2021-04-11 06:12:59 更新

概要

ブラック鎮守府に着任した提督!
この先どうなるのか?
はちゃめちゃ鎮守府生活!


前書き

初投稿(大嘘)
知ってる人は知ってる大鳳可愛いぃのサブ垢です。
本垢の作品どうしてるんだって?
これ書き終わったら更新しますよ(
まぁ、今回はちゃんと完結させますよ(物語系は完結させたくない系)
始まりです〜
(注、オリジナル設定などがございます。
苦手な方は見るのをお控え下さい。)


馴れ初め


「…ここが俺が着任するところかぁ…ボロい…」


そう言って提督は目の前に広がる鎮守府を見上げた。

彼は提督…艦娘を指揮するためにいる人物だ。

しかし彼はまだヒヨっ子であり、ここは元ブラック鎮守府だった。

そのため、ここの艦娘はほぼ全員が提督への忠誠度が無い

これまでに何度か提督が行方不明になったこともあるらしい。

ちなみに鎮守府の場所は単冠湾泊地である


提督「…そういやおやz…元帥が艦娘を一人着いて行かせるって言ってたが…」


「遅れてごめんなさい…」


彼女の名前は大鳳、提督とは幼稚園からの仲で、

実は結婚済み、何故艦娘になったかと言うと…

まぁ…後々話そう。


提督「大丈夫、ところでなんで〇〇…じゃなかった…大鳳がここに…?」


大鳳「二人きりの時はその名前でもいいのに…おとうさ…元帥からここに来るように言われたんです。

もしもの時の為にって、ここの鎮守府の艦娘より練度が圧倒的に高いから…ですって」


提督「確かに…大鳳は強いもんな」ナデナデ


大鳳「きゅ…急に撫でるのはやめてよ〜…//」


提督「嫌か…?」


大鳳「い…嫌じゃないけど…//」


提督「ならいいじゃん、減るもんじゃないし」ナデナデ


大鳳「む〜...//」ニヘラ


提督「言ってる事と表情が一致してねぇよ」


大鳳「はっ…ついつい…」


提督「まぁ…まずは着任しなきゃねぇ…」


大鳳「そうですねぇ…少し心配です…」


提督「…大丈夫、安心しな」


大鳳「…分かりました、何かあった時は守りますよ?」


提督「…強くなったな…」


大鳳「…負けていられないから…ね…」


提督「…まず入るか…」


ギィィ…


提督「中は綺麗であって欲しかった…」


大鳳「掃除しなきゃですね〜…」


中は乱雑の一言に尽き、

どこを見ても丁寧に片付けられた形跡は見当たらず

やはりブラック鎮守府だということを痛感させられる


提督「執務室は…と…あっ、あった」


そう言って提督は中に入って行った…

すると…


提督「うぇぇ…きったねぇ…」


やはり乱雑、最早使われていたのかという疑問もある


提督「まずは掃除するかなぁ…掃除用具持ってきたはずだから…」ガサゴソ


提督「っとあったあった」


提督「大鳳〜ちょっと来て〜」


大鳳「はいはい…っと、なんです?」


提督「っと…これもってそこら辺掃わいて来て」


大鳳「了解〜」


言い忘れていたが二人とも長崎出身(作者の出身でもあります)(←関係ないね)


提督「俺はこっちを雑巾掛けかなぁ…」


〜一、二時間後〜


提督「いや〜…疲れた…」


大鳳「そうですねぇ…」


提督「でもまぁ…綺麗になったし…着任…するかな…」


大鳳「そうですねぇ…心配です…」


提督「…大丈夫だって、お前がいるからな」


大鳳「提督…」


提督「まずは…呼び出しかなぁ…」


大鳳「私が呼び出しますね〜」


ピーンポーンパーン⤴︎

「至急、動けるものは一人、執務室へ」

ピーンポーンパーン⤵︎


提督「来るかなぁ…」


大鳳「来るでしょ…多分」


ガチャ


提督「許可も無しに入るのな…名前は」


「…山城…です…」


提督「山城…か…」


山城「ところで何しに来たんです?出ていってください!」


提督「…はぁ…なぁ…お前さ…出ていってもいいが、ここどうすんの?

俺が出ていったら資源の供給も来なくなるんだぞ?あ?」


山城「それは…遠征でどうにか!」


提督「なる問題か!?」


山城「!」ビクッ


提督「幾つか書類に目を通させて貰ったが…

なんだこの惨状は!こんなところで何ができる!」


山城「わ…私に言われても困ります!」


提督「入渠も満足にできないようなところで…なぁ…どう思ってるんだ?」


山城「どうって…それは…」


提督「答えろ」


山城「っ…『私』は…無理…だと…思います…」


提督「そうだよな…まぁ…話はこのくらいにして、

まずはドックをどうにかしなきゃなぁ…」


大鳳「その件はさっき元帥に話をつけて来ました」


提督「そうか…もうすぐ来るかな…」


山城「あなた…元帥とどういう関係…?」


提督「…俺の親父だ」


山城「えっ…そ…そうなの!?」


提督「そうだ、あと聞きたいことあるか?」


山城「えっと…じゃあ…隣の大鳳は…?」


提督「嫁」


山城「えっ…」


提督「結婚済みだし…なぁ?大鳳」


大鳳「そうですねぇ…提督…?」


山城「…えっ…えっ…?」


提督「話せば長くなるから…また今度してやるよ

それより、山城、お前すっげぇボロボロだぞ」


山城「えっ…?あっ…/////」


山城は中破してるので服がボロボロだ!


提督「今更かよ!?…まぁ…これでも着とけ」


そういって提督が渡したのは上着だった


山城「これ…」


提督「…昔着てたやつだ、欲しけりゃやる」


山城「…別に欲しくなんか…」


大鳳「…では、私のお古を使いますか?」


山城「…えぇ...それで…」


大鳳「わかりました、ちょっと取ってきますね」ガチャ


山城「…そっちって貴方の部屋よね?」


提督「夫婦なんだから一緒の部屋に寝るのは普通だろ?」


山城「…確かに…かそうかもしれないけど…」


提督「あとお前らはまだ信じてないからな、

信じてねぇ奴らのところであいつを寝かせられるか」


山城「…そう」


提督「あぁ…そうだ」


大鳳「持ってきましたよ〜」


山城「あ、ありがとうございます〜」


提督が鎮守府に着任しました!これより艦隊の指揮を取ります!


提督「まずは本営からの使いがもうすぐ来るかな…」


コンコン


「入るよ〜」


提督「いいぞ」


ガチャ


提督「お前か…」


「妹に向かってお前は酷いよ!」


提督「別にいいだろ」


山城「…この駆逐艦は…誰です…?」


「ん?…私は瑞鶴…あと私空母だし…このお兄ちゃんの妹だよ?」


山城「…え?い…妹!?」


提督「そうだ、俺が海軍にいくっつったらこいつも着いてきた」


瑞鶴「あっ、大鳳さん!このお兄ちゃん何かやらかしてない?」


大鳳「大丈夫よ」ニコ


瑞鶴「…そう…あ、そうだ、お兄ちゃん!」


提督「俺と二人きりか大鳳と三人だけでいる時だけにしてくれ…その呼び方…」


瑞鶴「別にいいじゃん!減るもんじゃないし!…ってそうそう!報告よ!」


提督「…なによ?」


瑞鶴「ん〜と…大本営から来た妖精さん達が今現在早急にドックとかを直してるのと

艦娘をあと2〜3人くらい配属させるって」


提督「…そういやここの艦娘は合計何人…?」


山城「えっ…と…確か…30人ぐらい…ですかね…」


提督「了解、んで…他には?」


瑞鶴「ごほん…今日からここの鎮守府に配属になりました!よろしくお願いします!」


提督「は?」


瑞鶴「『は?』はないでしょ!」


提督「…いや待て…何やってくれてんだあの爺…」


瑞鶴「ま、今日からよろしくね〜」


提督「…山城…」


山城「は…はい!」


提督「今見た事、聞いた事、誰にも話すなよ?」


山城「はい!」


提督「…そう言えばあの爺…その2〜3人以外に他にも寄越すとか行ってた?」


大鳳「…えぇ…」


提督「…名前は…?」


大鳳「…青葉さん…」


提督「あいつかぁ…はぁぁ…」


山城「…その青葉?って人と何かあったんです…?」


提督「そうだなぁ…あいつ何かと俺と大鳳がくっついてたら写真撮ってたなぁ…

あと大鳳の寝顔とかも撮ってた、あれは交渉して手に入れたZE☆」


大鳳「えぇ!?あの写真提督が持ってたの!?」


提督「おん」


大鳳「…見たいならいつでもみれるじゃないですか…」ボソ


提督「なんか言ったか?」


大鳳「いえいえ、青葉さんとお話しなくちゃ行けないかな、と思いまして」


提督「あぁ…」察し


ガチャ


「ども!失礼します〜」


提督「噂をすればなんとやら」


大鳳「そうですねぇ…」


山城「あなたが…青葉さん?」


青葉「はい!知って貰っているとは…」


提督「…青葉、お前…どうせこの鎮守府でも新聞出すんだろ?」


青葉「そうですね!よく分かりましたね〜」


提督「…最初に言っておく、お前はちゃんと弁えるやつだが、

過激なのとかはダメだぞ、駆逐艦とかもいるんだからな?」


青葉「わかってますって!」


提督「一応、な」


青葉「あっ、そう言えばカメラ壊れちゃったんですよね〜」


提督「…条件」


青葉「大鳳さんの風呂上がりの写真で」


提督「乗った」


大鳳「も…も〜!///」ぷんすか


提督「やっべ、大鳳が怒ると怖いんだった…にーげるんだよー!」ビュー


青葉「青葉もなんかヤバそうなんで逃げますね〜!」ビュー


ダダダ


大鳳「逃がしはしませんよ…彗星と流星の搭乗員の皆さん!

提督と青葉さんを見つけ次第爆撃しておいて下さい!」


パシュ

ブゥゥン


大鳳「…山城さんも、入渠が終わったら、

提督達を見つけておいてくださいね?」ニコ


山城「は、はい!」ゾク


山城「じゃ…じゃあ…私は入渠して来ますのでここら辺で…」


大鳳「ついでの他の方々にも入渠を呼び掛けて置いてくださいね〜」


山城「は…はい」


ガチャ


山城(な…なんなのあの威圧感らしいものは…逆らったら…やばそうね)


テイトクーカンサイキガー エッナンダッt


ドガァァン


山城「…何も見なかったことにしましょう」


〜数分後〜


大鳳「いつもいつも貴方達は…」


提督「はい…すんません…切腹しますから…」


青葉「はい…写真撮るの辞めますから…」


提督&青葉「「この石抱きを辞めさせては貰えないでしょうか…」」


大鳳「ダメです〜」


提督「そろそろ足の骨が…」ボキ


青葉「あっ…」


提督「…」


ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛

鎮守府内に提督の叫び声が響き渡り、

叫ぶ幽霊の噂が流れたのは別のお話


〜2〜3日の入院を経て〜


大鳳「ごめんなさい…」


提督「元は俺が悪いから…大丈夫よ…」松葉杖


大鳳「でも…」


提督「大丈夫って、ほら…確か膝の骨が剥離骨折だったっけ?

そうなっただけって…安静にしてれば大丈夫…なはず」


大鳳「でも…」


提督「はいこの話終わり!

大鳳!食堂にみんな集める放送しておいて!」


大鳳「え?…あぁ! はい!」タッタッタ


提督「…どうしたものかな…」


食堂は2階である


提督「クソゥ!なんで食堂2階なんだよ!」


ピーンポーンパーン⤴︎

「入渠が完了した艦娘は食堂へ集合してください」

ピーンポーンパーン⤵︎


提督「文句言ってられねぇな…」ヨッコイショ


〜食堂〜


ガヤガヤ


提督「人ようけおるやん…ちきしょー…」


提督は極度のあがり症なんだ!


提督「…大鳳〜」


大鳳「はい、なんでしょうか?」


提督「いつステージに行きゃよか?」


大鳳「私が合図しますから、あと方言出てます」


提督「あ…どうも」


ガヤガヤ

「静粛にお願いします、提督がステージに上がりますので、少々お待ちください」

シーン


提督「よいしょ…うんしょ…」


提督へと艦娘達がの視線が集まる


ナンデマツバヅエ? サァナンデダロ…


提督「…俺はここの鎮守府に着任することになった提督だ」


提督「特に言うことはないかな…質問とかは?」


スッ


提督「…名前は?」


「長門だ」


提督「長門…ね、了解、で、質問とはなんだ?」


長門「貴様はここへ自分から希望して来たのか?」


提督「そうだな」


長門「それでは…ここが『ブラック鎮守府』と呼ばれていることは知っていたのか?」


提督「…そうだな…」


長門「なぜ…何故!知っているのに本営に報告しなかった!?」


提督「…証拠がない」


長門「そんなもの本営に報告したら捜査が入るだろ!?」


提督「…」


長門「答えろ!」


提督「俺にそれほどの発言権はない」


長門「クソ…兵隊上がりの士官が…」


提督「…残念だが、俺はガキの頃から軍にいてな

お前らよりキャリアは長いんだ」


長門「チッ…」


提督「…次」


「はーい」


提督「どうぞ、名前は?」


「鈴谷でーす」


提督「鈴谷…ね…」


鈴谷「さっきから放送してる人は一体誰なんです〜?」


提督「大鳳だな、俺と一緒に来た」


鈴谷「ふーん…で、その大鳳って人と提督はどんな関係?」


提督「嫁」


鈴谷「カッコカリの方でしょ?」


提督「いや?ほんとの嫁だ、幼馴染だな」


鈴谷「うっそ〜…提督ってぶさいk…」


大鳳「…」ニコ


ゴゴゴゴ


ガヤガヤ


鈴谷(な…何このとてつもない恐怖…)


提督「なんだって?」


鈴谷「な…なんでも…」


提督「そうか…ん?もうこんな時間だな…

個人的に聞きたいことがあるやつは執務室にこい

以上だ、解散しろ」


〜執務室〜


提督「疲れたぁぁ」


大鳳「提督にしては頑張っていたと思いますね」


瑞鶴「私もそう思うな〜」


青葉「青葉もそうだと思います!」


提督「にしてはって…ひで」


大鳳「はいはい、じゃあ膝枕してあげますから」ポンポン


提督「わーい」ポフ


瑞鶴「あ、大鳳さんずるーい」


大鳳「…じゃあ今度の夜に提督と一緒に添い寝する権利をあげますね」ニコ


瑞鶴「いいの?!やったぁ!」


提督「…いつぶりかな…」


瑞鶴「ん?なんか言った?」


提督「…なんでもない」


コンコン

「入ってよろしいですか?」


提督「っと…」ムクッ


提督「どうぞ〜」


ガチャ


提督「名前は?」


「川内型軽巡洋艦三番艦…那珂と申します…」


提督「那珂…ね…ところで…なんの用かな?」


那珂「あの…食堂のライブを…したいんですが…」


提督「いいよ、楽しいのは好きなんだ」


那珂「いいんですか…?」


提督「うん」


那珂「やったぁ…」ジワ


提督「え?ちょちょ!ごめんごめん!どこか痛い?」


青葉「あ〜…司令官泣かせた〜」


瑞鶴「人でなし〜」


提督「うるせぇ!ほら…ソファ座って…」


那珂「はい…」グスン


提督「っと…なんで…泣いちゃったの?」


那珂「ちょっと恥ずかしんですが…嬉し泣きです…//」


提督「そう…って…何その隅!

膝枕してあげるから!横になって!」


那珂「へ?…あ…いや!大丈夫です!///」


提督「無理しなくていいから…ほら…」ポンポン


那珂「…じゃあ…言葉に甘えて…」ポフ


瑞鶴(お兄ちゃんって女の子の扱い上手よね…)ボソ


青葉(そうですね…)ボソ


大鳳(耳かきも上手で一回してもらったけど…言葉に言い表せないくらい気持ちよかったわ…)ボソ


青葉(そうなんですか?今度して欲しいですね…)ボソ


提督「ほら…疲れてる時は寝るのが一番だ…」ナデナデ


那珂「ふぇ?…あ…頭撫でるのは…////」


提督「嫌やった?」


那珂「提督…い…いえ…///」


提督「そ…」ナデナデ


青葉(那珂さんすっごい気持ちよさそうな顔ですね…)ボソ


瑞鶴(お兄ちゃんのなでなではすっごいいいよ)ボソ


大鳳(分かるわ…)ボソ


提督「…耳かきして上げる、瑞鶴〜耳かき棒とって〜」


瑞鶴「はいはい」スクッ


瑞鶴「これ?…種類多いね…どれだけあるの?」


提督「そうそう、どうもね…気分を変えたいのと…俺自身耳かきが好きでね

色んな種類で耳かきをしたいし、して欲しい」


提督「じゃあ那珂、耳かきするから…動かんといてね…」


那珂「は…ひゃい!///」


提督(そーっと…)カリ


那珂「ん…////」ビク


提督(ゆっくりゆっくり…)カリカリ


那珂「ふぁ…///」ビク


青葉(那珂さん女の子がしちゃいけない顔してます)ボソ


瑞鶴(お兄ちゃんのは一回されたら他の耳かきが物足りなくなるのよ)


大鳳(いつの間にかされる側に回りますもんね…)


提督「大丈夫…?痛くない?」カリ


那珂「ひゃい…///」ニヘラ


提督「そ」カリカリ


那珂「んぅ…///」ビク


提督「…」カリカリ


那珂「んぁ…///」トローン


提督「思ってたより少ないかなぁ…

そんなにない…梵天に変えるよ〜」フワフワ


那珂「うぁ…んぅ…///」ビク


提督「最後に…」フゥー


那珂「んぁ…ぁぁ…///」ビクビク


提督「はい、左耳終わり、次、右耳だよ」


那珂「ひゃぁい…」クル


提督「さっきはよく見えなかった那珂の顔が見えるぞ〜」ボソボソ


那珂「ぅぁ…///」ビク


提督「それじゃ…」カリカリ


那珂「んぁ…///」ビク


提督(こっちも思ったより少ない…)カリカリ


那珂「んぅ…///」ビクビク


提督「…梵天にするね〜」フワフワ


那珂「あぅ…//」ビクビク


提督「じゃあこっちも…」フゥー


那珂「ぁぁ…////」ビクビクビク


提督「終わったよ…って…寝た…?」


那珂「…///」ビクビク


提督「…このまま寝かせとくか…」


青葉(…那珂さん…多分イキましたよね…)ボソ


瑞鶴(私はなかったけど…那珂ちゃん耳そこまで弱い…?)ボソ


大鳳(…後で提督に頼みます?)ボソ


瑞鶴(それいいね)ボソ


青葉(あ、ずるいです)ボソ


提督「…」ニコ


那珂「スゥ…スゥ…」


〜5、6時間後〜


那珂「…って…いつの間に寝ちゃってた…」


提督「ん?起きた?」


那珂「はい…ところで今の時刻は…?」


提督「ん…と…二二三五やね」


那珂「そんなに寝てたんですか!?」


提督「寝たのが一六三〇ぐらいだから5時間ぐらいは寝てたね」


那珂「その間提督は膝枕を?」


提督「うん」


那珂「あ…すいません!」


提督「大丈夫よ」


那珂「ところで…他のみなさんは…?」


提督「寝に行った」


那珂「え?そうなんです?」


提督「うん」


那珂「じゃあ私も自室に…」


提督「…ちょっと待て」


那珂「はい…?」


提督「お前虐められてるだろ」


那珂「…そんなことは…」


提督「正直に言え」


那珂「あ…はい…そうです…」


提督「虐められてるなら虐めが終わるまで俺の部屋で寝泊まりしていいよ」


那珂「いや…それは大丈夫です…」


提督「遠慮すんなって、誰も襲わねぇよ…布団一組しかないけど…」


那珂「…え?それってつまり…提督…」


提督「…添い寝かな…」


那珂「!?」


提督「嫌だと思うが、ま、しゃあない」


那珂「嫌じゃ…ないです…」ボソ


提督「なんかいった?」


那珂「い…いえ!何も!

あと…その…トイレってどこにあります…?//」


提督「トイレは俺の部屋にある、風呂もあるから、入っときな」


那珂「は…はい…」


ガチャ

バタン


那珂「ここが提督の自室…」


那珂「と…トイレは…あった」


ガチャ

バタン


那珂「って…糸引いちゃってる…イッちゃった…///」


那珂「提督…カッコいいなぁ…」


那珂「んぅ…//」サワ


那珂「んぁ…///」サワサワ


那珂「て…てぃとく…////」サワサワ


那珂「んぁ…あ…あ…////」ビクビク


那珂「…ハァ…提督も使うトイレで…イッちゃった…ハァ…/////」


那珂「…お風呂入らなきゃ…//」


ガチャ

バタン


那珂「提督〜…お風呂入りますね〜」


わかった〜


ガチャ

バタン


那珂「ここが脱衣場…ちょっと広い…」


ヌギヌギ


那珂「お風呂…」←タオル装備


ギィ

バタン


那珂「うわっ…広…」


那珂「まずシャンプーかなぁ…」


那珂「これかな…?」


シャカシャカ

ザバー


那珂「リンスリンス…」


シャカシャカ

ザバー


那珂「体洗わなきゃ…」


那珂「ふんふんふーん♪」


シャカシャカ


那珂「ふんふふーん♪」


ザバー


那珂「お風呂浸かろ…」


ザプーン


那珂「疲れが取れる…はぁ…」ほっこり


〜十数分後〜


那珂「そろそろ出るかな…」


ギィ

バタン


那珂「あ…着替え…」


那珂「ん?…」ピラ


『提督より

これしかないけど…これでいいかな

嫌だったら変えてやるから、言ってくれ』


那珂「…提督の…私服…?」


キガエキガエ


那珂「…大きい…」


那珂「パンツ…ないの…ちょっと変な感じ…//」


ガチャ

バタン


那珂「あ、提督…いたんですね」


提督「布団敷いてた、あと、服大丈夫か?」


那珂「あ…はい、大丈夫です」


提督「そうか、じゃあ俺は風呂に入ってるから、先寝てていいよ」


那珂「あ…はい」


ガチャ

バタン


那珂「提督と…添い寝か…へへ…//」ボフッ


那珂「ふかふかだな〜」


那珂「布団被っとこ…」


〜数分後〜


提督「さっぱりした〜」


那珂(はや!)


提督「那珂は…寝たかな?

俺も寝るか…」


提督「んしょ…電気消して…と」


提督「那珂…おやすみ…」ナデナデ


〜数分後〜


スゥ…スゥ…


那珂(…提督…寝たかな?)


那珂(なら…ちょっと近づいてもいいよね…)


那珂(背中…大きい…)


那珂(背中に体くっつけよ…へへ///)


那珂(…提督…大好き❤︎)


こうして提督Love勢が増えたのであった


休みの日です!


〜翌日〜


那珂「…おはよう…」ググッ


提督「おう、おはよう」


那珂(あ…そういや…昨日提督さんの部屋で寝たんだった…)


提督「お前の着替えなら青葉が貸してくれたぞ

青葉曰く『合わなかったら別の貸します』…って」


那珂「…ありがとう…ございます…」


提督「お礼は俺に言うんでねぇ、青葉に言ってな」


那珂「あ…はい…」


提督「朝飯は大鳳が作ってるから、出来たら呼ぶって」


那珂「はい…」


提督「はは、そう畏まらなくていいって」


提督「じゃ、俺は執務室に行くから、着替えてこいよ

あと一ヶ月ぐらいお前非番だからな〜」


ガチャ

バタン


那珂「…え?…」


〜数分後〜


ガチャ


那珂「呼ばれたので来ました…」バタン


大鳳「何か嫌いなものあります?」


那珂「いえ…」


大鳳「そうですか、では、これを」


そう言って並べられたのは卵焼き、白米、味噌汁、塩サバ


那珂「…いただきます…」


提督「いただきます」


大鳳「いただきます」


提督「…やっぱりこの塩サバ美味しい」


大鳳「地元からの直送ですからねぇ…」


提督「腐らねぇの?」


大鳳「塩漬けしてるんですって」


提督「ほーん…にしては辛くない…」


那珂「そういや…お二人の出身って何処です…?」


提督「ん?長崎」


大鳳「私もそうですね」


那珂「そうなんですね…」


提督「親父のせいでガキの頃から佐世鎮の軍学校に通ってたよ」


大鳳「私もそうですねぇ…遠かったです…」


提督「…そういや…最近方言使ってねぇなぁ…」


大鳳「あら、標準語勉強するって言ってたのは何処の誰です?」フフ


那珂「…」ポカーン


提督「ほら、那珂が困惑した顔してるぞ」


大鳳「本当ですね」


提督「そういや那珂の出身って?」


那珂「同じ所…です」


提督「まじ?」


那珂「はい…」


提督「そうか…」


那珂「あ…そうだ…大鳳さん…」


大鳳「ん?何?」


那珂「後でお話が…」


大鳳「分かったわ、提督は執務でもしておいて下さい

私達は提督のお部屋でお話しますから」


提督「うぃ」


それから朝食を食べ終わり…


提督「じゃあ俺は執務でもしとくから、お前らは話でもしとけば?」


大鳳「そうさせてもらいますね」ガチャ


バタン


大鳳「…で、お話…とは?」


那珂「あの…提督の…事なんですが…」


大鳳「…貴方が言いたいこと、大体分かるわ、

私だって好きだもん、あの人」


那珂「…あ…はい…//」


大鳳「…で…それで…?」


那珂「…大鳳さんの仰る通り…提督は好きですけど…

大鳳さんっていう人がいるのに…こんな感情抱いていいのかな…って…」


大鳳「…別にいいのよ?

あの青葉さんだって、提督の事、好きみたいだし…ね

あの人には何か惹かれるものがあるのかも…ね」


那珂「そうなんですね…」


大鳳「…何か他に言いたいこと…ありそうだけど…?」


那珂「…て…提督の…養子に…なりたいな…って…////」


大鳳「ふふ…それはどうして?」


那珂「だって…提督のお嫁さんには大鳳さんがいますし…

妹には瑞鶴さんがいますし…親友枠も青葉さんがいて…//」


大鳳「…そういうことなら、大丈夫よ」


那珂「え…?」


大鳳「ちょっと提督と話してくるわね…」ガチャ


バタン


那珂「もしかして…////」


〜数分後〜


ガチャ


大鳳「提督も納得してくれたわ」バタン


那珂「…そうなんですか?」


大鳳「えぇ、まだ戸籍上はそうじゃないけど…

貴方は今日から私達の子供よ?」フフ


那珂「…やった…」


大鳳「ほーら、お母さんって呼んでみて?」


那珂「…お…お母さん…////」


大鳳「…良いわね〜…これ…人生で一度は言われたかったのよ…」カンゲキ


那珂「///」


大鳳「まぁ、提督の所に行きましょうか」


那珂「あ…はい…」


大鳳「…くす…今日から家族よ?

そんなに畏まらなくていいの」ナデナデ


那珂「あ…はい…」(お母さんのなでなでは…安心する…)


ガチャ

バタン


提督「ん?話し合いは済んだのか?」


大鳳「えぇ、大きい子供も出来ましたし」フフ


那珂「…////」


提督「はは…ほら、那珂、おいで、撫でてやろう」


那珂「…お…お父さん…」ギュウ


提督「はは…こうやって甘えられるのもいつぶりかな〜…」ナデナデ


大鳳「親バカになっちゃう人の気持ちが分かりますね〜」


提督「そうだな…」ナデナデ


提督「そういやなんで那珂は急に養子になりたいとか言ってたんだ…?」


大鳳「それはね…」


かくかくしかじか


提督「ふーん…そうか〜…瑞鶴とおんなじ感じかな?ははは」ナデナデ


大鳳「そうかも知れませんね…」フフ


瑞鶴「おにぃちゃぁん!」バァン


提督「ドアはゆっくり開けろ、ドアが可哀想だろ」


ドア「痛てぇよ」


瑞鶴「あ…ごめん…ってドアが喋った!」バタン


提督「ドアぐらい喋るだろ?」


瑞鶴「何当たり前のように言ってるの…?そういや言いたいことが

…って…な…なんで那珂ちゃんがお兄ちゃんに抱きついてるの!?」


提督「今日から子供だ」ハハ


瑞鶴「えぇ…」


瑞鶴「ま…まぁ…その話は後で聞くとして…出撃!出撃どうするの?」


提督「あ〜…大鳳」


大鳳「はい、なんでしょう?」


提督「瑞鶴と青葉連れて北方海域行ってこい」


大鳳「…はい、分かりました」ニコ


瑞鶴「出撃?やったぁ!」


〜北方海域〜


提督『あ、あ、マイクテステス、聞こえるか?』


大鳳「えぇ、聞こえます」


提督『そうか、天候は大丈夫か?』


大鳳「えぇ、大丈夫よ、大快晴ね〜」


提督『りょーかい。俺は戦略でも学んどくから、

なにかあったら教えてくれ』


大鳳「分かりました」


青葉「にしても敵さん見つかりませんねぇ…」


瑞鶴「そうだねぇ…偵察機飛ばしてみる?」


大鳳「そうですね…飛ばしますか…

彩雲の皆さん、敵を見つけてきて下さい」バシュ


瑞鶴「こっちも…

彩雲の皆!行ってきて!」


青葉「私の出る幕はありませんかねぇ…」


大鳳「まぁ、直ぐにでも活躍できるんじゃあないです?」


瑞鶴「そうよね…って、こっちの彩雲が何か見つけたみたい…」


大鳳「場所は何処です?」


瑞鶴「…11時の方向、距離はそれほど離れてない。

2〜3海里ってとこかな…浮いてるみたいだけど…艦娘!?」


大鳳「それはマズイですね…急ぎましょう」


瑞鶴「了解!」


青葉「わっかりました!」


〜数分後〜


瑞鶴「もうすぐだと思うけど…あ、居た!」


大鳳「あれは…川内!?」


青葉「あれ?大鳳さん知り合いですか?」


大鳳「知ってるも何も、あれ私の妹よ!」


青葉「えぇ!?」


大鳳「肝心なことは後で話すから!まずは瑞鶴さん!

提督に連絡して、青葉さんは私と一緒に川内を担いで…」


大鳳「まだ脈がある…大丈夫?川内!」


川内「…あ…れ…大鳳…ねぇ…?」大破


大鳳「そうよ!」


川内「…わた…し…だいじょ…ぶ…かな…」


大鳳「大丈夫よ、貴方は絶対助ける」センダイセオイ


川内「ありがと…ね…」ガク


瑞鶴「川内さん!?」


大鳳「大丈夫、安心して眠っただけよ、

それより提督からは?」


瑞鶴「お兄ちゃんは『ドック開けてるからはよう戻らんか!』って」


大鳳「…やっぱり兄妹ね…言い方も似てるわ」フフ


大鳳「まぁ、戻るわよ?」


瑞鶴「了解〜」


〜鎮守府〜


提督「大丈夫か!?」


大鳳「大丈夫よ、もう少し遅れてたら危なかったわね…」


提督「ところであいつらは?」


大鳳「川内を入渠させに行ってるわよ」


提督「そうか…起きたら話を聞くかな…」


〜数時間後〜


川内「ここ…は?」←目を覚ました


提督「おはよう、と言うよりかはもう二○○○だからこんばんはかな」


川内「あ…お義兄さん…」


提督「別にお前が言い易い言い方でいいよ」


川内「ありがと…」


提督「ところで川内…なんであんなところに?」


川内「確か…大湊から中破状態で出撃して…そこからの記憶が…」


提督「分かった、大鳳呼んでくるから、少し待ってな」


川内「うん…」


ガチャ

バタン


川内「…お義兄ちゃん…やっぱりかっこいいな…

ダメ…お姉ちゃんいるし…うーん…でも…」


コンコン

「入るわよ?」


川内「うん、いいよ」


ガチャ


大鳳「大丈夫?」バタン


川内「大丈夫だよ、お姉ちゃんも元気そうで良かった」


大鳳「そう…そうだ、川内」


川内「ん?なぁに?」


大鳳「ここの鎮守府に来ない?」


川内「…唐突にどうしたの…?」


大鳳「…今あの人がね、

あなたが所属している鎮守府に行ってるのよ」


川内「それはなんで…?」


大鳳「…貴方の話を聞いて、提督が上に問い合わせて見たんだけど…

上もわかっているけど結構な戦果を出していて、

しかもマスコミにも話が通る提督らしいの…だから上は手を出せなくて…

でも今回は提督がホントにキレてるから、上も最大限の根回しをするって…

…私も…妹が殺されかけたのをじっと見ているほどヤワじゃないわ…

お姉ちゃんも行ってくるね、それまで大人しく待ってるのよ?」


川内「…何日ぐらいで戻れそう?」


大鳳「…多分1日もかからないわね…鎮守府も大湊だから近いし…

ヘリ使って移動するみたいだから」


川内「そう…早めに帰ってきてね。

お姉ちゃんにも甘えたいし、お義兄ちゃんの耳かきして貰いたいから」


大鳳「貴方は素直ね…そうだ、貴方の同型艦がいるの

私と入れ替わりで来るから仲良くしてね?」


川内「うん…じゃあ…行ってらっしゃい」


大鳳「行ってきます」ニコ


場所は変わって単冠湾泊地の門前にて


大湊鎮守府にて


提督「時間は21時30分に到着予定だ」


大鳳「分かったわ」


提督「迎えが来る頃だが…」


バタバタバタバタ


提督「あ、来た」


ヒュンヒュンヒュンヒュン


「ったく、人使い荒いなぁ…」


提督「元気そうで何よりだ」


大鳳「あの…失礼だけど…この人は?」


提督「あぁ、まだ俺が未熟だった頃の友人だ、気軽に友提とでも呼んどけ」


友提「それは酷いなぁ…」


提督「まぁ今度なんか奢ってやるけん」


友提「乗った、んで、いつ頃に着けばいいん?」


提督「そうだな…21時半かな」


友提「おっけ」


提督「大湊にはなんて話を通してる?」


友提「『元帥からの司令が視察に来る』ってな」


提督「そうか、じゃあ頼んだ」


友提「ん、乗れ」


〜その頃大湊では〜


大湊提督(以下大提)「急に元帥からの使いが視察に来るとは…急げ!急いで客室を掃除しろ!」


大淀「分かりました、時間はいつ頃に到着と聞きましたか?」


大提「二一三〇だそうだ、急げ!」現在時刻二一○○


大淀「はい」


大提「クソ…いきなり来るとかいいやがって…事がバレたか?

まぁ俺には裏の顔もあるんだ…大丈夫だ…もみ消せる…」


大淀「…何か?」


大提「なんでもない、早く掃除しろ!」


〜その頃単冠湾〜


川内「…暇だな…」


コンコン

「入るよ?」


川内「…いいよ」


瑞鶴「大丈夫?川内さん」


川内「さん付けはやめてね…

こう見えても貴方達と同い年なの…」


瑞鶴「そうだったんです!?

大人びてるからお兄ちゃんの1〜2こ下だと思ってた…」


川内「勘違いされること多いんだけどね…

所で…後ろにいるのは…?」


瑞鶴「ん?あぁ、この子は那珂ちゃん、

川内ちゃんの同型艦だよ」


那珂「よろしくお願いします」


川内「…血は繋がっていなくとも姉妹だよ…

あと…敬語は使わなくていいよ」


那珂「あ…はい…」


瑞鶴「ひとまず大鳳さんに言われたことはしたな…そうだ、お話しよ?」


川内「いいね、ちょうど暇してたんだ、那珂もどう?」


那珂「あ…うん!」


〜その頃提督〜


提督「ここが…大湊…」


友提「そうだ、ちょっと遠いがお前の鎮守府とは大違いだな」


提督「うるせぇな、奢りなしにするぞ」


友提「あ、すまんすまん」


提督「ところで今何時だ?」


友提「っと…21時27分ってとこかな」


提督「そうか…まぁ、俺はそろそろ行くよ

お前はここらで待っといてくれるか?」


友提「お易い御用だ」


提督「了解、大鳳、行くぞ」


大鳳「はい」


テクテクテク


友提「しっかし…あれがうちの国最凶のコンビだとはねぇ…

上も大変だろうな…あいつがやった不祥事片付けるの」


〜大湊鎮守府 門前にて〜


憲兵「貴方が元帥殿の息子様でございますか?」


提督「あぁ、早めに行きたいから通してくれ」


憲兵「はっ」


提督「さて…もうすぐだな…」


大鳳「えぇ…どうするつもり?」


提督「どうすっかな、一応愛銃は持ってきたが」


そう言って取り出したのはM1891とMP-443

所謂モシン・ナガンとグラッチだ、昔からこの銃を溺愛している


大鳳「そんな大きいのよく持ち込めたわね…」


提督「まぁキャリーバッグに入れてきたからな」


大鳳「どんな大きさのバッグよそれ…」


提督「まぁ気にするな」


そう雑談していたらもう玄関だ


提督「さて…と…」


大鳳「…行きましょうか…」


提督「そうだな」


コンコン


提督「あの〜大本営からの視察です〜」


「どうぞ」


ギィィィィィ


提督「どうも、ここの提督はどこかな?」


「え…と…応接室の方です」


提督「ありがとう、案内してくれるかな?」


「あ、はい!」


提督「…所で…君…名前は?」


「えと…夕立と…申します」


提督「…そうか、ありがとう」


夕立「ここが応接室になります」


提督「ありがとう、これをどうぞ」


そういって渡したのは名刺サイズの紙


提督「よく読んでな、じゃ、大鳳行くぞ」


大鳳「はい」ニコ


ガチャ

バタン


紙には

「もしここの鎮守府から離れたいと思うならば、

目を凝らさないと分からないが、ヘリが置いてある

そこに行け、一人が嫌なら仲間を連れて行け」


夕立「…ヘリ…?」ジー


よく見ると、あった、カモフラージュされていて全然分からない。


夕立「言うこと…信じてみるっぽい…」


〜提督〜


提督「どうもこんにちは、元帥殿からの司令で参りました」


大提「よろしくお願いします」


提督「こちらこそ」


大提「どうぞ、こちらに」


提督「どうも」


応接室の中には艦娘が4人いた、

もしかしなくても護衛のためであろう


提督「では今回の件ですが…

最近艦娘の異常な減少が見られるんですよ」


大提「…どういうことでしょうか?」


提督「そのままの通りです」


大提「分かりませんな」


提督「そうですか…では話題は変わりますが、

最近、『捨て艦戦法』というものがあるそうなんですが、何かご存知ですか?」


大提「何も知りませんね…」


提督「…では、捨て艦戦法についてどう思いますか?」


大提「…どう…とは?」


提督「そのままの意味ですよ」


大提「…そうですねぇ…

その戦法で得られる戦果があるのならばいいんじゃないですか?」


提督「…そうですか、では貴方は艦娘達についてどう思います?」


大提「ただの道具ですな」


提督「道具…とは?」


大提「そのままの意味ですよ、

私の命令に従うだけのただの道具です」


提督「そうですか」


大提「では逆に質問しましょう、貴方はどう思われています?」


提督「…艦娘達は道具なんかではないと思います」


大提「ほう…」


提督「みんなが個性を持って、

それぞれの性格があって、道具なんかではないですよ」


大提「…」


提督「皆が皆、大切な存在なんです」


大提「そんなはずないだろう!」バン


提督「どういうことで?」


大提「艦娘は道具だ!

私の命令に従う道具だ!

個性?性格?知りもしない!」


提督「それは…」


大提「うるさい!大体下級士官の分際で口答えするな!」


提督「そうですか…」チラ


大鳳「…」コク


提督「…私はね…人を人と見ない人が嫌いなんですよ…」


大提「それがどうした!?」


提督「艦娘達は人だ」


大提「人ではー


提督「黙れ」チャキ


そう言って提督はグラッチを大提のこめかみに向けていた


大提「き…貴様!こんなことが許されると思ってー


提督「黙れっつったやろ」バン


肩に命中した


大提「うっ…」


提督「次は頭だ」


大提「…こんなことして…クソ…お前ら!こいつを殺せ!」


大鳳「残念ですが、この子達は皆おやすみみたいですよ?」


大提「なっ…」


そう言って大提が辺りを見回すと、

護衛に着いていた艦娘が全員床に倒れていた


大提「クソが!」


提督「…捨て艦戦法の使用、艦娘の人権侵害…その他の罪状がある」


大提「それがどうした!」


提督「…ここで死ぬか外で死ぬか、どっちがいいか選べ」


大提「俺はまだ死なない!お前を殺す!」


提督「そうか…せっかく汚ぇ花火が見れると思ったんだがな…」


そう言って提督は大提の顎を掴んだ


大提「な、なにおするつおりだ!」(何をするつもりだ!)


提督「…そうだな…まずはその舌…いらねぇな」ブス


そういって提督はNR-40(ソ連製ナイフ)を取り出し、舌に突き刺した


大提「あ…ああ…あああああああ!!」


提督「…少しは静かになったな…大鳳!」ガッ


この時、提督は舌に突き刺したナイフを思いきりこちら側に引っ張り

大提の舌先を二つに分けた、そこからは血が溢れて提督の白い手袋を赤く染める


大鳳「どうぞ」


提督「気が利くな」


そう言って受け取ったのは簡易爆弾

爆薬は何かが吹き飛ぶ程度、それを大提の口に入れた


提督「貴様がやってきた罪全て償え」


そう言って提督はスイッチを押した


ボン


軽い破裂音を響かせ、大提の顔は爆発した

辺りには血肉が吹き飛ぶ


提督「黒い服でよかったな」


大鳳「えぇ…この鎮守府の子達どうします?」


提督「本営の輸送ヘリに乗せて俺の鎮守府まで運ぶ」


大鳳「…そうですか」フフ


〜数日後〜


執務室にて


提督「…なんだ…この状況…」


提督の周りには駆逐艦に軽巡洋艦、そして正規空母も居た


ハーレム!?


時は少し戻って帰宅直後


提督「疲れたなぁ〜」


大鳳「そうですねぇ…」


提督「んじゃ、着替えて来るから」


大鳳「じゃあ私も…」


〜数分後〜


提督「あ〜眠い」


コンコン

「入るよ〜?」


提督「いいぞ〜」


ガチャ


瑞鶴「ねぇねぇお兄ちゃん、ちょっと相談があるんだけど…」


提督「なんね珍しか」


瑞鶴「大鳳さんには話してあるよ?」


提督「うん」(ん…?)


瑞鶴「えと…ね、川内ちゃんが那珂ちゃんの話聞いたの」


提督「おう」


瑞鶴「で…川内ちゃんが…『私もそれなりたい』って言って…」


提督「うん…うん?」


瑞鶴「で…私もそうなりたいかなって…」


提督「あっ…(察し)」


瑞鶴「…ダメ?」


提督「…大鳳は?」


瑞鶴「えっと…『実の妹が娘になるのね〜…でも家族が増えるからいいじゃない』って」


提督「アイツらしいな…てか法律的に大丈夫なの…?それ…」


瑞鶴「…一回籍抜いてどうにかすれば行けるんじゃない…?」


提督「…できなくとも…まぁ…

軍の力でどうにかなるさ…しゃーない、いいぞ」


瑞鶴「結構強引だね…いいの?」


提督「おう」


瑞鶴「やったぁ!これで今日からお父さんだ!」


そうやってぴょんぴょんはねている瑞鶴


提督(そういやほんとに法律だいじょぶ?)


作者(よく分からん、ggrks)


提督(脳内入ってくんなし、しかもお前はさっさと更新しろ)


作者(うっす)


瑞鶴「あ、それはそうと、外になんか大きいヘリと艦娘たちがいるけど…」


提督「あっ」


〜数分後〜


提督「いや〜忘れてた」


大鳳「忘れてたって…あなたね〜」


提督「まぁ家族が増えたかな…はは…」


大鳳「そうね…ふふ…」


「提督さぁん!」


提督「ん?」クル


「提督さぁん!」ダキ


提督「うおっと」ユラ


そう言いながら提督に飛び抱きつきしたのは夕立


提督「君は…あぁ…あの時の…」


夕立「あの時は助けてくれてありがとうっぽい!」


「夕立…待って…」


提督「あの娘は?」


夕立「時雨っぽい〜」


時雨「はぁ…はぁ…あ…どうも…」


提督「大変そうだね…」


夕立「それよりも!提督さん!聞いたっぽい!」


提督「ん?」(あっ…(察し))


大鳳(…家族が増えるわね…ふふふ…)


夕立「夕立達を、養子にして欲しいっぽい!」


そして今に至る


提督「多い〜」


大鳳「あらあら、子供達に好かれていいじゃないですか」


提督「うーん…そうだ、なぁお前ら、

明日思いっきり遊んでやるから、今日は大鳳と二人きりにしてくれ」


夕立「え〜…」


川内「…そういう事ね…ほら、皆!散った散った!」


提督「川内は察しが良くて助かる」


川内「今度耳かきね?」


提督「はいはい」


川内「ほらほらー」


ガチャ

川内「お楽しみに〜」

バタン


提督「はは…」


大鳳「お話ですか?」


提督「…そうだな」


大鳳「なんの…です?」


提督「俺らさ…結婚してから一度もさ…やったことないじゃん…?」


大鳳「…!…////…えぇ…そうですね…//」


提督「…今日…空いてる…?」


大鳳「…もちろん」///


提督「もうすぐで二二○○やね…○○○○に…来てくれるか?」


大鳳「…分かったわ…///」


〜深夜12時になり〜


提督「まだかな…」←浴衣姿


ガチャ


大鳳「お邪魔します…」←こっちも浴衣姿


バタン


提督「あぁ…うん…こっち来てな…」


大鳳「わかったわ…」


提督「…なぁ…大鳳…」


大鳳「…なんです?」


提督「月が綺麗だな…」


大鳳「…あなたと見る月だからでしょうね…」


提督「そうか…」


大鳳「えぇ…そうですよ…」


提督「…大鳳…ちょっとこっち向いて」


大鳳「なんです?」


提督「…今日は…されるがままにしていいか…?」


大鳳「えぇ…いいですよ…///」


提督「…ありがとう」


そう言って提督は大鳳の体を抱き寄せた。


大鳳「…ここまで近かったこと…

そんなになかったから…ちょっと恥ずかしい…かも…///」


提督「…そうかもな…」


そういうと提督は大鳳の唇にキスをしながら舌を入れて

今にも落ちそうな大鳳の肩に掛かっている浴衣を下ろした


大鳳「…ふぁ…///」


提督(可愛いな…)


そう思いながら提督は大鳳の浴衣を外し始めた。

大鳳の小さな胸が露わになっていく。


大鳳「ひぅ…ふぁ…///」


提督「…」ぷはぁ


大鳳「ふぇ…?」


提督「…押し倒すぞ…」ボソ


大鳳「ひゃん…///」ドサ


軽い着地音が鳴ると、提督は大鳳の小さな乳首を触っていた


提督「どこがいいかな…?」クリクリ


大鳳「ひぅ…ふぁ…あぅ…////」









名残惜しいけど一旦終わり!


後書き

いつも通りのちょびちょび更新していく感じです。
暖かい目で見守るか、アドバイス等くれると更新します。

1/4 追記
ちょっと強引ですけど、提督に家族が増えました!
あと…一万文字超えました!
これからもどんどん頑張って行きますので、応援お願いします!
1/10 追記
二万文字を超えそう…あ、ちょっとグロいシーン入れましたが大丈夫でしたかね?
1/12
設定集を出すつもりなので所々修正しました。
ついでにこれから先出す娘達をどうするかなんですが…
誰がいいかアンケ的なの取ります!
1神通 2翔鶴 3赤城 4加賀 5蒼龍 6飛龍 7大井 8扶桑
の誰かです!ついでに設定も書いてくれると嬉しいな(

4/3追記
更新遅れてすいません…
今別作品書いてるんですよね(
見たいって方がいらっしゃったら期間限定で出します。
まぁいないだろうけど

4/11追伸
少しだけ推敲しました。
そういや今東方の作品書いているんですよね。
見たい方居たら速攻で3万文字書きます(大嘘)


このSSへの評価

4件評価されています


セロリさんから
2021-03-02 07:02:53

夢の中の妄想さんから
2021-01-10 10:54:29

SS好きの名無しさんから
2021-01-05 09:16:50

S.L.KⅡさんから
2021-01-01 01:09:54

このSSへの応援

5件応援されています


SS好きの名無しさんから
2021-01-27 00:31:14

夢の中の妄想さんから
2021-01-10 10:54:31

SS好きの名無しさんから
2021-01-05 05:30:29

一等飛行兵曹さんから
2021-01-04 07:30:07

S.L.KⅡさんから
2021-01-01 01:09:53

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: S.L.KⅡ 2021-01-01 01:10:29 ID: S:2M0SxO

面白い為,早急な続編を望む

頑張ってくださいね!( ´∀`)bグッ!


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