ここは日本にある我が帝国の領地、アイチケン。

占領前の名は　愛知県

トヨ〇自動車で有名だったそうだ。

と、紹介が遅れた私の名は八木という、我が帝国というのは「八木帝国」の事だ。

八木帝国というのは地球より遥か遠くにある星で生まれた国だ。

地球のどの国よりも優れた技術があり、それはアメリカの1000年先を行くと言われている。

私は八木帝国の総帥の役職にあるもので、言っちゃえばスンゴイ偉い人よりも偉い人だ。

私はなぜか妖精さんが見えたので日本海軍の偉い人に

「提督やらない？」

と言われたので提督をやっている。

身分を隠してだ。

八木「今日からこの鎮守府に着任しました八木です。」ﾖﾛｼｸﾈ

五月雨「白露型駆逐艦娘の五月雨って言います」ﾖﾛｼｸﾈｵﾈｶﾞｲｼﾏｽ

八木「(日本人ってことにしてあるんだっけ)

五月雨「ここ八木帝国の領地なんですよね？」

八木「ああ」

五月雨「てことは提督って帝国軍の関係者なんですか？」

八木「違うよ」

五月雨「そうなんですか」

八木「(演じるって思ったより大変だなぁ」

五月雨「何か言いましたか？」

八木「いってないぞ」

この日は着任の手続きをして1日が終わった。明日からが本番だ、がんばるゾイ！

次の日

八木「建造？」

五月雨「ハイ！」

ナニソレオイシイノ(?_?)?

八木　「てなわけで工廠に来ました」

八木「提督の八木です」ﾖﾛｼｸﾈ

明石「はい！よろしくです。あの不自然な間の開いた2つ上の文章は何ですか？」

八木「気にするな」

明石「え？あ、はい」

～～～～～～～～～～～

明石「...とこれが建造の手順です！早速回してみましょう！」

八木「じゃあ...」　最低値

八木「(おい、待て待て考えろ俺ここでケチっていいのか？え？え？どうしようかね、うんどうしよう)」

明石「(あくしろよ)」

八木「(明石の顔がそう訴えて来るよぉ)」

八木「ええい！ままよ！」ポチッ

明石「はーいでは執務室でお待ち下さいね～」

八木「誰が来るのかなぁ」

五月雨「お昼にしましょう提督」

八木「そだね～」

～～～～～～～

八木「ここが食堂か」

八木「なんもねぇな」orz

八木(´・ω・｀)

五月雨「あるぇおっかしーなー」某UMR並感

八木「(キャラ崩壊を見てしっまたのは気のせいか？)」

八木Г仕方ない作るか」つ一平ちゃん×2

五月雨「(いいな～一平ちゃん)」

八木「(て思ってますよね知ってました。)一個どうぞ」

五月雨　ﾊﾟｱｱｱ(≧∇≦)

八木「かわいい(かわいい)」

~~~~~~~~~~~

五月雨「お湯入れますね！」

五月雨「あっ！」お湯ポイ

八木((ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬ

五月雨＼(^o^)／ｵﾜﾀ

八木「ぎゃああああああああ！！熱ゥゥゥゥゥゥイ！！！」

五月雨「すいませぇぇぇん！！！」

～～～～～～～～～～～～～

from医務室

八木「おうふ.....」

五月雨「(ああ、やってしまった...)」

五月雨「すみませんでした。...」

八木「気にするな」

？？「失礼します」ガチャ

八木「(ああ、そいや建造してたっけ)」

子日「子日だよ！」

八木「ああ、よろしく(今日って何の日だったっけ？」

子日(子日だよ！)

八木(こいつ、脳内に直接！)

～～～～～～～～～～～～～

五月雨　子日「任務ですか」

八木「そうだ。頼む」

五月雨　子日「はい！」

～～～～～～～～～～～～～～

五月雨「・・・と、報告は以上です」

八木「ご苦労、下がっていいぞ(ロッ〇マンがいるよぅ)

子日(子日だよ！)ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

八木(おうふ)

五月雨「あとそれと..」

？？「よろしく。提督」

八木「誰でございましょう？」

ウォースパイト「ウォースパイトよ。あと作者の頭の都合上、全員提督呼びらしいわ」

作者＿|￣|○ｽｲﾏｾﾝ

八木orz

五月雨　子日「....」ﾄｵｲﾒ

八木「ろ、」

全員「ろ？」

八木「ロイヤルネイビー！！！」

八木「すまない取り乱した」ｷﾘｯ

※この間０．２秒

八木「戦艦を現在進行形で出撃させるのは無理だな」

八木「よし。酒保に行ってくる」

五月雨「え？」

５分後

八木「ただいま」つ謎のカード

五月雨「え？あ、お帰りなさい...」

八木「よし、これで出撃できるぞウォースパイト」

ウォースパイト「何したんですか？」

八木「気にするな」

子日「あ(察し)」

子日「ｯﾁ....負け組が」ボソッ

八木「(こいつ、言ったな...いつか絶対泣かせてやる)」

八木「腹減ったな」ｸﾞｳ～

ウォースパイト「そうね」

子日「食堂行きましょう！」

ウォースパイト　明石「おお～！」

八木　五月雨「(明石いつから居たの？)」

子日(子日だよ！)

八木(あれ？もしかして子日さん心読んでるわけじゃ無いの？読めないの？)

五月雨(食堂と言ったら...)

～～～～～～～～～～

from食堂

八木「あ、忘れてた。そいや食堂なんもねぇなあ」

五月雨(おい忘れんなよ)

八木「すみませんでした。」＿|￣|○

ウォースパイト　子日　明石「...」

ウォースパイト　子日　明石(転属願い出そうかな)

八木つ電話ﾌﾟﾙﾙ

？？「はい？」

八木「コックと食材を頼む」

？？「了解しました、総帥」

八木「頼むぞ内藤」

内藤「仰せのままに」

八木ﾋﾟ

八木「１０分待ってろ」

全員「？」

１０分後

帝国軍兵士A「お待たせしました」

帝国軍兵士B「すぐに取り掛かります」

八木「頼むぞ」

全員「！？」

五月雨「あの方々は一体...」

八木「帝国軍兵士だ」

全員「ひええ」

同時刻　鎮守府庁舎裏

米兵A「これより作戦行動を開始する」

米兵A「ここの提督、いや八木帝国軍総帥を暗殺せよ」

米兵達「イエッサー！」

同時刻　鎮守府内食堂

八木「...来たか」

五月雨「何か言いましたか？」

八木「少し外すぞ」

～～～～～～～～～～

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ　　　ﾄﾞｻ

八木「ふう、片付いたか」

八木「さあ吐け、何しに来た」

米兵A「あわわ」(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

八木「言わなきゃそれまでだ」

米兵「貴様を暗殺しに来た！」

八木「ほぅ、なぜだ」

米兵「貴様が総帥だからだ！！」

八木「どこでそれを知った？誰に聞いた？アメリカはどこまで知っている？」ｷﾞﾛ

米兵「」気絶

八木「もしもし内藤」

内藤「...尋問の用意は完了しています」

八木「了解。それが終わったら...」

内藤「はい、計画通り進めます。」

八木「一週間後、前段作戦を発令する」

内藤「了解」

八木ﾋﾟ

八木「これでアメリカは我が国の一部だな。ははは今日はいい日だ」ﾊｲﾗｲﾄｵﾌ

ウォースパイト(聞いちゃった...どうしよう..)

ウォースパイト「(ﾊｲﾗｲﾄｵﾌになる度に提督見えないし...)時刻1930

ウォースパイト「(暗いのにﾊｲﾗｲﾄｵﾌとかやめてくれないかな...)」

～～～～～～～～～～

時刻2130　執務室

八木「ふあぁ～」

八木「ねむ」

八木「もう執務とかまぢむり」

ｺﾝｺﾝ

八木「どうぞ」

ウォースパイト「失礼します」

八木「どうしたんだ？主砲なんか構えて」

ウォースパイト「正体を現せ」

八木「何言ってるんだ？」

ウォースパイト「さっき米兵を殺しただろう！」

八木「何の話かさっぱりだ」

ウォースパイト「とぼけるな！撃つぞ！」

八木「...見たのか」

ウォースパイト「ああ見たぞ！」

八木「そうか」

ウォースパイト「貴様は誰だ！」

八木「うるさいぞ。時間を考えろ」ｷﾞﾛ

ウォースパイト「ひっ」涙目

八木「この件に関しては誰にも口外するな」

八木「もし誰かに言ったら...そうだな」

八木「貴 様 の 母 国 を 滅 ぼ す ぞ」ﾆｺ

ウォースパイト「」気絶

八木「......

聞かれちゃった」ﾃﾍ

八木「俺の布団に置いとくか(抱きまくらになってもらおう)」ﾆﾖ

執務室前

明石「(すごいこと聞いちゃったどうしよう)」

明石「(元帥に報告しなくっちゃ)」