2017-09-06 00:18:09 更新

概要

最終特異点を修復し、平和な日常を過ごしてたマスター達…だが、司令官代理のダ・ヴィンチちゃんから新たなる特異点その名も『異形の町杜王町』について……そこでマスター達はその街の住人達の常人とは異なる事があることに気づく


前書き

初投稿でまだまだですがどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
⚠️これは最終特異点クリア済みの世界ですなのでマシュはモニターからしか出てきませんご了承くださいまた、康一君はスタンドがact3まで使えます


〜序章〜


ヒューン とドアが開く音がした。


『おはようございます、先輩』

『フォーウ(てしてし)フォウ、フォーウ(てしてしてしてし)』

『いたいいたい』 と言い起き上がると

後輩のマシュがフォウを

『いけません、フォウさん! いきなり噛むのは』と注意していた

『……おはよう、マシュ』

『あっ……おはようございます!先輩』

『フォウ!』 とそれぞれ返事

ヒューン とドアが開き通路へ出た

『先輩、どこか体に異変とかはありますか?』

『特に無いよ!』

と、返事をしながら食堂へ向かった


〜食堂にて〜


『おはよう、マスター』

『ああ…エミヤ、おはよう』

『今日はどうする?』

『ん……サンドイッチでお願い、マシュはどうする?』

『私は焼き魚定食をお願いします、フォウさんにはいつものをお願いします』

『分かった…じゃぁテーブルで待っててくれ』

『分かりました』とマシュ『フォウ!』とフォウ 俺はコクリと頷いた


『先輩…今日の予定はどうします?』

『ん……そうだなぁ、とりあえずまだ掃除終わってない部屋の掃除かな』

『分かりました! このマシュ・キリエライト全呂で先輩の手伝いをいたします!』『フォーウ!』


ゴトッ と何かが置かれる置かれる音がしたそちらを見ると

『マスター、マシュ、フォウ注文の品だ』

『うわぁ…いつもながらありがとうございますエミヤさん』 『フォーウ!』

『ありがとう、エミヤ』

『なに、気にすることはない、これは好きでやってることだからな』

『おっと…次のお客が来たようだ、じゃぁこれで俺は失礼するよ』

と言うと小走りをして行ってしまった

『いつもながら…美味しいですね、先輩』『フォウ!フォウフォウ』

『ああ…本当美味しい』

と朝食を食べていると

ブォーン ブォーン

と警報が流れた

『先輩!これは…』

『ああ…管制室へ急ごう』


〜管制室にて〜

シューん とドアが開く

『ああ…おはよう藤丸君』

『おはようございます、ダ・ヴィンチちゃん』

『さて、さっそく本題なんだが また、亜種特異点になると思われる場所を見つけた』

『それは…魔神柱関係ですか?』

『幸い、それは無いと思うが…不測の事態もあるから頭の隅っこにでも置いとく程度のことは考えてくれたまへ』

『それで、時代と場所なんだが、これがどうもおかしくて』

『??』

『率直に言うと、また日本だしかも1999年M県S市杜王町と言う小さな町だ』

『確かに…少し不可解な数字はあるが…至って平凡な時代だ』

『まぁ…自分の目で見て確かめてくれ』

『それじゃ…いつもどうりよろしく頼むよ』

『はい!任せてください!』

『いい返事だ、さっ、コフィンに入って』


コフィンに入る、そうするとアナウンスが始まる


【アンサモンプログラム スタート。

霊子変換を開始 します】

【レイシフト開始まで あと3、2、1】

【全行程 完了】

【アナライズ・ロスト・オーダー。

レムナントオーダー 探索を 開始 します】


to be continued






























後書き

出来たらこのキャラ出して欲しい!
このキャラとこのキャラの絡みを見たい等あれば教えて下さい
また、わからない単語等あれば教えて下さい
その都度その単語の意味を下に書いていきます


このSSへの評価

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SS好きの名無しさんから
2020-03-06 08:31:12

yazoraさんから
2017-08-29 01:06:21

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SS好きの名無しさんから
2019-07-31 17:28:28

yazoraさんから
2017-08-29 01:06:23

このSSへのコメント

1件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2017-12-01 20:11:12 ID: BiPGXukP

続きマダー?
クロス先出てないと評価のしようがないよ!


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