2019-05-01 22:29:06 更新

概要

今日の秘書官は鈴谷。朝が苦手な彼女のために、提督ひとつの策を講じる。


【マルナナマルマル】


――執務室――


鈴谷「ふぁ~。朝は辛いなぁ……」


鈴谷「チーッス。提督今日は鈴谷が秘書官だよー」


提督「ああ。おはよう鈴谷。相変わらず朝が苦手みたいだね」


鈴谷「うーん……。鈴谷夜型だからさぁ……あ~、眠い……」


提督「ははは。一日秘書官頑張ってくれよ?」


鈴谷「提督は元気だね。昨日まで出張だったのに」


提督「僕も昔は夜型だった――というかかなりバラバラの生活リズムだったけど規則正しい生活リズムに変えたら披露も抜けやすくなってね。鈴谷も生活リズムを整えるといい」


鈴谷「うーん。できたらそうするねぇ……」ふぁ~


提督「鈴谷、こっちおいで」


鈴谷「ん?」


スタスタ


鈴谷「なにか仕事?」


ガシッ……グイ、ストン


提督「ここで寝てていいよ。起きた時だけ一緒に執務してくれれば」


鈴谷「……あの、提督。さすがに膝の上で執務をするのは……その……なんていうか、恥ずかしい、っていうか……」


提督「眠いんだろ? 寝落ちしても僕が押さえててあげるから好きなだけ寝ていいよ」


鈴谷「えっと、その……」


鈴谷(やだ、ちょ、どうしよう! 提督の膝っていうか密着できるのは最高なんだけど、マジ恥ずかしい!)


鈴谷(ていうか恥ずかしすぎて眠気なんて吹き飛ぶんですけど!!)


鈴谷「な、なんか鈴谷急に元気になってきたかなー、なんて……」


鈴谷(提督と離れるのなんかもったいないけどこんなの誰かに見られたら流石にヤバいし!)スッ


グイ、ポフッ


提督「遠慮するなって。ゆっくり休め」


鈴谷(これじゃ精神的に休めないんですけど~!!)


提督「鈴谷、甘くていい匂いだな」


鈴谷「ちょ、提督! 匂いかがないでよ! 恥ずかしってば!!」


鈴谷「ていうか、なんで今日はいつにも増して積極的なの!?」


提督「鈴谷が可愛くて可愛くてしょうがないから?」


鈴谷「――っ!」///


クルッ


提督「ん? どうしたこっち向いて。背中でもたれ掛かった方が楽だろ」


鈴谷「……」ギュ


提督「……」


鈴谷「どうせ寝るなら、こっちの方がいい」


提督「そうか」


鈴谷「提督が悪いんだからね。朝から鈴谷をからかって」


提督「反応が可愛いんだよ」


鈴谷「鈴谷もうお昼まで起きないから」


提督「いいよ」


鈴谷「お昼までちゃんと鈴谷を支えてね」


提督「まかせて」


鈴谷「提督」


提督「ん?」


鈴谷「大好き」ギュウ


提督「僕も」ギュ


鈴谷「じゃあ、しばらく提督を堪能するね」


提督「ゆっくりおやすみ」


鈴谷「うん……」



後書き

今日は時間がなかった


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2019-07-16 01:23:33

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