2018-05-12 00:55:02 更新

概要

『ラブライブ!サンシャイン!!』での千歌ちゃんの名言、「いい加減に…、しろーーーーー!!!」を架空のラジオ番組にしちゃいました。リスナーとしてメールを送っているのは、金7アニメのキャラたちです。


千歌「東京都、ラジオネーム、『あやとり昼寝射撃大好き』さんから頂きました!」


千歌「『千歌ちゃん、いつも楽しく聞いています!』」


千歌「ありがとう!」


千歌「『僕のママはテストで0点を取ると、すごくお説教をします。それは仕方ないとして、あやとりや昼寝ばかりしていてもお説教をします。僕は毎日お説教ばかりのママにうんざりです。そこで千歌ちゃん、僕のママへ“いい加減にしろーーーーー!!!”をお願いします』」


千歌「なるほどねぇ。私も部屋で騒いでいるとよく美渡姉にお説教されるから、うんざりする気持ち分かるなぁ」


千歌「では、ラジオネーム、『あやとり昼寝射撃大好き』さんのママへ・・・」


千歌「毎日毎日お説教ばっかり、いい加減に…、しろーーーーー!!!」エコー


千歌「というオープニングメールですねw とりあえずタイトルコール行きましょう!」


千歌「Aqours高海千歌の ~いい加減に…、しろーーーーー!!!~」


BGM♪ Aqours:君の心は輝いてるかい(カラオケVer.)


千歌「さて、始まりました! Aqours高海千歌の ~いい加減にしろーーーーー!!!~」


千歌「面白いオープニングメールでしたねw」


千歌「まぁ、お説教されるのは誰だって嫌なものですよ」


千歌「でもまぁ、ラジオネーム『あやとり昼寝射撃大好き』さんも、ママに怒られないように、しっかり勉強して、テストで100点とれるといいですね♪」


千歌「私も応援していますよ!」


千歌「さて、この番組では、あなたの『いい加減にしろーーーーー!!!』と思うようなエピソードを募集し、あなたがそう伝えたい相手に向けて、私、高海千歌が代わりに、『いい加減にしろーーーーー!!!』と叫んじゃいます!」


千歌「メールは、番組ホームページ一番下の投稿フォームから送ってきてくださいね!」


千歌「また、メールが採用されたリスナーの方から“Best of いい加減にしろーーーーー!!!”をお一方選び、私、高海千歌のサインが入った番組オリジナルステッカーをプレゼントさせていただきます! 結果は番組の最後で♪」


千歌「それでは今回も30分間、お付き合いください!!」


千歌「メールを読む前に、まずは一曲お聞きください」


千歌「私の尊敬するμ’sで、『僕らは今のなかで』」


♪~ μ’s:僕らは今のなかで



千歌「お送りしましたのはμ'sで、『僕らは今のなかで』でした!」


千歌「それでは、これからじゃんじゃんメールを紹介していきましょう!!」


千歌「東京都、ラジオネーム、『狸じゃなくて猫型ロボット!』さんから頂きました!」


千歌「なんかウチのメンバーにいる『善子じゃなくてヨハネ!』みたいだねw」


千歌「『千歌ちゃん、毎回楽しみに聞いています! 突然ですが、僕はネズミが大嫌いです! 押し入れで寝ていたら、真夜中にいきなりチュッっと鳴き声が聞こえて、安眠を妨害されました。そこで千歌ちゃん、世界中に棲息するありとあらゆるネズミ共に、“いい加減にしろーーーーー!!!”をお願いします』」


千歌「ちょっと待ってコレぇ! 押し入れで寝るってマジww」


千歌「まるでド○えもんみたいww」


千歌「まぁ、とりあえずいきますか。世界中のネズミに向けて・・・」


千歌「眠りの妨げは、いい加減に…、しろーーーーー!!!」エコー


千歌「ラジオネーム『狸じゃなくて猫型ロボット』さん、これでよろしいでしょうか?」


千歌「私はネズミってかわいいと思うけどなぁ」


千歌「まぁ、ニガテな人もいるんでしょうね」


千歌「ちなみに、ウチのメンバーの梨子ちゃんもイヌが苦手だったもんね。まぁ、完全克服しちゃったけどね!」


千歌「では続いていきましょう! 東京都、ラジオネーム、『金持ちのキツネ』さんから頂きました!」


千歌「『ハーイ、千歌ちゃん! 実は僕のパパの仕事の関係で、何回か会ってたりするんだけど、わかるかな?』」


千歌「わかりません(キリッ」


千歌「『ところで、僕にはすごく困ったことがあります。僕の家はお金持ちで、欲しいおもちゃも漫画も何でも買えちゃいます(すごいでしょ!)。』」


千歌「すごいすごい(棒)」


千歌「『でも、買ったおもちゃや漫画はすぐに、“お前のものは俺のもの、俺のものも俺のもの”とか言ってるガキ大将のゴリラに取られたり壊されたりしてしまいます。僕はそのガキ大将のゴリラにはいつも頭にきていますが、力ではとても敵いません。ここで千歌ちゃん、せめてゴリラに一発言ってやってください! お願いします!!』」


千歌「なんか所々よくわかんないんだけど。でも、人のものを勝手に取ったり壊したりするのは許せないよね!!」


千歌「では、その、ガキ大将のゴリラという人へ・・・」


千歌「人のものを勝手に取ったり壊したり、いい加減に…、しろーーーーー!!!」エコー


千歌「ラジオネーム『金持ちのキツネ』さん、これでよろしいでしょうかね」


千歌「まぁ、大事なものを買ったなら、むやみに見せびらかしたり自慢しないように気を付けてね♪」


千歌「では続いていきましょう! 東京都、ラジオネーム、『お風呂Lover』さんから頂きました!」


千歌「『千歌ちゃん、いつもラジオ聞いてます。私には仲良くしているボーイフレンドがいるのですが、彼は頻繁に私のお風呂を覗いてきます』」


千歌「いやいやいや、かんっぜんにヘンタイじゃん! なんでそんな男の子と仲良くしてるんだろ??」


千歌「『彼は窓からお風呂を覗くこともありますが、ときに壁に突然空いた穴から覗くこともあります。またときに不思議なドアからいきなり現れたり、はたまた湯船からいきなり現れたりするので、ゆっくりお風呂に入ることも出来ません』


千歌「?????(イミワカンナイ)」


千歌「『そこで千歌ちゃん、そんな彼に、これ以上お風呂を覗かないでという意味を込めた“いい加減にしろーーーーー!!!”をお願いします』」


千歌「何コレぇ!? 不思議なドアからいきなり現れるとかどういうこと??」


千歌「でも、女の子のお風呂タイムを邪魔するなんて、私も絶対に許せないな!」


千歌「ラジオネーム『お風呂Lover』さんのボーイフレンドへ・・・」


千歌「エッチ、スケベ、ヘンタイ!! いい加減に…、しろーーーーー!!!」エコー


千歌「今回一番の大声が出ましたね、多分ww」


千歌「ラジオネーム『お風呂Lover』さん、いかがでしょうか。ボーイフレンドのヘンタイ行為がなくなって、ゆっくりとお風呂に入れるようになるといいですね♪」


千歌「さて、たくさん叫んだのでちょっと疲れましたねw」


千歌「ではここで、一曲です。私たちAqoursで『勇気はどこに? 君の胸に!』」


♪~ Aqours:勇気はどこに? 君の胸に!



千歌「聞いて頂きましたのは、Aqoursで『勇気はどこに? 君の胸に!』でした♪」


千歌「さぁ、それでは番組後半戦に突入です!」


千歌「引き続き、リスナーさんから寄せられた『いい加減にしろーーーーー!!!』エピソードを紹介していきます!!」


千歌「埼玉県、ラジオネーム、『オラは人気者』さんから頂きました!」


千歌「『ほっほ~い、千歌ちゃん! ピーマン好き? 納豆にネギ入れるタイプ?』」


千歌「ピーマンは好きだよ! 納豆にネギ・・・、入れるかな!」


千歌「『オラの母ちゃんは、機嫌が悪いときすぐにオラに八つ当たりするんだゾ! この前も母ちゃんに、スカートがはけないってイライラしてたときに“3段腹だから仕方ないゾ”ってホントのこと言ったら、頭ぐりぐり攻撃されちゃったゾ! まったく、子供相手におまたげないよね~。だから、母ちゃんのぐりぐり攻撃に、千歌ちゃんの“いい加減にしろーーーーー!!!”をお願いしたいゾ!』」


千歌「なんか、面白い文章だねw」


千歌「メンバーにも自分のことオラって呼んでる子いるんだけどね」


千歌「まぁ、それは置いといて、ラジオネーム『オラは人気者』さんの母ちゃんへ・・・」


千歌「頭ぐりぐり攻撃するのも、いい加減に…、しろーーーーー!!!」エコー


千歌「ラジオネーム『オラは人気者』さん、いかがでしょうか?」


千歌「ところでさ、頭ぐりぐり攻撃ってどんなんだろ? なんか痛そうだね」


千歌「では次です! 埼玉県、ラジオネーム『梅』さんから頂きました!」


千歌「『千歌さん、初めまして』」


千歌「初めまして!」


千歌「『私はつくづく男に縁がない女です。彼氏いない歴=年齢、合コンの連敗記録はいまだ更新中。そして職場の同僚は結婚して、旦那とラブラブな生活感オーラをあたりに振りまく・・・。ねぇ、一体私の何がダメなの?? 私はいつ幸せになれるの?? もう、こんな世の中うんざり!! そこで千歌さんには、私を男と結びつけてくれないこの世の中に対して、“いい加減にしろーーーーー!!!”と叫んでほしいです』」


千歌「と頂きました」


千歌「出会いがないっていうお悩みですね。これでスッキリしてもらえると嬉しいんだけど。じゃあ、この世の中に対して・・・」


千歌「職場の同僚は結婚して幸せになってるのに、自分には出会いすらないなんて、いい加減に…、しろーーーーー!!!」エコー


千歌「ラジオネーム『梅』さん、少しでも気分は晴れましたでしょうか??」


千歌「『梅』さんに素敵な出会いがあることを、私はお祈りします!」


千歌「では続いてまいりましょう。埼玉県、ラジオネーム、『もえP好きのエリート』さんから頂きました!」


千歌「『僕は最近番組を聞くようになった者です。』」


千歌「あっ、ありがとうございます!」


千歌「『僕は将来エリートになるために、塾へ通って英語の勉強をしています。』」


千歌「へぇ、すごい!」


千歌「『少し前のことですが、英語塾へ通う途中、じゃがいも頭の友達に絡まれて、そのせいで塾に遅刻してしまいました。また、別の日の話になりますが、英語塾が終わり、好きな女の子と一緒に帰っていたら、同じじゃがいも頭の友達に絡まれました。そいつは僕の耳に息を吹きかけて、僕をしびれさせます。じゃがいも頭とのやりとりを見られて、女の子にマイナスのイメージを与えてしまい、嫌われてしまいました。そこで千歌ちゃん、変な絡み方をするじゃがいも頭に“いい加減にしろーーーーー!!!”をお願いします』」


千歌「じゃがいも頭ってww まぁ、絡まれるとちょっと面倒くさい人っていますよね」


千歌「分かりました。では、ラジオネーム、『もえP好きのエリート』さんのじゃがいも頭の友達へ・・・」


千歌「面倒な絡みばっかり、いい加減に…、しろーーーーー!!!」エコー


千歌「でもまぁ、そうですね。面倒な人とでも仲良く付き合えるように、『もえP好きのエリート』さんも、何か工夫をしてみるといいかもしれないですね!」


千歌「では、次に行きましょう! えっ、尺的にもう最後ですか? 分かりました!」


千歌「ではでは、埼玉県、ラジオネーム、『足クサ仮面164号』さんから頂きました!」


千歌「『いつも千歌ちゃんの声で癒されているサラリーマンです』」


千歌「ありがとうございます!」


千歌「『僕はいつだって必死に働いています。家族を養いながら32年分のローンを返済するために、毎日社会の荒波にもまれているのです。それなのに嫁は、帰ってくるのが遅いと怒るし、足がクサいと文句を言うし、ゆっくりしたい休みの日には子供たちの世話を一方的に押し付けるのです。断ろうものならすぐにゲンコツ。あの鬼嫁にはとても耐えられません。もう少し優しくしてくれたっていいじゃないか!! そこで千歌ちゃん、日本全国の鬼嫁たちが考えを改めるように“いい加減にしろーーーーー!!!”をお願いします』」


千歌「う~ん、“大人の世界”って大変なんだね!」


千歌「分かった! じゃあ、日本全国の鬼嫁に対して・・・」


千歌「会社で働く苦労も知らずに文句ばっかり・・・、いい加減に…、しろーーーーー!!!」エコー


千歌「ラジオネーム『足クサ仮面164号』さん、こんな感じでどうでしょうか?」


千歌「奥さん、優しくしてくれるといいですね♪」


♪ Aqours高海千歌の ~いい加減に…、しろーーーーー!!!~ ♪



♪~ Aqours:Happy Party Train


千歌「さて、もうあっという間にエンディングですね!」


千歌「AqoursのHappy Party Trainを聞きながらのお別れです」


千歌「ではここで、ステッカーをかけた“Best of いい加減にしろーーーーー!!!”を発表しましょう!」


千歌「私、高海千歌が最もグッときた、今回の“Best of いい加減にしろーーーーー!!!”は・・・」


千歌「東京都、ラジオネーム、『お風呂Lover』さんのエピソードに決定しました!!」


千歌「おめでとうございます!!」パチパチ


千歌「まぁ、お風呂を覗くなんてねぇ・・・」


千歌「というわけで、『お風呂Lover』さんにはステッカーが届けられますので、楽しみにしていてくださいね♪」


千歌「さて、この番組を作るのはリスナーの皆さんです!」


千歌「皆さんからの『いい加減にしろーーーーー!!!』エピソード、まだまだ募集しています!」


千歌「是非、番組ホームページからどしどし応募してくださいね♪」


千歌「それでは、また次回の『いい加減にしろーーーーー!!!』でお会いしましょう!」


千歌「お相手は、高海千歌でした♪」


終わり


後書き

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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