艦娘紹介シリーズ2


二人目は響。

彼女も改二でヴェールヌイなんですが、響と呼ばれています。周囲がそっちの方が呼びやすいのと、彼女自身そちらで呼んで欲しいと思っているからですね。

クールで精神的にやや大人な部分もありますが、本質的には悪戯や悪巧みが好きな可愛い部分も残っています。姉である暁をたてたり、電雷の二人を影で支えたりと第六の縁の下の力持ち。

海人になにかを感じとり、彼をいち早く頼り味方にするあたりかなり強かです。

戦力的に彼女もかなり強いですが川内等には一歩劣ります。
第六全般的に言えることですが、辛い出来事を経験した為、皆やや精神年齢が高いですね。
葛木提督時代に他の鎮守府に貸し出された経緯があり、そこで手癖の悪い提督に手品を教えられています。

彼女は葛木提督暗殺の計画に参加しておらず、本来ならば何も知らない楽園側の艦娘ですが、個人の推理と想像によってある程度は真相を知っています。それが彼女がいち早く立ち直り電と向き合うことになった理由ですね。

あと、響の場合は海人に恋愛感情は持っていません。ヴェールヌイの名前の通り信頼の関係ですね。
2017-04-20 12:34:41