2018-07-12 20:34:01 更新

概要

不当な職場いじめの餌食になった男。遂に退職処分に陥り、これから先の人生に自信を無くしてしまう。
そんな男に駆逐艦が手を差し伸べる…?

【このサイト初投稿です!ぜひ気軽に指摘・アドバイス・コメント等お願いします!】


前書き

こんばんは。でぃあっくす、と申します。
此処にて書くのは初めてになります。
それに艦これに関しても久しぶりで十分な知識を得ておらずキャラ崩壊等が存在するかもしれません。
どうか暖かく見守ってください。


———-


上司「何度言えばわかるんだ!!!」バンッ


??「す、すみません…。」


上司「もういい。君は明日から来なくていいから。」


??「えっ…。」


上司「来なくていいといってる!!クビだ!!!」


??「…はい…失礼します…。」


————


??「あーあ…バカだ…俺は。」


??「何やってもダメだ…。仕事もクビか…」


————


??「ただいま…」バタン


??「…誰もいない…よね。…悲しいなぁ。これからどうしよ…。」


「司令官!!」


??「……え?」


「司令官っ!!こっちです!!!」


??「き、きみは…!!」


「司令官をお迎えに来ました、特型駆逐艦の一番艦、吹雪です!」


??「……え、え…。」ガクッ


吹雪「し、司令官?!どうしたんですか?!」


??「き、きみは本当に…吹雪…ちゃんなのかい…?」


吹雪「は、はいっ!」


??「う、うっ…」グスッ


吹雪「どうしたんですか?司令官…」


??「…ご、ごめんね。大丈夫だよ。」


吹雪「そうですか…?」


———————


??(以下提督)「えぇっ?!俺が提督に?!」


吹雪「はい!司令官には直接鎮守府に来て指揮を執るように、と命令が来ましたのでこうしてお迎えに来たんです!」


提督「…ちょ、ちょっと話が…要するに、俺は君たちの本当の提督として活動するってこと?」


吹雪「?…司令官はもう司令官ですよ?」


提督「あ、ああ。そうだね。…俺が鎮守府に、君たちの鎮守府に行くってことになるのかな?」


吹雪「はい!他の皆も司令官を楽しみにしているんですよっ!」


提督「へ、へぇ…」


『クビだ!!!』


提督「…!!………な、なあ、吹雪ちゃん」


吹雪「はいっ!司令官!」ビシッ


提督「……お、俺は鎮守府に行くことはできない」


吹雪「…………え?」


提督「俺、ダメダメなんだ…。仕事もちゃんとできない落ちこぼれ。…ミスばっかり。…そんな奴がみんなを指揮して…なんて。」


吹雪「司令官…」


提督「ごめんね、吹雪ちゃん。だから俺は 「大丈夫ですっ!!!」


提督「えっ…?」


吹雪「…平気ですよ…そんなの…!」


提督「へ、平気って、何を 「司令官は!!」


吹雪「司令官は私たちの司令官なんです!!」


提督「っ!!」


吹雪「これまで司令官は…私たちを勝利に導いて来たじゃないですか…!……たとえ司令官が上手くできなかったとしても…私たちがいるじゃないですか…!」ニコっ


提督「………」


—————それから10分—————


提督「なぜだ…。艦これが起動できない…。」


吹雪「司令官、どうしたんですか?」


提督「あ、いや、なんでもないよ。…吹雪ちゃん、鎮守府には誰がいるの?」


吹雪「え?…私と…駆逐艦の子たちが…」


提督「…え?戦艦…とかは…?」


吹雪「いませんよ?」


提督「え…。」(なぜだ…、戦艦や軽巡洋艦だとか…いたはずだ!例えば……あれ?なぜだ?…思い出せない…!)


吹雪「…?」


—————————-


提督「……じゃあ、吹雪ちゃん。……行こうか」


吹雪「…はい!」


提督(なぜか吹雪ちゃん以外の艦娘の名前を思い出せない…。…クビにされたショックで忘れてしまったのかな…。)


吹雪「では、司令官!行きましょう!」


ブワァァァン…


提督「なんだ?!光がっ!!」


——舞鶴鎮守府——


提督「っ!!」


吹雪「ようこそ!司令官!」


提督「うぉぉ……本当だ……鎮守府…!!」


吹雪「まずは執務室に案内します!」ウキウキ


提督「あ、ありがとう。」(すごい楽しそうだ…。)


——————-


提督(…全く艦娘たちを見ない…。)


吹雪「♪」


提督(だが吹雪ちゃんはすごく楽しそうだ…。ここで話しかけるのは…)


吹雪「司令官と直接お話しするのが夢だったんです!今更ですけど、これからよろしくお願いしますねっ!司令官っ!」


提督「あ、ああ!うん!」


提督(野暮なことを考えるのはやめておこう…。きっと部屋で休んでて、俺が来てるのは知らされてないんだろう)


———-


ガチャ…


吹雪「此処が執務室ですっ!」


提督「あ、ありがとう。…すごい綺麗だ…」


吹雪「へ?…そんなぁっ!えへへ/////」


提督「部屋が…。」


吹雪「えっ!?…あ、あ!え、えっと、司令官をお迎えするために吹雪、頑張っちゃいました!」ニコッ


提督「へぇ…!…大変だったでしょ?お疲れ様、ありがとうね。」


吹雪「ありがとうございます!」


———————


吹雪「…では、吹雪は一度席を外しますね!」


提督「え、あ、うん。」


吹雪「失礼しますっ!」びしっ


ガチャ…


提督「…すごい綺麗にされている…ベッドもフカフカだ。…」


提督「気になるのはあれだ。…ほかの艦娘たちがどこにいるか…。…もしかして…」


提督「…吹雪ちゃんしか艦娘が…いない?」


提督「いやぁ、そんなわk 「司令官っ!!!」


提督「なぁぁぁぁい!?!?……ど、どうしたの!?吹雪ちゃん!」


吹雪「た、大変ですっ…す、すぐ船渠に!!」


提督「あ、うん!!すぐにいく!!!」


—船渠(ドック)—


「こんな姿じゃ一人前のレディーになれないわ…」

「流石にこれは…」

「なによもうっ…!」

「痛いのです…」


提督「……み、みんなボロボロだ…!…し、しかも…あの子たちは…。」


提督「第六駆逐隊…。」


吹雪「…鎮守府海域にて攻撃を受けたらしいです…」


提督「…優秀なあの駆逐艦の子たちが鎮守府海域の敵に…?」


提督「やっぱりゲーム(艦これ)とは違うことが起きてもおかしくないか…」


提督(…だけど俺、此処にいていいんだろうか…)


『邪魔だ!どいてくれ!!』


提督(仕事でも役に立とうと思っても邪魔ばっかり……お、俺って此処にいてもいいのか?)


提督(執務室に帰って仕事しておいた方が…だけど…あの子たちも心配…)


『邪魔だ!!!』


提督「ぁ……」


提督「……(執務室に行こう…)」


—————————


吹雪「あ、あれ?…司令官…?」


—————————


提督「………」


提督「………」


『あいつまじで邪魔!…ふざけてんのかよ…』


『クビだ!!』


提督「メンタル弱過ぎだな…」


提督「本当に此処にいていいのか…俺…」


コンコン

「司令官、吹雪です。入ってもいいですか?」


提督「あ、ああ、うん。」


吹雪「失礼します。…」


提督「さっきは勝手に帰っちゃってごめんね…」


吹雪「大丈夫です。司令官!言い方悪いですけどあの子たちは司令官に気付いてなかったですし!」


提督「……あとでちゃんと艦娘たちに挨拶をするよ」


吹雪「そうですね!少しすれば修理(治療)が終わると思います!」


提督「わかった、ありがとう」


——第一集会室——


提督「ここは…」


吹雪「第一集会室です。基本、艦隊の個別指揮の伝達や会議に使われます。」


提督「へぇ…。色々あるんだね…」


吹雪「講堂があるんですが、そこは少し広すぎるので…。…ここだったら司令官の声も通りやすいかなと!」


提督「あぁ、そうだね。ありがとう」


吹雪「じゃあみんなをここに呼んできますね!…あ、そうだ、司令官はあそこの小部屋に入っていてください!」


提督「え?…う、うん…だ、大丈夫?俺もみんなを呼びに…」


吹雪「放送で伝えるので平気です!さぁ!司令官はここにっ!」


提督「そ、そんな押さなくても!」


バタンっ…


————————


ガヤガヤガヤガヤ…


提督「吹雪ちゃんからの放送から2分くらいでガヤガヤし始めた…」


提督「多くもなく少なくもない場所から出るガヤ音だ…」




提督「あ、あれ?静かになったな。」


『ここに集まってもらったのはみんなに報告があるから!』


提督「……」


ガチャっ


吹雪「司令官っ!来て下さい!」


提督「え、…あ、うん…」


「えぇっ!?」

「司令官!?」

「司令官さん!?」


提督「……」


吹雪「司令官!挨拶をお願いしますっ!」


提督(な、なんだ…!?キラキラした視線しか感じない…!)


提督「あ、あー…えっと…」


艦娘たち「…」キラキラ


提督「…スゥー…………舞鶴鎮守府にて提督をすることになりました…!よろしくお願いします!」


…シーン……


提督(しまった…?!面白いことを言えばよかった…!?)


パチパチパチパチパチパチっ!


「よろしくなのです!」

「司令官のためにもっともっと働いちゃうわよ!」


提督「あ、ああ…!」


提督(あの子たちは…あの修理に来た子たち…よかった、大事に至らなかったんだな。)


—執務室—


提督「……で、1つ気になることがある。」


提督「吹雪ちゃん」


吹雪「はいっ!どうしました?司令官!」


提督「…あそこにいた子たちが全員?」


吹雪「はい!みんな来てました!」


提督「……へ、へぇ…」




提督「駆逐艦だけかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?」


———————-

それからしばらく 執務室


提督「……そんな真実を知ってしまったが…しばらく経って駆逐艦の子たちとも仲良くなれた。…」


提督「…だけど、何故だ…。…建造もできなければ開発もできない…。駆逐艦の子たちとずっとやっていくことになるのか…?」


提督「……えぇ…。…嫌じゃないけど……周りからロリコンとか言われそうっ!」


「入るぞーっ!司令官!」


提督「え?…あ、ああ。いいよ」


深雪「おはよー司令官!」


提督「お、おはよう。…どうしたんだい?」


深雪「司令官は、好きな人とかいるのかー?」


提督「…はい?」


深雪「え?」


提督「す、好きな人って…。うーん…俺はみんな好きだけどなぁ…」


深雪「!?…あ、ありがとよっ、司令官…。」


提督「え、なに、え、え。」


バタんっ…


提督「えぇ…」


提督「…みんな良くしてくれてるし好きなんだけどなぁ…。こういう時は…」


-


提督『深雪のことが好きに決まってるじゃないか…』どんっ


深雪『えっ…し、司令官…やめてくれよ…』


提督『今夜は…寝かさないぜ…』キリッ


-


提督「いや、違う。相手は女の子。脳内でもそんなことやっちゃだめ。」


提督「ってか朝なのに今夜ってなんなんだよ」


時計『午前11時やで』


-


こんこん


「司令官、失礼するよ」


提督「二人目の来客…はい、どうぞ。」


響「やあ。」


提督「響ちゃんじゃないか。どうしたの?」


響「いや、司令官に質問があってね。」


提督「みんな好きだよ?」


響「え?」


提督「え?」


響「え?」


提督「……質問はなに?」


響「司令官はこの『提督』という立場に立つ前には何をやっていたんだい?」


提督「…?」


響「駆逐艦の吹雪ちゃんから聞いたんだよ。『司令官は素晴らしい』ってね。」


提督「えぇ…なにそれ…。俺は全然素晴らしくなかったよ。」


響「…それは自分からみた姿じゃないか。優しい人は自分のことを優しいとは言わない。これと同じことだよ。」


提督「…あ、ああ…」


響「単なる質問だけど、別に答えたくないなら答えなくても構わないよ。だけど司令官のことをもっと知りたいんだ。」


提督「……じゃあ話すよ。まあ、俺も響ちゃんとは話せてなかったからねぇ…こう話せていいと思うよ」


響「ふふ。話したいならいつでも言えばいいよ。」


提督「ありがとう。…じゃ、昔話(つい最近のこと)を話すとしますか…」


提督「俺は…あるところで仕事をしてたんだ…」


———


提督『いらっしゃいませ!』




提督『あ、ああ、ご、ごめんなさい!』


??『邪魔なんだよ!クソがッ!』




提督『え…?』


??『まあね?君が仕事中サボってるっていう話を聞くんだよ』


提督『え……あ…す、すみませんでした…』


??『まあ私も現場を見てないから断定はできないけど。以後気をつけて』


提督『…はい…』




??『何度言えばわかるんだ!!!』


提督『す、すみません…』


——


提督「ってな感じで、ここまで至ったんだよ。」


響「…」


提督「はは、俺がもうちょっと頑張ればちょっと違かったのかもね…」


響「……司令官…感謝するよ…」


提督「あはは、いいんだ。ごめんね、なんか。」


響「…じゃあ…そろそろ失礼するよ。」


提督「あ、うん。ありがとう。じゃあ。」


…ばたん…


響「…」


響「…」ギリッ


——————————-


提督「…この鎮守府に就き、しばらく経った…」


提督「なんとかヘマをしないように頑張って仕事して、艦娘のみんなに迷惑をかけないよう努力してるつもりだ」


提督「…だけど…」


提督「あの響ちゃんが来た日以降、みんながよく執務室に遊びに来てくれたり仕事を手伝ってくれたりもしてくれている。」


提督「…極端に。すごいの。深夜にも来るの」


——————————


深夜 執務室


提督「…く、くそ……睡魔が……」


提督「クラクラする…。そういえばもう作業して14時間か…。」


提督「だけど…終わらせないと…」


コンコン


吹雪「司令官?起きてらっしゃいますか?」


提督「…あ、ああ……起きてるよ…」


吹雪「失礼しま……え!?し、司令官っ!?」


提督「ど、どうしたの…吹雪……ちゃ……ん」バタっ


吹雪「しれいかーーーーーーんっ!?」


—————————


提督「……すごい怒られたね。あの頃吹雪ちゃんが偶然起きてなかったら俺は死んでただろう。」


提督「だけどあの頃頑張ったおかげで今すごい楽できてる…」


提督「職場でもそれくらいの時間働いてたけど、ずっと座りっぱなしになるとやっぱりきついものもあるんだね。」


提督「…と、そろそろお昼か…!」


—————————


提督「この鎮守府には食堂はもちろんあるんだが、甘味処がない。」


提督「飲み食いできる場所は食堂のみ、となっている…」


提督「…なんだか物足りない気がするけど、お昼になったら駆逐艦の子たちが必ず此処に来るからいいんだけどなぁ。」


提督「…ロリコンじゃないよ?犯罪者じゃないよ?ちゃんとついて来てくれる子たちを大事にしてるだけだよ!!」


提督「自分はただ皆がだーいすk 「司令官ー!!」


吹雪「司令官っ!」


提督「お?あ、うん…!吹雪ちゃん、どうしたの?」


吹雪「一緒に私たちとお昼食べませんか?!」


提督「う、うん。いいよ?」


吹雪「えへへ!こっちです!」


提督(…このように、すごい皆が俺に優しく接してくれるんだ。)


提督(言わずもがな、響ちゃんにあの話をしてから極端に。)


———-


提督「結構いるんだね。俺が入ってもいいの?」


吹雪「むしろ司令官と食べたいんですよっ!」


荒潮「あらぁ…提督、来てくれたのね!ほら、座って。うふふふ♪」


浜風「提督、待ってました…よ?」


電「司令官さんなのです!!」ブンブン


提督「そんな迎えられると嬉しいよ!…ありがとうね、みんな。」


浜風「提督……」


荒潮「そんな感謝されるほどでもないわよぉ?」


吹雪「そうですよ!司令官は頑張られてますし!」


提督「……ここなら頑張っていけるよ。…」ボソッ


吹雪「……司令官?どうされたんですか?」


提督「…あ、い、いやいや!なんでもないよ!さ!食べようか!!」


吹雪・荒潮・浜風・電「………」ギリッ


——————-


提督「ふぅ…ご馳走さま…。」


電「電が片付けておくのです!」


提督「え?そんな、悪いよ。」


電「電の本気を見るのです!!!」


提督「…行っちゃったし…。」


提督「元気だなあ。みんな…」


村雨「提督ー!!」


提督「あれ?どうしたの?」


村雨「…艦隊の編成の確認の時間だよ?」


提督「あ!!?もうそんな時間なの?!」


村雨「そうだよ〜…まあ、みんな許してくれるわよ〜♪」


提督「そ、そうだといいけど…い、行こう!」


————————


提督「…なんとか艦隊編成が終わって、艦隊出撃をさせることができた…。」


提督「今回は未開の海域に出発させたわけだけど大丈夫かなぁ…」


————————


-夜 2100-


提督「…出発させた艦隊が帰還しない。」


提督「出発させたのは、昼…1時ごろ。」


提督「帰還予想時刻は午後6時だ。」


提督「…何故だ。」


提督「………」


『お前のせいだからな。責任取れよ』


『すみませんでした…!自分の責任です…!』


『どうしてくれるんだ!!お前のせいで…!!!』


提督「……思い出したくない…」


提督「あのときは俺は悪いことはしてないはずだったのに…。何故…」


提督「艦娘の皆が…襲撃を受け…俺の責任…俺の判断のせいでみんなが…っ…」


コンコン


提督「!?」ガタッ


提督「…は、入って…」


吹雪「失礼しますっ!」


提督「ど、どうしたの…?も、もしかして襲撃…!?出撃艦隊のみんなは!?」ガシッ


吹雪「へっ!し、司令官〜!?か、顔が近いですっ…!」


提督「ご、ごめん…で、でも…みんなが…」


吹雪「い、いや、司令官に帰還したっていうご連絡を…」


提督「…え?…い、今すぐにでもドックに…!!」


吹雪「司令官!?誰も負傷してませんよ!?」


提督「へ…?じゃ、じゃあなんでこんな時間に…」


吹雪「そ、それは……」


提督「…それは…?」


吹雪「遅れただけです。帰還に。」


提督「え?」


吹雪「航路を間違えてしまって…特に損傷や大きなことはありませんでしたっ。」


提督「…じゃ、じゃあ怪我をしたとか…ないんだね…。」


吹雪「申し訳ありません…。司令官に余計なご心配をさせてしまって。」


提督「……だ、大丈夫だよ〜…!み、みんなが無事帰ってきただけでほんとっ…よかった…」


吹雪「し、司令官…?なんで泣かれてるんですか…!?」


提督「ご、ごめん…色々…ね。」


響「色々司令官は重いものを背負っているんだよ。」


提督「響ちゃん…?」


吹雪「…」


響「司令官、君は前の職場の奴らからいじめられていたんだよ。」


提督「…」


響「司令官は確実にそれを理解できていなかった。……司令官は真っ当に働いていたのに…それをっ…!!!~~~~~~」


提督(ロシア語か…俺にはわからん……だが、怒の感情を抱いていることは確か…)


響「司令官は疑問を感じながらも自分に非があると責め続けてたんだ。そうだろう?」


提督「……わからない。」


響「申し訳ないが、司令官が前話してくれたことをみんなに話した。」


響「そういう運命にさせた人たちに怒りを感じるとともに、司令官を支持して切磋琢磨しようと決意したんだ。」


吹雪「…司令官。辛いことがあったら私たちに話してください。私たちは、司令官を絶対に裏切ったりはしません。」


提督「……少し整理したいことがある。二人ともありがとう。今日は一人にしてくれないかい?」


響「…ああ。じゃあ失礼したよ。」


吹雪「…失礼しましたっ…」


————-


提督「…これまで俺が喰らってきたのは……」


提督「…俺が弱かったんだ…。それを…みんなに教えられたんだ…。」


提督「………。」


————


提督『…すみませんでした』


『たくっ…もういっていいぞ。』


提督「………』


『なあ君。』


提督「…あ、すみません…』


『いやいや、謝ることはないさ。何もしてないだろう?』


提督『……』


『…そんな暗い顔しないでくれ。なあ君、今日昼は空いてるかい?』


提督『…昼…?……空いてますけど…』


『じゃあ、この近くにある喫茶店、知ってるかい?私と一緒に行こう。』


提督『…はぁ…』


『じゃあそこで会おう。後で。』


提督『……』


〜〜喫茶店〜〜


提督『俺に何の用なんですか…。』


『君、なんで言い返さないんだい?』


提督『…は…?』


『所々君を見ていて思っていたんだ。真っ当に働いてるのに周りに流されるばかりで君は謝ってる。』


提督『…』


『きみは間違ってないんだ。不当なものなんだよ』


提督『…なんなんですか?…』


『…え?』


提督『なんなんですか。いきなり…。…全てを見てないのに俺に正しい正しいって…バカにしてるんですか!?』


『ち、ちがっ…私はきみのことを思って』


提督『関わりもない初対面の人に間違ってないって言われても、説得力なんざないんですよ…!!!いきなり首を突っ込まないで下さい!!!』


『えっ…』


提督『…はあ…はあ……すみません…』


提督『…代わりに払っておいて下さい。お釣りは貰って下さい。……』


『な、なあきみっ…』 提督『…もう二度と俺に関わってこないで下さい…』


提督『…それでは』


バタンッ


提督「っ!!!」


提督「……ゆ、夢…。」


提督「……もうなんなんだ…」


提督「あの人が言ってくれたこと…本当なのか…?」


提督「俺が弱すぎた…馬鹿みたいに周りを信じすぎてたんだ…」


提督「……」


由良「提督さん?」


提督「はっ!?!?」


由良「わっ…!?…寝起きから声大きすぎです…提督さん…」


提督「あ、ご、ごめん…由良ちゃんか…」


由良「とっくに皆、起きてますよ?提督さんも起きちゃって下さい。」


提督「…あ、ああ…ごめんね。ありがとう。」


由良「いえいえ。それでは由良は失礼しますね」


ばたんっ…


提督「今日も1日がんば……ごほん。」


「司令官〜?いらっしゃいますか?」


提督「…吹雪ちゃん……いるよ。」


吹雪「失礼します」


提督「…どうしたの、吹雪ちゃん。」


吹雪「…昼過ぎから他鎮守府の方が来るとの連絡が…」


提督「え」


吹雪「いきなりの報告で私も驚きました。」


提督「…あ、ああ…うん、わかった。ありがとう。」


吹雪「いえいえっ、これくらい当然ですっ。」




提督「…他鎮守府…だと…?」


——


提督「もうそろそろその「他鎮守府の提督」がくる時刻だ…」


提督「その提督が俺に何の用なんだろう…」


コンコン…


提督「あ、あ、どうぞ。」


提督「……?!」


??「やあ、お久しぶりだね。」


提督「…あなたは…」


女提督「 ‘あの時'は名前を語っていなかったし。女提督、と呼んでくれ。」


提督「……なぜ…あなたが…」


女提督「駆逐艦の子たちと仲良くいってるみたいだね…。」


提督「………」


女提督「…私は耐えられなかった。」


提督「え…」


女提督「…仕事ぶりは完璧だったさ。部署外では密かに評価する人間も少なくなかった。」


女提督「…提督くん…君は…運が悪すぎた…」


提督「……」


女提督「バカにされ、手柄を奪われ、それでも君は耐えた。」


女提督「だけど…気付けば今なんだ。……本当のことを知らず…奴等は君を飛ばした…!」


女提督「今も自分のせいだって思ってるんだろう!?君は!!」


提督「それは…」


女提督「優しすぎるんだよ…周りを信じすぎたんだ君は…!!…あまりにも…弱すぎた…」


提督「……」


女提督「……入ってきていきなりごめんね。…だけど私は君が惨めに捨てられていくのを見て耐えられなかった。」


提督「……女提督さん、なぜあなたはここに…」


女提督「…ん?ああ。…君を追ったら此処に来た。といっていいかな。心配して君の家へ来たらこのザマさ。」


提督「…女提督さんは鎮守府で提督として活動しているんですか?」


女提督「ああ。そうだね。……女の子大好きだし」


提督「何か言いました?」


女提督「あ、ああ、なんでもないよ。」


提督「…まあ…ここに面識のあった人がいてよかった。」


女提督「ふふ。私も君が元気そうでよかったよ。最初からここにいた方がよかったのかもね…」


提督「…それもそうかもしれませんね…」


女提督「まあ、私はここらへんでお暇するよ。提督くん、何かあったら言ってくれよ。」


提督「はい…、ありがとうございます。」


女提督「じゃあね。」




吹雪「…司令官。」


提督「えっ」


吹雪「…あの方が今日来るって言われていた方ですか…?」


提督「あ、ああ。そうだね。」


吹雪「…へ、へぇ……し、司令官っ…あの人とどんな関係なんですか…?」


提督「え?」


吹雪「そ、そんな深い意味はありませんよ?!司令官と仲良くお話しされていたのでどんな関係なのかなーっと!!」アワアワ


提督「…昔に少し話をした間柄だよ。これからまた会うかもね」


吹雪「そ、そうなんですか…」


提督「…本当にどうしたの?吹雪ちゃん…」


吹雪「な、なんでもないでふ!わ、私は外にいってきますね!し、失礼します司令官っ!!」


バタンッ!!


提督「え、ええ…」


——そんなこんなで数日——


吹雪「ということで!!」バンッ


吹雪「我々鎮守府駆逐艦全体で!!!」バンッ


電「司令官さんの誕生日、何をするのか決めるのです〜!!」


吹雪「ちょ、ちょっと私のセリフですよ!?」


夕立「サプライズっぽい〜?」


吹雪「あ、ああ、そうそう。司令官にはわっと驚いてもらって感動してもらえる誕生日にするんです!」


吹雪「なので、皆から案を聞こうかなって!出来れば皆が活躍できるものが!!」


霞「…あんなクズのためになんで…」


響「まあまあ。とりあえず何をするかくらいは決めようじゃないか。」


夕立「それならまずケーキは絶対っぽい!」


暁「一人前のレディーになる為に私もケーキ作りに参加するわ!!」


吹雪「…といってもケーキ作りしかまだ案は出てない…。ほかにも何かしたいな。」


響「…この進み方となると、誕生日パーティを開くんだろう?」


夕立「そうなるっぽい!」


響「なあ吹雪。…司令官は怖いのが苦手だった覚えがあるんだ。」


吹雪「…もしかして。」


暁「…ホラー系…?」


一同「それだ!!!!!」


吹雪「ま、待って!!怖いのが苦手って…!それじゃ司令官が可哀想…」


響「この前、彼が言っていたんだ…」


—————


提督『あー…』


響『どうしたんだい?そんなぼーっとして。』


提督『響ちゃん。…いやぁ、俺、行きたかったところがあって』


響『行きたいところ?』


提督『ああ。…俺、怖いの苦手なんだけどさ』


響『うん。』コクコク


提督『…一生に一回はお化け屋敷ってところ行きたかったなぁ。って…』


—————-


響「司令官も苦手ではあるが行ってみたいらしいんだ」


電「電も行ってみたいのです!!」


吹雪「…好奇心かぁ…」


響「これなら、別に問題はないだろう?」


夕立「ないっぽい〜っ!!」


雷「…暁?なんで震えてるの??」


暁「え、い、いやっ!震えてなんかいないわ!別にっ!」ガタガタ


吹雪「あっ…(怖いんだ…)」


暁「ちょ、ちょっと!!今察したわよねっ?!」


————— その次の日 —————

吹雪「えっ?」


提督「えっ?」


吹雪「…す、すみません、司令官。もう一度お願いします。」


提督「2日間くらい此処を開けることになる。」


吹雪「……なっ…なんで…ですか?」


提督「うーん、なんだろう。研修っていうか…会議?」


吹雪「」ポカーン


提督「…ま、まあ安心してよ。任務は見るところないからみんなはのんびりしといてもらう。」


提督「3日後には帰ってるよ。」


吹雪「……りょ、了解しました…。」


——————


全員「「「えぇえええええぇぇぇ!?」」」


吹雪「……はい…。」


村雨「提督が鎮守府にいない間に誕生日過ぎるじゃん!」


吹雪「……ああ…」ポカーン


響「…思ったんだけれど…」


村雨「ん?」


響「…司令官は誕生日に気付いているのかい?」


吹雪「えっ?…だけど…私に提督の誕生日を教えてくれたのは響ちゃんじゃ…」


響「そうなんだけど、提督から聞いたわけじゃなくて、’あの鎮守府'の提督(女提督)から聞いただけなんだ。」


吹雪「…」


雷「…」


村雨「…」


その他全員「「「「…」」」」



後書き

俺「……」

気付いているとは思いますが、主要艦娘を設定しています。
引き続き、それを含めた艦娘たちの仕草や口調に違和感があった時はお構いなくコメントお願いします!
(コメントに沿って訂正を行います。)

指摘・要望コメント等ぜひ気軽にどうぞ! 【6000PVありがとうございます!!!!】
※概要を変更しました。


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SS好きの名無しさんから
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このSSへのコメント

40件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2018-04-29 11:56:02 ID: GMPcCy9h

楽しみ

2: でぃあっくす 2018-05-01 00:23:26 ID: -HJvm_wK

※1さん
ありがとうございます!!

艦これをやっていたのも比較的昔で口調もうろ覚えです。
色々調べて頑張りますので是非応援お願いします。

3: なま 2018-05-01 21:07:39 ID: bO5aqX7F

頑張れ!
投稿楽しみにしてますぅ〜!!

4: ちんぐりまん 2018-05-01 21:51:49 ID: W6ITGtkK

頑張れ♡頑張れ♡

5: でぃあっくす 2018-05-01 21:53:54 ID: -HJvm_wK

※3さん
ありがとうございます!
頑張ります!!

※4さん
艦娘に言われたい…そんな言葉!

艦これが好きな人にとって口調が違うのは違和感ばかりで仕方がないと思います。
自分もできる限り調べて更新執筆してます!
それでも違和感があるときはどうかご指摘お願いします。。

6: ちんぐりまん 2018-05-01 22:24:27 ID: -lyHuj2k

まあとりあえず最低限エタんないでくださいね♡

7: ポテ神提督 2018-05-01 22:28:35 ID: -PDBEU9U

面白いです!頑張ってくださいね!

吹雪型が好きなんや〜〜!

8: SS好きの名無しさん 2018-05-01 23:51:01 ID: -HJvm_wK

※6さん
SS作りは初めてではないのでエタるのは絶対にしませんね。というか、させません!
ありがとうございます!

※7さん
ありがとうございます!
素直でとっても可愛いと思います!(正直)

9: SS好きの名無しさん 2018-05-02 20:47:29 ID: tzUcXSsQ

おもしろいです!!
更新待ってます!!

10: でぃあっくす 2018-05-03 02:27:13 ID: rZIwgudM

※9さん
ありがとうございます!!頑張りますっ!

11: かむかむレモン 2018-05-11 19:47:43 ID: EyKy9tk3

何だこのSSは~
証拠物件として押収(応援)するからな~?

12: CQC中毒 2018-05-11 19:51:27 ID: x1lvcHOw

面白いです♪
更新楽しみにしてます( ´∀` )b

13: でぃあっくす 2018-05-12 21:08:45 ID: 2ADxiDQe

※11さん
い、いやぁー!!(ありがとうございます!)
応援に応えれるよう頑張ります!

※12さん
ありがとうございます!!
頑張って更新しますっ!

14: SS好きの名無しさん 2018-05-13 11:36:59 ID: foGe8l0d

駆逐艦なら
如月・浜風・涼月・村雨・春雨…

15: でぃあっくす。 2018-05-13 12:04:43 ID: jj80w28E

※14さん
ありがとうございます!
誰を出しちゃうか、と悩んでいたので嬉しいです!!

16: SS好きの名無しさん 2018-05-18 11:10:32 ID: zjKfVah2

荒潮を出して?♥️

17: でぃあっくす。 2018-05-22 23:28:44 ID: 8uumd9JE

※16さん
出しました♡うふふふっ♪

リクエストありがとうございます!!

18: SS好きの名無しさん 2018-05-23 00:26:26 ID: OwE2Z3qi

霞・満潮ママを………アッアッ…

19: 京哉提督@暇人 2018-05-23 18:40:27 ID: bm18Nbi9


時計が言葉を発するのは笑いましたわ()

応援していますので、これからも頑張ってください。

20: でぃあっくす。 2018-05-23 19:16:56 ID: GSafv82X

※18さん
じゃけん頑張りましょうねー。
リクエストありがとうございます!!

※19さん
時計『ありがとうやで』
時計と共に、頑張っていきます!ありがとうございます!

21: SS好きの名無しさん 2018-05-25 01:39:36 ID: NHp7290z

司令官が前職で言われていた言葉の暴力が......(´;ω;`)
パワハラ、不当解雇、サビ残、過労、労基......。
うっ、頭が....。

22: SS好きの名無しさん 2018-05-28 00:44:52 ID: XI-gTFWg

提督が不便だね。でも、面白かったです。でも、艦娘達のあの、[ギリ]が気になるなここは怒っているのか、それとも、もう少し自信を持ってで良いのかな?教えてください。
しかし面白かったです。続きが楽しみにしてます。♪

23: でぃあっくす。 2018-05-28 01:41:00 ID: svP2Jv-K

※21さん
ありがとうございますー!
頭がッ…!
今ではすごい問題ですからね…。まあ鎮守府に来て提督は幸せ……………?

※22さん
ありがとうございます!
艦娘の ギリッ という所に関しては後々から意味がわかってくる所になります。
答えに関してはその続きを楽しみにしていてください…!
引き続き面白いと思って頂けますよう、頑張って更新しますのでどうかこれからも応援よろしくおねがいします!

24: SS好きの名無しさん 2018-05-28 08:17:33 ID: agkSoV3n

楽しみに待ってます!!(`・ω・´)ゞ

25: テンロータ 2018-06-02 21:18:20 ID: 2GPP1mmE

どうもです。
ブラック鎮守府で心身が傷ついた艦娘を
回復(?)させていく、というのはよく見かけますが、逆に提督が艦娘に心癒されていく(?)、というのも違った趣があるものですね。続き楽しみにしております。

26: でぃあっくす。 2018-06-02 21:47:00 ID: 8ipojeyB

※24さん
ありがとうございますっ!
退屈させないよう、頑張って書きます!!

※25さん
どうもです!
そういうようなお話を目指して書いてます!趣旨を理解頂いてありがたいです…!
ありがとうございます!

27: SS好きの名無しさん 2018-06-13 22:37:26 ID: L4zcEH4z

軽巡等は出ますか?(小声)

28: でぃあっくす。 2018-06-14 01:01:30 ID: 8INyKHII

※27さん(小声)

今のところ、近いうちには駆逐艦のみですかね。ごめんなさい(小声)
ですが、将来的には出させていただく可能性があります(小声)

29: SS好きの名無しさん 2018-06-16 20:55:26 ID: tT20K2de

次の更新は何時頃になりそうですか?)^o^(

30: でぃあっくす。 2018-06-16 21:52:41 ID: miD0hxMF

※29さん

本当に更新遅くて申し訳ありません…。
大体、夜の19時〜24時までには更新してたりします…!

31: SS好きの名無しさん 2018-06-18 10:04:48 ID: jRs577Z5

提督の前の職場の人がきて修羅場に持ち込めたりしませんかね

32: でぃあっくす。 2018-06-19 22:10:40 ID: VpNmSV3J

※31さん

あっ

33: でぃあっくす。 2018-06-21 19:48:20 ID: 1vYV6X7M

※皆さまへご連絡※
コメントありがとうございます!活動報告にも投稿するんですが、現在リアルが忙しく更新さえも手が回らない状態です。。。
更新はできないのですが、コメントへの返信は少ない時間でも出来るので返します!
それを生存確認であると思ってください…!!

34: ぬさぬ 2018-07-02 07:17:40 ID: r6O5Gpbb

楽しく見させてもらってます

35: でぃあっくす。 2018-07-09 02:20:41 ID: dPZ-Giaj

※34さん
ありがとうございます!
更新は今しばらくお待ちください…!

36: SS好きの名無しさん 2018-07-13 18:53:18 ID: xk-xQC73

楽しませて貰ってます!
ところで、曙が見当たらないのですが………(クソ提督)

37: でぃあっくす。 2018-07-13 20:17:31 ID: pC0zQsGK

※36さん
ありがとうございます!そんなこと言っていただいている中この更新頻度を振り返れば申し訳ない限りです…。
…えーーーっと…任務中ですね。(すっとぼけ)
ちょっとまってて(こそこそ)

38: SS好きの名無しさん 2018-11-25 20:02:43 ID: S:l6jgUP

由良さん軽巡だけど、いつの間に来たんですか?

39: SS好きの名無しさん 2019-07-20 07:00:43 ID: S:rHx4oF

続き…気になる…

40: SS好きの名無しさん 2019-12-26 23:29:11 ID: S:4b8VG4

まあ、そういう事よね


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