2018-10-07 11:12:10 更新

概要

1話の続きです。二話は前・中・後で書きます


前書き

これはフィクションです。


桂島泊地!秘書官着任!(前編)


一話の続編。


~5日後、桂島泊地前の路上~


提督「ふぅ~、やっと着いたか。久々に山口に帰ってきたけど、俺ん家ここから高速使わなかったら5時間かかるんだよな…」(;´д`)トホホ


 -桂島泊地には既に警備員4名と、食堂班2名が既に着任しているらしい。


提督「あいさつでもするか…」


 ―泊地に入ると、警備員2名が監視棟に駐留していた。


門番A「お疲れ様です。身分証の提示をお願いします。」


提督「はいどうぞ。」スッ


門番A「はい、確認しました。あなたが新任の提督さんですね。よろしくおねがいします。」(*- -)(*_ _)ペコリ


門番B「日中は2名体制、夜間は1名体制の2交代制で警備を行いますのでよろしくおねがいします。」(*- -)(*_ _)ペコリ


提督「こちらこそ、よろしく。」(*- -)(*_ _)ペコリ


門番B「提督さんが着任する前に、秘書艦様が着任しております。可愛かったですよ。おそらくは執務室にいらっしゃ「司令官ーー!」」


 -門番の言葉を遮る形で、遠くから俺を呼ぶ声がした。中央にある棟の玄関から可愛らしい女の子が全速力で走ってきた。


?「あなたが…司令官ですね…」(*´Д`)ハァハァ


提督、門番A・B「(やっぱり)可愛い…」

 

 -その少女は、黒髪で髪を後ろで1つ束ねていた。見た目は小学高学年から中学1年くらいだが...なるほど、大淀さんや警備員の方々の言

 うとおり、可愛い...


提督「そうだけど…君は?」


?「はい、この度司令官の秘書艦として桂島泊地に着任しました。特型駆逐艦「吹雪」です!」(`・ω・´)ゞ


提督「吹雪!?」


吹雪「はい?どうかされましたか司令官??」


提督「...いや、何でもない。これからよろしくな、吹雪。」(`・ω・´)ゞ


吹雪「はい、よろしくお願いいたします。」(`・ω・´)ゞ


 ―まさか、いきなりじいちゃんが乗っていた艦の艦娘に会えるとは…偶然過ぎる。総長と大淀さんの仕業か…


吹雪「では、私が泊地内の施設を案内します。」タッタッタッ


提督「おう、頼む。」タッタッタッ


門番A・B「(吹雪さん可愛いなぁ~♪)お気をつけて~。」


提督「おう。また今度機会があれば酒でも飲もう!」タッタッタッ


門番A・B「了解であります。」(`・ω・´)ゞ


吹雪「まずは、中央にある「中央棟」は、1階は食堂や洗面所、お風呂などの艦娘と提督の共用スペースになります。2階は執務室、作戦室

  があります。司令官のお部屋は執務室の裏にあります。そこにも一応浴室とベッドが備えてあります。その西側の「西棟」は全艦娘に対

  応した艦娘寮になります。東側の「東棟」は「工廠」と「入渠」の複合施設です。港は中央棟の裏にあります。他に何か聞きたいことは

  ありますか?」テクテク


提督「いや、特にないよ。吹雪すごいね!まだ来てから時間もそんなに経ってないのに、よく覚えたね!」(^^♪


吹雪「そんな…褒めていただけることではありませんよ!」(*ノωノ)


提督「そんな調子でよろしくね!」


吹雪「はい!」


提督「じゃあ、執務室に行きますか。総長にも連絡をしないといけないし…」


吹雪「そうですね。私はその間に書類を確認していますね!」(''◇'')ゞ


 -なんだろう、この吹雪の忠実で素直な感じは…忠犬みたいで可愛い♡...いつか撫でたい♡



 -桂島泊地執務室-


提督「ここかぁ~。」ガチャ、パタン


  -執務室には執務机が提督用と秘書艦用の2つ、後はソファーとテーブルがあり、テーブルには書類が山のように積んであった。


提督「(この書類は大淀さんだな...全く、少しは加減してくれよ。新人にはキツいよ…)」

  「(固定電話機が無いな...)吹雪は荷物の整理をお願い。あと、軍全体の電話帳ってあるかな?」ガサガサ


吹雪「電話帳でしたら、司令官の執務机の引き出しに入ってましたよ。」ガサガサ


提督「お、どれどれ…あった。」ガサガサ


 ー携帯があるから固定電話はもうお払い箱なのかな…まぁ、とりあえず報告をしよう。


 ー俺は自分が持っていた軍用携帯電話機に総長の電話番号を登録した。


 プルプルプル、プルプルプル、ピッ


総長「もしもし。」


提督「桂島泊地提督です。只今、秘書艦の吹雪とともに着任しました。」


総長「おぉ、そうか!着いたか。ご苦労さん。で、秘書艦の吹雪はどうだね?」


提督「...可愛いですね。」ボソッ


総長「そうじゃろ~♪わしも、吹雪みたいな可愛い娘が秘書艦だったらっ「総長~、今はそんな話をする必要ありませんよねぇ~

  (#^ω^)」」


提督「(あ、ヤバい...大淀さんがぶちギレ寸前だ…)」アワワワ


総長「んんっ、その話は置いといて、明日からは休暇だったな。実家に帰るのか?」


提督「はい。もちろんです。」


総長「ならば、吹雪も一緒につれていってやってはどうじゃ?吹雪は君の祖父が戦時中に乗っていた艦だし、お墓にでも挨拶をしてきてはど

  うだね?約束していたのだろう?」


提督「!?。何故それを知っているのですか…」


総長「私は、君の祖父とは親友だったからね。ほら、15年前に君とも会っているが…」


 -俺はその時思い出した。あの葬式の時に声をかけた男を…


提督「...総長だったんですね。」


総長「うむ。あいつとは古い付き合いじゃ。実は今回、君を提督にしたのは私の意志であり、君の祖父の願いでもあったんだよ。あいつが死

  ぬ前にわしのところへ電話をしてきてな、「孫を頼む。」と言ってきたのだ。あいつが人に頼みごとをするなんて珍しかったからね。驚

  いたよ。これでも今まで君を陰から見守ってきたんだよ。」


提督「そうだったのですか…ありがとうございます。」


総長「うむ。そして吹雪はわしからのプレゼントじゃ。他にもあるから楽しみにしとけよ。」


提督「まさか、じいちゃんが乗っていた艦の艦娘全員が着任って訳ないですよね。」


総長「やってみようとは思ったんじゃが…ダメじゃった…」


提督「(やろうとしたのかよ…)」ヤレヤレ


総長「まぁ、楽しみにしておれ!ではな、私は忙しいから電話切るぞ。また何かあれば大淀君を通して連絡してくれ。」


提督「ちなみに、大淀さん...今何してます?」


総長「うむ…大淀君なら今、私の背後でロケットランチャーを構えておるぞ。」ガチャ


提督「(決めた。何があっても大淀さんには逆らわない。)では、失礼します。」


総長「またな。」ピッ、プープープー


提督「(...総長大丈夫かなぁ、死んでないといいけど…)」(´Д`)ハァ…


吹雪「司令官。先に書類を片付けますか?」


提督「そうだね。どれもよく見たら簡単な書類ばかりだし、1時間半あれば終わるよね。そしたら、お昼まで1時間あるからその間はお茶を

  飲みながらお互いについて話でもしようか。(大淀さんありがとう!)」


吹雪「了解です。」(`・ω・´)ゞ



 -事務処理終了


提督「よし、お茶にしようか。」ハァ~ツカレタ~


吹雪「そうですね。では、お茶とお菓子を持ってきますね。」タッタッタッ


提督「お願い。」


 -そして、俺はソファーに移動して腰かけた。それに対面する形で吹雪がお茶とお菓子を持ってきて座った。


吹雪「どうぞ!」コトッ


提督「ありがとう...美味しい!」ズズッ


吹雪「本当ですか!?ありがとうございます!」(*'▽')


提督「本当においしいよ。これからも淹れてね。」


吹雪「はい!」(*'▽')


 -数分後…


提督「じゃあ、そろそろお互いのことを話そうか…」


吹雪「そうですね…何を話したらいいんでしょう?」


提督「んー。それじゃお互いに質問しあうってことで。」


吹雪「そうしましょう。」


提督「じゃあ、俺から質問。前はどこの鎮守府にいたの?」


吹雪「横須賀鎮守府です!」


提督「そ、そうか…(うわぁ、よりによってあそこか…)」アセアセ


吹雪「...?どうかしましたか司令官?」(・・?


提督「いや、何でもないよ…はい次、吹雪ね。」


吹雪「はい、では…何故提督になろうと思ったのですか?」


提督「子供の時から海軍になりたかったってのもあるけど…一番はじいちゃんとの約束かな。」


吹雪「約束?」


提督「うん、昔戦争のときにじいちゃんが乗っていた艦の艦娘に会わせるって約束したんだよね。」


吹雪「それは素敵ですね!」(#^^#)


提督「ありがとう。で、1つ気になったんだけど...艦娘には過去の...戦争の時の記憶ってあるの?」


吹雪「全部とは言えませんが、ありますよ..進水日や敵艦隊との交戦とか…轟沈とか…」シュン…


提督「あぁ、ごめん。嫌なことを思い出させてしまったね。」アセアセ


吹雪「いえ、大丈夫です。気にしないでください。」


提督「そうか…(ちょっと聞いてみるか…)」

  「あのさ、吹雪。〇〇って名前の人覚えてる。」


吹雪「はい!もちろんです!!」(#^^#)

  「私が艦だった時の砲術長でした!すごく優しくて周りから人望のある方でしたよ...って、確か提督と同じ苗字だったと思うのです

  が…」


提督「そう、さっき話した俺の祖父だ。」


吹雪「ほんとですか!?会いたいです!どこにいるんですか!!」ワクワク


提督「天国だよ…15年前に肺がんで亡くなったんだ…」


吹雪「そうだったんですか…残念です...」シュン


提督「...実は、明日休暇で1泊2日で実家に帰るんだけど、その時にじいちゃんのお墓参りをしようと思うんだけど、よかったら一緒に来て

  くれないか?」


吹雪「いいんですか!?行きたいです!」


提督「よし、決まりだね。後で吹雪の休暇申請を上げとくよ。」


吹雪「お願いします!」


 -コーンコーン、ヒトフタマルマル。ヒトフタマルマル。


提督「おっ、いつの間にか昼だね…ご飯でも食べようか。」ガタッ


吹雪「はい!では、片付けますね。」カチャ、タッタッタッ


提督「ありがとう。」


 ー食堂ー


提督「今日のメニューは何だろう。妖精さんが作る料理はおいしいからなぁ。」タッタッタッ


吹雪「あの…司令官…ここの泊地で料理をつくるのは妖精さんではありません。」タッタッタッ


提督「え!?じゃあ誰が…」


?「私たちでーす!」


 ―声がした方向を見ると、厨房に女性が2人いた。


間宮「提督さん初めまして。間宮です。私たちが桂島泊地の食事を作ります。そして、隣にいるのが…」


伊良湖「伊良湖です。よろしくおねがいします…」


提督「2人の料理が食べれるのか…俺幸せだわ...もう死んでもいい…」


吹雪「死なないでくださいよぉ。」アセアセ


提督「冗談だよ。間宮さん、今日のメニューは?」


間宮「はい、今日は金曜日なので「海軍カレー」、「海藻サラダ」です。あとは伊良湖ちゃん特性の最中です!」


提督「最高じゃんよ…さぁ、みんなで食べようか!」


吹雪「はい!司令官!」


提督「もちろん間宮さん、伊良湖ちゃんもね!」


間宮・伊良湖「はいっ!」


 -食事シーンカット…


提督「ふわぁ~美味しかった。ごちそうさまでした。」


吹雪、間宮、伊良湖「ごちそうさまでした!」


伊良湖「食器は私が片付けますね。」ガチャ、タッタッタッ


吹雪「私も手伝います!」ガチャ、タッタッタッ


提督「ありがとう。」


間宮「...あの、提督さん…」ヒソヒソ


提督「ん?なに?」


間宮「実は…今まで言えなくてごめんなさい。横須賀鎮守府では、私たちを助けていただきありがとうございました。そして、あんなことに

  なってしまってごめんなさい…」


提督「!?ってことは…2人はあの時にいた…」


間宮「はい、横須賀鎮守府にいた間宮と伊良湖です。」


提督「そうだったのか!でも、どうしてここへ?」


間宮「はい、提督さんがここに着任すると聞いて、軍令部総長さんに異動願を出したんです。けど、断られてしまって…そこで側近の大淀さ

  んに総長さんを脅してもらって、無理やり転属させてもらいました。伊良湖ちゃんは、私に付いてきた形ですね。」


提督「そ…そうなんだ…(なんで艦娘に脅されて負けてんだろうあの人は...今度何かあったら俺も大淀さんに頼もう…)」(・∀・)ニヤニヤ


間宮「!?」


提督「あぁ、ごめんごめん。気にしないでいいからw」


間宮「そうですか。あの時、私は何ともありませんでしたが、伊良湖ちゃんが襲われて…それを提督さんが間一髪でそれをくい止めましたよ

  ね。伊良湖ちゃんはその間に気絶してしまって…だらか、伊良湖ちゃんは提督さんのことを覚えていないんです。あの時の記憶も曖昧み

  たいで…」


提督「なるほどね。」フムフム


間宮「そのせいで提督さんは怪我をしましたし、その後にでた報道も嘘ばかりでした。すぐに総長さんに伝えましたが、時既に遅くて…」


提督「気にすることはないよ。相手が相手だし…」


間宮「でも相手はお咎めなしで、提督さんは処分を受けました。右のこめかみに傷跡が残っています…」


  ―間宮は、俺の右のこめかみにある傷跡を触る。


提督「別にたいした傷じゃないし、近づいたら分かるぐらいだから…大丈夫だよ。」


間宮「そうですか…」


提督「うん。過去のことは気にしないで、これからもよろしくね!」


間宮「はい!よろしくお願いします。」


提督「あのさ、明日から吹雪と俺の実家に帰るんだけど、間宮さんたちも来る?」


間宮「ごめんなさい…明日は伊良湖ちゃんと本土で食料の調達をして、島民の漁師の方々と食料の提供について会合があるんです...」


提督「そっか…それは仕方ないね。また今度機会があればいこうか!」


間宮「はい!あのー、ちなみに提督さんの実家ってどこなんですか?」


提督「長門だよ。山口県の北側にある。」


間宮「本当ですか!?良ければ、調達してほしいものがあるんですが…」


提督「何をかな??」


間宮「はい、鶏肉と、魚介類を調達してほしいのですが…」


提督「いいよ。養鶏場と漁師にそれぞれ知り合いがいるから、提供じゃなくて、提携できないか頼んでみるよ。」


間宮「お願いします!!」


提督「了解。じゃ、俺は執務室に戻るね。」タッタッタッ


間宮「はい、お疲れ様です。」


 ー数分後…


吹雪「終わりましたね。」


伊良湖「吹雪さんありがとうございました。」


吹雪「いえいえ...あれ?誰か司令官を知りませんか?」


間宮「司令官さんなら、執務室に戻りましたよ。」


吹雪「...置いてかれた!」ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


間宮「...楽しくなりそうね。伊良湖ちゃん♪」フフフ


伊良湖「はい!」


to be continued...


後書き

主な登場人物
・提督・・・山口県出身の桂島泊地提督。過去に不祥事をおこしており、その影響で「悪童」と陰で呼ばれてい
     る。

・総長・・・軍令部総長。提督の祖父とは親友関係にあった。体格が良く、周囲から恐れられているが、大淀に
     は弱い。

・吹雪・・・提督の秘書艦。かつて提督の祖父が乗っていた艦でもある。真面目で純粋。とにかく可愛い。

・間宮、伊良湖・・・桂島泊地の炊事担当。過去に提督との面識がある。(伊良湖は覚えていない)


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SS好きの名無しさんから
2018-10-06 05:19:03

SS好きの名無しさんから
2018-10-06 01:55:17

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SS好きの名無しさんから
2018-10-06 05:19:06

このSSへのコメント

4件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2018-10-06 01:52:13 ID: Ni34H2rv

サバゲーマンです
初めまして更新、おめでとうございます。主人公の提督には、色々あるみたいけど、次回化の更新が楽しみです。頑張ってください。

2: tamayan 2018-10-06 02:05:36 ID: DFceNG-R

コメントありがとうございます!!
頑張って書きます!!!

3: SS好きの名無しさん 2018-10-06 06:52:07 ID: 5Bcoe_g3

NHKニュース(10月5日(金)1510)

日本🇯🇵🎌🗾政府

💀韓◆国💀『済州島』で開催される『国際観艦式』

海上自衛隊護衛艦は不参加の方針

妥当な結論

但し『問題の先送り』であり、いずれまた、火を吹く。

4: SS好きの名無しさん 2018-10-07 11:53:02 ID: W3hRF0u7

平成30年『防衛白書』

💀韓◆国💀

19年連続で『軍拡』実施

極めて危険な『兆候』

特に『海軍・空軍』の『軍拡』が顕著である。

かが『流石に気分が高揚します。』


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1: SS好きの名無しさん 2018-10-06 06:51:11 ID: 5Bcoe_g3

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日本🇯🇵🎌🗾政府

💀韓◆国💀『済州島』で開催される『国際観艦式』

海上自衛隊護衛艦は不参加の方針

妥当な結論

但し『問題の先送り』であり、いずれまた、火を吹く。


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