2014-10-28 21:37:55 更新

概要

SCP


前書き

誰にだって飽きる人生はある
ただそれをどう変えるかによって
その人の…


注意 これはとあるゲーム引用してます

ゲームと違うところが多少ありますが

ご勘弁を




人生を楽にしてくれる方法はないかと

そんな事を思ってしまった僕現在

空野 一生

高校一年15歳である(男)

頭が良いわけでもなく、運動ができるわけでもなく、ましてや人とは違うことができるわけでもないそんな普通の高校生

そんな僕はいつもどうり普通の高校生活を過ごしてたある日…

10月6日自分の人生が変わった日である

いつものように学校にいくため、駅にいく道で怪しい

笑みを浮かべている青年と目があってしまった。あー…(まずいな)と思いながら逃げるように歩いていたら

その笑みを浮かべた少年が肩を軽く叩いてきた。

しまった…

と思ったがその青年はチラシのような

紙?を渡してただ一言こういった

(飽きないその人生?)

そう言って青年は去って行った

何が言いたいのかよくわからなかったが

電車の時間に遅れそうだったので駅にいそいで走って向かった

後日その青年がいったことが頭に残って

いた

退屈な人生だなぁー

と思いながら、僕はそのチラシをみて

少しあの青年のように笑みをうかべてしまった…

たった、数秒で人生が変わります

おいおい、いくら詐欺会社だってこんなバカなチラシかかねぞと思いながら

来てしまった…

こんな詐欺臭いチラシをあてにするなど

相当人生に飽き飽きしてるんだなと

心の中で心底思った…

中に入って見ると

大型の機械っぽい装置が1台ありそれ以外は何もなかった

怖くなって外にでようとおもった瞬間

足音が聞こえた

僕は焦った

自分の心臓の音がよく聞こえる

隠れる場所を探していると

ちょうど人が入れそうなぐらいの隙間がある機械だったのでそこに入り隠れることにした

ドアが空き老人?のような人が

独り言を行った

後悔するなよと…

そこからの記憶はなかった

ただ真っ暗な警察署よりも怖く広い

収容施設に僕は

収容されていた…




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ハーレーさんから
2019-03-24 18:13:37

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2019-03-24 18:13:32

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1: ハーレー 2019-03-24 18:14:12 ID: S:r8SWEQ

ゾクゾクしました。短い文でもここまで恐怖を与えれるんだと感じました。


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