兄「今日はオナ禁について学んでいくぞー」妹「わーい!!!」
勢いで書いてます。処女作です(ボソッ
今回は
・まずそもそもオナ禁ってなに?
というお話です(最後にまとめてます)
注意:まずここに書かれていることは筆者の体験とネットにある意見を取り入れて書いているので、正しいとは限りません。
なので、(あれ自分が聞いたのと違うぞ。)と思ったり誤字や日本語がおかしいところがあれば、お手数ですがコメントを残してくださると幸いです。
前触れもなく修正を加えたりする場合があるので、前回見た時と内容が一致してない場合があります。
2018/06/20 私の頭ではこの妹を書くのは中々厳しいものがあり、大幅な変更を加えました。
妹「ってなるかああああああああああ」
兄「えぇ?!」
妹「兄貴...ついに頭おかしくなった?」
兄「いや、大丈夫だぞ?ちょっと最近徹夜しすぎな気もするが頭は問題はない」
妹「そういう問題じゃないし...妹にそれを教えるって兄としてどうなん?」
兄「立派な性教育の一環だとじ」
妹「ママー!兄貴がおかしくなったあ!!」
兄「ちょっ!ママンを呼ぶのだけは勘弁してください!!!」
母「なに?どうしたのこんな時間に...」
兄「くっ、これはッ!だな...」
兄、説得中。
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兄「...ではさっそく話を進めていくぞ!」
妹「すげえ、ママを説得しやがったこの兄貴...」
兄「...なにか?」
妹「なんでもありません」
兄「なんかテンション低くないか?」
妹「あ?」
兄「おまえも昔はあんだけ可愛かったのになあ」
妹「はあ」
兄「もうお兄ちゃん呼びはないのか」
妹「ねえ、もういいから話ちゃっちゃと進めて。眠いんだけど」
兄「お兄ちゃん頑張っちゃうぞ!!!!!!!!!!!!」
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兄「では気を取り直して。まずオナ禁っていうのは...」
妹「あの」
兄「はい」
妹「ねえそのホワイトボードどっかもってきたの...」
兄「買った」
妹「買った?!」
兄「この日のために。1○○○○円で」(物「意外と安いんですよ!びっくり!」)
妹「マジ兄貴ぱねぇっすわ...」
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兄「オナ禁っていうのは...まずオナ○ーについてはわかるかな?」
妹「無論」(え、口が勝手に)
兄「よしきた、それなら話は早い」
妹「なぜか答えてしまった自分がとても恥ずかしい」
兄「大丈夫、今の年頃の女子は大抵知ってる」
妹「貴様ァ、私が知っている前提で質問したなァ?!」
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妹「はぁ〜...ふぅ...」(アクビ
兄「ということで、オナ禁というのはオナニーを止める行為である」
妹「平然と解説を続けるのね」
兄「んで、一般的にオナ禁は難しいとされているんだ」
妹「聞いてないわこの人」
兄「オナ○ーには中毒性があって、オナ○ーを断とうって思えなくなるんだよね」
妹「週1程度でやる人とかいるじゃない」
兄「うん、それもオナ禁なんだけど...その人がどんな風にその一週間を過ごしてるかにもよるよ」
妹「オナ禁ってめんどくさいね...」
兄「まあいろんな人が積み上げてきたからな...」
妹「なんかオナ禁の話聞くと、まるで先生のたばk」
兄「それ以上はいけない」
妹「ハイ」
兄「たしかに難しい、それでもオナ禁をしようとしている人が多いのは理由があるんだ」
妹「スーパーサイヤ人効果とか?」
兄「それもそうなんだけど、一番はモテ効果が期待されてるってことかな」
妹「え?!オナ禁しただけでモテるようになるの?」
兄「モテるようになった人もいる。とだけ言っとくよ」
妹「なにその{この効果には個人差があります}みたいな...」
兄「そう、まさにその通りなんだ」
兄「ちなみに、オナ禁に反対してる人の大半はオナ禁効果を満足に感じられなかった方なんだ」
妹「まったく感じられないなんてありえるの?オナ禁効果ってたくさんあるけど...」
兄「いや、ありえなくはない話だよ。でもなぜ感じられないかはまたの機会に話すことにして...」
兄「なんにせよ、オナ禁を知ってると知ってないで意外とオナニーに対する見方って変わるものだよ」
兄「やはりオナニーしてて良かったと思う人と、いやこのままじゃダメだ!と思う人で分かれるけどね。」
妹「両極端だね」
兄「まあ結局大半は、適度にオナ○ーしたほうが無難っていう意見に落ち着くんだけど」
妹「兄貴は?」
兄「え?」
妹「兄貴はどう思ってんの?」
兄「ま、またの機会に...」
妹「逃げんなァ!!!」
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妹「(諦めた)うーん、オナ禁ってこう何か辛いイメージしかないけど...」
兄「わかりやすく例えると、断食みたいなのものだよ」
妹「断食ってあの宗教のやつ?」
兄「うん、でもオナ禁は自主的に行うから宗教ぽいけど無関係なんだ」(物「深く調べたわけではありませんが、宗教や文化によってはオナニーを禁止している場合があるとのこと...へぇ。」)
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妹「はい!質問!オナ禁って誰が始めたの?」
兄「良い質問ですね!」(どやぁ
妹「......」
兄「調子に乗ったわ」
妹「反省しろ」
兄「ういっす」
兄「でもすぐ気づくと思うけど、オナ○ーしてなければオナ禁してるのと一緒だから...」
妹「うん...?うーん...?」
兄「正確には誰が始めたのかわからないが答えじゃないかな?」
妹「そっか...」
兄「うん、俺もいろいろ調べたんだけど最終的にはわからなくて当然かぁ...ってなったよ...」
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兄「さて、次はオナ禁とはなんのためにするか教えるよ!」
妹「え、スーパーサイヤ人効果を得るためじゃないの?」
兄「おいおい...スーパーサイヤ人効果推すねえ」
妹「名前がかっこいい」
兄「まあ、ぶっちゃけいうとそれもそうだしさっき言ったモテ効果もそう」
兄「つまるところオナ禁っていうのは自己改善...自分を鍛え直すための布石なんだ」
兄「まず第一に知っておいて欲しいのは、オナ禁することは必ずしも良いというわけじゃないこと」
兄「人によっては逆効果になることもあるんだ」
妹「え、どうして?」
兄「性欲を抑えようとしてるんだよ?食欲旺盛の人の目の前で、目の前においしそうな料理出して絶対に食べるなって言ってるようなものだからね」
妹「なるほど...それダイエット期間中に兄貴が私にやったみたいなやつ?」
兄「な、なんのことかなー...」
妹「テメェ、いつか歯食いしばって覚えとけェ!」
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兄「んで、そんなことされたらストレス溜まるに決まってるでしょ?」
妹「溜まる、実体験もある」
兄「許せ」
兄「それと同じように、オナ禁することによって大きいストレスを感じたりするんだ」
兄「それが結果的に体に悪影響を及ぼすんだ」
妹「ふーん...」
兄「だからオナ禁反対派はここをつっついてくるわけさ」
妹「うーん、なんかオナ禁ってすごそうですごくなさそう」
兄「まあ、今日のところはそのイメージで十分だ」
妹「なんか頭がこんがらがってきた...」
兄「いろいろ詰め込みすぎちゃったかごめんね」ナデナデ
妹「んー...ってオイィ!あのダイエットの時の恨みィ!」
兄「ふ...っ..ぐふぅァッ!」
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兄「よし、そろそろここら辺で止めとこうか」
妹「...」(スヤァ
兄「あらら、寝てらっしゃいますか妹様...」
兄「俺もそろそろ寝ようかな...」
物「さてと...次回!オナ禁効果とは!」
兄「何奴ッ?!」
第一回目「オナ禁について」終了
今回の話のまとめ
Q.そもそもオナ禁というのは何?
A.オナニーを止める行為のこと。男女問わずこの行為を難しいと感じるものが多い。
断食に似たようなもので、実は断食の効果とオナ禁の効果は一致するものもある(ぜひ調べてみてね!)
ただ断食できる人は大抵オナ禁もできるので、普通はどっちかやるだけでOK
Q.オナ禁は何のためにするの?
A.自分を鍛え直す、もしくは自分に変化を起こしたいと思ったときにやる布石みたいなもの。
オナ禁することによって何かが変化するわけではない。運動前にする準備体操のようなもの。
ただ、通常毎日オナ○ーしていた人ほどオナ禁効果を得やすいという話はたくさん聞きます。
注意:これは個人(Physix)の意見です、人によって意見が異なる場合があります。あらかじめご了承ください。
おはこんばんにちは、Physixです。
初めてのSSなのでとても緊張しています。
まず、こんなSSを見てくださった皆様ありがとうございます。
オナ禁というのは意外と知られてない、また知ってるけど中々実践できない方がいると思います。
オナ禁がどんなものであるか知って欲しいという思いから、この度書こうと考えました。
説明のために、所々下ネタが混ざってます。どうかご容赦ください。
次回も興味あれば見てください!
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