2018-07-07 11:46:54 更新

概要

モチベ維持のために、もう1つ作ろうと思いました。別作品を待っている方には申し訳ないです…。


前書き

その男は、敗北した。



それが、慢心ゆえの敗北であったのか…


それとも、智略や腕っぷしで負けたのか…


今となっては確かめる術はない……


そんな男が流れ着くのは


地獄か


はたまた天国か


それとも、復讐と後悔の念を抱えたまま…。


堕ちた漆黒の天使


――貴様ではこの私は倒せない!




――ふん!それが下賎の証明なのだ!




――そんな鈍では切れぬわ!




――そろそろ、美しく幕を引くとしようか…




――チィ!虚仮威しがッ!!大人しくここで散れ!




――バカな…!最後に勝つのは私のはずだッ!!




――クソッ!認めん…、認めんぞ…!!




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《砂浜》




「ハッ!?ハァ、ハァ、ゼェ、ハァ…」



「なんだ今のは…?いや、違う、もっと重要な事があるはずだ…!」




「私のプロト01はどこだ…!」




「違う、そういう事でもない!」




「私は、あの後どうなったのだ…?」




「何故…私は生きているのだ…」




憲兵1「おい、あいつ…」




憲兵2「ああ、怪しいな」




憲兵1「よし、付いてきてくれ」




憲兵2「りょーかいした」




「クソッ!余りにも情報がなさすぎる!」




憲兵1「おい、そこのお前」




「そもそも、ここは何処だ…!」




憲兵1「おい!返事をしろ」




「何処かのコロニーに漂着したのか…?」




憲兵2「おい貴様!返事をせんか!」




「さっきからなんだ貴様らは!耳元で馬鹿でかい声を出すな!」




憲兵「なら最初から返事をしておけ!」




「(こいつらは…何だ。治安維持部隊的な服を着ているな。あまり問題は起こしたくはないが、こいつらから情報を得るとしようか…)」チャキ




「ああ、それは申し訳ありませんでした。それでご要件は何でしょうか?」




憲兵2「いやな、貴様がとても怪しく思えたから、少し尋問させて貰おうと思ってな」




「いや、必要ない」パンパンパン




憲兵2「ガッ…ぐふぅっ…!」ドサッ




憲兵1「貴様!何を…!」チャキ




「遅い」パンパン




憲兵1「ぐうぁぁぁッ!!」




「さぁ、死にたくなければ私の問に答えるがいい」




憲兵1「ヒィッ!!あぁ答える答えさせていただきます!だから…」




「分かれば良いのだ。さて、では1つ目の質問だ…」




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「なるほどな…大体分かってきたぞ…」




憲兵1「何故こんな…基本的な…事ばかりを」ハァハァ




「どうも私は記憶喪失のような状態にあるらしくてな、何も覚えていないのだ」




「まぁ、そんな事もこれから死ぬお前には関係の無い話だったな…」




憲兵1「何だと!助けてくれるt」




「………」パンパン




憲兵1「」ドサッ




「艦娘に…深海棲艦…。にわかには信じ難いが…」




「まぁ、それはそれだ。今はまだ、情報が足りない」




「まだプロト01があれば、少しは捗っているのだが…」




「む…あの辺ぼやけて見えるな…。もしや!」ザッザッ


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「やはりか…!勝手に姿を消していたとはな…」




「しかし、見たところ損傷はないな。どういう訳だ」




「まぁ、そのことに関しては、今は考えないでおこう」




「艦娘や深海棲艦という存在が本当にいるならば、この世界は途轍も無く面倒な所だろうな」




「取り敢えず海へ出てみるとしようか…」




「行くぞ!プロト01!」ピコーン ブッピガーン



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突然ですが、あたしの名前は阿武隈って言います!




着任予定の提督さんが未だにいらっしゃらないので、初期艦の叢雲さんと一緒に近海警備に出ているのですが…




絶賛、深海棲艦に追われています…。




少し遠洋に出るだけで、戦艦とか出てきちゃうんですね…。雷巡とかがちょろっと出てくるだけだと思ってたんだけどなぁ…


叢雲「現実逃避は後でして!」




阿武隈「んもうぅ〜〜!あたしは今日が初めての出撃なんですよ〜!」




叢雲「私だって2、3回くらいしかないわよ!」




ル級「…」ドォーン ドォーン




阿武隈「っ!叢雲さん危ない!」ドンッ




叢雲「あんた何してッ!」




阿武隈「いったぁ〜い!?」大破




叢雲「阿武隈!大丈夫!?」




阿武隈「はい…何とか…ケホ」プスプス




阿武隈「叢雲さん…私の事は…いいから、貴方だけでも、帰還してください…!」




叢雲









































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