指を晒しただけなのに…
内輪ネタを含むので気を付けてください
この作品はフィクションであり実際の人物とは関係ありません
Gルートのおうごんまゆ☆マギのSSです
私の名前はまゆ☆マギ、どこにでもいる普通の人間だけど…
指を晒しただけで生活が変わった…
-―学校ー-
生徒A「なぁ指倉って知ってるか?」
生徒B「あの汚い指のことだろ?見たことあるぜ」
まゆ☆マギ(学校でも指倉の話が・・・)
生徒A「あの指って本当にまゆの指なんだろうな?」
生徒B「さぁ、本人じゃなくてどっかから拾ってきたんじゃね?」
生徒A「それもありえるな」
生徒B「だってあんな汚い指だしな…」
まゆ☆マギ(汚いはないでしょ…?)
生徒A「だけどまゆもかわいそうだよな、何カ月もネタにされるなんて…」
生徒B「それは同意するわ、指だけであれ程コラ作られるなんて…」
生徒A「だけど晒したまゆもおかしいよな、ネカマ疑惑を晴らすために指を貼るなって」
生徒B「指のせいで余計ネタにされてるけどな…」
生徒A「だけど指倉のおかげで生まれたネタもあるよな…」
生徒B「少なくとも指を晒さなかったらだいぶ変わってたかもしれないな」
生徒A「たかが指の写真だけでここまで語るなんておかしいね」
生徒B「せやな、まゆは今頃なにしてるんだろうな」
生徒A「指を晒して後悔してるんじゃないかな?」
生徒B「ありえるなぁ…自殺願望者だしあいつ」
生徒A「それは言うなよ…闇が深すぎるし」
まゆ☆マギ(それって闇が深いことなの?)
生徒C「お前らなんの話してるんだ?」
生徒AB「指倉の話だよ」
生徒C「あーあの指で有名なあれかぁ…あれ嫌いなんだよね」
生徒B「どうしてなんだ?」
生徒C「あれってさ、まゆをバカにして笑うネタでしょ?そこが嫌いなんだよね」
生徒A「まぁそう思っても仕方ないよな…」
生徒B「指倉って元々はまゆの反応を楽しむネタだしな」
生徒A「そうだったのか、しらんかったわ」
生徒B「今では他の住民の反応を楽しむネタにされているんだけどな」
生徒A「黎明期とあまり変わってないね」
生徒B「もはや反応しないほうがいいかもしれないな」
まゆ☆マギ(あの時反応さえしなければこんなことにならなかったのでは…)
生徒A「指倉は元々は名前を隠す為の隠語だからあの指の写真は指倉ではないよ」
生徒B「はえ^~そうだったん?」
生徒A「指の写真が指倉と勘違いしたのが由来だよ」
生徒B「へーどうでもいいこと聞いちゃったなw」
生徒A「まぁ記憶に残ればいいことかなw」
生徒C「お前らそんなに指倉好きなのか?」
生徒A「しつこさは嫌いだけどネタは好きだよ」
生徒B「ネタは俺も好きだな、他のネタはわからないけど」
生徒C「まぁネタとしてみたら面白いのかな…?」
生徒C「あ、そう言えば指倉の本名ってあいつと同じだよな…?」
生徒A「そう言えばあいつと同じだな」
生徒B「もしかしてあいつ指倉じゃね…?」
まゆ☆マギ「わ、私は指倉なんて知ってません」
生徒A「知らないのに何故指倉と同じ指なんだ…?」
まゆ☆マギ「ク、クソッ…バレてしまったからにはしょうがない!」
まゆ☆マギ「指倉チェンジ!」ユビクラハネカマッダヨ-
指倉「お前らを指倉ホールに連れていってやる…!」
生徒A「髪の毛つけ忘れてるぞ、お前の本体じゃないのか?」
指倉「わ、忘れていた…髪の毛が本体なんて…」
生徒B「かまぼこっぽい爪じゃないし偽物だな」
指倉「ほ、本物だぞ!だが俺は男だ」
生徒C「そんなこと一言も聞いてないが…」
指倉「うわあああああああああああ」ネカマオチ
テテテンテテテテーン♪(指倉のテーマ-黄昏の夏~Twilight summer~)
ハムちゃん★「なんやこれ、つまんな…まゆ☆マギを永久BANっと…」ポチッ
こうしてまゆ☆マギは完全に消滅され平和な日常へと戻った
指を晒しただけでSSになる男
マジかよ、、ひどいよ!私、女なのに、、
イイゾ~これ
空飛んだりメントス流行らせようとさせたり
もう色々ありだな
指倉は自由にネタにできるコンテンツだからね
まゆまぎさんが可哀想...