音楽を聴きながらSSを書いている時。
夜の夜中。
暗い部屋。
私は文字に吸い込まれる時があります。
イヤホンをしている今、耳から入るはずの音は脳に蓄積される筈なのに、情報は蓄積されずに指の動きに変換される。
こんなポエムみたいな文章を書いている自分が滑稽だなんて考えながら、私は文字を生むのが楽しくて楽しくて仕方がなくなります。
小学生の時、遠足に行く前に高鳴った高揚感にとてもよく似ている。
心臓がドキドキして、ワクワクして楽しいなって、楽しみだなって考えているんだ。
文字を繋げるのが楽しい。
次は誰かが読んでくれるのかな？って考えるのが楽しい。
今度更新したら、流石に誰かから批判コメント貰うかも？そんな事を考えるのも楽しいし、応援や評価を期待するのはもちろん楽しい。
高揚感でバカになりそうです。
何なんだろうねこれは。
本当に滅多にないんですけれど、コレがあるから物語を書きたくなる。
今日更新させます。