体調管理
まずはこれだね！風邪気味だとか気分が悪いだとかそういう人は外出は控えましょう！無理はするなと言うことだ！

服装
通気性のいい服を着て帽子をかぶろう！見た目重要だけど、倒れたらどうもこうもない！カッコつけて革ジャンとか着ているとやばいぞ？

こまめに水分補給
これ重要！喉が乾いてから飲むのはやばいぞ？乾く前に飲む！こまめに水分補給！汗と一緒に塩分も失われてしまうからスポーツドリンクとかいいかも！通販で箱買いすると安くなるぞ！

年齢
子供や高齢者は特に注意！いつまでも若いと思ったら駄目だぞ！

これが、熱中症対策です！簡単にまとめましたが、これだけでも知っていると知らないのではかなり差があります！この夏みんなと差をつけろ！！ってゼミ的な奴はよく言うよね

次はもし熱中症になっている人がいた時の応急処置です！あくまで応急処置なんで、救急車はよんでくださいよ？

まずは、涼しい日陰とかクーラーの効いた室内へ連れて行きましょう！この際緊急事態なので、お邪魔しますとか言わなくても入れてあげてください

次に衣類を緩めてください！ベルトとかシャツのボタンとか締め付けているものをすべて緩めてください！でも、会社のプレッシャーの締め付けはどうにもなりません・・・社畜になるしか・・

次に身体を冷やしてください！冷たいタオルとかで手足を冷やしてください！冷凍枕をタオルに巻いて脇に挟んだりもさせてください！もし、ないよ〜だったらタオルやうちわ衣類などであおいでください！とにかく冷やす！寒いギャグは精神的に冷えるだけなのでだめ！

次に水分補給です！一気に飲まずに数回にわけて飲ませてください
スポーツドリンクがおすすめです！後ぬるめの方が身体は吸収します！貴方の愛でぬるくしてあげてください！

これは、軽い場合の応急処置です、どんな時も一人でやろうとせずまわりの人と協力する事が必要です！まわりにいなかったら呼んで下さい！誰か来ると思うよ

次は症状とその応急処置です！
さっきも言いましたが！あくまで応急処置です！

筋肉のけいれん（熱けいれん）
けいれんしている部分をマッサージしてあげて下さい！または、冷えている部分例えば脚などをマッサージするのもOK！マッサージだからな！それ以外に変な感情持つなよ？

皮膚が青白く体温が正常（熱疲労）
心臓より足を高くして、仰向けに寝させるこの時水分がとれるなら、スポーツドリンクなどを数回にわけて飲ませてください

皮膚が赤く熱っぽい（熱射病）
上半身を高くして座っているのに近い状態で寝かせ、とにかく体を冷却。首、脇の下、足のつけ根など、血管が皮膚表面に近いところを氷などで集中的に冷やす。氷がない場合は、水を体にふきかけ、風を送って冷やす。アルコールで体を拭くのも良い。このとき注意したいのは、体の表面だけを冷やしてふるえを起こさせないこと。

意識がはっきりしていない状態
言動がおかしかったり、反応が鈍かったりする場合は応急処置はしなければいけませんが、意識がはっきりしない、意識がない場合は水分補給は絶対にさせないでください！後救急車を呼ぶのはあたりまえですが、待っている間に吐いて喉を詰まらせてしまう場合があるので横向きに寝かせましょう！大事な彼だからと膝枕なんてしてるとやばいぞ？彼も貴方の膝も・・

軽い症状でも、必ず病院に行ってください！治ったからと言ってもまだ、体内に影響は残っています！そして、次の日も活発には動かず安静にしてましょう！

簡単にですが、熱中症の事を書かせてもらいました。無理はせず、この夏を乗り切りましょう！