タツミ「ちょっと抜けてるとこあると良いな」

マイン「そんな奴タツミ一人で十分よ」

タツミ「一途な子がいいな･･･」

マイン「大抵の子はすぐ見捨てちゃうに決まってるわ！」　(私はきっと、ずっと一緒にいたいと思うけど…//)ﾓｼﾞ

タツミ「（かわいい…！)」ｿﾞｸｿﾞｸ

タツミ「家事もできるといいな。俺も自分の好きな女の子の手料理とか食べてみたいし」

マイン「ふ、夫婦で仲良く家事とかいいかもしれないわね…？」

タツミ「明るくて優しいと良いなぁ」

マイン「だから…この前までのは悪いことしたと思ってるし…」

タツミ「華奢で守ってあげたくなるような子だと最高だね」ｳﾝｳﾝ

マイン「っ････！ま、まったく！相変わらず変態なんだから！！」

タツミ「････」

タツミ「あぁ、でも『実は強い！』みたいなギャップも面白いかな？」

マイン「そうそう！女は強いほうが良いわよね？」ﾌﾌﾝ

タツミ「髪も腰くらいまであると好みだな」

マイン「そ、そう…別に私は関係ないｹﾄﾞ･･･」

タツミ「ツインテールならなお良し」

マイン「え゛」

タツミ「お互いの強い信頼関係は大事だよな」

マイン「そうね。私たちは仲間同士で信頼し合うことで今があるのよね」

タツミ「当然マインのことは今は誰よりも信頼してるからな」

マイン「　　」

タツミ「お互い強く信頼してて一途で明るいちょっと抜けてる女の子。華奢でツンデレか」

タツミ「マイン」

タツミ「結婚しよう」

マイン「だれがちょっと抜けてるよ！一言余計よ！」

マイン「こちらこそよろしくお願いします//」