2021-01-21 23:40:33 更新

概要

孤独の彼は…


前書き

書くの大変…


白波です!

まず、この文は誤字脱字があるかもしれません、もしよろしければ教えて頂けたらなっと思います、どうかよろしくお願いします!









 いつだろうか…自分は、寂しくないと思ったのは…ふとそう思った。確かに僕は、物心付いたころには、両親は死んだ…だけれど、親戚は誰も居ない…そんな僕を引き取ってくれた家族にも、僕の居場所なんてなかったし…最低限しか関わらず、誕生日以外は会話も滅多にしないくらいだった。だけど僕には、血の全く繋がらないが義理の姉がいた。唯一、彼女だけが僕と一緒にいてくれて一緒に遊んでくれた。あの日は楽しかった嬉しかった…そうゆう日々を送っていた…あの日までは…

 「ようこそ勇者よ、そなたの力が必要なのだ。」

 突然、異世界へと転移させられた。僕は困惑した、だって今日は、僕の15歳の誕生日、そしてお姉ちゃんと一緒に外食しに行く約束をしたのに…僕の思いと裏腹に偉そうな人が言ってる。やれ「この世界の危機だ」やれ「魔王を倒してくれ」だの色々言っていたが僕にとってどうでもよかった。でも、1つだけその王と自ら名乗る人は言った

「魔王を倒した暁に、元の世界へと戻してやろう」と。

 僕はその言葉だけを頼りに頑張った。努力もした、のを超え山を越え度重なる敵と戦い、そして仲間が出来た…だが、皆去っていった。戦死や裏切ったり、殿を率先して死んだ者、事故でも死んだ物もいる。そんな、事を繰り返し繰り返し気が付いたらまた1人に戻ってるそんな日々…

 やがて、僕は、魔王がいるとされる場所までやってきた。長い月日が流れたかも…3年?…いや…5年も経った。魔王に挑むメンバーは自分1人、唯一最後まで来てきた人もいたが、僕のほぼ全てを盗んで姿をくらました。あの日は、何もしたくなかった、あいつを恨んだ、僕をこの世界へと呼んだものを憎んだ、この世界を憎悪した。…わかってる、これは八つ当たりだと、今までの経験がそう教えてくれた。だからこそ無駄だと。

 そこからは、覚えてはないが、「我こそは四天王が1人」と名乗るもの達が現れたが、皆、殺した。自分の力を過信してないが、十分余裕を持って殺した。

 やがて禍々しい門へと辿り着いた。

 ギィィと鳴る古びた扉を開けてみると、禍々しい雰囲気で佇む者、何らかの仮面を被った魔王がこちらを見ていた。…何だろうか、何故か分からないが戦ってはいけないと思った。そう思うほどのとてつもないプレッシャーがあった。奴の実力は計り知れない。たが目的のために、僕は、勝てるかも分からない戦いに身を投じた。

 カラランと剣が落ちる音、僕は、倒れた、その目の先に、魔王が突き出す、剣がある。

 …死にたくない…、…助けて…義姉さん…細々しく呟いた。みっともない、僕はここで、いるはずもない姉を頼るなんて。何故か、魔王がブツブツと、何かを言っていたが、そこで意識が闇へと落ちた…

__________________

 夢を見た。あの約束の日、この世界に呼ばれてなかったらの夢だ。…いいな…僕はこの日の為に今まで努力してきた。…気が付いたら手を伸ばしていた、どうか、少しでもいい、義姉に触れたかった…あと少しとゆうところで、

 目を覚ました。見知らぬ天井、伸ばしたはずの腕がなかった。そう認識した時…激痛が走った。幻肢痛だ。かなり痛い…痛い…痛い!!助けて…助けて…誰も助けなんか来ない。そう思ってた、気が付くと誰かがいた、先程までは誰もいなかったはずなのに、その者に見に覚えがある、先程戦った魔王だ…でも何故ここに?と思っていた。……?痛みが引き始めた…一体なぜ?疑問に思ってると、その魔王の手は、僕の頬にあった。

 …暖かい…魔王の姿は、まるで嬉しそうな雰囲気があった。でも僕は疑問でしかなかった。何故魔王が?僕を生かして…どうするんだ…?こいつの目的は? 考えていると、何かを喋りだした。でも…分からない。恐らく、言語が違うからか。そう思っていたが、段々と言葉がわかってきた。どうやら僕はここで監禁させて貰う、和平交渉の為材料となれ。とそう言っていた。結局は、交渉を有利に進めるための道具としか見られてなかった。あぁ…僕は、都合のいい道具としか見られてなかったんだなと、その時再度認識した。

 その後、僕を召喚した国との戦いとなり、和平交渉となった。終戦だ。魔王有利の交渉となり戦いは終わりを告げた。

 その国の最高権威者は、見せしめのためにギロチンに処された。あの日一緒に旅をして来た王女もいたが処刑された。僕は少しスカッと来た。そう、あいつが全てを奪って帰っていったからか、ざまぁと言ってもいい。だが僕には、もうそう言えるほどの気力すらない。僕はそう、敗戦国の捕虜だから…

 僕の体は、四肢が根元から切断されており、抵抗することすら出来ない、介護されなければ生きてはいけないそうゆう体。だが、何故か近くには、仮面を被った魔王がいた。何故だ?仮面と言っても分からない仮面だ…そんな事はさておき、何故か僕は病院と思われるところで魔王の介護を受けてる。敵からの情けなんていらない…早く僕を楽にしてくれと頼んでみたがやんわり断られた。理由を尋ねてみたが首を横に振っただけで何も言わなかった。その夜、僕は襲われた。見た事もない魔人だろうか?罵詈雑言を言って馬乗りにされて、ボコボコにやられた。何度も何度も殴打された。痛い…痛い…もう嫌だ…助けてよ…ねぇ…誰か…届くはずもない願い。その暴行は夜が開けるまで続いた。朝、僕は、意識は朦朧としていた、魔王が来たが何か焦っていた、そうゆう姿を見ながら僕は意識を失った。

 気が付くとどこか知らない部屋にいた。首だけで見渡すと、魔王がいた。魔王を見ると何故か嬉しそうにこちらによって抱きついてきた。……!?何故抱きつくのか?疑問でしかない。体が震える、恐怖だ…体がビクビクしてる…?何故か体はピクリともしなかった何故だ?疑問に思っていると。

「ごめんね…」

声が聞こえた。そうはっきりと…でもその声は、よく聞いていた声だ…

義姉…さん?

「そうよ、私よ。」

 何故、義姉さんはここに…?

疑問だった、何故ここにいるのか、そして何故魔王のしていた仮面の下に義姉さんの顔が見えるのかと、

「ふふ、ごめんね。ずっと黙ってたけれども、あなたが消えて、私を失ってたの、そして、気が付いたら、私はここにいた」

…同時に転移したのだろうか?いやそれよりも…

 義姉さん…なんで魔王に?

それが1番謎だったが義姉さんは少しため息をして、

「簡単じゃない、私が魔王になれば貴方を、探せれるからよ」

え?

「貴方は、気づいてないようね、私は、あの日あなたに一目惚れしたの、私が守らなきゃ、助けなくちゃって、私はあなたの落ち込んだ顔を見たくなかったの、ずっと笑顔でいて欲しかったの。」

「パパやママは、貴方の事を嫌ってたわ、他人の子、あの子さえ居なければ、もう少し楽に生活出来たのに、そう言ってたわ」


「あなたを家族に迎え入れた理由は、1つよ、世間体を気にしたからよ、受け入れたから、とてもいい家系ね、としか見てなかったの…私はそれがいやだったの。」

…それじゃ僕は……

「悲しいけれども、現実よ。所詮は、世間を気にして外ではいい感じの家族を演じて、家では素っ気なく接する、そうゆう家系…クズね…私もその血を引いてるってゆうことだからこそ悔しいのよ…」

……ヒック…

「泣いてるの?…ごめんね、貴方が1人でいる事が私には許せなかったの…ずっと笑って欲しくて、一緒にいて欲しくて、あなたの笑顔を見たくて、傍にいたわ、貴方にとったら私はクズ人間だけどね、あなたの事だけを愛してるわ」

…なんで、昨日あんな事がおきたの?

「……私は全てを決めてる魔王になるために当時の魔王を殺した、それで私は現魔王とゆう事、少なからず私に対して、恨みを持つ人も少なくないわ、そして貴方が来て、あなたも沢山の恨みを売ってたわ、だからこそ起きたのかもしれないわ…」

「ごめんなさい…私の責任よ…ごめんね…昨日の奴らを探して無惨に殺して晒したわ、こうゆうことをするとこうなるって知らしめてるから…」

………

「ごめんなさい…」

…え?

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」

義…姉さん?

「あなたが私を置いてまたどこかに行ってしまいそうで…怖くて…怖くて…ごめんなさい、あなただけを失いたくなくて……もちろん私が何もかもお世話するわ、大丈夫何か問題があったらすぐ駆けつけるから、食事だって…排泄も…介護するわ。もし、我慢できなくなったらいつでも私に言って、私の体を使っていいわ…あなたの言う通りにするから…あなたが望むならあなたの子を産むから…あなたが望むならここで自決してもいいわ、だからお願い私の目の前で居なくならないで、そして私を置いていかないで…お願いします…お願いします…」

 …義姉さんは必死だ、僕があの日目の前でいなくなった事がトラウマになって…よく見てみると、目は動向が開いて、僕の事だけを第1にして自分のことを後回しにしてる…

…義姉さん…

「は…はい!」

僕は怒ってないよ…ただ、義姉さんは大丈夫なのかな?って思ったから…

ふと、頭を撫でられた。

「私の心配をしてくれてありがとう…大丈夫よ!」

なら…大丈夫だよ…姉さん僕の方こそごめんね

そうゆうと、抱きついてきた

「…ふふっ、大丈夫よ、心配いらないわ、これからはずっと、私がお世話するわ、遠慮せずに…」

急に、僕の顔を見て来て

「何でも言って…ね?」

もう僕はひとりじゃないけれども思うんだ…もし、…あの日が起きなければきっとこうならなかったと思う…あの日さえなければ、絶対に義姉さんもこうならなかったはずなのに…



義姉「…ふふ…これで、弟くんは私の物、私だけを見てくれる…これからずーっと…?…あははははははは!!」

義姉「あぁ…幸せだわ…」

 彼女は、1人誰もいない個室で恍惚の笑みを浮かべながら狂ったように笑っていた。


 元の世界


義父「…どこに行ったんだ…」


 俺は、妻と一緒に2人の帰りを待っていた。あ


いつには、ずっと冷たく接してきた…あいつには


、ずっと寂しい思いをさせたと思う…それは自分


でもわかってる。でも…あいつが帰ってきた時に


、どう言葉を掛ければいいのか…


 義母「…あなた、大丈夫よ、あの子達は、強い


わ、2人を信じましょ?」


…そうだよな…捜索願も警察に出したからきっと


大丈夫…もし元気に帰ってきたら、こう言おう…


「…お帰り…無事に帰ってきて…ありがとう…」


…と


 その願いは未だ叶わず、5年経った今も、帰っ


てきてない2人をずっと待ち続けている…


後書き

今度別視点を投稿しますのでお楽しみください

追記: 彼とちゃんと向き合っていたらとゆうifの物語にします…ごめんなさい


このSSへの評価

1件評価されています


S.L.KⅡさんから
2021-01-05 08:26:20

このSSへの応援

1件応援されています


S.L.KⅡさんから
2021-01-05 08:26:21

このSSへのコメント

5件コメントされています

1: S.L.KⅡ 2021-01-05 08:26:52 ID: S:E1QxMG

実にいいヤンデレだ!
続編お願い致します!
頑張ってくださいね!( ´∀`)bグッ!

2: 白波 2021-01-05 14:43:03 ID: S:4aQH7b

ありがとうございます!

3: S.L.KⅡ 2021-01-05 16:50:30 ID: S:1vnvnF

魔王の正体...((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

続きが気になりますね。

あとは,僕みたいな者がアドバイスというのも何なんですが,

文章と文章には,間を入れた方が,

読者側としては読みやすいですよ。





S.L.K「こんな」
            ←ココ
S.L.K「風にですね」


偉そうに聞こえてしまったら申し訳ありませんm(__)m

引き続き頑張ってくださいね!( ´∀`)bグッ!

4: 白波 2021-01-05 17:00:00 ID: S:0cVCB8

アドバイスありがとうございます!
確かに…少し見にくかったですね…このアドバイスを取り入れてみて次の作品に生かしたいです!

5: S.L.KⅡ 2021-01-05 17:07:14 ID: S:t7T3CB

(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪

頑張ってくださいね!( ´∀`)bグッ!

応援してます!


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください