「やはりわたしの」続編投稿について


 お久しぶりです。夢兎です。
 まず、今になってこうして続きを投稿すること、一度中途半端なところで投げ出してしまったこと、お詫び申し上げます。
 誠に申し訳ありませんでした。

 さて、前章あとがきにも書いた本題『続きを投稿することに関する詳細』について、あまり長くならないよう説明させていただきます。
 正直、言い訳にしかならない気もしていて、実際言い訳でしかないとも思うので、不快な方は飛ばしていただければなと思います。

 簡潔に言えば、続きを書いているから、です。
 ではどうして、今更続きを書いているのかと言えば、これがSS処女作であるということが一つ。いろいろな方に応援していただいたという過去の栄光に縋りたくなっているというのもあるのかもしれません。
 ただ、やっぱり一番大きいのは、読んでくれた方々の声です。
 実は今でも八章のコメント欄を見るのは怖かったりします。けれど、そういう自業自得の恐怖を乗り越えて一つ一つのコメントに目を通して心に浮かんでくるのは、書いてよかったという気持ちです。
 執筆中に応援してくれていた人。肯定的ではないけれど読んで感想まで書いてくれた人。打ち切ってから読んでくれた人。あんな終わらせ方をしたにも関わらず、思い出してコメントをしてくれた人。
 あまり自己肯定感は強くないんですけど、私が自分を肯定しようがどうしようが、私の作品を肯定してくれる人否定してくれる人はいて、そういう方々にちゃんと結末を届けたいなと思い、続きを書こうという気になりました。
 思った以上に長くなってしまいました。
 書きたいこと、書かなければならないこと、もっとなにか言うべきことがあるはずなのですが、うまく纏められず申し訳ありません。

 この作品に関して、私個人への誹謗中傷・暴言・作品に関する否定的な意見は私に非があるので可とします。
 わざわざ記載しなくても書く人は書くと思うのですが、擁護……されるとも思いませんが、もしそういったコメントがあっても、コメント欄内での言い合いは控えていただければ。

 最後になりましたが、今まで応援・オススメ・コメント・しおり・お気に入りしていただきありがとうございました。
 更新は不定期になりますが、よろしければ最後までお付き合いください。

 それでは、ひとまず現在執筆済みの部分まで投稿しておきます。
2017-10-12 05:52:08