2017-12-28 04:20:34 更新

概要

前書き
変態提督と夕張のほのぼのとした鎮守府の日常物語です。
キャラ説明
「提督」
幌筵泊地所属の万年大将変態提督
とにかく夕張のことが大好きな提督です。
「夕張」
工作大好きな可愛い艦娘です。
珍工作をして提督を困らせることも?
「曙」
提督と夕張の娘ちゃん
この作品ではツンがどんどんデレになります


前書き

ss素人が書いております
※キャラ崩壊 


「変態提督と夕張の日常」


提督と夕張と

夕張 「てーとくぅ〜暇ですぅ〜」


提督 「夕張?仕事中だよ?お仕事しよ?」


夕張 「嫌ですぅお仕事したくないですぅてー

とくぅ構ってください。」


提督 「はぁ〜仕方ないね夕張が可愛いのが悪いものね」


夕張 「やった♪♪」


曙 「仕事しなさいよ!クソ提督っ!」


提督 「ぼのたん?人間休息も大事だよ?」


曙 「ぼのたん言うな!このクソ提督!

だいたいあんたは仕事サボりすぎなのよ!」


提督 「お父さんに対して酷くない?!」


夕張 「世の中そんなものですよ?パパ?」


提督 「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」


曙 「イチャイチャするなぁぁとにかく仕事しなさい!」


提督 「すみませんでしたぁ」


これがうちの鎮守府の日常です。



家族だんらん


夕張 「提督?晩御飯何がいいですか?」


提督 「ぼのたんは?」


曙 「だからぼのたん言うな!でも冷やし中 華が食べたいかな」


夕張 「わかった〜いまから作るからちょっと待っててね」


提督 「 じゃあぼのたん!遊ぼっか!」


曙 「だーかーらーもういいわ。それで?何するの?」


提督 「何がしたい?」


曙 「クソ提督を踏んで遊ぶ?」


提督 「えっと...それはご褒美?」


曙 「本当変態ね!」


夕張 「ちょっとぉ二人ともお風呂湧いたから先に入ってきて〜」


提督 「ぼのたん一緒はいろっか?」


曙 「仕方ないわね。入ってあげるわよ」

提督 「じゃあ行こっか!」


この先は技術不足です

ჰ❛‿❛ჴHello❤


提督 「お風呂気持ちよかったねぇ」


曙 「そうね、手を出さなかったことにびっくりしたわ」


提督 「あはは、流石に娘には手を出さないよ?夕張ならまだしも...あ...」


夕張 「て・い・と・く?今夜は寝かせないわよ?」


曙 「お熱いわね。全く。それよりご飯はできたの?」


夕張 「出来たわよー早くみんなで食べよっか!」


提督、曙、夕張 「いただきまーす!!!」



今日もみんなは仲良しです





家族三人のバレンタイン


夕張「提督ぅ~もうすぐバレンタインですね」


提督「そうだな…」


夕張「??提督?どうしたの?」


提督「いや…過去の・・その・・トラウマがな?」


夕張「私の知らない提督のトラウマですか?」


夕張「あの・無理にとは言わないから話せるなら話して?ね?」


提督「まぁ隠すつもりも無いしいいよただそんなに面白い話でもないぞ?」


曙「遠征から帰ったわよくそ提督!」


曙「って何なの?この重たい雰囲気は」


夕張「実はカクカクシカジカ」


曙「なるほどね」


曙「それで?トラウマって何なの?」

提督「うん。今でこそ提督やってるし存在感あるけどね?学生時代はいっつも一人で居たんだ」


夕張「えぇこんなスケベで変態な提督が存在感が…ない?」


提督「なんかところどころ否定したいけど今はスルーしとくよ」


曙「ンで、そのクラスの陰キャラだったあんたがバレンタインとどう関係があんのよ?」


提督「あれは忘れもしない○○年前のバレンタイン」


提督「俺はいつもと同じように帰り道を一人で帰ってたそんな時に学年で割と人気のある女子からいきなり声をかけられてチョコを渡されたんだ」


提督「その時はすごくうれしかった帰り道お返しはどんなのにしようかって悩みながらウキウキしながら帰ったさ」


提督「家に帰って俺は彼女からもらったチョコを開けたんだでも中にはチョコは入ってなかったんだ入ってたのはメモ帳そしてそこには俺の悪口的なのがかいってあった」


提督「その時からバレンタインも現実も何もかもが嫌になったそして俺は女の居ない海軍兵学校に入ったんだそして今に至るというわけだ」


夕張「その…大変でしたね」


提督「すまん…少し一人にさせてくれ」


夕張「無理だけはしないでくださいね?」


曙「そ、そうよ!私たちだっているんだから少しは頼んなさいよ?」


提督「二人ともありがとう」


夕張「じゃあ夕飯できたら呼びますから」


曙「あ、私も手伝うわ」

 

それから数日間が過ぎた


夕張「(あれから明らかに提督がおかしいと思わない?ぼのちゃん)」


曙「(確かにおかしいわよね)」


夕張(あ!そうだぼのちゃん提督に愛情と果汁たっぷりのチョコ作って提督に挙げよっか!まぁもともと上げるつもりではいたけどぼのちゃんも口実ができていいでしょ?)」


曙「(な、馬鹿じゃなの!?ま、まぁ夕張さんがどうしてもって言うならいいけど)」


夕張「(はいはい。ふふふじゃあ今日この後買い物いこっか!)」


曙「(そうね)」


夕張「提督!ちょっと今晩ぼのちゃんとお買い物に行ってくるのでご飯食べておいてもらえます?つっくて置くので」


提督「珍しいな二人で買い物とはまた、うんいいよ楽しんできてね。あ、就寝時間までには戻ってくるんだよ?」


夕張「わかってますよ♪」


提督「そっかんじゃきおつけて行ってきてね」


夕張「さて!ぼのちゃん買い物いこっか!」


曙「はーい」


曙「でもどんなチョコ作るの?」


夕張「そりゃ果汁たっぷりの…フフフ」


曙「果汁って…?///」


夕張「ちょ、ちょと!何考えてんのよ!//もう…」


曙「まぁとりあえず買い物しましょ」


夕張「そうねまずガーナチョコと生クリームとココアパウダーかな?」


曙「そうね」


一方そのころ提督は


提督「なんだかなぁ嫌なこと思い出しちゃったな…」


提督「まぁ今更どうこう言っても変わんないしね」


提督「今が楽しいからね。うん」


夕張「戻りましたよ~提督―!」


曙「戻ったよくそ提督」


提督「そういえば何買いに行ってたの?」


夕張「それは秘密です!ねぇぼのちゃん?」


曙「そうね」


提督「なんだよそれ」


夕張「まぁいずれわかりますから」


曙「そうよ!楽しみにしてなさい!!」



調理編

夕張「じゃあ早速作っていこっか!」


曙「はーい」


夕張「じゃまずぼのちゃんはチョコを細かく包丁で切って!あ、包丁使うときは猫の手よ?」


曙「わかったわ」


曙「できたわよ」


夕張「はやっ!?」


曙「私の手にかかればこんなもんね。ふん!」


夕張「次は器に刻んだチョコ入れてゆっくりかき混ぜるよ」


夕張「完全に解けたら型に流して冷やしましょうか」


夕張「後は、冷蔵庫で冷やして完成するのを待つのみよ!」


曙「楽しみだなぁ」


数時間後・・・・・・・・・・


夕張「そろそろいいかしらね」


曙「そうね!早く見ましょ!」


夕張「いつもよりぼのちゃんが楽しそうでよかった」


曙「べ、別にくそ提督のためじゃないし」


夕張「はいはい」


曙「と、とにかく早く出しましょう!」


夕張 曙「わぁ!!!」


夕張「できてるじゃない!」


曙「うん!」


夕張「あとはラッピングして提督に渡しに行くだけね


そうこうしてバレンタイン当日・・・・・


夕張「はい!これ!夕張からのチョコレート!ちゃーんと果汁も入ってるんだから!」


曙「」


提督「二人とも…ぅぅありがとう」


提督「あけてもいいか?」


夕張「ええ!開けてみて!」


提督「これは,,,生チョコってやつか?」


曙「そうよ!感謝しなさいくそ提督!」


提督「二人で作ったのか?」


夕張「うん!ぼのちゃんと一緒にね」


提督「ありがとう!」


夕張 曙「喜んでくれたらな作った買いがあったね!」


提督「ホワイトデー楽しみにしといてな!」


こうして鎮守府のバレンタインデーは平和に過ぎ去っていった



リコンカッコガチ!?!?



夕張「提督おはようございます」


提督「おはよう夕張」


曙「お父さんおはよう\(~o~)/ファァァ」


提督「ぐはっ破壊力抜群だろ…」


曙「ん?あぁ///」


夕張「ちょっといいかしら?」


提督「ん?どうした」


夕張「私もうあなたとはやっていけないわ」


提督「え?どういうことだよ」


夕張「そのままの意味よ」


提督「何で…何がいけなかったんだ?だめなところがあったなら直すから…だから…」


夕張「ふふふうまくはまったふふ」


提督「え?」


夕張「もう!今日の日付けは!!」


提督「あ!4月1日…か」


夕張「エイプリルフールよ」


提督「そうか…そうだったのか…なぁ夕張」


夕張「なぁに?」


提督「お願いだからもう冗談でも分かれるなんて言わないでくれ」


夕張「わかったわごめんね?」


提督「わかってくれればいいんだよ」


曙「(完全に忘れられてるわね)」


曙「ちょっと!」


提督「あ、ごめんぼのちゃん」


夕張「忘れてたごめんね?」


曙「それより朝ご飯は?」


夕張「あ、忘れてた…」


提督「じゃあ俺が適当につくるよ」


提督「それとお昼はみんなで間宮にたべにいかないか?」


夕張「いいわよ」


曙「んじゃご飯食べてがんばろうっと」


こうして3人のエイプリルフールが過ぎていくのであった



提督と夕張たちのお花見


提督「なぁ夕張、ぼのちゃん三人でお花見行かない?」


夕張「いいわね!ぼのちゃんとあなたと3人でお花見にいきましょう!」


曙「ならお弁当作らなきゃね」


夕張「ぼのちゃん一緒につくろっか!」


曙「うん!」


提督「それじゃあ僕は残りの仕事を終わらせるとするか」


2時間後……

提督「ふぅ~とりあえず区切りがついたかな」


夕張「提督~お仕事終わりました?」


提督「あぁちょうど今区切りがついたとこだよ」


夕張「そうじゃさっそく行きましょうか!」


曙「よーそろー」


夕張「そう言えば提督、どこにお花見いくの?」


提督「今から行くところはF県のM公園だよ。ここは夜桜がとっても綺麗なんだ」


夕張「そうなんだ!楽しみね」


曙「くそ提督にしてはちゃんと調べてるじゃない」


提督「あははさすがに誘ってるからね」


夕張「ぼのちゃんったらお弁当作ってるときに提督への愛情をたっぷりこめてつくってたんだから」


曙「ちょっ////夕張さんそれは内緒だって…」


提督「ふぅん^^」


曙「にやつくなくそ提督っ!!」


提督「はいはい(笑)」


夕張「あ、あれじゃないの?」


提督「お、そうだな、」


曙「わぁ!!桜がすごくきれい」

参照画像

http;//grantdream.com/blog/wp-content/uploads/DSCF1232.jpg


提督「僕もまじかで見たのは初めてだなぁきれいだね?夕張?」


夕張「ええ本当にきれいだわ」


夕張「でもここで君のほうがきれいだよなんて言わないのは提督らしいわね。ふふ」


提督「なんだい?期待してた?まぁ自分でも似合わんとは思うがね」


夕張「そうね、さてお弁当食べましょうか!」


曙「うん!」


夕張「ぼのたんと愛情込めて作った弁当よ!」


提督「そうか楽しみだな!」


このまま提督たちは花見を楽しんでいた続くかも?



夕張と結婚


提督「夕張結婚して2周年だな」


夕張「もうそんなに立つのね」


曙「そういえば二人ってどんな風に結婚したの??」


提督「それは…///」


夕張「提督がね」


提督「あああああああああダメだって!」


夕張「ふふふ」


提督「とにかくこの話は終わり!」


数日後


夕張「ぼのちゃんいる?」


曙「いるわよ~何かしら??」


夕張「この前、私と提督の結婚の話してたでしょ?聞きたい??」


曙「聞きたい!!」


夕張「じゃぁ教えてあげる!ただ提督には内緒よ?」


曙「うん!」


夕張「まず提督と出会ったのは3年前の10月よ」


夕張「彼は海で漂っていた私を助けてくれたの」


夕張「私は本来別の鎮守府にいたのでもそこはブラックだったの…」


曙「え、、、、」


思わず曙も言葉を失う


夕張「そこで私は補給も何も受けず出撃を繰り返したわ」


夕張「その戦闘でボロボロにされて提督(ブラック)には捨てられたわ」


曙「そんなっ、、、」


夕張「そんな時にやさしく手を差し伸べてくれたのが彼だったわ」


夕張「その時は本当にうれしかった」


夕張「でもだんだん一緒にいるうちに私なんかがここに居てもいいのだろうかって思うようになったの」


夕張「それを提督に行ったら柄にもなく声を張り上げて「俺はお前が好きだだからここに居てくれそして俺の隣にいてくれって」乱暴なプロポーズを受けたの」


夕張「それが提督との結婚した時のお話よ」


曙「あのくそ提督がそんなことをしてたのね、、」


夕張「あの人曰く今でも一番の黒歴史だそうよ」


提督「ごほんっ、、夕張??その話はしないでって言ったよね?」


夕張「えっと、、その、、提督はいつからここに?」


提督「え?もちろん最初からいたよ?」


夕張「えええええええ、、えっと、、その、、ご、ごめんなさい!!」


提督「まったく、、ぼのたんにはいずれ話すつもりだったからいいけどほかに人には黙っといてね」


曙「はーい」


曙「ところでさ提督お願いがあるんだけどおかいものに今度行こ?」


提督「めんどくさい」


曙「俺はお前がすk、、、、」


提督「あーーーーわかった!行くから!」

曙「フフフわかればよろしいふふふ」


夕張「私も今度使ってみようかしら(ボソッ」



こうして提督は一つぼのたんに弱みを握られてのであった





提督と夕張 summerbeach


提督「もう夏だな」


夕張「そうですね~」


曙「海!行きたいわ!」


提督「海なんて毎日行ってるじゃないか」


曙「それとこれとは違うのよ」


提督「そんなもんか??夕張??」


夕張「そうですよ!普通に遊びたいですぅ」


曙「私も!!!」


提督「じゃあ鎮守府のみんなでうみにあそびいくか!」


夕張「じゃあ!今からみんなで水着を買いに行きましょうか!」


提督「じゃみんなで買い物にいくか」


・・・・数時間後・・・・・


・・・・・・・・・・・・・某ショッピングモール水着売り場・・・・・・・・・・・



提督「あの~夕張?なんで俺まで来なきゃならんのだ?」


夕張「何言ってるんですか!私の愛しの旦那様に水着を選んでもらうためですよ」


提督「・・・・」


夕張「さあーていろいろ試してみてもいいからっ!」


提督「お手柔らかにね?」


曙「くそ提督!わ、私の水着も選ぶのてっつだってよね!///」


提督「もちろん!!!」


曙「鼻の下伸ばしてんじゃないわよ!この変態!くそ提督!」


提督「べ、別に伸ばしてなんかないぞ」


曙「ふん」


夕張「ほらほらぼのちゃん水着見に行こ?」


曙「はーい」


提督「じゃあ俺は向こうのベンチで...」


夕張「て・い・と・く・?もちろんついてきてもらいますよ?」


提督「デスヨネ~」


曙「さあいくわよ!」


夕張「なんだかんだで張り切ってるのね」


提督「じゃあ俺地も行くか」


夕張「そうねいきましょう!」



・・・・・店内・・・・・


夕張「いっぱいあるわね~ん~迷っちゃう!」


曙「そうねまずはどれを着ようかなあ」


提督「(あこれ長くなるやつだな...)」


夕張「まずは定番のビキニよねー」


曙「私は、もう決めたわよ」


夕張「え、ぼのちゃん早い!」


提督「じゅあぼのたんすこしまっててね」


曙「わかったわ向こうのベンチにいるわね」


夕張「ごめんね~」


提督「夕張早く見に行くぞー」


夕張「あ、提督これなんかどう?」


提督「お、パレオか俺は好きだぞ~」


提督「こっちの青っぽいのなんてどうだ?」


夕張「いいわね!これにしましょう!」


提督「じゃあぼのちゃんのと一緒に会計してくるよ」


こうして水着を手に入れた提督たちであった続く



海辺につづく



夕張と大掃除


提督「もう今年も終わるのかぁ…一年は早いなぁ」


夕張「そうですねぇ…」


曙「ちょっと年末だから大掃除やるわよ!大!掃!除!」


提督「えぇ…炬燵から出たくないぼのたんもこっちくればわかるよ」


夕張「そうだよ~私の隣おいで~」


曙「あーもうっ!大掃除しないなら炬燵片付けるわよ!」


提督「しかたないなぁ」


夕張「提督~私は嫌ですからね?」


提督「別にいいぞただし来年からお前が使える資材減らすから」


夕張「横暴だぁ…仕方ないぱぱっと終わらせますかね!」


提督「それじゃあまず職務室からな」


夕張「うへぇやっぱ汚いです…帰りたい…」


提督「言っとくがこれほとんど夕張がおいてるゴミだからな?」


夕張「うっ…」


曙「なんで家事全般できるのに片付けできないのかしら…」


提督「ほんとだよなぁ」


夕張「あーもうっわかりましたからぁ!さっさとやりましょうよ」


提督「お?ってこれ大本営から送られてきた台座な書類じゃん」


曙「はぁ?!なんでそんな大事な物を放置してるわけ?!ってちょ…」


金剛「Hey提督ゥバアアアアニングゥ! ラアアアアブ!!」

夕曙「?!」

夕張「ってちょっと?!金剛さん?!」


金剛「提督ぅ何してるデース?」


夕張「聞いてない…」


提督「金剛、離れろ」


金剛「わかりましたデースそれで提督は何してたデスか?」


提督「大掃除だよ大掃除、愛しの娘がうるさくてね( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」


金剛「なるほどぼのたんデスね」


曙「ぼのたん言うな!」


金剛「実は私も榛名に大掃除するからって追い出されたデース」


    ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

榛名「あ、お姉さまこんなとこにいらしたのですね」


提督「お、榛名こんにちは」


曙夕「こんにちはー榛名さん」


榛名「提督に夕張さんがた…こんにちはです。お姉さまがご迷惑をおかけしませんでしたか?」


提督「いや、別に迷惑なんてことはないぞ」


榛名「そうですかそれならよかったです。提督たちも大掃除ですか?」


提督「うんそうだよ愛しの娘ちゃんがうるさくてね」


榛名「あはは…実は金剛型の部屋でも比叡お姉さまが張り切ってたんですが金剛お姉さまと遊びだして…それでいったん出て行ってもらったらまさか提督にところにいるなんて…」


提督「霧島も榛名も妹は大変だね^^」


榛名「確かに大変ではありますけれども…それでも自慢のお姉さまなので!」


提督「本当に君たち金剛型姉妹は仲がいいんだな」


榛名「当たり前です!!あ、提督?夕張さんたちが起こってますよ?」


提督「あ、、、、そ、それじゃ榛名もがんばれよ?」


榛名「はい!榛名は大丈夫です!」


提督「それじゃあな」


夕張「て・い・と・く?」


提督「(やばい完全に起こってらっしゃる…)」


提督「えっとな、なんでしょう…?」


夕張「わからないんですか。そうですか。へぇ」


提督「(あかん…やばいまったくわからねぇ)」


夕張「提督は榛名さんみたいな胸が大きくて清楚な美人さんが好きなんですねぇ。へぇ」


提督「もしかして嫉妬してる…?」


夕張「だって…榛名さんと話してるとき鼻の下めちゃくちゃの美点したよ…」


提督「安心しろ俺が好きなのは夕張だけだよ」


夕張「て、提督!!!」


曙「ちょっと!掃除するんだよ?イチャつくなら後にしてくれないかしら」


提夕「は、は~い」


 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



漣「ぼにたーん」


潮「曙ちゃーん」


提督「今日はやけに人が来るな」


漣潮「あ、提督!こんにちはー!」


提督「こんにちはー」


曙「あんたたち何しに来たの?」


漣「金剛さんたちがさっきぼのたんたちが大掃除してるって言ってたから」


潮「私たちも曙ちゃんをお手伝いできないかなぁって」


提督「ほー美しき姉妹愛かな」


曙「うっさい!」


提督「痛っ?!」


曙「無駄口たたくならさっさと手を動かす!」


提督「はーい(´・ω・`)」


曙「漣、潮来てくれたのはありがとうでもここの馬鹿にやらせるから大丈夫よ」


潮「相変わらず提督に冷淡だね…」


漣「それよりも潮!ぼのたんがありがとうってでれたよ!!!(゚∀゚)キタコレ!!」


曙「あんたもあのバカの二の舞になりたいの?」


漣「さー帰ろう!今すぐ帰ろう!すぐ帰ろう!」


潮「あはは…それじゃあね曙ちゃん」


曙「うん」



こうして賑やかに大掃除をした鎮守府であった















後書き

今回は年末大掃除のお話です
新しく数名のキャラを登場させてみました
これからどんどん追加していきたいと思います。

相変わらずのキャラ崩壊遅筆ですが見ていただきありがとうございます!

(楽しみにしてる人がいるか知らないけど(´・ω・`))
Twitter ID@Yuubari_teitoku よろしければフォローお願いします


このSSへの評価

8件評価されています


SS好きの名無しさんから
2017-05-25 11:42:32

SS好きの名無しさんから
2017-04-02 12:29:58

にゃんだふるさんから
2017-03-06 08:59:25

ぺるつぁーさんから
2017-03-06 08:32:18

アガイスキーさんから
2017-02-16 20:47:12

金属製の餅さんから
2017-02-14 18:09:07

SS好きの名無しさんから
2017-02-14 01:12:42

SS好きの名無しさんから
2017-02-13 18:37:19

このSSへの応援

10件応援されています


SS好きの名無しさんから
2023-01-19 01:03:06

SS好きの名無しさんから
2018-05-06 03:29:47

2017-12-29 19:24:31

SS好きの名無しさんから
2017-05-25 11:42:42

にゃんだふるさんから
2017-03-06 08:59:26

ぺるつぁーさんから
2017-03-06 08:32:19

アガイスキーさんから
2017-02-16 20:47:13

金属製の餅さんから
2017-02-14 18:09:07

SS好きの名無しさんから
2017-02-14 01:12:44

SS好きの名無しさんから
2017-02-13 18:37:21

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2017-02-14 01:13:13 ID: VXt0zG64

こういうss大好き
夕張可愛い


このSSへのオススメ


オススメ度を★で指定してください