俺「うわあああああああああああああああ。」女「あんたいきなり大声出してどうしたのよ？」俺「オレ夏休みの宿題やってない！」女「あんたがゲームばっかりしてるからよ！！」俺「女！助けてくれ！」女「俺！冬休みの宿題もやるわよね？」俺「絶対にやる！」女「約束守れる？」俺「絶対に約束を守る！」女「もしも約束破ったら……………………一生俺のお世話なんか絶対にしないからね！！！！」俺「映してくれるんだな？」女「あ、当たり前よ！」親友「俺〜」俺「親友じゃん！」親友「夏休みの宿題終わったか？」俺「…………それがまだ終わってない。」親友「オレも同じだぜ！」女「あんた達！！！！！！！！」俺・親友「！！」女「朝の６時までやらせてあげるから。」俺（女怖え。）親友「女って怖いなぁ。」俺「そ、そ、そ、そうだな。」親友「女って昔から怖かったなぁ。」俺「女は怒らせると怖い。」親友「た、確かに。」9月1日先生「皆夏休みは楽しかったか？宿題ちゃんとやってるだろうな？忘れた人は居残り勉強だ。」俺（し、しまった！家に忘れてしまった！）先生「皆夏休みの宿題は出すように。」俺（親友夏休みの宿題持ってきた？）親友（持ってきてない。）美少女「先生！ワタシちゃんとやりました！」先生「さすが優等生の美少女だ。」先生「女はやってるか？」女「アタシもやりました。」先生「イケメンはやってるか？」イケメン「はい！ボクちゃんと宿題持ってきました。」先生「俺と親友は？」俺・親友「………………せ、先生オレ達夏休みの宿題やってませんでした。」先生「お前達は居残り勉強だー！」俺・親友「そ、そんな〜」