天馬「……………神童先輩がいないんだ。」信助「ええ！？どう言う事！？」天馬「きっと昨日の事で悩んでたと思う。」信助「それはちょっ心配だね。」その頃神童家では霧野「ダメだ！神童！」神童「どうして何だよ！俺はまだ動けるぞ！」霧野「無理するな。」メイド「御坊ちゃま休んで下さい。」神童「俺はまだ動けるんだよ！」執事「御坊ちゃま無理をなさらないで下さい。」その頃天馬達は天馬「神童先輩！」神童「！！」信助「神童先輩が心配だったんでお見舞いしに来ました。」霧野「二人とも見にきたんだな。」天馬「あの……………霧野先輩。」霧野「何だ？」天馬「神童先輩と霧野先輩って…………幼馴染なんですか？」霧野「ああ俺と神童は幼稚園の頃から一緒だった………………………いつも一緒にサッカーをした。」信助「…………仲良かったんですね。」天馬「ふーんそうだったんですね。」霧野「……………俺はその頃からはサッカーが大好きだった。」天馬「分かります。」霧野「えっ？」天馬「俺も昔をサッカーをしてたんです小さい頃は友達がいなくてドリブルしかできなかった。」霧野「…………。」天馬「サスケが挟まれて俺は助けた。」霧野「そう…………だったんな。」天馬「急に板が倒れてサッカーが飛んできて……………その人は俺とサスケを助けた。」霧野「どんな顔だったか？」天馬「被ってて顔は見えませんでした助けてこなかったら俺はサッカーを好きになりませんでした。」霧野「なるほど分かった。」信助「その人は天馬を助けたんですよ！」霧野「分かってる。」天馬「帰ります。」霧野「じゃあな。」次回天馬とサスケを助けた人は一体誰！？