2017-11-11 13:26:37 更新

概要

番外編執筆中です。


前書き

ss初投稿です。誤字脱字があったらすみません。自分は艦これをやっていないので、口調がおかしい所があると思いますが、ご了承ください!


提督「お聞きしますが、何故ドッキリをするのですか?」



元帥「気が乗らないかい?」



提督「いえ、まず理由をお聞きにならないと何とも。」



元帥「ふむ、すまない。理由を言ってなかったな。」



元帥「君はもうこの鎮守府に着任してどのくらい?」



提督「もう、長年やってるので数えられませんね。」



元帥「艦娘達からどう思われてるか知りたくない?」



提督「…気にならないと言えば嘘になりますね。」



元帥「でしょ!でしょ!どう?やってみない?」



提督「…分かりました。ここまで来たらやってみましょう。それに自分もこれを機に、何か直す所を見つけることができるかもしれないですし。」



元帥「そうこなくちゃ!」






大井編






提督「それで?ドッキリの内容と、最初の相手はどうするのですか?」



元帥「そうだな。まずは、大井君からやってみようか?内容は、提督を辞めるなんてどうだい?」



提督「大井…ですか。彼女は私のことを嫌っているとおもうのですが。」



元帥「まぁまぁいいじゃないか。それに、みた感じそんな事無いと思うけど...」



提督「一応、やれるだけやってみます。」





ー執務室ー






大井「提督、この書類ミスが1箇所あります。」



提督「ん、すまない。それに今日は非番だったのに俺が無茶を言って。」



大井「本当ですよ!私と北上さんの時間を返してほしいです。」



大井(嘘です。本当は提督との時間はとても幸せです。)



提督「ハハ、本当にすまない。まぁでもこれが最後なんだけどな。」



大井「へぇ、そうですか。って!、今なんて言いました?!」



提督「ん、いやこれが最後と」



大井「何故これが最後だとわかるんですか?」



提督「いや俺、提督辞めるんだよ。」



大井「えっ、な、何故ですか!!」



提督「書類などはミスが多いし、片付けるのも遅い。それに最近は艦隊の指揮をとる事に自信が無くなってきてね。」



提督「あっ、でも気にしないで!次に来る提督はとても優秀だと聞いているか」



大井「…なこと……か。」プルプル



提督「ら。って、今なんて言」



大井「そんなことですか!!」ドンッ!



提督「おぉ、どうした大井。」



大井「そんなことで、提督をお辞めになろうとしているのですか!」



大井「書類のミスが多い?こちらでカバーします!一緒にやれば終わるのも速くなります!」



大井「艦隊の指揮に自信がない?そんなことはない!貴方の指揮で轟沈した艦は誰ひとりいない!」



大井「だから、てい、とく辞めないでください。」ギュッ グスッ



提督「…ありがとう、大井。俺のことをこんなに想ってくれて。」



提督「そして、後ろを見てみてくれ。」



大井「えっ、」フリカエリ



元帥「ドッキリ大成功!」



大井「えっ、えっ。どうゆうことですか?」



提督「すまない大井、これはドッキリなんだ。」



大井「そう、ですか。」



大井「良かったです!提督!本当に良かった。」






提督「いやぁ〜それにしてもあの大井が俺のことをこんなに想ってくれてたなんてな。」ニヤニヤ



大井「そ、そのことはもう忘れてください!さっきまでの自分がとても恥ずかしいです。」カオマッカ



提督「てっきり俺は嫌われてると思ってたよ?」



大井「…態度などを直した方がよろしいですか?」



提督「いや、別に大井の本音が分かったから、気にしないよ。」



大井「ふふ、ありがとうございます。」



元帥「あれ、儂もしかして空気?」






榛名編




元帥「よし、次は榛名君に仕掛けてみよう!」



提督「榛名ですか。彼女はとても真面目ですし、よく助けて貰ってるのですが。」



提督「姉妹との時間を削ってまでよく手伝って貰ってるので、あまりいいようには思われてないと思いますが。」



元帥「それは君から頼んでいるのかね?」



提督「いえ、先程も言ったように榛名は真面目ですし、それにとても優しいですから。彼女自身から申し出てくれます。本当に優秀な部下を持ちました。」



元帥(いやそれ、単に君と一緒にいたいだけじゃ?)



元帥「まぁいいか。取り敢えずいってみよー!」



元帥「っと、その前に。」



提督「どうしました?」



大井「何か問題でも?」ギュッ



元帥「何故大井君は提督君に抱きついt



大井「何か問題でも?」ニコニコ



元帥「いえ、何でもございません。」



大井「ウフフ、提督♡」





ー執務室ー






提督「今日もわざわざすまないな、榛名。」



榛名「いえ、榛名が勝手にやってる事なので。」



提督「それでもだよ。ありがとう。」



榛名「そんな、榛名にお礼なんて。」



提督「いや、本当に感謝してるんだよ。」



榛名「ありがとうございます。」



榛名(提督に褒められました!榛名感激です!)



提督「ハハ、なんで榛名がお礼を言うんだよ。っと、もうマルヒトマルマルか。そろそろ昼食にするか。榛名は何がいい?持ってくるよ。」



榛名「ありがとうございます。では榛名は提督と同じもので。」



提督「了解した。」



榛名(さて、あともう少し頑張りましょう。)



榛名「あれ、提督の引き出しに書類が挟まってますね。」



榛名「……えっ、これって。」辞職願ピラッ



榛名「なん…で。」



提督「榛名ー、昼食持ってきたぞ。」



榛名「!提督、これは一体何ですか?」



提督「…見つけてしまったか。」



提督「俺ってさ、書類片付けるのとても遅いじゃん?それでよく榛名が手伝ってくれてるし。」



提督「それに、最近艦隊の指揮に自信が無くなってしまってね。」



提督「まぁ、次に来る提督も決まっていてとても優秀だそうだから、安心してもいいぞ!」



榛名「…やです。」プルプル



提督「は、榛名?」



榛名「いやです!提督、辞めないでください!」



榛名「書類なんて私達も手伝います!指揮に至っては、誰も不満のある人なんていません!」



提督「それはただ皆が優秀なだけで…」



榛名「確かにその通りです!ですが、それは全て提督のおかげなんです!提督のおかげで榛名達はここまで強くなれたんです!」



榛名「だから、考え直してください!」



榛名「提督がいないと榛名は…グスッ榛名は!」プルプル



提督「ありがとう、榛名。」



提督「そして、後ろを見てみろ。」



榛名「後ろ?」フリカエリ



元帥「ドッキリ大成功!」



榛名「えっ、ドッキリ?えっ?」



提督「すまないな、榛名。全部ドッキリで嘘だ。俺はまだ提督を辞めないさ。」



榛名「本当…ですか?」



提督「本当さ。俺はお前らを置いていかないよ。」



榛名「よかった!提督ッ!本当に。」ガバッ



提督(こ、これは、榛名の二つの柔らかいものが!イ、イカンぞこれは!)



元帥(あれぇ、儂また空気なの?)






榛名「先程は失礼しました。」カオマッカ



提督「いや、こちらが悪いから気にしなくていいぞ。」



提督「それに、榛名の泣き顔というとても珍しいものが見れたからな。」ニヤニヤ



元帥(提督君って、もしかしてSの気質がある?)



榛名「そ、それは、その…」///



提督「可愛いやつめ。」ナデナデ



榛名「はうぅ…///恥ずかしいです。」



大井「あの、提督。私も。」オソルオソル



提督「あぁ、大井もおいで。」



元帥(なんだこの空気)






加賀編




元帥「ゴッホンよし、次に取り掛かろうか提督君?」



提督「次は誰に?」



元帥「お?提督君もだんだんノリノリになってきたね!」



元帥「次は加賀君でいこうと思う。」



提督「加賀ですか…。彼女は無口ですが、私にはもっと無口ですよ?」



大井(加賀さんは、提督のいない所ではずっと提督の話してると聞いてるけど…。)



榛名(この前食堂で、赤城さんとお話ししてる時はずっと提督の話しか聞こえなかったけど…。)



元帥「だからこそだよ。どう思われてるか気になるだろ?)



元帥「そしてドッキリの内容をほんの少し変えてみようと思う。」



元帥「と言っても内容を少し増やすだけじゃ。今度は提督君にはもう時間がない…つまり、余命を言い渡されたことにしようと思うのだが。」



提督「…分かりました。」



元帥「よーし。じゃあ、レッツゴー!」



提督(元帥元気だな。)


榛名(お元気な元帥ですね。)


大井(うるさいジジィね。)






提督「おっ、加賀。ちょっと頼みがあるのだが時間はあるかな。」



加賀「…なんでしょうか?」



提督「いやね、ちょっと今日書類が多くてね。手伝ってもらいたいんだ。」



加賀「…分かりました。私で良ければ手伝います。」



加賀(提督と2人きり…流石に気分が高揚します。)



ー執務室ー






提督「ふぅ、終わったー。加賀のおかげで徹夜しなくて助かったよ。」



提督「もう、間宮は閉まっているな。鳳翔の所にでも行かないか?今日のお礼として奢るぞ?」



加賀「…では、お言葉に甘えて。」



提督「よし、じゃあ行くか。」ゴトン



加賀(今、何か書類を引き出しに隠した?)



提督「うん、どうした加賀?」



加賀「いえ、先に向かっていてください。私もすぐに向かいます。」



提督「分かった。先に行っておくぞ。」

ガチャ



加賀(さて、提督は何を隠したのかしら?)ガサゴソ



加賀「えっ、これって?もしかして。)辞職願ピラッ



加賀「な…ぜ、辞職願なんて?)



提督「危ない危ない。財布を忘れる所だっt



加賀「…これは何かしら?」



提督「!それを見つけてしまったか。」



加賀「理由を聞いてもいいかしら?」



提督「…1週間、俺の残りの時間だ。」



加賀「そんな!そんなことって。」



提督「…すまない。こんな無責任な提督で。でも俺の代わりは沢山いるから。」



加賀「……れ…すか。」



提督「ん?どうした、加賀?」



加賀「代わりって誰ですか!」バンッ!



加賀「貴方の代わりなんているわけないでしょう。」プルプル



加賀「私は無口で感情表現が苦手ですが、提督と2人きりの時間はいつも幸せでした。」



提督「加賀…。」



加賀「そんな、大事な人が居なくなったら、私は…わた…しは。」グスツ



提督「俺も加賀との時間は幸せだよ。」



提督「加賀、後ろを見てみろ。」



加賀「後ろ…ですか?」フリカエリ



元帥「ドッキリ大成功ー!!」



榛名・大井(とてもテンションが高い。)



加賀「…どういうことかしら。」



提督「すまない、加賀今までのことは全部嘘だ。俺はまだピンピンしてるぞ。」



加賀「…よかった。本当に。」ギュッ






提督「それにしても加賀がデレるなんてな。こんなこともあるんだな。」ニヤニヤ



元帥(あっ、また提督君のSが発動してる。)



加賀「それは、その///」



提督「えっと何だっけ?俺と2人きりの時間は幸せ?」



加賀「…頭にきました。」



提督「俺も加賀と2人きりの時間は幸せだし、これからも絶対そうだよ。」



加賀「…不意打ちは卑怯です。」ギュッ



大井(ここは加賀さんに譲りましょう。)


榛名(加賀さん、とても幸せそうですね。)


元帥(儂もイチャイチャしたい。)






鳳翔編




元帥「さて、次にいこうかね。」



元帥「次は鳳翔君なんてどうだい?」



提督「鳳翔さんですか。」



元帥「そう。艦隊のお艦とも呼ばれ、いろんな娘達からも好かれている、そんな彼女からどう思われてるか気にならないかい?」



提督「…確かに気になります。」



大井(鳳翔さんも…)


榛名(提督のことを…)


加賀(お腹空きました。)



提督「今度は自分がいろいろ考えていいですか?」



元帥「あぁ、全く構わんよ。」



提督「ありがとうございます。」



大井「あっ、そういえば北上さんと出かける約束を忘れてました!」



榛名「そういえば榛名もお姉様達とお茶会の約束をしてました!」



加賀「私も赤城さんと間宮に行く約束を忘れてました。」



提督「そうか、では3人とも行って来なさい。」



大井・榛名・加賀(それでは、失礼します。)



提督「では、私もそろそろ実行してきます。」



元帥「バレないように見ておるぞ!」



ー鳳翔の店ー





鳳翔「さてと、今日はもう店じまいですかね。」



提督「鳳翔さん、まだやってるかな?」



鳳翔「あら?提督ですか!はい、大丈夫ですよ!」



提督「そうか、それは良かったです。」



鳳翔「何か飲みます?」



提督「ではお酒をお願いします。」



鳳翔「はい、分かりました。」



提督「鳳翔さん。実は悩みがあるのですが、お酒のついでに聞いてくれませんか?」



鳳翔「!はい、私で良ければ聞きますよ。」



鳳翔(提督が私に相談してくれるなんて…なんだか嬉しいですね。)



提督「実は俺、最近提督としての自信が無くなってしまって…そのことでずっと悩んでるんです。」



鳳翔「そうなんですか。」



提督「それで俺、もう提督をやる資格なんてないんじゃないか?ってグスッ思ってしまってるんです。」プルプル



元帥(提督君演技上手くない?)



鳳翔「…提督。」



提督(よし、これぐらいd



鳳翔「大丈夫ですよ、提督」ガバッ



提督「ほ、鳳翔さん?」



鳳翔「提督、あなたはよく頑張ってますよ。皆ひとりひとりをちゃんと見てあげたり、こんな私にも接してくれたりして、こんな優しい提督はあなただけです。」



鳳翔(そんなあなただから、私は…あなたを。)



鳳翔「だから提督、あなたは胸を張って誇っていいんです。」



提督「鳳翔さん…ありがとうございます。」



鳳翔「また、悩みがあれば私の所に来てくださいね。」



提督「はい…。鳳翔さん、本当にありがとうございます。」



元帥「いやいや、何いい話で終わろうとしてるの、提督君?」



鳳翔「えっ、元帥さん?何故ここに?」



元帥「ドッキリのつもりがなんでいい話で終わろうとするんだよ。」



鳳翔「えっ?どうゆうことですか?」



提督「ごめんなさい、鳳翔さん!全部嘘なんです!」



鳳翔「そうですか。」



提督(やばい、怒らせてしまったか?)



鳳翔「本当にグスッ…本当に心配しました!」ガバッ



提督「ほ、鳳翔さん?お、落ち着いて!」



提督(ああぁぁあ!鳳翔さんのアレが、アレが当たってるぅ〜)



元帥(儂も抱きつかれたいなぁ。)






提督「本当にすみませんでした。」



鳳翔「もう大丈夫ですよ。嘘と分かって安心しましたから。」



提督「それで、鳳翔さん。もし本当に悩みが出来たら鳳翔さんの所に行ってもいいですか?」



鳳翔「さっきも言いましたが、私で良ければいつでもいいですよ。」ニコッ



提督「鳳翔さんの笑顔、とても素敵ですね。」



鳳翔「えっ、///そ、その。」カオマッカ



提督(かわいい。)



提督「ありがとうございます。鳳翔さん。」





曙編




元帥「提督君っていろんな娘達から好かれてるね。」



提督「えぇ、皆がこんな私を尊敬してくれてるとは思ってもいませんでした。」



元帥(尊敬というより異性として見られてるよね?)



元帥「よし、なら次は曙君でいこう。」



提督「お疲れ様でした元帥。」



元帥「いやまだ終わってないよ?!」



提督「しかし、曙からは普段クソ提督とよく言われていて、嫌われているのは明確なのですが?」



元帥「提督君は分かってないな。クソ提督と呼ばれてるということは、信頼されてるということなのだよ。」



提督「いや、聞いたことないです。」



元帥「とにかく!次は曙君でいくぞ!」



提督「…分かりました。まあ、結果は見

えてますが。」



ー執務室ー





曙「クソ提督、ここミスが多いわ!」



提督「む、すまない。すぐに訂正しよう。」



曙「全く、こんなのもまともに出来ないなんて本当にクソ提督ね!」



曙(ごめんなさい、提督。これは本心じゃないの。)



提督「本当にすまない。こんな俺みたいな奴が提督で。」



曙(違う!そんなことはない!)



提督「でももう安心してくれ。俺、あと1週間で提督辞めるから。」



曙「あっそ。……えっ?」



曙(今、提督を…辞めるって?)



提督「今まで迷惑をかけたな。まぁでもあと1週間だからそれまd



曙「本気で…言ってるの?」



提督「あ、ああ。そうだが?」



曙「…んな…さい。」プルプル



提督「どうした、曙!具合でも悪いのか?!」



曙「ごめんなさい!提督、ごめんなさい!」



曙「私が…私が悪いの。いつも提督のことをクソ呼ばわりして、本当はそんなこと思ってないのに。」



曙「お願い提督、辞めないで!罰ならなんでも受け入れるから。だから、お願いします。」ポロポロ



提督「…大丈夫だよ、曙。君は悪くないよ。だから泣かないで。」



曙「違う!提督は優しいから…本当は私のせいなのに。」



提督「大丈夫。大丈夫だから。曙、後ろを見てくれないか?」



曙「グスッ」フリカエリ



元帥「 」ボ-ゼン



提督「…元帥いつものアレを。」



元帥「あっ、ゴホン。ドッキリ大成功!」



曙「えっ、ドッキリ?」



提督「ごめんな、曙。全部ドッキリだ俺はまだ提督を辞めないぞ。」



曙「本当?」



提督「あぁ、俺はこの海が平和になるまで提督を続けるさ。」



曙「よがっだぁああ」ガバッ



提督「おっとと、ごめんな曙。落ち着くまでこうしてていいぞ。」ナデナデ



曙「うん…うん!」



元帥(提督君が羨ましすぎる。)





提督「落ち着いたか?」



曙「うん、あ、ありがとう。///」カオマッカ



提督「そうか、それは良かった。」



曙「提督。今までクソ提督って言ってごめんなさい。」



提督「なに、気にするな。俺は曙の本音が聞けてとても嬉しいぞ。」



曙「うん!」ニッコリ



提督・元帥(かわいすぎる!)





龍田編



元帥「ねえ提督君。君ってかなりの鈍感だったんだね。」



提督「自分も思います。まさか曙からあそこまで尊敬されてたとは。」



元帥(鈍感じゃん…)



元帥「龍田君にいってみるか。」



提督「また危険な人物を…。それドッキリって言ってたら私殺されません?」



元帥「曙君もああだったんだし大丈夫だよ。」



提督「なんか適当ですね。」



元帥「とにかくいってみよー」



提督「…すまない皆。先に旅立つ俺を許してくれ。」





ー執務室ー



提督「すまないな龍田。無理を言って秘書艦をやってもらって。」



龍田「大丈夫ですよ〜。今日非番ですることもなかったですし。」



提督「天龍といろいろお話しをしていただろ?すまない、姉妹との時間を邪魔してしまって。」



龍田「本当に気にしないでいいのよ〜。天龍ちゃんもそう言ってたでしょ?」



提督「そう言ってもらえると助かる。…だがもうそんなことは無いと思うから。」



龍田「あら〜?理由を聞いてもいいかしら?」



提督「…これはまだ誰にも言ってないんだが。」



提督「俺、提督を辞めようと思うんだ。」



龍田「えっ?」



提督「この通り、執務等は遅いから龍田やいろんな娘達に手伝ってもらって。」



提督「それに最近、悪い夢を見てしまうんだ。」



龍田「…どんな夢なのか教えてくれないかしら?」



提督「…皆が俺に愛想を尽かす夢を見るんだ。そんなことは無いと思ってはいるんだ!」



元帥(提督君は何故あんなに演技が上手いのだろうか?)



龍田「…提督。」



提督「すまないな。お前にこんなこと言っても迷惑だよな。まあ俺の代わりなら沢山いるから気にしないでくれ。」



龍田「提督、ちょっとごめんね〜。」



提督「ん?なんだ?」パチン!!



提督「えっ…龍田?」



龍田「提督、誰もあなたに愛想を尽かす人なんていないわよ〜。」



龍田「それに私は、提督から秘書艦をお願いされた時とても嬉しかったのよ〜。」



提督「…龍田。」



龍田「だからあなたが、提督を辞める必要なんてないのよ〜。」



龍田(もし提督が辞めようとしても、私が逃がさないけどね〜。)ハイライトオフ



元帥(…ッ!ゾクッ 何だ今の?)



提督「ありがとう…龍田。」



龍田「私の胸で泣いてもいいのよ〜?」



提督「いや気持ちだけもらっておこう。ありがとう龍田。俺の為に。」



提督「そして後ろを見てくれないか?」



龍田「後ろ?何があるのかしら〜?」



元帥「ドッ、ドッキリ大成功!」



龍田「…あら〜?これはどういうことかしら〜?」



提督「すまない、龍田。これはドッキリで全部嘘だ。」



龍田「…本当に?」



提督「ああ、すまないな。」



龍田「それなら私も。提督、さっきは叩いてごめんなさい。」



提督「いや、あれは俺の為にやってくれたことだ。寧ろ感謝してるよ。」



龍田「まぁ♪提督ったら〜。」





龍田「それで〜?提督は何故ドッキリをしたのかしら〜?」



提督「いやな、恥ずかしい話だが龍田にどう思われてるか気になってな。」



龍田「全く。それなら私に直接聞けばいいのに〜。」



龍田「私は天龍ちゃんと同じくらい提督のこと大好きよ〜。」



提督「…そうか、ありがとな。」カオソラシ



龍田「あら〜、提督ったら照れてるのかしら〜?」ニヤニヤ



提督「う、うるさい!上官をからかうな!」



龍田「…でも、もうあんなことは言わないでね〜。」



龍田(じゃないと私、次はナニをするか分からないから。)ハイライトオフ



元帥(oh…やっぱりさっきのは勘違いではなかったな。)



提督「ああ、分かったよ。」 ナデナデ



龍田「あら〜、撫でてくれるなんて嬉しいわね。うふふ。」ダキツキ





松風編





元帥(提督君ってその内艦娘達から刺されそうだよね。)



元帥「次は松風君でいこうか。」



提督「松風は最近鎮守府に配属されたばかりなのですが?」



元帥「でもどう思われてるかは?」



提督「…気になります。」



元帥「でしょ?なら善は急げだ。いくぞ。」





松風(司令官からの呼び出しなんて、なんの用だろう?)



ー執務室ー



松風「司令官。いるかい?」コンコン



提督「!?松風か?ちょっと待ってくれ。」



松風「う、うん。分かったよ。」



松風(司令官どうしたんだろう?何か慌ててるようだけど。」



提督「すまない。入っていいぞ。」



松風「失礼するよ。何か用でもあるのかい?」



提督「いやな、松風とはまだ配属されてばかりであまりコミュニケーションが取れてないからな。俺がもつから間宮でも誘おう思ったんだが。」



松風「いいのかい?」



提督「あぁ、松風さえ良ければな。」



松風「嬉しいね。それじゃ、行こうか。」



松風(司令官、君は優しいね。配属されたばかりの僕のために。)



ー間宮ー



提督「松風は何を頼むんだ?」



松風「それじゃ、パフェでもお願いしようかな。」



提督「分かった。間宮さーん。パフェを一つお願いします。」



間宮「はーい。ただいま。」



松風「司令官はいいのかい?」



提督「俺は松風とお話しができればそれでいいよ。」



松風「っ……そ、そうかい///」



間宮「はーい、パフェおひとつです。」



提督「お、あそこ空いてるじゃないか。あそこでいいか?」



松風「あぁ、構わないよ。」



提督「最近どうだ?みんなとは仲良くなれたか?」



松風「ああ、みんなとても優しくしてくれるからね。」



提督「そうか。それなら良かった。」



松風「それに司令官にもこうしてもらってるから毎日が楽しいよ。」



提督「そう言ってもらえると嬉しい。ありがとな。」ニコッ



松風(この笑顔……そうか、僕は司令官のことが…。)ドキッ



提督「ゴホッ、ゴホッ。」



松風「大丈夫かい?」



提督「あぁ、すまないな。大丈夫だよ。」



松風「それならいいんだけど…。」



松風「そういえば司令官。今日の書類は終わったのかい?」



提督「いや、まだだが徹夜でもすれば間に合うし、今日が松風が非番だったからな。」



松風「よかったら僕も手伝おうか?」



提督「いいのか?せっかくの非番だし無理しなくていいぞ。」



松風「無理じゃないよ。それに僕がやりたいんだ。」



提督「そうか。ならお願いしてもいいかな?」



松風「オーケー♪僕に任せて!」



ー執務室ー



松風「司令官、この書類のここ、間違ってるよ。」



提督「すまない、ありがとう。」



提督「ゴホッゴホッ!」



松風「司令官?本当に大丈夫なのかい?熱でもあるんじゃ。」



提督「だ、大丈夫だ。すまないが少し席を外す



松風「僕も付いて行こうか?」



提督「いや、大丈夫だ。すぐに戻る。」

ガチャ


松風(やっぱり司令官何か変だ。少し後をつけてみよう。」



ー別室ー



松風(こんな所になんの用があるんだろう?)



提督「ハァ…ハァ……薬は確か、ここに。」



松風(司令官どうしたんだ?とても苦しそう。)



松風(ん?なんか紙が落ちてる?)



提督「早く戻らないとな。松風を待たせるわけにはいかない。」



松風(やばい、早く戻らないと。)



ー執務室ー



提督「すまない松風。待たせたな。」



松風「う、ううん、気にしてないよ。」



提督「どうした?なんかさっきより元気が無いような見えるが?」



松風「……司令官、何か僕達に隠し事をしてないかい?」



提督「そんなこt



松風「正直に言ってよ!」



松風「僕、さっき見てしまったんだ。司令官が苦しそうにしている姿。」



提督「…見ていたのか。」



松風「ねぇ、正直に言ってくれよ。」



提督「…あと1週間ぐらいかな。俺が生きていられる時間だ。」



松風「そ…んな。」



提督「すまないな。隠していて。」



松風「…やだよ。いやだよ。」プルプル



提督「松風?」



松風「いやだよ!司令官。なんで君なんだ!なんで君が死なないといけないんだ。」



松風「なんで…グスッなんで司令官が!」



提督「松風…ありがとな。こんな俺をここまで思ってくれて。」



提督「そして、松風。後ろを見てみろ。」



松風「グスッ、うし…ろ?」



元帥「ドッキリ大成功!!」

元帥(今回儂の出番少なくない?)



松風「ドッ…キリ?」



提督「すまないな。松風今までのはドッキリで全部ドッキリだ。」



松風「ほ、本当に?本当なのかい?」



提督「ああ、本当だ。」



松風「…よがっだあぁ!司令官!」ギュッ



提督「っと、本当にごめんな。」ナデナデ



松風「もう僕に心配させないでね?」



提督「ああ、分かったよ。」





提督「落ち着いたか?」



松風「うん、ありがと、司令官。」



提督「いや、こちらこそありがとな。こんなにも俺のことを信頼してくれて。」



松風「信頼もしてるし、それに僕は君のことを。」ボソッ



提督「?なんて言った?」



松風「なんでもないよ!司令官一つ言いたいことがあるんだ。」



提督「ん?なんだ?」



松風「僕は司令官のことが大好きだよ!

」(異性として)



提督「ああ、俺も松風が大好きだぞ。」

(仲間として)



元帥・松風(伝わってないんだろうなぁ〜。)





青葉編





元帥「次は青葉君!青葉君で行こう。」



提督「何故青葉を?」



元帥「直感だ。」



提督「…まぁ、いいですけど。」



元帥「そして内容を今までとは少し違うやり方でいこうと思う。」



提督「それは?」



元帥「うむ。耳を貸してくれ。」ゴニョゴニョ



提督「…そこまではないと思いますが。」



元帥「まぁまぁ、いいからいいから。」



提督「一応やりますけどね。」



元帥「よし、レッツゴー!」





青葉「今日はなかなかいいネタが見つかりませんね〜。」



青葉「よしこういう日は司令官のネタでも書きましょうかね。そうと決まれば早速司令官を」



青葉「あっ!あれは司令官!と、」



提督「どうぞ。」



元帥「うむ、失礼するぞ。」



青葉「あれは元帥ですね。これは何かスクープの予感!少し聞き耳を立ててみましょう。」





ー執務室ー



提督「それで?ご用件とは一体?」



元帥「あまり大きな声で言える事ではないが、心して聞いてほしい。」



青葉(それは?!)キキミミ








元帥「……◯◯◯鎮守府、提督。本日限りで君をクビとする。」







青葉(…えっ?い…ま、なんて。)



司令官がクビ?



なんで?どうして?



提督「…何か理由があるのですね。」



元帥「……あぁ。」



元帥「この前、青葉君が何か新聞を出していただろ?」



青葉(…そういえば最近書きましたね。)



提督「それが何か?」



元帥「それを見た陸軍の怒りをかってしまったみたいでね。」



元帥「会議の結果、クビということに。」



青葉(う…そ。あお…ばの、せい。)プルプル


青葉のせいで司令官が




青葉が新聞なんて作るから













青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉の青葉のアオバノアオバノアオバノアオバノアオバノアオバノアオバノアオバノアオバノアオバの



ドアガチャ

提督「っ、誰だ!執務室にはノックをしてか入れ。」



青葉「しれい…かん。」グスッ



提督「あ、青葉!まさか今の話」



青葉「はい…全部。」



青葉「……………さい。」



提督「青葉?」



青葉「青葉を解体してください。」ポロポロ



青葉「青葉のせいでグスッ司令官が、司令官がクビに…」



青葉「解体で許してもらおうなんて思ってません。でも、青葉は、青葉は…」



提督「青葉!」ガバッ



青葉「しれい…かん?」



提督「青葉、何故お前は新聞を書くんだ?」



青葉「それは…みんなを笑顔にしたいからです。」



提督「ならお前は何も悪いことはしてないじゃないか。」



青葉「でも!そのせいで司令官が!」



提督「よく確認しなかった俺も悪い。だから青葉。解体なんて言うな。そしてお前は自分を貫き通せ。」



青葉「はい…グスッ はい。」ポロポロ



提督「そして青葉。元帥のほうを見てみろ。」



青葉「?」フリカエリ



元帥「ドッキリ大成功!!」



青葉「ドッ…キリ?」



提督「すまない青葉。今までのは全部嘘だ。俺はまだ提督を続けるぞ。」



青葉「本当…ですか?」



提督「あぁ、本当さ。」



青葉「…よがっだあぁぁ。本当に、本当によがっだです!」ガバッ



提督「っとと、本当にごめんなぁ。」ナデナデ



青葉「いいですから、今はずっとこうしててもいいですか?」



提督「あぁ、落ち着くまでならな。」



元帥(もうツッコまない。もうツッコまないぞ。)





青葉「司令官、もう大丈夫です。ありがとうございます。」



提督「そうか。それなら良かった。」



青葉「それとお願いがあるんですが、聞いてもらってもいいですか?」



提督「青葉には嫌な思いさせたからな。言ってみろ。」



青葉「偶にでいいのでまた撫でてくれませんか?」



提督「なんだ、そんなことでいいのか?」



青葉「はい。」



提督「分かった。いつでも来なさい。」



青葉「恐縮です!」





時雨編





元帥「…提督君。儂は君が羨ましいよ。」



提督「? ありがとうございます。」



元帥「次は時雨君にいってみようかな?」



提督「時雨ですか。彼女はちょっと消極的な所があった気がしたんですが、改二になって、その印象がとても良い方に変わった娘です。」



元帥「…よく皆を見てるんだな。君の部下達は幸せ者だな。」



提督「いえ、当然のことをしてるだけです。」



提督「それで、内容の方は?」



元帥「ふむ、それならもう決めておる。」



提督「分かりました。」



元帥「よし、それじゃあそろそろレッツゴー!」





提督「今日はすまないな時雨。秘書艦をやってもらって。」



時雨「気にしないでいいよ。ちょうど僕は非番ですることなかったし。」



提督「夕立は何をしてるんだ?」



時雨「昨日間宮さんのご飯をいっぱい食べて、もう食べれないっぽい〜。とか言って今もずっと寝てるよ」クスクス



提督「はは、それは夕立らしいな。」



提督「それにしても時雨は変わったな。」



時雨「えっ?どこか変かい?」



提督「違う違う。前までは少し消極的みたいに見えたけど、今はそれが良い方に変わったな、って。」



時雨「ふふ。それは褒めてくれてるんだよね?」



提督「ああ、そうだよ。」



時雨「ありがとう、嬉しいよ。」ニコッ



提督「…時雨。大事な話があるんだ。」



時雨「どうしたんだい?急に真面目な顔をして。」



提督「いや、話というより、お願い…かな?」











提督「…この鎮守府から脱走するのを手伝ってくれないか?」










提督「何を言っているか分からないと思うが出来れば理由「うん、いいよ。」は聞かないで」



提督「って、え?」



時雨「いいよ、手伝ってあげる。」



提督「そ、そうか。ありがとう。」



提督(うむ、時雨から実はあまりよく思われてなかったのかな?これはもうドッキリと言ってもいいかな。)



提督「すまない、時雨。実は」



時雨「それにしても提督は大胆だね。」



提督「…何がだ?」



時雨「僕と2人きりになりたいからここから出たいんでしょ?嬉しいな!提督、ここを出たら何処に向かう?」ハイライトオフ



提督「し、時雨?」ゾクッ



時雨「そうだ!ここから遠い街に行こう!そうしたら誰にも僕達を見つけられないよ。そして、そこで提督と僕との2人きりの生活。夜では提督がオオカミのように僕を襲ってきて、僕と提督の子供を作ろう!僕は2人ぐらい欲しいけど、提督が望むなら何人でもいいよ。それから」ハイライトオフ



提督「時雨!落ち着け!」



時雨「僕は落ち着いているよ?」



提督「時雨、よく聞いてほしい。今までのは全部ウソだ。ドッキリだよ。」



時雨「…本当かな?」



提督「ああ、本当だ。すまない、こんなくだらない事をしてしまって。」



時雨「そうなのかい。」



時雨「全く、本気にしちゃったじゃないか。」



提督「本当にすまない。」



時雨「まあ、今回は許してあげるけど。」



時雨「次から僕、どうするか分からないよ?」ハイライトオフ



提督「あ、ああ。分かった。」



時雨「それじゃ、執務の続きをしようか?」







提督「よし、これで全部だな。ありがとう時雨。これで夕立と一緒に間宮さんで何か食べてきなさい。」ペラッ



時雨「ふふ、ありがとう提督。それとお願いがあるんだけど、いいかな?」



提督「さっきの事があるからな。言ってみろ。出来る限り答えてやろう。」



時雨「今度僕と2人で出掛けてほしいんだ。」



提督「分かった。お安い御用だ。」



時雨「ありがとう提督。楽しみにしておくね。」ニコッ



時雨(そしてその時に提督を…フフフ♡」



夕立「時雨〜、いるっぽい〜?」ガチャ



夕立「あ、やっぱりいたっぽい〜!」



提督「こらこら夕立、執務室に入る時はノックをしなさい。」



夕立「ごめんなさーい。」



時雨「どうしたんだい夕立?」



夕立「お腹空いて、間宮さんの所に行こうしてたから時雨を誘おうとしてたっぽい〜。」



時雨「それならちょうど良かった。いま提督から間宮券を僕と夕立の2人分もらったんだ。」



夕立「本当っぽい?提督さんありがとう!大好きっぽい!」



提督「気にするな。ほら早く2人で行って来なさい。」



時雨「うん、それじゃあ提督。約束覚えておいてね。」ガチャ



提督「ああ、分かってるよ。」




ヤクソクッテナンノコトッポイ? フフッ ナイショダヨ



提督「はやく出てきたらどうですか?」



元帥「…怖かった。」ブルブル



提督「私はその何倍も怖かったです。」死んだ目





睦月編





元帥「次は睦月君でいこうと思う。」



提督「何故睦月を?」



元帥「さっきの時雨君が怖かったからな、睦月君で癒してもらおうとな。」



提督(……ロリコン?」



元帥「ん?何か言ったかね?」



提督「い、いえなんでもありません。」



元帥「それでは早速レッツゴー!」





ー執務室ー



睦月「睦月にゃしい。」コンコン



提督「入れ。」



睦月「失礼します。提督、用があるって聞いたけどなーに?」



提督「ああ、その事か。とりあえず間宮にでも行こうか。俺が出すから好きなものを食べるといい。」



睦月「やった〜!睦月感激ぃ!」





ー間宮ー



睦月「それで、睦月に用ってなんですか〜?」



提督「いや、用というより手伝って欲しいことがあるんだ。」



睦月「なんですかなんですか〜?」

(提督に頼ってもらえたにゃしい!これは頑張るしかないにゃしい。」










提督「…如月へのプロポーズを手伝って欲しいんだ。」





睦月「…え?プ、プロポーズ?それってつまり…」



提督「ああ。これがカッコカリの指輪だ。」



睦月「そ、そうなんだ…。」



提督「それで、その…手伝ってくれるだろうか?」



睦月「…もちろんにゃしい!他でもない提督の願いだもん!」



睦月(なんでだろう。応援したいのに…胸が苦しいよ。)プルプル



提督「睦月?」



睦月「な、何でもないよ。」



提督「…何でもないって言ってもお前…」







提督「何で泣いているんだ?」



睦月「えっ?」ポロポロ



睦月「グスッおかしいな。嬉しい筈なのに、応援しないといけないのに…」



睦月「心が…痛いよぉ。」ポロポロ



提督「…睦月。」



睦月「提督。今さら遅いけど、聞いてくれないかな?」



提督「…ああ。」



睦月「睦月は!睦月は提督の事が大好き!大好きなの。」ギュッ



提督「…ありがとう、睦月。」ナデナデ



睦月「うえええぇぇぇぇえん!!」ポロポロ







提督「落ち着いたか?」



睦月「うん、もう大丈夫。」



提督「そうか。それは良かった。」



睦月「…よし。じゃあ今から作戦を考えようか。」



提督「…睦月は強いな。」



睦月「もう大丈夫だよ。それに大好きな提督と如月ちゃんがケッコンするなら睦月はそれでも嬉しいにゃしい!」



提督「その事なんだが睦月。後ろを見てくれないか?」



睦月「後ろ?」



元帥「ドッキリ大成功!」ポロポロ



提督「…なんで泣いてるんですか?」



元帥「だって、睦月君がとても強くて良い子だなぁって。」



睦月「えっ、えっ?どういうこと?」



提督「すまない、睦月。全部嘘だ。ドッキリなんだ。」



睦月「…ドッキリなの?本当に?」



提督「ああ。本当にすまない。」土下座



睦月「て、提督?」



提督「本当にすまない。睦月の気持ちを考えなくて。」



睦月「だ、大丈夫だよ。気にしないで。」



提督「しかしだな…」



睦月「な、ならその…睦月とカッコカリをしてくれる?」



提督「…ここまで言われたら俺も男を見せないとな。」



睦月「えっ?ほ、本当に!?」



提督「だが、少し聞いてほしいことがあるんだ。」ゴニョゴニョ



睦月「…睦月としては悔しいけど仕方ないにゃしい。」



提督「ありがとう睦月。」



元帥(提督君もこれで少しは皆の気持ちに気づいてくれるといいんだがな。)






元帥「どうだい?これで皆の気持ちが分かっただろ?」



提督「…はい。自分は皆からこんなにも想ってくれてるなんて…。」



元帥「それほど皆提督君の事を信頼し尊敬しているんだよ。」



提督「仰る通りです。今までの自分がバカみたいに思えてきます。」



元帥「それで…もう相手は決めてるんだろ?」



提督「…気づいておられましたか。」



元帥「なに、勘じゃよ。それじゃ儂はこれで失礼するよ。」ガチャ



提督「ありがとうございました。」



提督「…さてと。」






提督「いるんだろ?叢雲。」







叢雲「…気づいてたのね。」



提督「まぁな。」



叢雲「盗み聞くつもりは無かったの。ごめんなさい。」



提督「叢雲はそんな奴じゃないことぐらい知ってるさ。」



叢雲「…それじゃ、私行くわね。」



提督「叢雲。」



叢雲「なにかしら?」



提督「…少し2人で外に出ないか?」







叢雲「綺麗な星ね。」



提督「本当だな。」



叢雲「…それで?本当は何か話があるんでしょ?」



提督「…叢雲はもう練度99なってたよな。」



叢雲「初期艦なんだから当たり前でしよ。」



提督「…これを受け取ってくれないか?」



叢雲「これって…。」



提督「はじめに聞いてほしいことがある。俺は睦月ともカッコカリをしている。聞かせてほしい。お前の答えを。」



叢雲「…バカ。嬉しいに決まってるじゃない。」ポロポロ



提督「ありがとう、叢雲。」



叢雲「嵌めて貰えないかしら?」



提督「あぁ。」



叢雲「っ!あんた、この指輪って。」



提督「叢雲、俺とカッコカリではなく結婚してくれ。」



叢雲「…本当にあんたって人はグスッ女の子を泣かすなんて。趣味が悪いわね」ポロポロ



提督「女の子の趣味はいい筈なんだけどな。」



叢雲「何よソレ、ふふっ。」



提督「大好きだ、叢雲。愛してると言ってもいいぐらいな。」



叢雲「私もよ、司令官。」ニコッ








番外編

時雨とのお出かけ編























































































































後書き

番外編を執筆中です。リクエストがあればできるだけ答えるようにします。ただ、前書きにも書いてあるように自分は艦これをやってないので口調がおかしい所もあると思います。


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1: 誰だお前 クソ提督 2017-09-18 08:14:53 ID: n1pHFXf5

>>貴方以外に轟沈させたことない提督はいない

えぇ…(困惑)

2: 榛名 2017-09-18 08:35:18 ID: 9hn7IJVB

すみません!!教えて頂きありがとうございます!訂正しました。

3: 芝犬 2017-09-18 21:26:14 ID: Euu0nrCs

龍田オナシャス!

4: SS好きの名無しさん 2017-09-19 06:36:04 ID: 3ZcF8wI0

皆提督に轟沈されてるんだよなあw

5: 榛名 2017-09-19 07:07:00 ID: d24bH9kC

芝犬さん
龍田ですか…。あまり龍田の特徴が知らないので出せるか分かりませんが、できるだけ頑張ってみます。


4さん
まあ、現実はそうですよねw

6: 狐from雪桜 2017-09-19 16:44:54 ID: 9Tl0k8yk

あかん、ニヤニヤがとまりません。続き、楽しみにしてます!

7: 榛名 2017-09-19 18:32:44 ID: d24bH9kC

6さん
ありがとうございます!これからも頑張ります。

8: SS好きの名無しさん 2017-09-20 07:43:05 ID: 2j2cQHDS

鳳翔さんがベテランの教官に見える。
存外に皆も自身を失う新人の病に対して
見事な采配だ。

9: SS好きの名無しさん 2017-09-20 19:01:30 ID: ZhnDWE-o

8さん
コメントありがとうございます!
本当にこんな教官がいたらすごそうですね。

10: 榛名 2017-09-20 19:02:45 ID: ZhnDWE-o

すみません、9は自分のコメントです。

11: SS好きの名無しさん 2017-09-20 19:58:57 ID: bWiPPUOl

松風お願いします

12: 榛名 2017-09-20 20:24:05 ID: ZhnDWE-o

松風……松風……松風?
自分は冗談抜きで初めて聞いた艦です。(お恥ずかしい限りです。)ですができるだけお答えできるよう、いろいろ松風について調べてきます!

13: SS好きの名無しさん 2017-09-21 05:33:09 ID: A-64P3hS

山風君のような子だと拉致されて監禁されそうw
理解者を逃がさないという意味では満ち潮君も危ないなあ。
鎮守府は地獄だぜw

14: 榛名 2017-09-21 21:12:28 ID: pLKCsC5I

13さん
物静かな子って監禁するのが似合ってますよねw
そして満潮も確かに危ない感じですよねw

15: SS好きの名無しさん 2017-09-24 02:03:39 ID: MaKzZmRf

お役に立てましたら。

【戦艦・空母編】
長門、陸奥:ロリコン、ショタコン疑惑が流れていると聞かされる。
比叡:集団食中毒を起こしたとして拘束、軍法会議に。
赤城、飛龍:盗み食い、物資の横領・横流しの容疑で拘束、軍法会議に。
蒼龍:胸パッドの使用疑惑が流れていると聞かされる。
龍驤:「実は航空駆逐艦である。」との噂が流れていると聞かされる。



16: SS好きの名無しさん 2017-09-24 02:05:15 ID: MaKzZmRf

続きです。

【重巡・軽巡・駆逐艦、その他編】
摩耶、天龍:性別偽称の疑惑が流れていると聞かされる。
鳥海:提督がスパイ容疑で軍法会議に。
青葉:新聞の内容に陸軍が激怒、陸軍からの弾劾により提督がクビ。
熊野:この中から神戸牛を当ててみて下さいと言われ、ステーキを食べさせられるが、実は近江牛と松阪牛。
川内:夜間、夜戦!夜戦!五月蠅い!! との苦情が相次いだ為、解体。
神通:神通が注文したとマイクロビキニが届けられる。
多摩:「実は猫である。」との噂が流れていると聞かされる。
大淀、雪風:スパイ容疑で拘束、軍法会議に。
不知火:副業は地上げ屋との噂が流れていると聞かされる。
木曾:開けたら中身が爆弾(偽物)の箱を送られる。(本物の中身は木曾へのプレゼントの可愛い服。)
呑兵衛の艦娘達:余所の鎮守府で飲酒による重大な事案が発生、全ての鎮守府で無期限の禁酒が命じられる。

17: SS好きの名無しさん 2017-09-24 04:30:28 ID: GrhGjrcl

元帥閣下。恐らくは演技では無く隠された本音なのでしょう。
彼もまた消耗し摩擦し疲れているのですよ。
隠された本音。シークレットメッセージです
休みでも与えて温泉にでも浸かって休ませて上げよう。

18: 榛名 2017-09-24 19:26:59 ID: C_TO0byk

15、16さん
こんなに沢山ありがとうございます!!一部参考にさせて頂きます!


17さん
元帥「ふむ…少し考えておこうかのう。」

19: SS好きの名無しさん 2017-09-25 19:48:32 ID: HdxZSOcX

15・16 です。
お返事、ありがとう御座います。
お役に立てまして幸いで御座います。

20: SS好きの名無しさん 2017-10-01 23:30:11 ID: t-5qoL5P

松風やってくれてありがとうこざいます

21: SS好きの名無しさん 2017-10-02 08:26:19 ID: Jn1nISUv

そろそろ締めの段階に入るべきかと。
最後は初期艦の子に指輪を贈るも
それは仮では無く本物の婚約指輪で
エンダーwという落ちは如何かな?

22: 榛名 2017-10-02 22:59:36 ID: UkNTIhf1

20さん
こちらこそリクエストありがとうございました!


21さん
アドバイスありがとうございます!その案良いですね。少し考えておきます!

23: SS好きの名無しさん 2017-10-10 08:35:03 ID: ffd_687n

面白く読んでいます。続き期待です!リクで時雨お願いします!

24: 榛名 2017-10-13 18:56:50 ID: Y8KEials

リクエストありがとうございます!時雨頑張ります!

25: SS好きの名無しさん 2017-10-14 01:57:29 ID: dKKZVug7

15・16・19 です。
青葉編、中々、面白かったです ♪
続きがとても楽しみです ♪

P.S. お役に立てましたら。

加賀:盗まれたと大騒ぎになった瑞鶴の私物が部屋にある。
瑞鶴:洗濯前の衣装を加賀がクンクン嗅いでいるとの密告を受ける。
夕張:新薬の臨床実験で母乳が出るようになったとの噂が流れる。
羽黒:那珂に仕事を手伝って欲しいと頼まれたので秘書艦の手伝いだと思ったが、実は那珂のパートナーにされる。
大鯨:提督との婚礼はいつ頃?を散々、聞かれる。

26: 榛名 2017-10-14 11:13:46 ID: _5F4S6rm

25さん
本当にありがとうございます!書きたい艦娘が決まったら参考にさせて頂きます!

27: Naトリウム 2017-10-20 22:48:57 ID: oVBAltbR

睦月でお願いします!

28: SS好きの名無しさん 2017-10-21 06:30:34 ID: R1qgCOMy

時雨君の頭のなかw
遂にその気に成ってくれたんだね!遂に想いが叶うんだね!
ていとーく!逃がさないよ?
こんな感じやw

29: 榛名 2017-10-21 18:51:59 ID: oPb1VlUe

27さん
リクエストありがとうございます!睦月編頑張って書きます。


28さん
すごい…自分と思ってる事と、ほぼ全く一緒でしたw
コメントありがとうございます。

30: SS好きの名無しさん 2017-10-29 12:42:45 ID: WVefpw0d

良かったよ。凄く良かった。
御結婚おめでとう!

31: SS好きの名無しさん 2017-11-06 21:17:53 ID: iY72sapb

もしよろしければ、時雨と2人でお出かけのところの続きを書いてもらえませんか?

32: 榛名 2017-11-10 23:41:02 ID: v5Pq17u6

31さん
時雨とのお出かけ了解です!


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