2019-01-15 15:24:42 更新

概要

・シリアス展開です


俺はこの鎮守府をやめる




俺が鎮守府をやめるのは病気のせいだった



この病気は他に例がないらしく新しく発見された病気だそうだ


症状は段々と体が動かなくなり最終的には目だけしか動かせなくなるらしい


そのことを医者から知らされたとき俺は恐怖しか浮かび上がってこなかった


俺は体が動かせないまま意識だけが残るのかと


俺はずっと死ぬまで横になったままなのかと


恐怖した







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提督「、、、え?」




医者「だからあなたは提督を辞めてもらうことになるかもしれません」





提督「なんで、ですか?」



医者はこれから予測される症状を俺に説明してくれた





提督「ッ‼」ブルブル



俺は症状が聞き終わったあと震えが止まらなかった



医者「今日の診察はこれでいいでしょう、また新たな症状が見られましたらお越しください」





提督「、、はい、今日は、ありがとう、ございました」





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マルマルマルマル


俺が鎮守府に戻ったときすでに日は暮れ空には暗闇だけが浮かんでいた


俺は部屋に戻り寝てしまおうと思ったが寝れなかった


このまま寝てしまえば体がいきなり動かなくなるかもしれないと思ったからだ


このまま何もせずにボーッとしてるのは嫌だったので俺は昨日の書類を片付けようと机に向かった




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マルロクマルマル


日が登り始め海にはうっすらとした明かりが反射し始めていた


俺は気分転換に外に出た


朝の空気を胸いっぱい吸い込み空気を吐き出す


このまま俺の病気も吐き出せないかなとふと思った


そうこう考えていると海岸を沿って誰かが走ってくるのが見えた





??「あ、提督おはようございます」ビシッ





提督「はは、敬礼はいいよ吹雪」



吹雪「あ、すみません」




彼女は吹雪だ、真面目な印象を持つ彼女だがたまに真面目すぎて失敗するのでほっとけない娘だ




吹雪「提督がこの時間外に出るなんて珍しいですね」



提督「気分転換したかったんだよ」



吹雪「そうですか、あ、提督も一緒に走りません?」



提督「そうだな、吹雪、一緒に走るか」



吹雪「はい!」


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マルナナサンマル


時刻は7時半となりみんなが食堂にご飯を食べに行く時間だ



俺は久しぶりに走ったせいか、食堂でご飯が急に食べたくなり足早に食堂へと向かった





提督「結構混んでるな」



間宮「あ、提督さん、今日は何を頼みますか?」



提督「そうですね、、、じゃあサバの照り焼きでお願いします」



間宮「はい!かしこまりました!あとでお届けに参りますね!」



提督「あ、いや今日は食堂で食べるよ」



間宮「そうですか、わかりました、それでは席で待っていてください」





俺は空いてる席へと向かい座った



他の艦娘からの視線を感じる



やっぱり執務室で食べたほうが良かったかな?



ご飯ができたら退散しよう



そう思っていたら一人の艦娘が声をかけてきた





??「提督?今日はこっちで食べるの?」





提督「ああ、そう思っていたんだがやっぱり執務室で食べるよ」



??「なんで!?一緒に島風とご飯食べようよー」




この娘は島風だ、しょっちゅう俺に絡んでくるが決して悪い娘ではない、寂しがり屋なのだ




提督「そ、そうか分かった一緒に食べような?」



島風「わーい!やったー!」






そんな話をしていたら料理が運ばれてきた



島風「あ!提督のご飯はサバかー美味しそうだなー」



提督「よかったら一口食うか?」



島風「うん!」





提督「じゃあはい、あーん」





島風「え!?」



提督「ん?いらないのか?」



島風「い、いやほしいけど、、、、でも、、これは、、、」




島風「あ、あーん」///




パクッ



提督「うまいか?」



島風「う、うん美味しい」///



提督「そうかそうか、良かった」



島風はその後顔が赤かったが熱でもあるのだろうかと思った



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ヒトサンマルマル


俺は執務を片付けたので、見回りにいいこうと思った



ある艦娘が廊下で悩んでいるのが見えた




??「うーん?」




提督「どうしたんだい?朝潮こんなところで悩んで」



朝潮「あ、司令官!こんにちは!」ビシッ



提督「こんにちは朝潮、だから敬礼はいいって何度も言ってるじゃないか」



朝潮「そうですか」ッス




このいかにも優等生そうな艦娘は朝潮、吹雪とはちょっと違い忠犬っぽいところがある娘だ




提督「っで何を悩んでいたんだい?」



朝潮「相談しても、よろしいのですか」



提督「ああ、いいさ一人で悩むよりみんなで悩んだほうがいいしな」



朝潮「ありがとうございます!」



朝潮「私は気になる人がいて、、」



その人はいつもは周りを避けようとするのですが根は優しい人で人の頼みに断れないちょっと不器用な方です



その人は、よく周りの女の子からモテるのですが、当の本人はそのことに気づかない鈍い方です



その人に私のす、好きな思いをどう伝えればいいでしょうか?



提督「お、おう結構がっちりした恋話でびっくりしたぞ、でもそっかあ、朝潮でも好きな人いるのかあ」



朝潮「むーでもとはひどいです」ポカポカ



提督「ははは、すまんすまん、でだ、そういう鈍いやつはストレートに思いをぶつけたらいいんじゃないか?」



朝潮「そう、ですか、ありがとうございました!」



提督「おう、頑張れよ!」





朝潮「本当に、鈍い方ですね」ボソッ





朝潮が最後なにか言ったような気がしたが俺の耳には届かなかった



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艦娘に俺の病気のことを伝えないまま3日が経った



そのとき俺はある異変に気づいた



??「司令官〜遠征終わったぴょん♪」


??「遠征、完了、しました」



提督「おう、ご苦労さん、卯月、弥生」




彼女たちは卯月と弥生、卯月はいたずら好きな明るい印象をもつ娘だ、一方弥生は内気で感情が読めないので接しづらい印象を持つ娘だ




卯月「うーちゃん遠征頑張ったぴょん!もっと褒めてほしいぴょん!」



弥生「卯月は、かんばって、た、司令官、卯月を、褒めて、やって、ください」



提督「はは、そうかそうか、卯月も弥生もよく頑張ったな」ナデナデ




卯月「えっへん」///


弥生「 んっ」///




提督「そうだ、頑張った二人にはこの間宮アイス券をあげよ、、う?」




俺は間宮券を机から取り出そうとしたがうまく指が俺の命令を聞いてくれない




卯月「どうしたっぴょん?」



弥生「大丈夫、ですか」



提督「あ、ああ大丈夫だ、指を怪我していてな」



俺は両腕の手のひらで間宮券をはさみ、2人に渡した



卯月「司令官、ありがとうっぴょん!」



弥生「ありがとう、ござい、ました」



そう言って2人は執務室から出ていった


俺の中にはある感情が俺の体を蝕んでいるのが感じられた




恐怖




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俺は指が動かなくなった



医者「これは非常にまずいですね」



医者「このまま症状が進んでしまうと3ヶ月後には足が動かなくなるでしょう」



提督「ッ‼」ブルブル





医者「聞いていますか?」



提督「、、はい」ブルブル



震えが留まらなかった



医者は言った、俺が自由に動ける時間はあと3ヶ月だと




医者「ですがあくま残り3ヶ月というのはこのまま症状が進行すれば、です」



医者「今日はこのぐらいでいいでしょう」



医者「病気がいつ進行するかわからないので一週間に一度は来るようにしてください」



提督「、、わかりました」




俺は考えた



そろそろみんなに言わなくてはならないのかもしれない



俺の病気のこと


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時刻はマルキューマルマル



俺は俺の病気のことを伝えるためにみんなを集めた



提督「あー、えー、聞こえているか」





提督「俺はな、あと3ヶ月で提督の仕事をやめるを辞める」



ky



艦娘s「え、なんで?」ザワザワ



きょ



朝潮「理由をお尋ねしてもよろしいでしょうか?」



きょう



提督「俺はな、ある病気にかかってしまった」



きょうh



提督「他に例を見ないため治す方法はないそうだ」



恐怖



提督「だから俺はあと三ヶ月しかみんなと一緒に暮らせないんだ」



恐怖恐怖



ザワザワ



恐怖恐怖恐怖



提督「じゃあ、そういうこだから、短い間、よろしくな」



恐怖恐怖恐怖恐怖



艦娘s「、、、、」


恐怖恐怖恐怖恐怖恐怖



俺は病気のことを伝え、 恐怖 無事集会は 恐怖 終わった

 


だが俺の中でずっと 恐怖 ある感情が 恐怖 渦を巻いて 恐怖 ずっと 恐怖 はなれなか 恐怖 った




恐怖




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

続く


後書き

シリアス展開でしたがどうでしょうか?
続きはまだ書きますが疲れたのでここで一旦終わりです

続きは来週か再来週に書きます!


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2019-01-15 18:22:14

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このSSへのコメント

4件コメントされています

1: しおい 2019-01-06 20:07:46 ID: S:9iNClC

最初の医者が出てくる時の「お越しください」が「起こしください」になってます!

2: ペリー大佐 2019-01-06 20:09:33 ID: S:zs5ZRk

しおい:返信 
ほんまやん修正しておきます
いやあ、お恥ずかしい

3: たかつくん 2019-01-17 19:58:32 ID: S:F2aiFa

このssはいい話ですね、頑張ってください。

4: ペリー大佐 2019-01-18 12:41:59 ID: S:NmoioL

返信:たかつくん
これからも頑張っていきます!


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