2017-11-17 23:42:38 更新

先輩 「あぁ、それに近いことがお前の鎮守府で起きてるんだよ」


提督 「そうなんですか?全く気付かなかったけど」


先輩 「事の発端はこの前ここに来た憲兵だ」


先輩 「彼は風邪をひいたことがないとまで言われる超健康優良児だったそうだ」


先輩 「ところが彼がここでの仕事を終えた後に急に体調不良を訴え」


先輩 「ただの過労だと言われていたが何日休もうと病状は改善するどころかむしろ悪化し」


先輩 「今ではベッドから出ることもままならないような状態らしい。」


提督 「それは可哀そうに…でもそれと心理現象とは何も関係ないんじゃないんですか?」


先輩 「…実はその憲兵、この鎮守府について誰かに話したらしい。その内容が興味深くてな」


憲兵 『いつも誰かに見られてた。彼女たちの眼がおかしかった。あそこだけはヤバい、マジヤバい。絶対に近づくな』


提督 「へぇ…」


先輩 「他にも『命を狙われていた』的な事まで言っていたらしい」


提督 「なにそれこわい」


先輩 「まぁ、憲兵の考えすぎだって説もあるけどな」


提督 「きっとそうですよ!ただ私物がいつの間にか消えてるとか、お茶に媚薬が山盛りだったりとか、カレーにも媚薬が山盛りだったりと    か、私のブロマイド写真がバラまかれてるとか、ジ●リ映画のビデオテープが全部私の部屋の防犯カメラの映像にすり替わっていた     りとか、ケータイの電話帳の内容が月50ぐらいのペースで変わってたりとか、苦手な上司が食事にボーキを盛られたとか、

    先月行った旅館の女将さんが行方不明だったりとか、仕事してると屋根裏から喘ぎ声がするとか、風呂入ってても喘ぎ声が聞こえる    とか、常にガラスに何かが張り付いてるとか、その程度でポルターガイストになるんだったら、

    今頃世界中ポルターガイストだらけってことですよー!」


先輩 「…え?」

    


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