2017-03-25 12:20:03 更新

概要

思いつきです。(ノ∀`)タハー
細かいことは気にしないでほのぼの見てくださいm(_ _)m

・注意

この世界での艦娘は兵役中は何年経っても見た目は変わりません。
退役したら艦娘→人間 に変わり変化するものとします(無理やり設定)

過去回想シーンは「ーーーーーーー」で仕切ります。



みなさんちょっとキャラ違うかも知れません。(それは見てからのお楽しみ!)

・北上さんの犯罪紛いの行動には目をつぶって下さい

出して欲しい艦娘随時募集

コメントドンドンヨロ(`・ω・´)スク!

なるたけ(ノ゚ο゚)ノガンバルゾイッ!!


前書き

思いつき。頑張るべ


なぜだ?!今までの人生23年間、男子校からのニートで女と触れる機会のなかった俺が!初めて就職した清掃業者で、初めて受け持った現場が!女ばっかりの鎮守府なんだ!!


男「本日からお世話になります男です」


提督「君が男くんか。最近艦娘の数が増えて宿舎を増設したものだからな清掃員が足りなくなったのだよ。よろしく頼むぞ」


男「は、はい。」




提督「ではまず、君の担当範囲を教えよう。君が担当するのは、演習場と、食堂と宿舎の1~4棟だ。まぁ、艦娘たちには報告してあるからあとは現場の子達の指示に従ってくれ」


男「分かりました」


とはいえなぁ。俺、女と話せねぇからなぁ。かと言ってバックレようにも住み込みだし・・・


夕立「あれ?あなたは誰?」


ヤベッ話し掛けられた・・・


男「え、えっと。今日から清掃員として働く男です。」


夕立「あー!提督さんが言ってたっぽい。よろしくっぽい」


男「あっ、あぁ、」


いや、これから関わることないやろ・・・




男「で、なんで夕立さんは付いてきてるんですか?!」


夕立「そ、それは・・・たまたま方向が同じっぽい!」


無理があるだろ?!


男「なら仕方ないな」


夕立「そうそう。仕方ないっぽい」


男「はぁ。」


そして俺は宿舎についた。どうやら艦娘の宿舎と同じ建物らしい・・・え?マジで?


夕立「ここが男さんの部屋っぽい?」


男「何でいるんですかね?」


夕立「夕立この下の部屋っぽい」


男「なるほど・・・え?マジで(2回目)」


マジかよ。ぜってぇ今後も絡んでくるじゃんこの子


夕立「どうしたっぽい?」


男「なんでもない」


手汗が止まらないです


ガチャっ


北上「もー夕立。うるさいよー」


ヒッ!また女の子


夕立「北上さぁん!」


北上「あれ?この人は?」


夕立「清掃員の男さんだって」


北上「へぇー男って名前なんだ宜しくね?」


やばいなんか喋らなきゃ。周りに二人の女の子とか耐えられん。


夕立「どうしたっぽい?」


男「いや、その、よろしくお願いします」


北上「うん!」


こうして部屋に入って荷物を待つことになったのだが・・・


北上「ねぇ夕立どっちの布団どこにしく?」


夕立「夕立は窓際がいいっぽい!」


なんで人の部屋に入ってるんですか?!しかも勝手にレイアウト決めてるし!


北上「ねぇ、男くんはどこがいい?」


男「はひっ?!」


ヤベッ!変な声出た。


夕立「どうしたっぽい?」


男「な、何でもないよ、で、何の話?」


北上「君が寝るベッドの話だよー」


男「そ、そのへんで、いいと思う」


夕立「ほらー、やっぱり私の言った通りっぽい!」


北上「家主がそう言うなら仕方ないね」


なんかナチュラルに馴染んでませんかお二方・・・


ブーブーブー


ん?なんの音だ?


北上「あ、無線だ」


提督『鎮守府近海に敵艦隊接近、総員直ちに防衛体制に入れ!』


北上「これは不味いね」


夕立「私たちも行かなきゃ行けないっぽい?」


北上「悪いね男くん。今からスーパー北上さんの出番だから。寂しくても泣かないでね。」


男「お、おう」


むしろホットしてます


夕立「むー。仕方ないっぽい。また暇になったら来るから今日はここまでっぽい」


もう来なくてもいいです。


こうして2人は防衛?かなんかに行ってしまった。


男「はぁ、何でこんなに疲れなきゃならないんだ。俺は清掃員だぞ?話しかけなくてもいいだろ?」


さて寝る・・・


ドンドンドン


次は誰だよ?!


天龍「おい。北上いるんだろ?開けてくれ!!」


部屋間違えてますよね?


ガチャっ


男「あの、部屋違います」


天龍「え?」


男「部屋間違ってます」


ええっと、なんかすごい格好の女の子だな。


天龍「うわぁぁぁぁぁ」ボコッ


なんか殴られた。痛い死にそう


バタリ



さぁ、どうしたものか。確かなんか部屋にやって来た見た目ヤンキーの奴に殴られたとこまでは覚えてるんだが


電「大丈夫ですか?」


なんで目の前に幼女がたってるんですか?


男「ここは一体・・・」


電「医務室なのです。あなたは天龍さんに殴られてここに来たのです!」


そんな元気いっぱいに言われても


男「天龍ってのは?」


天龍「俺だよ」


俺?!女じゃないのこいつ?!


天龍「その、さっきはすまなかった」ペコリ


男「いや、その、気にしてないんですが」


天龍「北上の部屋に行ったつもりが一つ隣で、更に男性が出てきたから驚いて殴っちまっ・・・アレ?。」


ん?どうしたんだ?てかこの人、驚いたら殴っちまうの?この人?


電「それにしても凄いのです!」


男「え?」


電「力持ちの天龍さんに殴られても骨一つ折れていない男さんが凄いのです!」


男「そ、そりゃどうも・・・」


天龍「本当に悪いと思っている。お詫びなら何でもするから」ソワソワ


男「お、落ちつつついてください」


電「まずはあなたが落ち着くのです!」


男「あ、あぁ。えっとですね。あなたも、その、不可抗力というか、自衛反応みたいなのが働いた・・・訳ですから・・・そのですね。仕方が無い事ですからね、気にしなくてもいいですよ」


天龍「で、でも」(ガタッ


電「天龍さん!彼がここまで言ってくれてるんです。あんまり気にするとダメなのです!」


天龍「わかった。ありがとう・・・」チラッ


何か言いたげな表情で天龍さんは出ていった。


電「天龍さんはいい人なのです!」


男「そう、みたいだな」


そう言えばさっきの緊急事態はどうなったんだ?


男「あのさ、さっきの艦隊がどうのこうのっての、どうなったんだ?」


電「今、防衛部隊を結成して迎撃に当たってるのです!」


防衛部隊?あぁ、軍のね、ここ女の人多いから忘れてたわ。


男「その、君は行かなくていいのか?」


電「電は、医務室の担当なのです!」


男「な、なるほど」


電「・・・」


男「・・・」


き、気まずい・・・


電「あの、男さん?」


男「あ、え?はい。」


電「もしかして電のこと嫌いなのですか?」


ファッ?何を言ってるのですか?


男「そ、そんなことないよ。な、何で?」


電「さっきから目を合わせてくれないのです。それに会話もたどたどしいのです。」


男「え?そ、そんな事ないよ。」


電「嘘なのです。本当なら電の目を見るのです」


なんかむっちゃ責められてますよ・・・

どうしよ、女の人の目とか見て話したことないしな・・・

で、でも相手は小さい女の子だ。きっと大丈夫なはず・・・だよな


電「あ、やっと目を合わせてくれたのです!」


男「かわいい・・・」


電「・・・」


男「・・・」


電「・・・」ボン!!


やらかしたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!何で?!何で開口一番かわいいなんだよ!!やらかしたよ!!うわぁぁぁぁぁぁ!!!


電「か、か、か、可愛い・・・」


男「その、えっと、あの、ごめんなさい。」


電「ブツブツ」


男「お、俺部屋に戻りますね!!」


俺はその後全力で部屋に逃げた。


なんてミスをしたんだ!!ってかあんなに可愛いのが間違いだろ?!


ちゃんと顔を見てなかったからな・・・


てか、北上さんも夕立さんも可愛いし、ここほんとに海軍?


トントン


男「え?」


トントン


よし、居留守を使おう


ドンドンドンドン


男「ヒッ!」


ドンドンドンドンドンドンドンドン


男「あ、開けます、開けますからぁ」


ガチャ


北上「やぁ、男くん」ハイライトOFF


え?なんで?この人こんなキャラじゃないだろ・・・


北上「アハッアハハハ。男くんすごい顔してるよ、冗談だよ、冗談」


男「・・・」


北上「あれ?もしかして怒っちゃった?」


男「いや、その、怒っては、ないです」


北上「ほんとにー?てか男くん、ほんと顔合わせてくれないよね。」ズ


また言われた・・・


北上「まさか・・・」


男「・・・」


北上「私に惚れちゃった?。」


男「・・・え?」


なにいってんのこの人・・・


北上「まぁ、スーパー北上さんだから仕方ないよね。」ウンウン


男「いや、その、あの。」


北上「アハハハ、慌てすぎだよ男くん。冗談だよー。」


ほんとやめて下さい・・・


北上「それにしても、意地でも目を合わせないねー。」


男「すいません・・・実は女の子と、か、会話するのが・・・苦手で・・・」


北上「知ってたよー」


男「え?」


北上「だって、目を合わせないしすぐに吃るし。こんなの気づかないわけないよ」


男「ならスルーして欲しかったですね」


北上「でもさ?」


ぐっと北上さんが顔を寄せてくる


男「な、何ですか?」


北上「君への好奇心が勝っちゃったんだよ」




その後雑談(一方的に話を聞く)をして帰っていった北上さん


てかいい匂いしてたよ、俺の部屋。


さて、それは置いて置いて、俺は1通り片付けを終え、食堂に向かうことにした。



食堂へ到着


男「しまった・・・」


俺は呟いた


食堂って女ばっかじゃね?


間宮「いらっしゃいませ」


男「ど、どうも・・・」


間宮「さぁさぁ、お座り下さい」


男「は、はぁ」


まだ客は少ないな・・・てか軍の施設にこんな和風の店があっていいのかよ・・・


金剛「お隣失礼するネー」


男「え?」


なんか来たよ!凄く強そうな人!


男「あの、あなたは?」


金剛「英国生まれの戦艦、金剛デース」


なんか変なやつに絡まれました。


金剛「あなたはなんて名前デスか?」


男「お、男です」


こういう誰にもでも話しかけてくる人、とくに苦手なんだよな・・・


金剛「あなたはなんの仕事をしているんデスカー?」


男「清掃の、仕事、です」


金剛「oh!掃除をしてくれてるんデスネ!」


男「そ、そうです」


金剛「頑張っくだ下サーイ」


男「は。はい」


金剛「ちなみにこのお店はカレーがおいしいデース」


男「そ、そうですか」


金剛「間宮サーンカレー二つくださーい」


なんか勝手に注文されてますね。


間宮「分かりましたー」


金剛「そう言えば、駆逐艦と軽巡の宿舎に新しい人が来たって言ってたネー」


男「た、多分それ自分です」


金剛「oh!そうでしたか!ここの鎮守府は広いですからネー。いつでも案内しますネー」


男「アハハハ」


辞めてください。いや、真面目に


間宮「お待たせしました」


するとそこには間宮特製カレーと書かれた旗が立ったカレーライスが出てきた。


そこ、日章旗じゃなくてもいいんだ。


男「い、いただきます」


右からは間宮さんのにこやかな目線


左からは少し不安そうにしている金剛さんの顔


あれ、する顔逆じゃね?


カレーを口に運ぶ


金剛「ど、どうですカー?」


なんで金剛さんが不安そうにしてるんですか・・・


男「美味しいです。その、食べたこと、ないような、丁度いい辛さ、そんな味です」


間宮「ホントですか!」


金剛「よかったデース!」


もうコメントしませんよ、金剛さん


金剛「では、私も頂く、デスねー」


この後、金剛さんの仲間が来たので会計を済ませてとっとと帰・・・


霧島「あれ?あなたは?」


れませんでした


男「き、今日から、清掃員で、働きます、男と言います」


霧島「あぁ、初めての男性の清掃員っていう」


男「え?」


嘘だろ


霧島「そうですよ、この鎮守府で男の人は提督とあなただけです」


顔が青ざめていくのが分かる。

なんか目もくらくらするな

あれ


フラッ


そこで俺の意識は途絶えた、



電「今日二回目なのです」


男「す、すいません」


電「もう逃がさないのです」


なんで膝枕されてんの?精神的に死にそうです。体にも心にも悪いです。


男「そ、そ、そろそろ、か、帰してください」


電「ダメなのです。そんな、真っ青な顔して帰せないのです」


君のせいなんて言う度胸はない。


電「とにかく、迎えを待つのです。」


迎え?あぁ、そうか、こんな迷惑をかけてたら首になるよな。


電「もうすぐ来るはずなのです。天龍さんと北上さんが」


はぁ、初日でク・・・え?なんて?


電「男さん大丈夫なよですか?」アタフタ


男「い、今なんて言いましたか??」


電「北上さんと天龍さんが迎えに来ると」


男「なんで?!」


電「同じ宿舎だからなのです!」


男「」


俺の意識はまた吹っ飛んだ。




ペシペシ


ん?なんか頬が痛いな。


北上「起きろー起きろー北上様だよー」


そっか、さっき俺は北上さんと天龍さんが迎えに来ると知って倒れっちまったんだった。


てことは、ここは医務・・・



男「どこ?」


北上「私の部屋だよー」


あ、北上さんの部屋か・・・


え?


男「女の人の部屋」ガタガタガタガタドンガラガッシャーン


北上「ちょ、ちょっと大丈夫?」


男「す、すいませんでした。なんか自分変なことしませんでしたか?寝ている間になんか失礼なこと・・・と言うか医務室からここに運ばれている段階でもう迷惑かけてますよね。ほんとにすいません。それに・・・」


北上「ちょ、ちょっと待って、落ち着いてよ男くん。なんで男くんが謝ってんのさー?私が勝手に連れてきただけだよ?」


いや、そんな笑顔で言われても・・・


可愛いけど


北上「もう、男くんは気が張りすぎだよー?そんなんじゃこの鎮守府ではやってけないよ」


もう心が折れそうです。


北上「ってことで、男くんの女性恐怖症を治すために私と泊まってもらおうかな。」


男「は?」


北上「ん?どうしたの?」


いやいやいやいやいやいや、なにいってんのこの人、まだあって二十四時間経ってないよ?それなのに泊まるって馬鹿なの?


男「自分男ですよ?」


北上「私艦娘だよー?」


はい論破、みたいなドヤ顔しないでください。


男「と、とにかく無理です!!失礼しました!!」


俺は一目散に部屋を駆け出して自らの部屋に飛び込んだ。


天龍「お、おかえり」


やべっ、部屋間違えた。


天龍「その、ここで、合ってる」


なにが?


天龍「その、謝罪しに来た」


男「いや、要らないって言いました」


天龍「それじゃあ、俺のプライドが許せねぇんだよ!!」


怖っ!!


天龍「なんでもいいんだ?なんかないか?出来ることなら何でもやる!」


男「じ、じゃあ、帰ってくれませんか」


天龍「そうじゃなくて!!」


デスヨネー


天龍「なんかこう・・・手伝えることとかないか?」


ドンドン


北上「男くんいるー?」


男「ヒッ!」


ただいまトラウマ再来中


天龍「どうしたんだ?」


男「いや、その、俺に泊まってけってさっきから」


天龍「と、泊まる!!」


男「あ、いや、やましいこととかじゃなくて、その、なんか、自分の女性恐怖症を治すためとかなんとか・・・」


天龍「分かった。俺が協力しよう」


しなくていいですよ!


男「ちょっと待って下さい!」


天龍「あぁ、そうか、俺は女の子らしさとか無かったな。すまない。」


なんか落ち込んでるよこの人・・・


男「いえ、その、天龍さんは可愛いと思います」


天龍「え?」


男「あ、いや、そういう事じゃなくて、いや、可愛いんですけどその、」


ドンドン


北上「ちょっとー誰かといるのー?」


天龍「どういう意味なんだよ」


男「いえ、その・・・」


ガチャッ


北上「あ、開いた」


天龍「俺のことどう思ってるんだ!!」


その時天龍さんが俺を押し倒した、

目の前には顔を真っ赤にした天龍さん


結構怒ってますね・・・


男「て、天龍さん」((((;゚;Д;゚;))))カタカタカタカタカタカタカタ


天龍「あ、す、すまない」


天龍さんが慌てて退く


ふと玄関を見ると、青ざめた表情の北上さんが立っていた



いや、僕達まだ会って一日目だよね?



北上「こ、これはどういう事なのかな」


天龍「そ、それは・・・」


なんの修羅場ですか?


北上「男くん説明してよ!」


男「で、えっとー、その、まぁ、天龍さんがお詫びをさせろと言ってきたので・・・」


北上「それで押し倒したの?!」


天龍「誤解がある気がする・・・」


北上「男くんが男くんが」ブツブツ


ほんとに初対面ですよね?


男「き、北上さん、誤解です、その、自分が否定ばかりしまくるので、天龍さんを怒らせてしまって・・・」


北上「まぁ、隣の部屋だから聞いてたんだけどさ」


天龍・男「は?」


なにいってんのこの人・・・


北上「いやー君たちのやり取りが楽しくてねー、つい参加したくなったんだよ」


天龍「うっ・・・」////


男「そ、そうですか」


・・・


部屋に沈黙がおとずれる


北上「そ、そうだ!鍋パーテ「もう遅いから寝ましょう!!」」


天龍・北上「え?」


男「き、今日は初日で疲れました。ちょっと休みたいのですいませんが」


北上「それなら仕方ないなー」


そう言って北上さんは座る


え?座るの?


北上「ここで寝なよ」トントン


そこには膝枕が待機されてました


天龍「そりゃ、おかしいだろ!」


そうそう天龍さん、そのまま部屋から追い出して・・・


天龍「俺の膝で寝ろ!」


なんか頭が拉致されました。



結局・・・天龍さんの膝の上に寝かされて、背中を北上さんがマッサージしてます。


怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い


提督こないよね?殴られないよね?首にならないよね?ま、まさか軍法会議にかけられて殺されるんじゃ・・・


北上「どう?男くん気持ちいい?」


男「あ、はい」


あとさっきから天龍さんが顔を真っ赤にして頭を撫でてくれてます。


天龍「お、男、顔が真っ赤・・・」


あんたもだろ・・・


男「だ、だ、大丈夫です。」


天龍「そ、そうか。」


男「・・・」


天龍「・・・」


北上「君たち、付き合い始めのカップルみたい。」


男・天龍「ブッ・・・」


男「何を言い出すんですか」


ゴツン


男「痛っ!」


天龍「痛てっ」


驚きのあまり顔をあげた俺に天龍さんの頭がぶつかる


男「て、天龍さん大丈夫ですか?」


天龍「お、おう」


男「・・・」


天龍「・・・」


男「そ、その、部屋に帰らなくていいんですか?」


北上「隣だよー?」


天龍「上の階・・・」


だから帰らない、その理論が不明です。


因みに2人はその後、「報告書書いてない!」って出ていきました。


やっと一安心



でも・・・


天龍さんの膝枕は名残惜しかったかな?

って俺は変態かよ・・・






ドンドンドンドン


誰だよ?こんなに朝早く。


まだ6時・・・ここ軍だったよな・・・


でも一体誰なんだ?俺を呼びに来る・・・まさか昨日のことが提督に・・・


北上「男くんまだ寝てるのー?」


な、なんだ、北上さんか・・・何しに来たの?


男「な、何のようですか?」


北上「え?朝ごはん食べに行くから誘いに来たんだよ?」


男「自分で作るんでいいです!」


北上「昨日冷蔵庫に食材なかったよ・・・」


なんで知ってるの?!


男「わ、分かりました。行きます。」


北上「まぁ、知らないけど」


男「え?」


騙された・・・昨日の食堂いくのかな、また絡まれるのかな


だめだ体が震えて動かない

昨日少しは慣れたかと思ったけど・・・やっぱ大人数は・・・


北上「大丈夫?」ガチャ


なんで開くの?


北上「管理人さんもいるからだよー。」


俺の顔を見て北上さんが答える


龍驤「よー。お前が男か!えらいイケメンやなぁ」


男「ど、どうも」


はい来たー。新しい人登場!

男は寝た振りをする。


北上「男くん。遅いよー。それとも襲ってあげようか」


男「やめてください。触れないでください。汗が止まりません」


北上「えー昨日マッサージして上げたのに?」


龍驤「ま、マッサージやと?!」


男「ご、誤解です。いや、誤解じゃ無いけど、誤解です!」


北上「あは、男くん可愛い!さぁ、朝ごはん行くよー」


龍驤「一体どういう関係なんや、引っ越してからまだ1日2日やで・・・」



食堂


oh......見事に女の人ばっかり・・・


金剛「oh!男じゃ無いですカー」


さり気なく腕を掴まれる


やめてください。


汗が止まらない


金剛「おや?男は汗かきですネー」


そう言って金剛さんはハンカチで額に手を・・・


北上「もー何するんだよー。私の男くんだよ?」


え?なにそれ怖い


北上「さ、行こいこ」


北上さんに俺は引きずられました


龍驤「ほんまに初対面なんかあいつら・・・」



そのまま間宮カレーを頼んで俺は席に座る。左隣には北上さん。右隣には・・・


むっちゃ睨んでるやん


大井「あなた、何?」


怖い怖い怖い怖い


男「え、えっと、清掃員の「そういう事じゃない!!」」


怖っ!!!


大井「北上さんのなんなの?」


そう言うと赤髪の彼女は泣き出した


男「え?えぇ?」


北上「大井っち、どったのー?」


大井「北上さぁん!!この男何ですか!?彼氏ですか?まさか!!」


北上「落ち着いて大井っち、みんな見てるよ」


周りの視線はこっちに注がれる


大井「ご、ごめんなさい」


北上「大井っち、落ち着いて、まだ彼は彼氏じゃないから」


ん?今まだって・・・考えすぎか


大井「じゃあ何で腕絡めてたんですか?!」


北上「だって、ここに来て二日目だよ?迷うかもしれないからさー」


大井「何ですかそれ?!」


僕はテンパってて何も覚えてないがね


北上「ねぇ男くん」なでなで


男「ふぁ?!」


北上「あはは、顔が真っ赤になった!昨日のことの方が恥ずかしいのに」


大井「昨日のこと?!昨日は途中で防衛戦あったから、夜?!!?!」


男「北上さん!!」


大井「ちょっと黙れ」


怖っ、ほんと怖い


北上「今思い出すとあの時の男くんはもっと顔が赤くて可愛かったよー」


この後大井さんにボコられました。


夕立「男さん大丈夫ぽい?」


昨日ぶりに夕立さんとの再会


男「大丈夫です」


夕立「そんなことより!!」


そんなことで済ますんですね。


夕立「朝夕立が起こしに行ったら男さんいないかったぽい!」


そう言って夕立さんは俺の髪の毛を引っ張る



痛い。



夕立「なんで先行くっぽい?」


男「約束してないですよね?」


夕立「察して欲しかったぽい!」


俺が?察する?むりむり


北上「夕立。それは無理だよ・・・」


夕立「理不尽っぽい!北上さんだけ仲良くするとかずるいっぽい!」


大井「いっその事その、ポイポイ娘に引っ付いてください」


夕立「言い方が悪意あるっぽい・・・」


いやぁ。ハーレムですね。



じゃない!!!!



誰か助けて。ほんと




☆死ぬ☆


夕立「今日は夕立とデートするっぽい!」


いや、デートってなんすか?


北上「違うよ私だよ」


男「あの、仕事」


大井「北上さんのお誘いを断るんですか?」


何でそんなに睨んでるの?てか、断った方がそっちに好都合じゃん・・・

ワケワカメ


男「しかし、自分にも仕事がありますし・・・」


北上「男くんは清掃員でしょ?」


男「ええまぁ、」


北上「よし、私たちで手伝っちゃお!」


男「は?」



なんで雇われた僕は雇われ先の女の子と掃除してるんですか?


北上「いやー掃除は気持ちがいいねー」


夕立「男さん。洗剤どこっぽい?」


男「そっちにあります」


大井「北上さんのお掃除姿(´Д`三´Д`*)hshs」


なんか1名目的が違いますね。


龍驤「そんなことより!なんで呼ばれたん?」


北上「龍驤は、お母さんぽいから掃除得意かなーって」


龍驤「まだそんな年ちゃうわ!」


夕立「成長してないっぽい?」


龍驤「」


龍驤さんが黙ってしまいました。


北上「夕立、それは禁句だよ」


夕立「ごめんなさいっぽい」


ある程度察した上で無視することにしました。


掃除が進むにつれてみんなの服にも汚れが目立つように・・・


男「み、みなさん。も、もうあとは自分が、す、するので帰ってもらって結構です」


夕立「終わったっぽい!!」


北上「服汚れちゃった」


大井「北上さんの汚れは、私がハァハァ」


北上「はいはい」


北上さん。危ないですよ。


龍驤「ほれにしても、よー汚れとるな。たまには自分らでも掃除しやんといかんなぁ」


男「いえいえこれが自分の仕事なんで・・・」


夕立「えー男さんといる時間が短くなるっぽい」


本職を奪わないでください


北上「私も暇なら手伝うよー」


やめてください。今日かなり緊張したのに・・・


夕立「夕立もするっぽい!」


やめてぇぇ


もちろんこの叫びは伝わらないのであった。



さてさて、掃除も終わりやっと一人になったんで、鼻歌歌いながら祝者へ戻ったんですが。


天龍「よ、よう」


何でいるの?


天龍「その、龍驤さんがいいって・・・」


何がいいんだよ・・・


男「な、何のようですか?」


天龍「・・・・・き」(ボソッ)


男「え?」


天龍「昨日の続きがしたいんだ」////


昨日の・・・膝枕か!


男「ほ、ほら、ぼく今仕事帰りなんで臭いですよ?」


天龍「シャワーあるだろ」


デスヨネ


男「で、でも、その、」


天龍「その、嫌だったらいいんだ。俺が勝手に押し付けてるだけだから」


男「いや、別に、その、」


天龍「あーもう。焦れったいな。」


頭が拉致されました(2回目)


男「ファッ?」


天龍「お、落ち着く」//////


見た目によらず乙女ですね・・・


って、なんで出会ってすぐにこんなことなってんの・・・


昨日もしたけど


天龍「お前覚えてねぇのか?」


男「え?」


天龍「いや、なんでもない」


ん?何のこと?


その後ひたすら天龍さんに頭を撫でられました。


一応男だよ僕・・・


元ヒキコモリだけどね!!


最初は緊張でバクバクしてたけどしばらくすると慣れてきて睡魔が・・・



天龍「ね、寝たのかー」(ボソッ)


天龍「懐かしいな」


天龍「男は覚えてないのか」


天龍「小さい頃よくこうして膝枕してやったろ?」


天龍「俺が✕〇鎮守府に配属された頃、近所散歩してたら学校あるはずなのにサボってる男を見つけてさ」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


天龍「お前何してんだ?」


男「ブランコ」


天龍「そりゃ見りゃわかるけどさ学校ないのか?」


男「行ってない」


天龍「どうしてだ?」


男「いじめられるから、でも家にいても仕方ないから公園で1日潰してる」


天龍「先生とかには相談しないのか?」


男「僕行ってるとこ私立でさ、いじめっ子奴が学長の息子で」


天龍「そんなありがちな展開あるのか・・・。」


男「でも、公園で1日って疲れる」


天龍「だろうな」


男「ちょっとベンチで寝るから、ほっといて欲しい」


天龍「でもなぁ」


男「いいの、もう二日目だから」


天龍「だけどな・・・あ、そうだ、膝枕してやる」


男「え?いや、いいよ」


天龍「あんなベンチで寝てたら頭痛めるからな」


男「拒否権は?」


天龍「ない」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


天龍「あれから俺が転属になる一ヶ月だけだったけど毎日昼休みに抜け出しては膝枕してたよな」


天龍「あれから15年くらいか」


天龍「こんなに大きく、それに・・・イケメンになったな」


天龍「何言ってんだろ、俺。昔のことなんか・・・」


北上「ほうほう、なるほど」


天龍「き、北上?!」


北上「なかなかいい話じゃん」


天龍「その、これは」/////


北上「これは負けてらんないね」


天龍「てか、どうやって入ったんだよ」


北上「明石さんに合鍵作って貰った」


天龍「いいのかよ・・・」


北上「しかし、天龍にこんな過去があったとは・・・」


天龍「お、男には黙っとけよ」/////


北上「分かってるよ」ニヤニヤ



ん?話し声?


男「あ、あの、天龍さん。」


天龍「うおっ!起きたのか!」


男「す、すいません」


天龍「いや、謝らなくていいが」


そう言って俯く天龍さんの後ろに三つ編みの女の子が・・・


北上「やぁ、男くん」


男「な、何でいるんですか!!」


北上「やだなぁ、天龍に入れてもらったんだよ」


男「膝枕されてたんですけど!」


天龍「あのな、男聞いてく・・・」


北上「いいのかなー、あのことばらしちゃうけどいいのかなー」


あのこと?何のことだ?


天龍「うっ、」


男「えっ?えぇ?」


北上「あはは、2人とも面白い」


男「あのー、天龍さん?」


天龍「」////////


沸騰してました


北上「どうやらおじゃまのようだね」


そう言って北上さんは立ち上がる。


男「つ、ついでに天龍さんも・・・」


北上「頑張れ☆」


とても素晴らしい笑顔頂きました、


天龍「フフッ、フフフ」


ナンダカコワイナァ


男「て、天龍さん?」


天龍「お、おう。そろそろ帰る。邪魔したな」


男「い、いえ。なんか懐かしい様なそんな感じで悪くなかったです」


天龍「そ、そうか。」


沈黙


天龍「じゃあ行くからな。またな。」


男「は、はい」


そう言って天龍さんと北上さんは出ていった。


なんか昔の記憶が思い出せそ・・・


ズキッ


男「っつ!」


幼少期の記憶。中学生より昔の記憶を、僕は覚えていない。原因は分からないのだが・・・





食堂


金剛「good morning!」


男「お、おはようございます。」


金剛「今日は私の友達を連れてきましター!」


友達?それって女の人ですよね。


やめて欲しいお・・・


金剛「加賀サーンこっちデース。」


そこには、美しい、いかにもクールな女性が立っていた。


加賀「一航戦の加賀です・・・男?」


男「へっ?」


今俺の名前を呼んだ?!


加賀「い。いえ、なんでもありません。ちょっと急用が出来ました。失礼します。」


金剛「えーもう行くのデスカー?」


加賀「ごめんなさい、金剛、この埋め合わせは今度するわ」


金剛「急用なら仕方ありまセーン」


金剛さんがそう言うと加賀さんは足早に去っていった



コンコン


提督「誰だ」


加賀「加賀です。少しよろしいですか?」


提督「いいぞ?」


ガチャッ


提督「どうした・・・」


バン!!


加賀「提督!!新しい清掃員がなぜ男何ですか?!提督だって彼の過去を知っているでしょう?!」


提督「落ち着け、加賀。彼の記憶にはあの事件は残っていない」


加賀「しかし!もしも、思い出したら!」


提督「落ち着け。彼を雇ったのは彼の為であるんだ。とにかく経過を見よう」


加賀「提督がそう言うのでしたら・・・分かりました。」


提督「そうか。」


加賀「しかし、北上、天龍は彼から離した方が・・・」


提督「安心しろ、彼は北上や天龍の事も覚えていない。2人が自身がちゃんとしていれば何の問題もない」


加賀「分かりました。」


しかし2人は分かっていなかった。


2人が・・・・・・男のことを想っていたなんて・・・



北上「男くん、やっぱ覚えてないんだね」


北上「天龍も、加賀も、あの事件でこの鎮守府に集められたけど・・・」


北上「私が勝たなきゃ!」



天龍「男、あの時の償いは必ずしなければ。」


龍田「あらあら~恋する乙女は違うわね~」


天龍「ち、ちげーよ。」


龍田「顔に書いてあるわ~」


天龍「ううっ・・・」



今この時、一つの記憶が蘇る!

(多分)




今日は各部屋のゴミの回収だったな・・・え、これ各部屋呼び鈴鳴らすの?


集積所スタイルちゃうん?


で、でも仕事をしないと・・・


ピンポーン


ガチャっ


赤城「ゴミの回収です・・・ね、え?」


男「え?あぁ、その、親任の男です」


赤城「お・・・と・こ・・・」


男「あの?」


赤城「あぁ、ゴミですね。ちょっと待っててください」



赤城「はい、これです」


男「ありがとうございます」


赤城「いえいえ、貴方こそ頑張ってくださいね」


男「は、はい」


よしゴミ箱にゴミを捨ててと


赤城「あの!」


男「は、はい!」


赤城「いや、なんでもないです。」


男「そうですか。失礼しました。」


赤城「・・・はい。」


ん?何か言いたげだな?しかぁし!


話しかける勇気ないんですいません



さぁ、次の部屋


ピンポーン


ガチャ


大井「何よ、あんた」


男「ご、ゴミの回収に」


大井「あー、あなたの仕事でしたね」


男「は、はい」


大井「何でこいつに北上さんが」(ボソッ)


怖いお


大井「ほらこれだけよ、早く持っていきなさい」


男「し、失礼しました」


怖かった・・・



まぁ、こんな調子でゴミを回収するわけだが・・・


頑張ろ


昼休憩


加賀「あの、男さん」


男「は、はい」


この人も苦手なんだよなぁ。あ、女の人はみんな苦手でした。


加賀「この鎮守府に来て、何か不満はありませんか?」


男「ふ、不満ですか?」


女が多いから無理。


とは言えないので


男「と、特にありません」


加賀「ならいいのですが」


男「ど、どうしてそんなことを?」


加賀「あなたは数少ない男性ですから、ここは女性仕様なので何かと不都合があるかと思って訪ねました」


男「なるほど、気遣いありがとうございます。」


加賀「いえ、それほどでも」\\\


なんか顔が赤くなりました。


ーーーーーーーーーーーーーーーー


「男!今日も膝枕してやる!」


「もういいですよ!」


「そうだよー。男くんは私と遊ぶんだよー。」


「その、2人とも争ってないで・・・男さん。こっちに来て遊びましょう」


「ちょっと ーーさんさらっと連れていこうとしないでください」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


ん?なんだ今の?過去の記憶?いや、違うだろ?あんな女の人と遊ぶわけないない


加賀「あの、どうかされましたか?」


男「な、なんでもないです」


加賀「そうですか、また何かあったら言ってください。」


男「分かりました。」


加賀「ハァ」


?なんでため息ついたの?


加賀「では、ごゆっくり」


そう言って加賀さんは出ていった。


¦リクエスト頂きましたので書かさせていただきまーす。¦


さぁ、昼休憩も終わりだ。

昇降口の掃除でもするか。


それにしても綺麗だな。この昇降口。


やっぱり女の人が多いからかな?


雲龍「こんにちは」


男「ど、どうも」


また新しい誰かが現れた


雲龍「あなた、新しい掃除当番なの?」


男「はい」


雲龍「そう……」


そう言いつつ彼女は僕に近づく


男「ど、どうかしましたか?」


雲龍「あなた、どこかでお会いしなかったかしら?」


男「し、してないんじゃないですか?」


知らん知らん知らん知らん


雲龍「あ、思い出した、確か加賀さんの部屋の写真に・・・」


男「ちょ、ちょっと待ってください!加賀さんの写真に自分が・・・」


雲龍「いえ、その、あなたにそっくりな子供が写っていたのよ」


男「え?」


雲龍「加賀さんと、天龍、北上、赤城さんがいたと思うわ」


何でだ?なぜ俺にソックリの人がみんなと写ってるんだ?


雲龍「でも、気のせいかもしれない」


男「え?」


なんだよ、驚かせるなよ!


雲龍「いや、いたかも」


ややこしいわ!


雲龍「今度見つけてあげる」


男「いや、勝手に持ってきたら不味いでしょ・・・」


雲龍「いいでしょ?加賀さん」


え?


加賀「何のことですか?」


さっき執務室向かったよね?あれ?


雲龍「ほら、あなたの部屋に行ったとき、この人を小さくしたような写真があっ・・・」


加賀「そんな写真ありませんよ?」


ないんかーい


雲龍「え、でも・・・」


加賀「じゃあ見に来たらいいじゃないですか」


雲龍「……そうね」


加賀「男さんも行きますよ」


男「え、え、でも、仕事が」


加賀「ここは十分綺麗です。行きますよ」


腕を掴まれて連行されました。

怖いよ・・・


加賀の部屋


雲龍「あれ?衣替えした?」


加賀「ええ、そろそろ気温が上がってくる頃ですし」


雲龍「たしか前はこの辺に写真が・・・ない・・・」


加賀「だから言ったじゃない」


俺の存在意義教えてください


加賀「2人とも、お茶入れますね」


そう言って加賀さんはキッチンへ向かっていく


その時、ある引き出しが俺の目に留まる。


雲龍「あの引き出し、怪しい?」


男「いえ、そのどっかで見たことあるような・・・」


その言葉を言い切る前に、雲龍さんはその引き出しを開ける


そこには・・・


加賀「な、何してるんですか!!」


雲龍「これどういうこと?」


そう言う雲龍さんの手には、小学生低学年頃であろう、自分とソックリの人物が写っていた。


これ、ほんとに昔の写真なのか?


いや、

艦娘は生まれた時から姿が変わらない。だから、これは昔の写真でもおかしくないのだ。


加賀「そ、それは・・・」


男「か、加賀さん」


なんかこの鎮守府来てからむっちゃ疲れる・・・まだ三日目なのに展開が早すぎるぞ


加賀「男さん・・・今は話せません。」


雲龍「ここまで証拠が出ていて黙るというの?」


加賀「それは、その・・・とにかく、来るべき時が来たらお話します。」


男「は、はぁ」


どうしていいか分からない為俺は間抜けな返事をする。


すると横にいた雲龍さんが


雲龍「あなた、それでいいの?」


男「加賀さんには加賀さんなりの理由があるはずです。だから、えっと、加賀さんの意見を尊重します」


これは逃げだ。しかし、なぜかこの事実は知ってはならないと本能が語っている。


雲龍「あなたがそう言うならそれでいい」


加賀「やはり男さんは変わりませんね」


その時、僕は初めて加賀さんの笑顔を見た。


雲龍「あなた笑うのね」


加賀「それはどういう意味かしら?」


雲龍「いいえ、あなたの笑顔最高よ」


加賀「そ、そう。」


変な沈黙が流れる


その後無言で3人でお茶を飲み、加賀さんの部屋を後にする。


男「加賀さん。お茶ありがとうございます」


加賀「ぺ、別にいいですよ。その!今回の件は、あまり口外しないでもらえますか?」


男「別にいいですよ、でも、加賀さん。その、来るべき時というものが来たら、教えてください。」


加賀「分かってます」


ドサッ


北上「な、なんで加賀さんの部屋から男くんが」


ドアの前でいつしか見たかのように青ざめた北上さんがいました。


加賀「それは、男さんと私で・・・」


北上「加賀さん?!何したの?男に何したの?ねぇ?なにしたの?」


怖い怖い怖い怖い怖い怖い


加賀「お、落ち着きなさい北上。少しお茶を一緒に飲んだだけよ」


北上「ふーん。ならいいんだけど」


そう言いつつ北上さんは加賀さんを睨みつける


あれ?北上さんハイライトなくね?


北上&加賀「プッ」


え?


北上「いや、ビビりすぎでしょ男くん」


え?


加賀「こんなにも上手くいくとは思いませんでした。」


むっちゃニヤニヤしてるやん・・・


嵌められた!!


男「えっとー、どういった状況でしょうか・・・」


北上「いやねー、三日たってもたどたどしい男くんにドッキリを仕掛けようかと・・・」


加賀「あの写真はフェイクですよ」


男「まさかのダブルドッキリ?!」


北上「そだよー」


加賀「それにしても面白いかったです」


男「は、はぁ」


北上(これでいいんだよね?加賀さん)


加賀(えぇ、これで写真のこともごまかせたはずです)


北上(そっかー。・・・ねぇ、ついでだけど、男くんの事は私に任せてほしいんだ)


加賀(え?どうしてですか?)


北上(そ、それは、その)////


加賀(まさかあなた!)


北上(アハハ、バレちゃったね)


加賀(だ、ダメですよ。彼は一般市民です。艦娘となんか結ばれたら・・・)


北上(じゃあ、加賀さんは諦めるんだ)


加賀(えっ、え?)


北上(たしかにあの頃は男くんは恋愛対象って言うよりは弟の方が感覚が近かったよ?)


加賀(そ、それは・・・)


北上(でも、男くんには悪いけど"あの件"の後、男くんの成長を影で観察していたよね。それを見る度に男前になってく男くんを見てなんとも思わなかったの?)


加賀(でも・・・)


北上(たしかに"あの件"を思い出させないためには離れた方がいいかもしれない)


北上(でも、私は諦めないよ?)


長い内緒話、最後の一言、北上さんが囁くと、加賀さんは固まってしまった。


北上「いこ?男くん」


そう言うと北上さんは俺の手を引く


男「ちょ、ちょっと待って・・・加賀さんが」


北上「ん?女の子には色々あるんだよ、一人で考えるべき時が着たんだ」


その後、僕達は何も喋らなかった。

部屋の前で別れの挨拶をすると、僕達は無言で部屋に入った。


天龍「おかえり」


なぜいる?(3回目)


天龍「その、夕飯まだだろ?だから・・・」


男「な、なるほど」


納得してしまうんですね


天龍「だから、その、土鍋を」///


男「じ、時期にぴったりですしね!」


天龍「だ、だろ?」


男「で、どうしていきなり・・・」


これは聞かねばならぬ


天龍「お、オレが作りたかった」


コンコン


天龍「はぁ、早すぎる」


男「え?」


天龍「入っていいぞ」


ガチャ


提督「すまん邪魔する」


男「て、提督さん。」


ヤバイヤバイ殺される殺される。

膝枕バレた?軍法会議かけられる?殺される?徴兵?


天龍「お、男大丈夫か?!」


提督「あのー男くん?」


男「ひ、ひゃい!」


提督「俺夕飯食いに来ただけだから」


男「え?」


提督「ほら、数少ない男同志飯を食べようと思ったんだけどな・・・天龍がな」


天龍「うるさい」


提督「あと、悪いが酒って持ってこようとしたら・・・」


麻耶「何でそんなに嫌そうな顔するんだよ!」


また増えたぁぁぁぁぁぁぁ


利根「失礼な話だな」


もう一人いるぅぅぅぅ


提督「ってことで、材料買ってきたから、増産頼むわ」


天龍「ちっ、仕方ねぇな」


提督「それともなんだ?男くんとふたりきりにいれなくて嘆いてる?」


天龍「そ、そんな訳だろ?!」


麻耶「顔赤いぞ」ニヤニヤ


利根「青春じゃな」ニヤニヤ


天龍「テメェら野菜しか食わさねぇぞ?!」


なんか・・・落ち着かない鎮守府だな


麻耶「なぁ、男って言ったな?」


男「は、はい。」


麻耶「ぶっちゃけ、天龍の事をどう思ってるんだ?」


天龍「ま、摩耶!?」


男「どうって・・・」


天龍「ウウッ」モジモジ


男「その、優しいですし、わりとシャイですし、可愛いです」


天龍「か、可愛い?!?!」


あ、やべ


後先考えずに喋っちまった!


天龍「お、男、そんな冗談は面白くねぇな」


男「じ、冗談じゃ無いですよ」


麻耶「焦ってる焦ってる、」


利根「なんとなく、電が変な奴が来たって言ってたのが分かった」


電?


麻耶「おもしれぇ奴が来たなぁ」


提督「やめとけ麻耶、天龍が蒸発する」


麻耶「わりぃわりぃ」


天龍「蒸発なんてしてねぇよ?!」


どうしよう。ついていけない


利根「しかし、何も無い部屋じゃな」


男「なんか、すいません」


利根「いや、別にいいんじゃがな、そうじゃ、天龍!お前がレイアウトしてやったらどうじゃ?」


天龍「お、オレかよ?!」


麻耶「天龍いいじゃねぇかやっちまえよ」


提督「よく考えたら天龍と麻耶ってキャラかぶってるよな」


麻耶・天龍「あ?」


提督「す、すいませんでした」


怖いなぁ、何でこんなに気性荒いの?


麻耶「で、どうなんだよ?」


天龍「ここは男の部屋だろ?男がこれでいいと思ってるならこれでいいじゃないか」


麻耶「まぁ、そうだけどさ」


利根「男としてはどうなんじゃ?」


男「それは・・・」


天龍「」チラッ


麻耶「」ギロッ


なんで睨んでるの?!


男「天龍さんにレイアウトしてもらいたいですかね・・・」


麻耶「よく言った!!」


あんたが言わせたんだろうが


利根「これから忙しくなるのう、天龍」


天龍「た、頼まれたら仕方がないな!」///


やだ天龍さん可愛い。


提督「おい、俺のことを忘れるな」


天龍「黙れ」


麻耶「黙れ」


利根「酒でも呑んどれ」


提督「みんなひどくない?!」


天龍「そ、それじゃさ、明日非番だから、一緒に買い物行かないか?」


え、えぇ?!


男「き、きゃいもの?」


麻耶「噛みすぎだろ」


天龍「い、嫌ならいいんだ。俺の勝手だし」


男「い、嫌なんて、と、とんでもない」


酒回ってますね。うんそうだよ。きっとそうなんだ


提督「まぁ、行ってきたら?ほら小遣いやるよ」


福沢さんを投げるなんて・・・


天龍「と、とにかく、明日宜しくな」


あ、もう行くこと決定なのね。


いいけど


あれ?女性恐怖症治まってきた?それとも天龍さんの性格が男っぽいから?


天龍「な、なんか答えろよ」


男「ご!ごめんなさい。その、明日はよろしくお願いします。」


麻耶「良かったな天龍」ニヤニヤ


利根「幸せじゃな、天龍よ」ニヤニヤ


天龍「う、うるせぇ」



なんか呑んでるうちに、眠くなってきた。


そのまま睡魔に襲われて寝てしまいました。



4日目朝


ウウッ、二日酔いが。頭に・・・


ファッ?


天龍「」スヤスヤ


なんでなんでなんでなんで?


昨日はたしか提督さん達と土鍋をしていて・・・


していて?


まさかその後酔った勢いで・・・


天龍「う、」


ヤベ、起きた。どうしよう


天龍「あ、寝ちまったのか・・・なんで土下座してんだ?」


男「何か手を出してしまったのなら全力で謝罪させていただきます」


天龍「べ、別になんにもしてねぇよ?!お前、真っ先に寝たから、オレが勝手にここで寝てるだけだから?」


男「ほ、ホントですか?」


天龍「あ、あぁ」


天龍(襲ってくれても良かったのに)


男「ならいいのですが・・・」



天龍「じゃ、じゃあ、買い物いくか!」


男「は、はい」


提督に街まで送ってもらうことにした。


その頃提督の後方200m


北上「いた。どこに行こうとしてんのかな」


北上「以外と行動力あるね"天龍"」


某街


天龍「さ、さてと、まずは家具だよな。お前の部屋の、だからええっと、ニ○リでもいくか」


男「そ、そうですね。」


かなりの距離を開けながら2人は歩く


だって緊張しちゃうんだもん


男「そ、その、すいません。摩耶さんに睨まれてしまってつい・・・」


天龍「気にする事はねぇよ!俺だって行きたかったとこあるし・・・」



後方50m


北上「まだ距離感があるみたいだねー」


提督「そうだな、」


北上「な、何でいるの?!」


提督「あのバイクでバレないと思ったのか・・・ちなみに俺は2人が心配で・・・」


北上「あ、角を曲がる!」


提督「行くぞ、北上」


北上「仕方ないなー」



天龍「よ、よし、まずニ○リに着いた」


男「お、おぉー」


天龍「まずは本棚か?」


男「そ、そうですね」



提督「むっちゃたどたどしいな」


北上「なんか悔しいなー」


提督「なんだお前、あの男好きなのか?」


北上「そ、そんなこと」////


提督「隠すのは無理だ」


北上「提督だって私たちの過去知ってるでしょ?」


提督「それで気にしているうちに好きになったと」メモメモ


北上「な、なにメモしてんの?!」


提督「北上の可愛いところをメモしてる」


北上「魚雷撃つよ?」


提督「すいませんでした」



天龍「お、お前にはこの柄のカーテンが似合うと思う」


男「そ、そうですか」


天龍「い、嫌ならいいんだ。俺の独断と偏見だから」


男「いや、青は自分の好きな色だから」


天龍「やっぱりな」


男「え?」


天龍「なんでもねぇ、次行くぞ」///


なんか・・・天龍さん可愛い。



北上「ちょっと私も混ざってくる」


提督「え、嘘だろ」


北上「もう、耐えらんないよ!」


提督「で、でもなぁ」


北上「よし行く」ガシッ


麻耶「ちょっとまて」


北上「ま、摩耶さん・・・」


麻耶「この、2人の「デート」はこの摩耶さまがプロデュースしてるんだ。邪魔はさせねぇ」


提督「お前どこから登場した・・・」


北上「で、でもさ。」


麻耶「あぁ?」


北上「ヒイッ!」


麻耶「ったく、今度お前の分もプロデュースしてやるよ」


提督「お前大概面倒見いいよな」


麻耶「そ、そりゃ麻耶様だからな!」///


北上(褒められて喜んでる)



天龍「今日の家具はこんなもんか」


男「そうですね」


天龍「じゃあ、飯にするか?」


男「もうそんな時間ですか、その、ファミレスとかでも?」


天龍「いや、そうじゃなくて・・・」


男「ん?」



麻耶「弁当作ってきたって言えなくて焦ってる天龍可愛いな」


提督「そうそう、前にお前がゲーセンでぬいぐるみとって欲しそうに・・・」ボコッ


麻耶「う、うう、うるせぇ!!」


北上「隣でイチャつかれると困るよ・・・」



男「えっと、ファミレス嫌ならえっと、」


天龍「そ、そのだな、俺がだなそのだな」



北上「アァァァァァァ!!!」


提督「落ち着け!落ち着くんだ北上!!」


麻耶「あいつら漫才でもやってるのか?」



男「天龍さんが?」


天龍「べべべ、弁当作ってきたんだ」


なにそれ。2人で弁当を食えと?ハッハッハッハー神様それは冗談だろ


天龍「その、あそこの公園で食べないか?」


デスヨネー


男「べ、弁当ですか・・・」


天龍「その、食えるものは使ってるから」


男「そ、そんな!疑ってませんよ?!」



北上「アァ!!焦れったい!食うなら早く食べたら?!」


提督「お前って荒れるとそんな風になるんだな」


麻耶「はっきり言って怖い」



天龍「じ、じゃあ開けるぞ」


男「は、はい!いただきます」


うわ!スゲー美味そうだ!

この前の鍋といいなんなんだろう、いいお嫁さんになれるな。

そういや、天龍さんといる時は手汗が出ないな。


天龍「ど、どうだ?」


男「お、美味しいです!」



北上「ウウッ。ウウッ」グズグズ


麻耶「今度機会あげるから。な?な?」


提督「北上のキャラ崩壊がヤバイ件について」



男「美味しかったです」


天龍「そ、そうか?ならいいけど」


男「すいません」


天龍「どうした?」


男「買い物に付き合ってもらうどころか弁当まで用意してもらって」


天龍「俺がやりたかったんだから仕方ねぇだろ?」


男「だけど・・・」


天龍「とにかく!オレはお前と一緒にいれればいいんだ!!」


男「え?」


天龍「え?」


男「・・・」


天龍「・・・」


男「・・・」


天龍「・・・」////



北上「・・・」


麻耶「起きろ北上!起きるんだ!!」


提督「とうとうフリーズしちまった」




男「あの、」


天龍「な、なんだ?」


男「天龍さん僕と以前会ったことあります?」


天龍「えっ?」


天龍「(だめだ。話したら男があの事件を思い出してしまう)」


天龍「オレとお前が出会ったのは四日前だろ?」


男「そうですけど・・・なぜか天龍さんと北上さん、加賀さんと赤城さん?だったと思いますが、これらの方々と話していても、あまり緊張しないんです」


天龍「お、オレはこんな性格だからな。」


男「いや、完全に女の子じゃないですか」


天龍「ううっ」////



北上「よし帰ったら」フフフフフフ


麻耶「提督、摩耶様でもこいつは止められねぇ」


提督「なんてこった」



男「それに自分は高校は男子校でした。だからその前だと思うんですが・・・実は中1より昔の記憶がないんです。原因は分かりません。中二の夏に知らない間に消えてしまいました」


天龍「なら、以前に会ってても・・・」


男「恥ずかしい話ですが、この前の膝枕の時、なぜか少しだけ思い出せそうな気がしたんです」


天龍「そ、そんな・・・」


男「なにか、なにか知ってるなら教えてください!!」


天龍(だめだ。ここで話したら、また、あの頃の男に戻ってしまう)


天龍「すまねぇ、俺には分からねぇ」


そう言うと、二人の間には長い深い沈黙が訪れたのであった。


男「自分だって・・・知りたいんです。過去の自分について、なぜ忘れたのかについて、知りたいんです」


提督「やぁ、2人とも」


天龍「て、提督?!」


提督「お楽しみのところ悪いね」


男「いえ、その、」


提督「君はここの事について知りたいのか?」


それは唐突だった


天龍「お、お前!それは・・・」


提督「いいんだ、どっちにしろいずれは知らなければならないことだからな」


ーーーーーーーーーーーーーーーー


15年前の夏


天龍「お前、また学校いってないのか?」


男「仕方ないじゃん、居場所がないんだから」


天龍「ったく仕方ねぇな、ほら頭貸せ」


男「また膝枕?いいよ別に」


天龍「えぇー・・・連れねぇな」


北上「あれ?天龍じゃん」


天龍「北上か・・・」


北上「その子は?」


天龍「男って名前、俺のダチだ」


男「いつから友達なんだよ」


天龍「チビのくせに生意気言うな」ボコッ


男「今殴ったなこんにゃろ」


北上「こらこら、こんな所でいちゃつかないの、」


男&天龍「いちゃついてねーよ!」


これが北上さんとの出会い


北上「そうだ、暇だから鎮守府にこの子連れていこ?」


天龍「それは流石に不味くないか?」


北上「いいのいいの、それ、行くぞー」


鎮守府


加賀「北上、この子は・・・」


北上「近くの公園で拾ってきた」


天龍「犬みたいに言うなよ・・・」


加賀「その、いいんですか?」


北上「いいのいいの(2回目)」


加賀「その、ゆっくりしていってください」


そこから僕達は仲良くなった。イジメのことを打ち明けると、加賀さんも天龍さんも北上さんも、みんな仲良くしてくれた。



友達とはしたことの無いあそび、当時鎮守府にいた艦娘の皆さんにも相手をしてもらったりもした、


そんな中事件が起こったのは、一応学校にちゃんと行ってる奴らからすれば夏休みのはじめの日だった



男「おはよう」


天龍「お、来たか!」


男「それにしてもいいの?僕をここに入れて」


天龍「なんだ今更、お前は提督に掛け合ってこの鎮守府の出入りをOKしてもらってんだよ」


男「そ、そんなことしていいのか?」


天龍「まぁ、秘書官の加賀のお陰だな」


加賀「ということで私と遊びましょう」


男&天龍「理論が不明・・・」



その時緊急無線が入る


「こちら大淀!新市街港湾付近にて深海棲艦の襲撃を受けた模様、直ちに第1、第2、第3艦隊は迎撃の支度をしてください、また、水雷戦隊はいつでも出撃可能の状況にしてください」


男「港湾付近・・・」


加賀「天龍行くわよ」


天龍「チッ仕方ねぇな」


加賀「男、あなたはどうする・・・男?」


男「新市街の港湾付近は俺の実家が・・・」


天龍「な、なんだと」


加賀「じゃあ、今は帰すのは不味いわね」


赤城「加賀さん!早くしてください!」


加賀「ごめんなさい、天龍行くわよ」


天龍「また後でな!」


そう言うと2人は出ていった


北上「じゃあ私が相手してあげよう」


そこにはボロボロの北上さんが


男「ど、どうしたの?!」


北上「実は襲撃されたのを見つけたのは私と大井っちでさ、迎撃しようとしたらもう遅くて、命からがら帰ってきたんだ」


男「新道は?!港新道は?!」


北上「どこの地区かは私は知らないけどさ・・・沿岸部は壊滅的かな」


























































































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2017-03-18 22:17:57

Uonishiさんから
2017-03-18 20:41:35

SS好きの名無しさんから
2017-03-17 09:32:52

本当の根性さんから
2017-03-17 02:51:04

SS好きの名無しさんから
2017-03-16 21:34:27

SS好きの名無しさんから
2017-03-16 21:12:46

ポテ神提督さんから
2017-03-14 01:23:13

SS好きの名無しさんから
2017-03-12 22:39:40

真喜さんから
2017-03-12 00:32:06

SS好きの名無しさんから
2017-03-10 18:00:46

SS好きの名無しさんから
2017-03-09 18:21:17

SS好きの名無しさんから
2017-03-09 00:46:49

SS好きの名無しさんから
2017-03-06 20:55:25

金属製の餅さんから
2017-03-05 12:57:00

このSSへのコメント

12件コメントされています

1: 金属製の餅 2017-03-05 12:57:10 ID: XJyWGq8o

続きが気になります!

2: SS好きの名無しさん 2017-03-07 19:53:33 ID: SmczyiDt

続きがくっそ気になる

3: Abcdefg_gfedcbA 2017-03-08 22:18:50 ID: 8n2UAWjK

一瞬で読み終わってしまいました!続きが気になります

4: SS好きの名無しさん 2017-03-16 21:35:38 ID: rW2x2pcf

続けて下さいね!期待してます。(о´∀`о)

5: SS好きの名無しさん 2017-03-18 20:14:01 ID: 3Qy5kiHw

15年!?うせやろ

6: Uonishi 2017-03-18 20:42:15 ID: h_YQTkV3

末永くお幸せにぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!
続き待ってます

7: SS好きの名無しさん 2017-03-19 06:21:05 ID: jRcPwXtz

艦娘は年とらんのか…それでも15年はちょっと長過ぎでは

8: 灘清 2017-03-19 06:53:07 ID: SLBZ2NdL

作者です・・・

15年長すぎましたね。しかし、記憶が薄れるにはこれくらい必要かな(自己解釈)なんで

無視してください

ごめんなさい。

9: SS好きの名無しさん 2017-03-19 22:07:28 ID: 6Qdwbz4-

リクエストです!
雲龍出せますか?

10: SS好きの名無しさん 2017-03-21 01:14:40 ID: Bh19CCi2

今更ですが、まさかのシリアス展開で今後の、展開が楽しみです!(((o(*゚▽゚*)o)))

11: SS好きの名無しさん 2017-03-22 00:07:01 ID: pNJ2c2T7

鳳翔さんをお願いします!!

12: SS好きの名無しさん 2017-03-23 09:10:59 ID: Rc-sVmo2

シリアスゴー


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1件オススメされています

1: SS好きの名無しさん 2017-03-16 22:17:02 ID: rW2x2pcf

今後にかなり期待出来そう(笑)


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