2015-07-28 18:30:28 更新

概要

やはり俺の青春ラブコメは間違っている。
いろはす視点のssです

キャラは随時登場予定です。
更新は比較的こまめに行うつもりですので宜しくお願いします。


前書き

ss初投稿なので誤字やキャラ崩壊が目立つと思いますが何卒宜しくお願い致します。


梅雨の訪れ


梅雨が近づくにつれ、私の心は憂鬱になっていく。


私は夏が嫌い、暑くて虫も沢山飛んでるし人も沢山飛んでるからその反動かは知らないけど気付いたら雨とか梅雨とかが好きになっていた。


きっとこんな事を先輩に話したら「お前、夏嫌いなの?キャピキャピしてて夏とか好きそうじゃん」とか言われるに違いない


そんなこんなで私は梅雨になると少し憂鬱な気分になり、夏に向けて如何に自分の気分を愉快にさせるかという事ばかり考えている。


お、そんな事を考えていたら早速面白そうな魚が泳いでいたので声を掛けてみようかな、、


いろは「先輩〜! そんなところでどうしたんですかー? ここ、海じゃないですよ!」


八幡 「一色か。なんだ、お前俺の目が死んでるからって魚扱いすんなよ? それに目が死んでるって事は言い換えればこれ以上現実と向き合ってる人間はいないというな素晴らしい事なんだ」


いろは「先輩、なに朝から訳分かんない事言ってるんですか?それに目が死んでますよ」


八幡 「今日は朝から随分当たりがきついな、なんかあったか?」


いろは「え、まさか先輩、私の事口説いてるんですか!? ごめんなさい、サッカー部に入部してエースの座を獲得して髪切ってからにして下さい 」


八幡 「それ、そのまんま葉山のことじゃねぇか」


いろは 「まぁ、それはおいといてよく気付きましたね、流石です。先輩」


八幡 「そりゃ、あんだけ朝からジャブ打たれりゃあな。 で、なんかあったのか?」


いろは「私この時期になるといつも憂鬱でなんか全部投げ出したくなっちゃうんですよねぇ」


八幡 「まぁ、分からないでもないな。もうすぐ夏だし」


いろは 「先輩も夏嫌いなんですかー?」


八幡 「そりゃねぇ、人飛んでるし」


まぁ先輩は夏嫌いそうだしな、それにしても真逆自分と同じような事を言うとはびっくりした


八幡 「お前こそ夏好きそうな声と見た目してるのに意外だな」


あ、これ予想通りだ。 なんか嬉しい。


いろは 「なんかそれ、ちょっとイラっときます」


八幡 「あ、わりぃ」


いろは 「なので私と一緒に今週の日曜日図書館行きます!」


八幡 「おぉ、 は? ごめん全然意味が分からないんだが」


いろは 「そのままの意味ですよー、先輩が私と一緒に!日曜日に!図書館に!行く!」


八幡 「よし、分かった! 日曜は家で俺が一人堕落するって事だな、暗号って難しいけど勉強になったわ」


いろは 「いや、全然違います」


八幡 「大体俺じゃなくてこういう時こそ葉山誘えよ」


いろは 「葉山先輩、日曜は練習試合です なので先輩と行きます」


八幡 「俺に拒否権ねぇのかよ、はぁ、、分かったよ、行くよ。」


いろは 「本当ですか!? じゃあ日曜の11時に図書館近くの駅で待ち合わせです!」


八幡 「お前、末恐ろしいな」


いろは 「なんの事だか全然分かりませんー、じゃあ楽しみにしてますね!ではでは!」


ちょっと私強引だったかな、でもまぁたまにはいいよね、それになにより先輩と出掛けられるのは少し楽しみ。


正直、私は先輩の事が好きなのかどうか分からない。 きっと側から見ればこれは好きって思われるような行動や思考をしているのだろう。


でも、私の中ではあくまでも先輩は先輩で

独立した存在だから恋人になりたいとか、そういうのではない気がする。


先輩には私に求めてる一色いろはというものがあるし、私は私で先輩に求めるてる姿がある。


だから、今もこの先もこのままきっと変わらないのだろう。


私は今迄、葉山先輩を追いかけていた

けれど葉山先輩を追い掛けてる内にどこかできっと追う事に飽きてしまったのだ。


飽きてしまったというより葉山先輩を追っている私に飽きてしまったんだと思う。

飽きた理由も明確に分かったし、すっきりもした。


昔の私なら絶対にあり得ない事なんだろうなぁ。

でも、昔の私はこんな感じだったからあんま変わらないのかな。


元々、恋がなんたらとか愛がなんたらとか聞くのも苦手で震えそうなぐらいだったしね


なにはともあれ無事、葉山先輩から卒業して今に至る。


至ったはいいけど、そういえば私の生徒会入った理由も根こそぎ消えていった訳だが…。

まぁ、これはこれでいいとしましょう!


さぁ今日も1日頑張りますか!


ーーーーー


生徒会室に入ると目の前に机があり、その机の上にはパソコンと綺麗に整頓されたファイルだけが置かれていた。


置かれていた。 置かれていたはずだったのだが何故こんなことに。


あれ?私まさか嫌がらせ受けてる!?

こんなに紙が山積みになっているなんて

間違えないこれはイジメだ!


そんなことを考えていると後ろから「会長!

」と呼ばれたので振り返るとそこには書記ちゃんが居た


書記 「会長、先程こないだのアンケート調査の結果が出たので集計お願いします。」


ということはあの紙山の正体はそれか。

ん?おっかしいなぁ、さっきまでの気合いはどこに。

もう、私の気合いは神隠し状態。


それに確かこのアンケートの内容って授業内容のアンケート調査という、あまり生徒への関心を引かないような内容だった気がする。


置いてある以上やらないといけないのは分かっているけれど流石にこの量は目眩がしそうだ。


こんな時こそ、いつものように先輩に頼りたいものだが日曜日に付き合ってもらう約束をしたばかりなので流石に気が引ける。


これはもう腹括って大人しくやるしかないか…


はぁ、気づいたら妖精でも妖怪でも先輩でもなんでもいいから片付けててくれないかな、くれないか


さて、やりましょうか。


ーーーーー


結局全てが片付くのに校舎閉館時間まで掛かり私の身も心も、もうボロボロ


きっとこれがアニメの世界だったら黒い丸の中で「もうこりごりだよ〜とほほ」とか言いながらフェードアウトしてるに違いない。


折角、今日は新しく出たハーゲンダッツの新作買って家で大人しくしてるつもりだったのに。


責めて自分へのご褒美にアイスだけでも買って帰るか。


駅の近くの通りをゆっくり歩いていると


「あ!いろはちゃん! やっはろー!」


と野生の結衣先輩があらわれた。

モンスターボールないんだけどどうしよう

この人凄いな、挨拶で誰かが丸分かりだ。


いろは 「結衣先輩!偶然ですね!こんなところでどうしたんですか?」


結衣 「うん!なんかね、こないだ携帯落として壊れちゃって新しく買いに行ってたの!いろはちゃんは生徒会?」


いろは 「はい、今日は書類との文字と睨めっこで凄く疲れました」


結衣 「こんな遅くまで大変だね。 じゃあそんないろはちゃんにこれをあげよう!はいっ」


下を向いて確認するとそこには3つの飴玉が手の中に転がっていた。


トレーナーがキズぐすりをもらってしまった。


いろは 「ありがとうございます!」


結衣 「ううん!最近いろはちゃん生徒会頑張ってて奉仕部に来てくれないから少し寂しかったんだよ、だからそれ舐めて疲れ取ってね。」


なにこの人、惚れちゃいそうなんですが。

今一瞬、女に生まれてきて良かったと思っちゃいましたよ、 結衣先輩がお嫁に行くときはまず私を通してもらうことにしましょう。


いろは 「あんまり顔出せなくてすみません。でも今日で今月の生徒会の仕事は殆ど片付いたので奉仕部にも顔出しますね!」


結衣 「うん!待ってるね! いろはちゃんも今日はゆっくり休んでね、じゃあ、また学校でねー!」


あぁ、結衣先輩本当に優しいなぁ〜

とかなんとか思いながら貰った飴玉の袋を破いて口の中に放って再び帰路につく。


本当に。結衣先輩はいい人だ

こんな優しくて笑顔が似合う人はなかなかいない。


きっと結衣先輩は先輩の事が好きなのだろう。私でも気付くくらいなんだから色々と鋭い先輩は気付いてないはずがないのに勿体無い


まぁでも先輩にも先輩なりの考えがきっとある上でそうしてるのだろう。


そんなことを思っている間にコンビニに着き、目当てのアイスを買いその日はそのまま帰宅し眠りについた。


雨と共に


やはりここ最近忙しかった所為か気が付けばあっという間に土曜日になっていた。


明日は遂に先輩とお出掛けかぁ〜

今更だけどなんだか緊張してしまう。


そういえば去年も先輩と出掛けて卓球してラーメンとか食べましたっけ

懐かしいなぁ。


と同時に終始嫌な顔をしている先輩を思い出した。 あ、なんかイラっとした。


でも明日は出掛けると言っても場所は図書館なので先輩も気兼ねしなくて済むでしょう。

この気遣い、流石私!


実際は図書館なら人も少なく静かなので、日頃の疲れを取るにはうってつけだなと思っただけなんですけどね。まぁほんの少しだけ先輩本好きだったなぁ〜とかも考えましたとも


それにしてもこの連日の豪雨いつ止むのだろう


窓には数え切れないくらいの水滴が垂れて外の風景がぼんやりしていてる。


明日は雨止むかな?

雨は嫌いじゃない、むしろ好きな方なのだが先輩と出掛ける日に雨というのはやっぱり都合が悪い。


晴れだと基本的に自由にでも行動出来るが雨だと行動が制限されるので後々行く場所が限られるというのが問題なのだ。


一応明日は晴れるように拝んでおくことにしましょうかね!


やっぱり雨の日の土曜日って意外とする事ないなぁ


いつもなら家事の手伝いで洗濯や買い出しに行くのに洗濯物も干せないし買い出しにも行けないから私的には大変困る。


雨の日の休日の過ごし方もあるにはあるのだけれど明日は先輩と図書館に行くので部屋で今本を読む気分にもならない


どうしよう。

そう思いつつ、ぼんやりとパソコンを開き

Googleの検索欄に文字を打つ


検索欄には端から端まで大量に埋め尽くされた「あ」の文字


うわぁ、これはまずい。

想像以上にする事がない!


こういう時に趣味が沢山ある人はきっと悩まないで済むのだろう。


だけど私は違う。

正直、趣味と呼べるものはあまりない。


普通の女子高生なら映画や音楽にファッション

、喫茶店なんか大好きで堪らないのだろう。


だけど映画や音楽そういったものも趣味と言えるレベルではないし、喫茶店も自分で作る時の参考に偶に行くくらいでお洒落だってこれならいいかなとかそういう範囲で選んでいる。


大体、大半の女の子が好きなのってお洒落な音楽、お洒落な映画、お洒落な喫茶店、お洒落なファッションでしょ。


女子高生の脳内構造は基本的にお洒落or可愛いで出来ているのだ。


え、今更だけど女子高生怖いよー。


もうこの際、世の中の女子高生全員になりたけのラーメンを食べさせてあげればそんな事気にしなくなるんじゃないかと思う。


そういえば先輩と去年出掛けて以来、ハマってしまい一人でたまに食べに行っている。

2回に1回の頻度で平塚先生に似てる人が出入りしてるのを見るけど、まさかね…


休日の昼間に独り身ラーメンって恐ろしい…

なんであんなに格好良くて男勝りなのに結婚出来ないんだろう。


あ、これ答え出てますね、女子じゃないからですね。


まぁそんなこんなで、やる事もしたい事も特になかったので無理矢理やる事を考え出てきた結論が先週片付けた本棚の本をあいうえお順に並び替えて寝る!


だったので大人しく従ってその日は寝る事にした。


ーーーーー


雀の鳴き声で目を覚まし、明るい光がカーテンの隙間から入り込んでくる……


という訳にはいかず、不規則に落ちる雨音で目が覚めた。


結局雨か、昨日拝んどいた筈なんだけどなぁー

あれ、まさかお天道様に嫌われてる!?


きっとあれだ、私がお天道様に嫌われている訳ではなく先輩の腐った目の水分があり余ってるからそのお釣りとして雨が降ってるんだなこれは。


時計に目をやると短い針は逆時計周りに2ついったところに長い針は真下を刺していた。

うん、10時半だね!


やってしまった…

起き始めた脳でも流石に理解出来たらしく、

この雨の中で無理に誘った張本人が先輩を待たせる訳にもいけないので、これ以上ない早さで身支度を済ませ家を出た。


自宅から図書館まではバスで10分程といったところなので辛うじて遅刻を免れる事は出来た。


バスに乗ると梅雨独特のジメッとした空気と生地が濡れた匂いがした


車内には車が水しぶきを上げながら進んで行く音とバスのワイパーが左右に動く音だけが響き渡る。


乗車口から一番近い座席に座り、バスが車道を曲がる度に体も左右に揺れる。


窓の外からぼんやりと見えるタクシーのバックナンバーを一つ一つ、足し算や引き算を駆使してどうにか10にしようと考えていると目的地に着いた。


先輩もう着いてるかな?と思い降り場から少し駆け足で駅前に向かう


お、いたいた!


いろは 「先輩ー!お待たせしちゃいました?」


八幡 「おぉ、わざわざ雨の中ハチ公の様に待ったわ」


いろは 「前にも言いましたけどそこは今来たとこって言うべきです…。先輩は本当に学習能力ないですね」


八幡 「いや違うぞ、学習能力がないんじゃなくて学習しないだけだ」


いろは 「それ余計酷いですよ…。まぁしっかり待っててくれたので良いですよー、じゃあ行きましょうか!」


と、お約束の会話を一通り済ませ今日の本丸である図書館へ向かう。


八幡 「ところで一色、図書館とかよく来てるのか?前に図書館提案したら微妙な顔してたのにどういう風の吹きまわしだ…」


いろは 「偶にですけどね、そこは気が変わったので先輩と来てあげてるんですー。先輩は?」


八幡 「左様ですか…。俺は偶に行くけど本を読みに行くというよりかは調べ物をしに行く場所として使ってるな」


いろは 「先輩の無駄な知識は図書館で養われたものだったんですねー」


八幡 「俺の人生の大半が一瞬にして無駄と認識されてしまった…」


いろは 「いや、でもちゃんと役に立ってますよー!いつも、ありがとうごさいますね。」


八幡 「まさかお前に真っ向から礼を言われると思わなかったわ…」


いろは 「いやだなぁー、私だってお礼くらい言いますよー」


駅から10分程歩いたところで図書館に着き、傘を畳み中へと入った。


八幡 「それにしてもこの図書館、外装も内装も凝ってるよな」


いろは 「なんか有名な建築家が建てた物みたいですよ、ガラス張りだし外壁も内壁もクリーム色で砂糖菓子みたいですよね。」


八幡 「その例えはまぁ分からんでもないな」


中へ入ると目の前には今月のオススメ読書と書かれた手書きの張り紙が見え、暖色系の照明がクリーム色の壁に反射している。


建物の真ん中には大きく解放された空間があり、そこでは自由に本を読む事が出来る


絵本コーナーでは子供への読み聞かせ会があるのか子供達が沢山集まって行儀良く並んで座っていた


そこから更に横へと流れたところには純文学コーナーがあり、先輩はおもむろに一冊本を取って読書コーナーへと向かった。


私も本を一冊手に取り先輩の座る席の横へと腰を下ろし、本に目をやる


1ページ、1ページと紙が擦れて本がめくれる音が鳴る、気が付くと正午過ぎになっておりページ数も結構進んでいた


先輩の方へと目を向けると黙々と本の文字を追っている横顔が妙に様になっていた。


周りに気を遣いながら小さな声で話しかける


いろは 「先輩、丁度いい時間なのでお昼食べに行きませんか?」


八幡 「お、もうこんな時間か…。 気付かなかった、食べに行くか」


私達は外へ出てコンビニでお昼ご飯を買って図書館のイートインスペースで食べる事にした。




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このSSへのコメント

7件コメントされています

1: 梨乃 2015-07-21 14:03:28 ID: PdzFbAN7

これからどんな展開になっていくのかたのしみです。応援してるんで頑張ってください!

2: koi-koi 2015-07-23 20:08:44 ID: f2ClayML

梨乃さん

コメントありがとうございます。
初投稿なりに最後まで楽しめる様に頑張ります!

3: SS好きの名無しさん 2015-07-23 21:33:29 ID: 9nT3r9pD

ガンバq(^-^q)
面白い。

4: SS好きの名無しさん 2015-07-25 08:57:43 ID: zdW3zzh6

支援

5: SS好きの名無しさん 2015-07-28 22:24:51 ID: _pPThycv

タイトルとどうやって結びついていくのか期待

6: SS好きの名無しさん 2015-07-29 12:42:41 ID: xT70EHN1

誤字が多いな…
ストーリーと関係ないところで気になってしまう。

7: SS好きの名無しさん 2016-07-22 02:12:26 ID: _qFVxLAi

続きはまだですかー?


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