2018-06-24 22:38:58 更新

概要

初投稿です。ドキドキの初投稿です。


前書き

いろんな意味で提督がボコられます。
新任なのにかわいそす。


提督「ここかな?」

提督「うーんでも何違うような・・・」

??「おーい!」

提督「?誰ですか?」

??「いたいた、探したよ?」

提督「?」

衣笠「今日からあなたの秘書艦の衣笠です!宜しくお願いします!」

提督「うん、分かったよ、でもね、司令室って言う所が分からないんだ、」

衣笠「それならこっちにあるよ?あ!提督さんもしかして艦娘の名前知らないでしょ?」

提督「あぁ、全くもって知らないなーでも、長門って娘からは歳の近い容姿の娘もいるって聞いたけど・・・」

衣笠「え?そなの?」

提督「アア。ホントウサ」

衣笠「ホントカナー」ハイライトオフ

提督「目が!目が!」

衣笠「え?あ、ごめんごめん」

提督(目の色がすぐに回復している・・・まるで

ps装甲ですか・・・)

長門「お 、いたいた、ここか、」

提督「ここかって、廊下ですが・・・と言うよりも長門さん?」

長門「あぁ、そうだが?」

提督「可愛いですね、、」

長門「?!」

衣笠「(<●>ω<●>)」ハイライトオフ

衣笠「提督さん、ちょっとこっち・・・・・・」

提督「え?は?ちょっ・・・」

アッーーーー!

提督「ズビマゼン」

衣笠「ね?ワカッタカナ?」ハイライトオフ

提督「ハイ、(ι ´д`)ノ”ワカリマシタァー…」










何されたかはご想像にお任せします・・・まぁ

作者は完全にS・・っと誰かきましたね?




北上「おーい。」

提督&衣笠「え?」

大井「(<●>ω<●>)」

提督(何か見られてるんですけどあと私たちを呼んでいる娘は割と誰ですか教えて下さい衣笠さん私がハイライトオフになりますよいろんな意味で割と本気と書いてマジで)

衣笠(レズリアンとスーパー北上様です)

提督(成歩堂龍kr・・)

提督(むぐ?!)

衣笠(静かに!)

衣笠(北上に変な事言ったら大井さんが殺しに来ますよ・・・言葉と行動は謹んで下さいね・・・提督さん・・・)

提督(むぐむぐ(リョウカイ!))

北上「?新しい提督さん?」

提督「こっこんにちっにちにちにちわっ北、きたがみさっさささん、、」

北上「どうしたの?そんな震えて?」

衣笠(まずい!)

北上「PON☆」

提督「え?」

大井「ねぇ北上さんちょっとあっち行きましょうね?」

衣笠「あーあ、提督さんやっちゃったねぇ・・・」

提督「ガクっ、」

提督「衣笠さん、」

衣笠「何?」

提督「とまるんじゃねぇぞ・・・」

衣笠「は?」

如月「えい!☆」

提督「アッー!」


通りかかった如月の肋蹴りが提督を気づつけた


提督「あっ待ってっちょっと息できない、本当に

っウゲェ、」ガク

衣笠「人差し指を伸ばしながら痙攣して息絶えた・・・」

如月「あら?もしかして・・・」












提督「・・・・・・・・・」

提督「此処は・・・どこだ・・・」

目が覚めたら崖の上にいた・・・崖の上のポrk

提督「確か赤ピンクの髪の中・・・いや小学生くらいの娘に肋を蹴られて・・・」

時雨「やぁ。」

提督「ウェ!」

時雨「目が覚めたのかい?」

提督「ウェ!まさかオホーツクババア?」

時雨「ふん!」

提督「見たかっ・・ウボァ!」

時雨「いいもん、この鎮守府全体に君が変態だって言う事を言ってしまうよ?」

提督「キサマァ、ソンナコトイッテミロォ、オレガキサマヲムッコロス!」

時雨「オンドゥル語はもういいよ!」

提督「蹴りスギィ!」

提督「あぁぁぁぁぁぁぁァァ」











提督「?!」

提督「ここは・・・」

神通「気が付きました・・・?」

提督「アレェ?俺犬みたいな娘に顔蹴られて・・・」

北上「ぽいかなぁ・・・」

衣笠「時雨かもよ・・・」

提督「女の子3人に男1人って・・・」

艦娘「えっ!」

提督「?」

提督「何が?えっと何か驚くことでも・・・」

衣笠「私達はあくまでも兵器だよ?」

提督「そんなこと思うかぁぁぁ!!!」

衣笠「!」

提督「いいか良く考えてみてください私がなぜこの鎮守府に配属されたかと言うと言うまでもない!そう!萌という物を求めてこの鎮守府に私ははいったんだ何故かって?あぁ、日本人の多くの性に飢えた男はロリコンだからさ!なぁ!

だがしかし!ロリは好きだか他にも巨乳ドラゴンやお姉さんだっているだろう!え?貧乳?

逆に考えるんだ・・・貧乳でもいいさと・・・

そして!俺は全てのことを踏まえてこの鎮守府に入ったんだ!兵器とかそんなん本気で関係ねぇよ!ふざけんな!◀︎謎の逆切れ・だがなまだ自分のことは兵器とかクソみたいに言ってる奴がいたら言ってやれ!君は兵器なんかじゃない!みんながみんなを愛しているこの鎮守府で生きている1人の女の子だって言う事を忘れるなと!そして!2度と俺の前で自分のことを兵器とか言ってみろ!ソンナコトイッテミロォ、オレガキサマタチヲムッコロス!!!

分かったか!返事は押す!かsa-iessa-!だ

脳に焼き付けたか!よーしまずは衣笠さんからだイクゾォォォォォォォォ!!!!」

衣笠「さ、sa-iessa-!」(涙目)

提督「北上さぁん!」

北上「さ?sa-iessa-?」

提督「そこの子!名前は!」

神通「神通です・・・」(今にも泣きそう)

提督「神通ちゃん!」

神通「sa-iessa‐・・・」

提督「じゃあの、」

ガチャ








提督「肺活量の限界を感じたなぁ・・・」

提督「あれ?この部屋・・・!」

提督「放送室と保健室混じってるのか?!」

提督「じゃあ今のやつ全部・・・」

提督「いやぁぁぁぁぁぁぁぉぁぉ!!!!!、」

提督「ごファ!」

陸奥「あらあら」

提督「あ、いやその」

陸奥「?いい演説だったわよ」

提督「演説じゃなぁァァァい!」

ビューン

陸奥「島風ちゃんより早いかも・・・」

提督「終わった・・・・」

提督「イテ!」

提督「すいません・・・」

秋月「?新しい提督さんですか?」

提督「?アァ、そうだけど・・・」

秋月「名前・・・分からないですよね・・・」

秋月「私・・・秋月って言うんです宜しくお願いしますね、」

提督「わかった・・・ありがとうございます・・・」

提督(もうだめだァ〜)

司令室






提督「唯一の救い・・・だよぉ・・・」

カチャ

提督「ふぅ・・・?!」

提督「衣笠さん?!なんで!」

衣笠「アァ、私がこれから提督さんの秘書艦って

言うのを務めるから、よろしくね!」

提督「はぁ・・・」














一週間後・・・
















提督「うーん・・・」

衣笠「どうしたの?提督さん、」

提督「いや、ここの鎮守府の前任を探しても見当たらないんだ。」

衣笠「ふーん。そうなんだ、あ、まさか!」

提督「ん?なんだい?」

衣笠「前任の提督さんが変態だったのか知りたいんでしょ?」

提督「いや、そもそもなんで提督=変態になるんですかい、純粋な提督だっているんですからねぇ・・・」

衣笠「ふーん?まぁ、いいや」

コンコンッ

提督「入っていいよー」

潮「あ、あのっ」

提督「ん?なんだい?」

潮「えっうえっとぉ・・・」

提督「落ち着いて話してみようか?」

潮「いえ、いや、あっあの、その、」

衣笠「お茶でも入れてこようか?」

提督「あぁ。宜しくお願いします」

潮「あ、あのォ、すっすみません」












10分後・・・


提督「なるほど部屋を変えて欲しいと・・・」

潮「はい・・・わがままですか?」

提督「いや、そんな事はないよ。むしろ言ってくれてありがとう。」

提督「衣笠さん、少しの間一緒の部屋で寝たりしてくれるかな?」

衣笠「え?」

提督「もしダメならば俺と一緒に寝ますけど・・・」

衣笠(まずいですね・・・このままでは私が可愛い潮ちゃんを襲うかロリコン提督が潮ちゃんを襲うか・・・ならば私の部屋で・・・)

衣笠「全然いいよ!」

提督「ありがとう、」

潮「あ、あの・・・ありがとうございます、」

提督「どうってことないさ。」

潮「それでは宜しくお願いします。」

提督「おう。任されてぇい、ガンキャrk「それ以上は言わせない」」

コンコンッ

大淀「失礼しますって、提督?」

提督「ん?おふおおよ?(大淀?)

衣笠「あの・・・これは・・・その・・・」

大淀「アッハイ」

提督「アッガイ?」

衣笠「ふん!「ウボァ!」

提督「俺殴られスギィ!」

大淀「ま、まぁ」

提督「で?お探しの物件は?」

大淀「あ、えっとですね・・・横須賀鎮守府の近くって、何やらせてるんですか!」

提督「ん?あぁ、すまない、あまりに可愛い過ぎて・・・」

大淀「え?・・・」

衣笠「え?、て、提督・・・?」

提督「2人が可愛くてついな・・・」

提督「何かおかしいかな・・・」

大淀「おかしい所の問題じゃありませんって!」

提督「?!」

大淀「もう!この提督の鈍感!」

衣笠「そうだよ(便乗)」

提督「えぇ・・・」

大淀「っとそれで、話に移りますけど・・・」

30分後・・・

提督「なるほど俺専用の剣または銃を作ると・・・」

大淀「そうです(唐突)」

衣笠「うーん、でも提督さんに創れるかな・・・」

提督「任せとけ」





明石「お話は大淀から聞いていますよ、提督さん」

提督「あぁ、すまない」

提督「それでは・・・」







提督(まずは重量から決めていこう、二刀流ならば片方は重く、片方はもっと重くしよう・・・だけどこの対艦娘と深海棲艦を切れる鉱石・・・足りるか・・・?いや諦めたらそこで試合が終了する・・・わかった!普通の深海棲艦と対艦娘の銃弾を入れよう!銃弾をぶっ壊して!(危険ですので絶対にやらないでください、割と危険なので、)そうしよう!)


カーンカーンカーンカーン


提督(片方の重量はぴったしだ!流石3時間火とハンマーで叩いていたからかな?この調子で片方も作ってしまおう!)



カーンカーンカーンカーンアッー!カーン


提督「できたァァァァ」

提督「両方の重量は設計通りだ!」

ブンブンブンブン

提督「試しに変装して狩りに行ってみますか・・・ひと狩りいこうぜ!」

提督「こんな感じかな?艦娘達は寝てるし・・・

食料はもしもの時に持ったしさぁ、イクゾォォォ」






〜~南西諸島~〜



提督「付いた・・・のか」

提督の服装

背中には二刀流

コートは紫がかった灰色

服装は赤紫

ズボンは黒



提督「これはばれないだろ・・・」

スタスタスタ

提督「?!」

提督「なんだ!」

深海棲艦「ヤァ」

提督「深海棲艦が何故陸なんかに!」

深海棲艦「サイキンノシンカイセイカンハシンカシテイルカラナ。」

提督「これでどうだ!」




深海棲艦「?!」

深海棲艦「キサマァ」

提督「なんだ?命乞いか!」

深海棲艦「キレテナイ」

提督「え?」

深海棲艦「キレテナイッテ」

提督「(゜Д゜)ァ」

深海棲艦「ヤッタぜ。」

提督(無断で鎮守府でてこれか・・・俺死んだな・・・)

提督(いや待て・・・バルバ○スのように動けば・・・それで逃げ切れる!ちょうど2本あるからこれを!)

提督(でもこれ投げれるか・・・今そんなの考えてる場合じやぁない!守ったら負けだ!攻めろ!)

提督「ふん!」

ビューン

深海棲艦「ガコホォ」

提督「今のうちに・・・」

ダダダダダダ・・・

深海棲艦「イタイ、イタイ・・・」

提督「デェェェェェイ!」

ボコォドン

深海棲艦「ウゴワァ!」

提督「よし逃げろ」


















提督「あれ?まよった、」

提督「深海棲艦は来てないけど・・・両手に持っている使い物にならない鉄は・・・」

提督「まぁいい、走ろう」









深海棲艦「ミツケタ・・・」

提督「え!」

深海棲艦「コロスゾォ・・・ゼッタイニ・・・」

提督「マジか・・・」

提督(もう船は近い・・・走るか?それともやるか・・・)


提督(いや、ここでやってやる、)

提督「嘘ですごめんなさい」

深海棲艦「ハ?」

ビューン

深海棲艦「ガッハァ!」

提督「派手に気絶したな・・・早く行こう!」













鎮守府にて〜

提督「やっと帰ってこれた・・・」

衣笠「一体どこに行ってたの?」

提督「あ、衣笠さん」

衣笠「そうだよ?提督の衣笠さんだけど・・・それが?」

提督「誰にも言わない?」

衣笠「うん、絶対に」

提督「作った鉄を試してた」

衣笠「剣じゃなくて?」

提督「これ見て」

衣笠「あーらら、なんじゃこれ?」

提督「ね?だろ?」

衣笠「こwれwはwwwwΣ(゚д゚lll)」

提督「だろ?ひどいだろ?」

衣笠「うんうん、」

提督「これをネタに明日艦娘達にドッキリをかける、イイネ?大体の名前は覚えたから・・・」

衣笠「いいねイイねぇ・・・でも本気で死なないでね?約束だよ?」

提督「持っての承知よ!」

衣笠「その話乗った!」















ーーー翌日ーーー

提督「うーん・・・」

衣笠「提督さん、ドッキリは?」

提督「案が思い浮かばなかったのでやめました」

衣笠「え?」

提督「いやだから、案が思い浮かばなかったので・・・」

衣笠「提督さんまさか想像力皆無ですか?」

提督「いや、これでもある方だけと・・・可愛い子の泣き顔なんて、早々見たくない物だからね・・・。」

衣笠「ふぁ?!」

提督「え?」

提督「そう言えば衣笠さん」

衣笠「?」

提督「改二になる気は無いかな?」

衣笠「かいに?」

提督「そう、改二だ、多分だけど、まだ改二になってない艦娘が殆どだし・・・」

衣笠「いいよ?でも・・・改装する所・・・見ないでよね!」

提督「俺はそういう主義の変態ではない、安心してくださいな」

衣笠「わかったよ、」

提督「じゃあ、俺は外に出てくるね、」

衣笠「え?あ、うん」










??「ヤア、提督くん」

提督「せめてフルネームで言ってほしい物だが・・・」

??「それが人さ・・・衣笠提督」

??「まさか自分と同じ名前の艦娘が居ることにまず驚いただろう」

衣笠「あぁ、そうだな、んで、何の用だ?」

??「ああ、君の死ねない体と、そのコピー能力を奪いにきたよ、」

衣笠「なるほどね、この何処ぞのグランドオーダーにいそうな主人公の持ってそうな能力ね、」

衣笠「だが、お前も持っているだろう?」

??「私は力が欲しいんだ、他者より先へ他者の未来へ、私は行きたいのだ、だからこそ君のその創世能力がほしいんだよ」

バギィィォン

謎のフードは提督に切りかかり、提督はそれを

自らの手で作った剱で弾いた、瞬間、

破裂したような音が周りに響いた

提督「あっぶねぇッなぁッッ!!」

ブフォォォン

提督「うッ」

??「どうした?これぐらいの力だったか?」

提督「デェェェイ!」

グサァァ

提督「よし、これくらいでいいだろう、」

ビジュん

??「!!」

提督「俺を舐めるなよ」

??「ウゲェェェッ!!」

??「なんて反応速度と速さだ・・・」

ビュシーン

提督「ここだよ」

ジョキィ

??「んな!」

提督「オラオラオラァ!!」

??「見えた!」

バン!

クルッグサッ

提督「死になよ。」

??「あ、アガ」

提督「本気で俺とやり合ったら勝てないって分かってるだろ?やめてよね」

??「衣笠くん、君はその能力があるからこの

鎮守府に配属されたのだろうが」

提督「まぁ、死ね、さっさと死ね」

提督「俺は余り昔と今の事を知られたくなくてね。」

提督「「俺はこの世を黒歴史と思ってるから。」」

??「わかったよ、そろそろ逝くとするよ、」

サラサラサラ・・・














提督「この力で・・・この戦いを終わらせたかった

俺がいるけどね・・・」











ギニュイン












提督「戻ってこれたよやっと、」

提督「俺の鎮守府に、」

ガチャ

提督「改二になった衣笠さんを見せてもらえませんか?」

明石「どうぞ!これが改ニになった衣笠さんです!」

衣笠「ど、どう?提督・・・かわいくなった?」

提督「衣さん結婚しよう(鼻血)」

明石「提督?!」

明石「提督は笑顔で倒れてますね・・・、きっと」

明石「萌は最強だぜ!」

明石「見たいなこと言って、明日にはいるでしょう(適当)」

衣笠(顔真っ赤)












提督「ここは・・・保健室?」

神通「はい、そうですよ」

提督「このポケットの中の戦争は、・・・?」

提督「指輪・・・?」

神通「私が入れて置きました」

提督「ありがとう!」

神通「もう行くのですか?提督」

提督「ああ、約束ノ告白さ、」

ガチャ

神通「いい提督かも知れませんね、」



提督(衣笠・・・衣笠さんは・・・!)

提督「ここか?」

暁「?」

提督「あっと、」

そっとドアが閉まった

提督(見なかったことにしよう)

提督(言えない・・・影で自分の作ったと思われる本

を朗読していたなんて・・・)

提督「ここか!」

ガラララララ

提督「イイタベップリデスネー」

赤城「はぁい!」

ガシャン

提督(何でだろね?赤城さんだっけ?あんなに飯食えるのさ)

提督「コォッコッダァァォァァ!!!」

ガラララララ

衣笠「提督さん!」

提督「衣笠さん!」

提督「改めて言おうと思う、」

衣笠「はい?」

提督「結婚してくださァァァァァァい!」

さァァァァァい!

陸奥「?!」

北上「?!」

長門「なんだ?今のは!」

青葉「スクープの予感がしますねぇ、行きましょう!古鷹!」

古鷹「え?ちょっ、ちょっとぉ!」

衣笠「提督さん!声が大きいよ!」

提督「え?」


ザワザワ、ザワザワ

ザワザワ、ザワザワ

提督「あっと・・・これは?」

カシャ!カシャ!

青葉「提督!ご結婚ですか!」

提督「ちょっと眩しい!」

長門「どうしたていてい・・・はァ」

提督「改めていう、衣笠さん、結婚してください、」

衣笠「ハイ!」

一同「ぉぉおおおお」









それからという物、時系列がおかしくなるけど、それは私の「日記」の書き忘れだ。すまん。

衣笠さん・・・可愛いなぁなんて、思ってしまう、

今からでもヤリに・・・ンンッッ!!


すいません、話がズレましたね、私は不老不死、そう、死ねない体をしていますよ、

艦娘もそうらしい、歳をとらず、衰えず、

素敵ですね。やはり萌と言うものは

艦娘なんか可愛い子ばっかですよ!そうですよ!皆と私は結婚したいですよ!(カッコカリ)

まぁ、後5年までに「本当」に結婚する娘を

見つけないと俺死ぬって大本営から言われてまふ。









もしだ。もし。俺がこの鎮守府から去ったら、















あの娘達はどうなると思う?















死んでしまう?探してくれる?いや違うな。















むしろ、「忘れたがる」だろうな、悲しい話












































「・・・さん」

「提・・・さん」

衣笠「提督さん?」

提督「ん?あぁ、ごめん、」

金剛「he-i!テートク!ドウシタンデース?」

提督「あぁ、済まないな、ごめん」

提督「衣笠さん、話がある」

衣笠「え?」

提督「金剛さん、ちょい待ってて。」

















提督「俺はもう死ぬかもしれない・・・その時は」

衣笠「・・・そんな事言わないで!」

提督「え?」

提督「だって!本当の事なんだ!」

衣笠「だけど提督!」

提督「Hey!」

衣笠「感情を分かってよ!」

提督「す、すまん、」

衣笠「あ!ご、ごめんなさい!」

提督「だけど聞いてくれ、」

提督「俺は後先分からないが君達を守るために」

提督「死ぬ。」

衣笠「?!そ、そんな!」

提督「知ったようなリアクションだな、」

提督「まぁ、予測は悪い方形するのがが正解だがな。」

衣笠「ウワァァァン!!」

提督「さよならはまだだから、な?」

提督「べっぴんさんが勿体無いぜ?」

衣笠「う、うん」

衣笠「で、でも、何で?何で死んじゃうの?!」

提督「言っただろう結婚する時、」

提督「俺は不老不死だが本当に大切な人や物を

守るときは死ねるってな、」

提督「夢の中で死んだんだ。」

提督「死に方はかっこよかったぜ、我ながらな。本当に。」

衣笠「・・・」

提督「敵が攻めてきて、君達を俺がいた元いた

鎮守府に移す時の時間稼ぎで居たようなもんだったな。」

提督「だから、頼み事がある。衣笠さん」

衣笠「?」

提督「死んだら後はよろしくな。

衣笠提督さん。」

衣笠「・・・わかった。」

提督「泣いた時の顔は1番可愛いなぁ」

衣笠「もう、やめてよォ!」

提督「お、怒った怒った!」

提督「だけど、他の娘には言うなよ?約束な!」














































衣笠さんの日記

あの人はまで優しく、冷たく、鈍感な愛

に私は感じました。

あの人は白金の花が好きでした、だけど、

花の名前が分からなかったみたい。

どうしてでょうね?

弾ませる吐息だって、私には、喋っている

ように聞こえました。

こんな事言ったら恥ずかしくなってきちゃっ

た、

提督さん、帰ってきて、お願い・・・



































提督「おはよ、衣笠さん」

衣笠「あれ?朝?」

提督「そうだよ?」

衣笠「私は確か・・・」

提督「白金色の花、俺は好きだなぁ」

衣笠「そう?」

衣笠「?!」

提督「どうした?」

衣笠「そうだ日記・・・!!」

衣笠「あったけど何も書いていない!」

提督「日記?何故?」

衣笠「いや、夢で見たんだ。自分が部屋で」

衣笠「日記を書いている所を」

提督「だんだん、話した俺の死が近づいている気がするな・・・」

衣笠「え、そんな!」

提督「まぁ、いいか、」

衣笠「なんで!」

提督「俺は死ぬって決まった以上いつ死んでもおかしくない、普通の人間だ。」

提督「もし、もしこのDestiny(運命)を打破出来るのなら、なら俺は、やってみたい、」

衣笠「私だってそうだよ!提督さんともっと一緒にいたい!このまま終わるのは嫌だよ!」

提督「・・・」

提督「衣笠さん、」

衣笠「?」

















俺を殺してくれ











衣笠「出来るわけない・・・出来るわけないないよ!」

提督「いや、いいんだ、1度重巡洋艦の主砲を食らってみたいと思った事があってな、」

ドスン

提督「さぁ、その武装を付けて我を撃て、」

提督「衣笠さん!」

衣笠「嫌だよォ、嫌だよォ!!」

提督「上官命令を無視するのかい?」

衣笠「くッ」

提督「じゃあな、生きていたら、抱きしめてくれ、死んでいたら自殺したと教えてくれ。」

衣笠「うわぁぁぁああああああああああああぁぁア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ああああああああぁぁぁ!!!!!!!!!!」

ドォン!!

提督「グホォッ!!」

衣笠「提督さん!」

ギュッ

提督「や、やめろォ俺は生きてるぞォ、」

ギューー

提督「あ、ちょ、おま、締め付けすぎると・・・」

衣笠「あれ?」

提督「う、うう」

衣笠「大丈夫?」

提督「これで、俺の大切な物がひとつ減ったぞ」

衣笠「?何が減ったの?」

提督「それはな・・・運命だよ!」

提督「俺が死ぬという!」

衣笠「なるほど!提督さんが死んじゃう理由は

運命が大切な物なら普通に死んじゃう訳だ!」

提督「そう言う事だ!」

2人「やったァァァァァ!」

提督「でも実際魚雷で殴ってほしかったなぁ」

衣笠「は?」

提督「いや何でもないですごめんなさい」











見てくれてありがとうございました!2に続きます!




オマケェェェェェエ!!!!!!





提督「はいって、どうぞ、」

電「どうもなのです!」

衣笠「随分元気がいいね、どうしたの?」

電「提督さん、」

提督「?どした?」

電「出番が無いと思うなのです!」

提督「出番?うーん、そうだなぁ、これからは

大体3位から出て来るんじゃね?」

電「なぁに言ってんのこのアホンダラ野郎」

衣笠「まあ、私は固定ですから」

提督「まあ、かみなりちゃん、これからよろしく〜」

電「いかづちなのです!!」


後書き

そう言えばガンダムVSのドアンザクって、
結構格闘に伸びがあるのに何で機体ランクC
何でしょうね?もしかしたら運営が頭おかmk・・


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