アタランテはエッチなことはしない
ぐだ「アタランテはエッチなことしないもん!!」
アタランテ「…(ムラムラ)」
まったく…汝はいつも勝手なことばかり言ってくれる…私の気も知らずに…
レオナルド「でもお付き合いして長いんでしょ?そろそろそう言うことがあってもいいんじゃないかな?」
ぐだ「俺達は健全なお付き合いをしてるんです!それに今は戦いでも大事な時期だし、俺がしっかりしてなきゃアタランテに怒られちゃうよ」
レオナルド「なるほどね~」
アタランテ「……」
ぐだ「アタランテ?アタランテ大丈夫?」
アタランテ「ん?あぁ、何でもない…そろそろ寝るぞ…明日も忙しいのだろ?」
ぐだ「そうそう!周回しなきゃね!それじゃダ・ヴィンチちゃんおやすみ!」
レオナルド「おやおや?同じ部屋で寝るのかい?」
ぐだ「言っときますけどやましいことなんてしませんからね!恋人同士で一緒に寝るのは普通だよ!」
レオナルド「はいはいおやすみ~」
アタランテ「……」
~マイルーム~
ぐだ「それじゃアタランテおやすみ」
アタランテ「あぁ、明日も頼んだぞ」
寝る前に二人で軽くキスをする
ぐだ「やっぱりちょっと恥ずかしいね」
アタランテ「そ、そうだな…」
お互い少し恥ずかしくなり顔をそらす、そしてしばらくするとマスターの方はゆっくりと眠りについた…
アタランテ「…(あぁ、やはり今日も我慢できそうにない)」
アタランテはマスターが寝ている横で静かに自慰を始める
アタランテ「ふぅ…ん…♥」
声を抑えながら下着の上からゆっくりと秘部を弄る、真横で自分の大好きな相手が寝ている、その事を考えるだけで彼女は更に興奮していく
アタランテ「はっ…あっ…♥汝…」
マスターの胸に顔を埋める
アタランテ「ん…♥すまない…本当は1回だけにするつもりだったんだ…でも気がついたら止められなくなって…はぁ…♥癖になってしまった…汝は…こんな姿をみたら幻滅するだろうか…」
一緒に寝るようになってからアタランテはマスターの寝ている横で自慰をするのが日課になっていた、自分の事を何より大事にしてくれているマスターがもしこの姿を見たらどうなるのか…
今まで我慢していたこともあり激しく犯されてしまうかもしれない
彼女はそんなことを考えながらよりいっそう激しく秘部を弄りはじめる
アタランテ「はぁ…はぁ…汝の匂い…いつも側にいるが、こうして寝ているときが一番密着できる」
ついに下着をずらして直接弄る、先程から我慢していたこともありすっかりトロトロになっている
アタランテ「ふぅ…汝…」
ふとマスターの方を見るとなんと彼と目があってしまった
アタランテ「な、汝!?起きていたのか」
一気に正気に戻り頭の中が真っ白になる、今まで1度でも目を覚ましたことがない彼がこちらをじっと見ている
アタランテ「こ、これは…ちがっ…すまないマスター」
しかし彼は優しくアタランテを抱き締める
ぐだ「どうしたの?もしかして寝れない?」
アタランテ「え?」
よく彼を見てみると少し寝ぼけている様子だった、どうやら自慰をしていることには気がついていないらしい
アタランテ「汝…すまないがしばらくそうやって抱き締めてくれ」
ぐだ「うん、いいよ…」
彼女の頭を優しく撫でながら抱き締めしばらくすると彼は再び眠りについた
アタランテ「はぁ…はぁ…もう…どうなっても」
アタランテは彼に抱き締められたときに気がついていた、日頃の疲れからか彼の物が勃起していることを、そして彼が目覚める想定外の事も起こり理性のガタが外れかける
アタランテは勃起した彼の肉棒をズボンからだしうまく自分の秘部にあてがう
アタランテ「ふっ…はぁ…私は何をしようとしているのだ…私には誓いが…でも…」
最後に残った理性を振り絞り挿入だけは思い止まった
アタランテ「それに、初めてをするなら…彼が起きているときに…もっと素直に気持ちを伝えたときに…」
しかし不完全燃焼になっている彼女は彼の肉体を既にトロトロになっている秘部で擦り付ける
アタランテ「ひゃん…♥これ…これなら大丈夫…大丈夫だから」
挿入しないように気を使いながら腰を動かしているとクリトリスと擦り合わさり強烈な刺激が彼女を襲う
アタランテ「あん!これ…凄い…凄いぃ…♥」
もう彼が起きてしまっても止めることが出来ない、アタランテは無我夢中に腰をふり彼を求める
アタランテ「気持ちいい…♥気持ちいい…♥汝…汝ぇ…好きだ、大好きだ!」
アタランテはマスターを抱き締めながら首筋にキスをする
アタランテ「ん…ちゅっ…れろ…♥」
自分の物と主張するように首に跡をつけていく、そして彼女に絶頂が近づく
アタランテ「あっ…♥あっ…♥くる…きちゃう…♥汝…イクッ♥」
最後に彼の胸に顔を埋めながら強く抱き締めた
アタランテ「くぅ…♥ふー!!ふー!!!!(ビクッビクビク♥)」
絶頂を迎えると同時に彼の肉棒からも熱い精液があふれでる
アタランテ「あっ…汝も…気持ち良かったのだな」
彼女の秘部の近くと太股には彼の精液が大量にかかりアタランテはそれをすくうと愛おしいように舐めとった
アタランテ「んっ…ちゅぱ…ふふ、汝の魔力が伝わってくる」
彼女は満足そうにしてそのまま眠りについた
~翌日~
レオナルド「ぷっ…あははははは!!!!君はその歳で…くく」
ぐだ「笑うなぁぁあ!!俺だってな…俺だって…こんな歳でおねしょなんてしたくなかっよー!!」
レオナルド「あはははは!まあまあ、君の恋人は怒ってないみたいだし良かったじゃないか」
ぐだ「アタランテぇ…幻滅しないで…ていうか嫌いにならないでぇ」
アタランテ「今更そのくらいで嫌いになるわけないだろう」
ぐだ「ありがとぉぉお!!!(ギュッ)」
アタランテ「(むしろ原因は私だからな…すまない汝)」
はたしてこの先彼女達に進展はあるのか!?
それはまた別のお話し
END
このSSへのコメント