のび太「どうしよう当分外に出られないよ。」ドラえもん「のび太くんなんかあったの？」のび太「実はジャイアンとスネ夫の落書きを書いたら見られて殴られそうになったんだ。」ドラえもん「のび太くんキミは実にバカだね。」玉子「のび太行きなさいお使いに行きなさい。」ジャイアン「のび太の奴殺してやるぜ。」スネ夫「のび太を殺せば良いんだよ。」のび太「まだ居るよ。」玉子「なんで行かないのよおかしな子ね。」のび太「それはだって。」玉子「良い加減に行きなさい。」のび太「ママ訳があるんだ。」玉子「訳は聞きたくありませんのび太早くお使い行くのよ。」ドラえもん「ねえママお話があるよ。」玉子「何。」ドラえもん「嗅いでみて。」玉子「あれ私何してたのかしら覚えてないわ。」ドラえもん「お使いに行くんだよ。」玉子「そうだったわね行ってきます。」ドラえもん「忘れろ草だよ。」のび太「何それ。」ドラえもん「この花を嗅ぐと忘れるんだ何でもかんでも忘れちゃうんだ。」のび太「良い道具だねドラえもん隠して。」ドラえもん「行ってごらん。」のび太「ジャイアン。」ジャイアン「ようのび太酷い目に合わして俺何をするんだったけ。」のび太「殴るんだよスネ夫をね。」ジャイアン「そうだったな覚悟しろスネ夫殺してやる。」スネ夫「違うよ。」ジャイアン「あっ殺すのはのび太だった。」スネ夫「のび太を殺せよ。」ジャイアン「あれのび太って誰だったけ。」のび太「こっちだよ。」ジャイアン「のび太ぶっ殺してやる。」スネ夫「骨川スネ夫だよ。」のび太「スネ夫完全に気絶してる。」スネ夫「」のび太「スッキリしたし帰ろう。」スネ夫「ハッなんで僕がこんなに合わないといけないんだ。」のび太「ただいま。」ドラえもん「どうだった。」のび太「大成功だったよ。」スネ夫「ジャイアン酷いよ僕を殴るなんて。」ジャイアン「のび太何言ってんだ。」スネ夫「これだよジャイアンのび太が描いた落書きだよ。」ジャイアン「殴るのはのび太のはずだ。」のび太「やあジャイアンとスネ夫何してんの。」ジャイアン「のび太覚悟しろ。」のび太「ジャイアン何やってんの。」スネ夫「ジャイアン殴れ。」ジャイアン「誰を殴るんだ。」スネ夫「だから。」のび太「スネ夫を殴るんだボコボコにする予定だねスネ夫がジャイアンの悪口書いたんだ。」ジャイアン「スネ夫覚悟しろ。」スネ夫「」ジャイアン「フゥスッキリした。」のび太「スネ夫生きてる。」スネ夫「生きてるよ勝手に殺すなよってあれ居ないし。」ジャイアン「ハッ殴るのはのび太だったじゃねぇか。」スネ夫「これ落書き見て。」ジャイアン「のび太の奴俺様の悪口をあれスネ夫お前覚悟しろ。」スネ夫「いやなんであっジャイアン音痴ゴリラクソ豚ジャイアン超キモい超わがままジャイ子メス豚豚兄妹スネ夫が書いてます嘘だろ。」ジャイアン「お前以外居ない。」スネ夫「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア。」ジャイアン「スネ夫を殴るのは超気持ちいいぜ。」スネ夫「なんでこうなるの。」のび太「スネ夫に悪いけどこれくらい大丈夫だよね。」ドラえもん「本当は僕達が昨日書いたんだけどね。」２人「アハハハハハハハハハハハハ。」終わり