心の底からのお願い


 こんばんは、久保です。残業パーティー真っ盛りです、どうでもいいですね。
 さて、木漏れ日の守護者をいつも読んでいただき、本当にありがとうございます。休憩中や帰りがけにPV数が増えていると、生きる気力がわいてきます。
 さておき、今回は読者の皆さんにお願いがあって書かせていただきます。退屈かもしれませんが、なにとぞお読みください。

 本編が大きな節目を終えて、物語はより一層、艦娘の設定や社会環境等の深くに踏み込んでくることが予想されます。それに伴い、やや政治的な側面が出てくることを、事前にお知らせさせてください。
 やはり艦娘はただの人間と比べれば強大な力ですし、そこには当然国によっての扱いや考え方もあるんじゃないかと思います。
 そうなった時に、政治的な話は切っても切れないんじゃないかと思います。ですので、可能なかぎりはマイルドに、でも書きたいことはしっかり書いて行こうと思います。

 そのことでお願いがありまして、
【作中の事柄は、すべてフィクションとして扱って】ください。

 人によっては「そりゃそうだろ」と思われるかもしれませんが、念のため申し上げます。
 確かに現実にある事柄を下敷きに書かせていただくシーンや物事も、予定では存在します。ですがそれに対して作中キャラが是非を唱えても、作中の話だと考えてください。

 別に僕はこの作品を通じて特定の政党や団体を賛美・批判したいわけではありません。ただ面白くなりそうだから書いているというだけですし、それを僕の政治的な見解だと混同しないでください。ネガキャンもポジキャン(そんな言葉あるのかは不明)もするつもりはないです。
 少々慎重すぎないかといった声も聞こえてこないではないですが、一応、念のため、荒れるかもしれない最悪の事態に備えて書かせていただきました。

 長くなってしまって申し訳ございません。ですがどうしても伝えたい大切なことだったので、何卒ご理解とご協力を頂けたらと思います。
 そしてこれからも、木漏れ日の守護者を宜しくお願い申し上げます。

 僕と久保
2016-06-27 23:44:53