2015-03-13 23:43:15 更新

概要

音乃木坂学院に『鬼』が現れてみんなで戦うお話です。


前書き

稚拙な文章と知識の無さが所々見えるかもしれませんが許してください。
基本都合のいい設定に変わってると思ってもらえれば良いです。

まだ書いてませんが、死人が出る予定なので殺される時の表現は書きませんし、軽めの話にする予定ですが、嫌な人はご遠慮ください。


穂乃果「ことりちゃん、外の様子はどうだった?」


ことり「うん…割と鬼は少なかったよ」


海未「それではまずは校舎の中にいる鬼を全部倒していった方が良さそうですね」


絵里「そうね。まずは2、3人で組んで校舎をまわりましょ」


穂乃果(…どうしてこんなことになったかと言うと、それは1時間前…)


〜〜〜回想〜〜〜


穂乃果「ごめーん!遅れた!」


絵里「もう…せっかく土曜に練習出来るのに…」


希「まあまあえりち、それより早く始めよ?」


真姫「そうね、いつまでも話しててもしょうがないわ」


〜in屋上〜


海未「花陽、少し遅れています!」


花陽「うん!」


穂乃果(そういえば休日の学校ってなんだかワクワクするなあ…)チラッ


穂乃果(!?!?…今、大きな黄色い人影がすごい速さで廊下を走ってた!?)ビクッ


海未「どうしました穂乃果!よそ見して!」


穂乃果「あっ、いやなんでもない!」(きっと見間違いだよね…)



海未「5分休憩にしましょうか」


穂乃果「ふ〜汗かいた〜」フキフキ


ことり「穂乃果ちゃん、さっきはどうしたの?校舎の方観てたけど」


穂乃果「あー…廊下を大きな黄色い人影がすごい速さで走ってたんだけど…見間違いだよね…?」


ことり「黄色い人影かぁ…どのくらいの大きさだったの?」


穂乃果「それがね、天井に頭がつくくらい大きかったんだよ!?」


花陽「ええ!?さすがにそんなに大きな人は先生でも学院にいないよ…」


穂乃果「だよね〜…」アハハ…


絵里(廊下に人影か…)チラ


絵里「きゃっ!」ビクッ


希「どしたん?えりち」


絵里「ろ、ろ、廊下に、青、青い人…大っきい…」(なんなのあれ…絶対見間違いなんかじゃない!)ガクガク


希「えりちがこんなに怯えるなんて…ただの見間違いじゃなさそうやね」


にこ「まったく…情けないわねー…」


絵里「あれは本物よ!まるで鬼のような見た目だったわ…」


ことり「じゃあ穂乃果ちゃんが見たのも間違いじゃなかったってこと?」


海未「とりあえずこのままでは練習に支障がでますね…どうしましょう」


ことり「海未ちゃんのラブアローシュートで倒しちゃえば?」


海未「やりません!というかなんでことりが知っているんですか!?」カアァァ


ことり「ひ・み・つ!」


凛「ここは希ちゃんのタロットカードに占ってもらうにゃ!」


花陽「それでわかるのかなあ…」


真姫「とにかくここはそれしか策がなさそうだけど」


希「そうやね、とにかくやってみるで!」シュパッ


希「でたで!結果を簡単にまとめると…


・校舎に現れたのは『鬼』と呼ばれるもの

・動きの素早い黄鬼、体力の多い青鬼、凶暴性が高い赤鬼の3種類がいる

・今のところ人に危害を加えた例は報告されてないが、人を襲う可能性がある

・スクールアイドルの決め台詞が各々の技となる


…こんなところやな」


にこ「あんたのタロット、有能有能過ぎじゃない?」


希「そこは気にしたら負けやで」


凛「スピリチュアルやね」


穂乃果「決め台詞っていうと…『にっこにっこにー』とか?」


希「穂乃果ちゃんなら『ファイトだよ!』とかちゃう?」


絵里「とにかく、みんなで倒しましょう!」


海未「ええ!そうですね!」


〜〜〜回想終わり〜〜〜


穂乃果(というわけで、今に至ると…なぜかことりちゃんは空を飛べるし、花陽ちゃんは草木を操れるし…もう訳がわからないよ!)


海未「穂乃果後ろ!」


穂乃果「!! 『愛は太陽じゃない?』!!」ビシッ


青鬼「グウゥゥ…」ドォォン


ことり「『ぶる〜べりぃ♡とれいん』っ!」ズガン


青鬼「グォォォォ…!」バタッ


穂乃果「危なかった…」


海未「とにかく部室に戻りましょう。もう皆戻っているかもしれません」


ことり「そうだね、今はそうしよっか」


〜〜〜


海未「遅れてしまってすみません」ガララ


にこ「遅いわよ!なにしてたのよ!」


希「にこっちめっちゃ心配してたもんなあ〜」ニヤニヤ


にこ「は、はぁ!?そんなわけないでしょ!?」


凛「でもにこちゃん、『ったくなにやってんのよあの子たちは…怪我でもしてたら許さないわよ…』って感じで落ち着きがなかったにゃ〜」


穂乃果「にこちゃん…大好きっ!」ダキッ


海未「穂乃果!?」ガタッ


ことり「穂乃果ちゃん!?」ガタッ


真姫「それより早くミーティング始めましょ」カミノケクルクル


凛「あれ〜?真姫ちゃんちょっと機嫌悪くないかにゃ〜?」


真姫「な、なんの話?そんなわけないじゃない」


にこ「もしかしてぇ〜、穂乃果に嫉妬してるのぉ〜?」


真姫「はぁ!?意味わかんない!」カミノケクルクル


絵里「また話がそれてるわよ…それで?学年別にわかれて行った見回りの報告をしましょう」


希「とりあえず3年から報告しよか。こっちは特に危ないものは無かったかなあ、鬼は3、4匹くらい倒したと思うんよ」


にこ「じゃあ次は2年ね」


海未「ええ、こちらも特に異常はありませんでした。ここに来る前に穂乃果が背後から不意打ちされましたが問題なく返り討ちしました」


絵里「そう・・・気をつけてね」


凛「最後は凛たちだにゃ!」


花陽「私たちも特には・・・あ、でも鬼が多かった気がするよ!」


ことり「大変だったんだね〜」


絵里「じゃあ次は少し休んでユニットごとに巡回していきましょう」


希「今回は1グループごとに巡回でええんとちゃう?」


にこ「そうね、順番はどうする?」


穂乃果「それならくじ引きで決めようよ!」


絵里「そうしましょうか。じゃあクジは・・・」


ことり「ここにあるよ!」


絵里「じゃあ引きましょうか。BiBiは私が引いていい?」


にこ「誰でも良いわよ」


真姫「構わないわ」


海未「それではlily whiteは私が引きますね」


希「かまへんよ〜」


凛「早く決めようよ〜」


穂乃果「じゃあPrintempsは穂乃果で良い?」


ことり「うん。いいよ〜」


花陽「私もいいよ」


絵里「じゃあ引きましょうか」


えりほのうみ「せーの」スッ


絵里「1番ね。任せて!」


海未「私たちは2番ですか」


穂乃果「穂乃果たちは3番だよ!」


真姫「じゃあ私たちは準備しましょうか」


にこ「そうね。まあ鬼なんてにこが全部倒しちゃうけど〜」


海未「いけませんよ、にこ。油断こそ大敵ですから」


にこ「わかってるわよ!」


絵里「それじゃ、私たちは行ってくるわね」ドアガラガラ


希「3人とも・・・気をつけてな?」


絵里「大丈夫よ。安心して」


海未「なにかあったらすぐ戻って来てください。全員で行動した方が安全ですから」


真姫「海未も心配性ね」


にこ「そうよ!BiBiがやられるわけないじゃない!」


真姫「そうね、心配しないで待ってて欲しいわ」ドアバタン


花陽「行っちゃった・・・まあ真姫ちゃんたちなら安心だと思うけど・・」


凛「それは信じるしかないよ」


穂乃果「絵里ちゃんたちを信じて待ってよう?」


海未「そうですね。それでもしもなにかあればすぐに出られるように準備しておきましょうか」


〜in廊下〜


にこ「あの子たちも全く心配しすぎよね〜」トコトコ


真姫「悪い気はしないけどね」テクテク


絵里「今は見回りに集中しましょう。なにも無ければ良いんだけど・・」スタスタ


〜〜十数分後〜〜


真姫「ねえ、あれって・・・」


絵里「ええ。そうよね・・・」


にこ「でも鬼にしては色が・・・」


3人(真っ黒!!!)


にこ「しかも他より格段に大きいわよ!?」


真姫「きっとボス的な奴なのよ!」


絵里「どうする?ここで相手する?」


にこ「ええ・・・それでもきっと倒せないわ」


真姫「そうよね、ここは一旦部室に戻って全員で攻撃した方が良いと思うけど?」


にこ「・・・・」


絵里「うん、それが一番現実的ね」


にこ「2人は穂乃果たちに知らせて来て。こいつは私1人で十分だから」


絵里「だめよ!3人で部室に戻りましょう!?」


にこ「それじゃ駄目なのよ。こいつを放っておいたら被害が拡大するわ。今『鬼』に対抗できるのはスクールアイドルだけでしょう?アイドルは笑顔にさせる仕事なのにファンを見捨ててどうすんのよ!!」


真姫「私も残る。にこちゃん1人じゃ太刀打ち出来ないわ」


にこ「失礼ね!そんなことわかってるわよ!と言うか2人でも大して変わらないと思うけど?」


絵里「仕方ないわね、私も残るわ」


真姫「それじゃ誰が黒鬼のことを伝えるのよ!?」


絵里「電話すれば良いじゃない」


真姫「・・・わかったわ。とりあえず今は黒鬼を避けておきましょう」トゥルルルル…


〜in部室〜


ピロリロリン♪ピロリロリン♪


穂乃果「海未ちゃん電話鳴ってるよ?」


海未「ん?ああ…気がつきませんでした。って真姫からです!なにかあったのでしょうか」ピッ


海未「もしもし?私ですが、どうかしました?」


真姫『海未、簡潔に話すから落ち着いてよく聞いて?』


海未「? ええ、わかりました」(真姫の口調から余程切羽詰まった状態なのだろうと推測できますが・・・一体どうしたのでしょうか)


真姫『それと、スピーカー音声にしてみんなにも聞こえるようにしてくれるとありがたいんだけど』


海未「わかりました」ピッ


真姫『それじゃ話すわね。私たちは見回り中に他の鬼よりも格段に大きい黒い鬼を見つけたの。流れ出るオーラからも強さがわかるわ。それで、今から3人で攻撃を仕掛けてみるつもりなんだけど、すぐに倒せそうなら倒してくるけれど倒せそうに無かったら撤退する。もし戻ってこなかったらやられたと思ってもらって構わないわ。もし戻ってこなかったら悪いけど6人で作戦を練って欲しいの。恐らく今までの鬼とは比べものにならないほど強いわ。面倒なこと頼んでごめんなさい。じゃあね』ブツッ


海未「真姫!?待ってください!真姫!!」


ことり「真姫ちゃん・・・」


海未「ッ!!」ダッ


穂乃果「待って!」ガシッ


海未「なんですか穂乃果。離してください」


穂乃果「どこ行こうとしたの?」


海未「決まっているでしょう!?真姫たちのところです!」


穂乃果「駄目だよ!!!・・・駄目だよ・・」


海未「なんでですか!離してください!希なら分かってくれるでしょう!?」


希「海未ちゃん、うちらに出来るのは6人で作戦を考えることや」


海未「希まで!なんでですか!?辛くないんですか!?絵里のことが心配じゃないんですか!?」


希「辛くないわけないやろ!!えりちの事が心配じゃないわけないやろ!!えりちは高校で初めての友達やった・・・一緒に生徒会もやって、うちのベストパートナーやった・・ううん、それ以上かもしれん。もちろん、にこっちや真姫ちゃんだって掛け替えのない存在や!!」


海未「なら・・・!どうして・・・」


希「それでも・・・あの3人が相手との力量差を読み違えるわけがないんや・・・えりちたちは無策で挑めば9人でも返り討ちにあうと判断して、でも一般の生徒を放っておくわけにはいかないから自分たちで足止めしようと思ったんとちゃう?」ジワ


花陽「希ちゃん・・」ポロポロ


凛「うぅ・・・」グスッ


海未(希の手・・震えています・・やはり希もとてもつらいのでしょう・・・)


海未「すみませんでした。私のせいで皆を危険に晒す真似をして・・・」


穂乃果「しょうがないよ。私だって真姫ちゃんたちの所に向かうかもしれなかったし・・」


希「そうや。しゃーない。悪いのは全部鬼なんや」


海未「本当にすみません・・・」


ことり「それより作戦考えないと!」


〜その頃のBiBi〜


にこ「ったくあんたたちは部室に戻ってりゃいいのに」


真姫「なに行ってのんよ、3人でBiBiでしょう?」


絵里「そうよ?誰か1人だけ・・なんてあり得ないんだから」


にこ「ま、あんたたちがそう言うなら良いけど」


真姫「それより早く行きましょう。もう後戻りは出来ないわよ」


絵里「わかってるわ。じゃあ行くわよ!!」


Ah...we are Busters!!


〜〜

希「それじゃあ作戦を決めるで」


海未「3人欠けてしまってはμ'sの曲はもう・・・」


ことり「使えない、よね・・」


花陽「じゃあやっぱりlily whiteとprintempsでやるしかないかなぁ」


穂乃果「そうだねユニットに分かれて攻撃しよっか」


凛「凛もそれが良いと思うにゃ!」


海未「では、そうしましょうか」


希「屋上で待ち伏せするっていうのがええんやない?出入り口は1つしかないから来た瞬間に総攻撃できてええと思うで?」


海未「なるほど・・一理ありますね」


ことり「でも屋上に来るかわからないよ?」


凛「・・・凛が囮になるよ」


花陽「凛ちゃん!?」


穂乃果「何言ってるの!?ダメだよ!」


海未「そうです!メンバーの安全が第一ですよ!!」


凛「それじゃあダメだよ。確かに危険だよ?でもだからってずっと屋上に来るのを待ってたら他の人がやられるじゃん・・・」


希「凛ちゃん・・・」


凛「それに凛は足速いし!安心して待ってて欲しいにゃ!」


海未「待ってください、それなら私も付き添います。凛ほどではありませんが脚力には自信があります」


穂乃果「海未ちゃんまで・・・」


海未「大丈夫です。必ず2人で黒鬼をおびき寄せて行きますから」


キャーー


花陽「隣の校舎から悲鳴が!!」


海未「迷ってる時間はありません!穂乃果たちは真っ直ぐ屋上へ向かって下さい」


凛「凛たちは鬼の視界に入ったらすぐに走ってくるにゃ!」


花陽「気をつけてね・・・」


〜〜〜


凛「いたよ!海未ちゃん!」


海未「ええ・・気を引き締めて掛かりましょう」


黒鬼「グルルル・・・」


海未「凛・・来ますよっ!」ダッ


黒鬼「グォォォァァォォォォ!!」ダダダッ


凛「・・・ッ!!すっごい速い!!」ダッ


海未「あと少しです!」ダッ


黒鬼「グァァァォォォォ!」ダダダッ


〜〜


ことり「そろそろかな・・・?」


ダダダダダ


穂乃果「足音が!!」


希「扉開けとくで!!」ガチャ


海未「来ましたよ!!用意してください!」


凛「怖かったよ〜!」


花陽「凛ちゃん、海未ちゃん・・・良かった・・!」


黒鬼「グァァァ!!」


穂乃果「いくよ!」


printemps「『love margimal』!」ドォン


lily white「『知らないlove*教えてlove』!!」ズガァン


printemps「『sweet&sweet holiday』!!」バァン


lily white「『あ・の・ね・が・ん・ば・れ!』!」ギュイィン


穂乃果「はぁ・・・はぁ・・・どうだ!」


黒鬼「グゥゥ・・・」


ことり「だいぶ弱ってきてる!」


海未「これなら押し切れそうでs

ドゴッ


海未「え・・・?」バタッ


ことり「海未ちゃん!!!」


黒鬼「グォァァァァァァォォォ!!!!」


希「あかん!全員逃げな!」


凛「でも入口はあいつが塞いでるにゃ!」


穂乃果「海未ちゃん・・・海未ちゃん・・・」


花陽「えいっ!」ツタグルグル


凛「かよちん!?今のうちに・・・ツタで鬼を拘束してる間に逃げて!」


希「何言ってるん!?花陽ちゃん1人置いて逃げられるわけないやろ!!」


花陽「屋上だけど・・・柵からツタ伸ばしておいたから・・・早く逃げて?」


ことり「でも・・・」


花陽「いいの!やっとみんなの役に立てる気がするから・・早く!!」


希「でも・・・」


凛「行こう。」


希「凛ちゃん!!?」


凛「早く行こう!!!!・・・かよちん・・・じゃあね。」ツタオリテル


花陽「うん・・・みんなも早く!」


ことり「ことりは穂乃果ちゃんつれて飛んで降りる!」ヒューン


希「花陽ちゃん・・・」ツタオリテル


〜〜


ことり「校庭に降りられた・・」スタッ


穂乃果「うう・・・海未ちゃん・・・海未ちゃん・・・」


凛「とうちゃーく!」スタッ


希「・・・」スタッ


希「凛ちゃん、早めに泣いといた方が辛くないんちゃう?」


凛「え?何言ってるの・・・?凛は普通だよ?」ポロポロ


凛「ひぐっ・・うっ・・ああっ・・・ああああああああああああ!!」ボロボロ


ことり「凛ちゃん・・・」


凛「かよちん・・・っ!凛はかよちんを見捨てた!最悪な奴だ!!うああああっ!・・・ぐすっ・・ひぐっ・・・」ボロボロ


希「実際、ああするしかなかったんや、しょうがないやろ・・」シュン


凛「でも・・・、でも・・・っ!」ポロポロ


希「ことりちゃんだって・・・辛いやろ!?海未ちゃん失って」


ことり「もちろん・・・でも穂乃果ちゃんは特に昔から悲しい事に人一倍敏感だったから・・・」


穂乃果「海未ちゃん・・・っ!うああああああっ!」ボロボロ


ことり「私がしっかりしなきゃって思ったんだ。でも・・・このメンバーじゃデュオすら歌えないよ・・・」


グォォォォォォォォ・・・


希「この声・・」


黒鬼「グォォォォ!!!」ドスン


ことり「屋上から飛び降りてきた!?」


希「絶体絶命やん・・・っ!」ギリッ


黒鬼「・・・」シュン


ことり「早い!?」


黒鬼「グゥゥァァァァ・・」ガシ


穂乃果「うあっ!離して・・・っ・・痛い・・」


希「穂乃果ちゃん!!」


カンッゼンニフルハウス!!


黒鬼「グァァァァァァァ!!」バッ


穂乃果「うっ!」ケホッケホッ


あんじゅ「遅くなってごめんなさいね」スタッ


ことり「あんじゅさん!!他の皆さんも!!」


ツバサ「UTXはほとんど片付いたから助けに来たわ」


英玲奈「酷いな・・これ全て鬼の仕業か・・・」


ツバサ「4人だけなの?それにあの2人も心ここに在らずと言った感じだけれど」


希「残りの5人はもう・・・それにその影響であの2人も・・」


ツバサ「そう・・ごめんなさい。変なことを聞いてしまって」


希「いや、ええんよ。変えようのない事実やし」


ことり「とにかく!A-RISEの皆さんと私たち2人でなんとかするしかない!」


あんじゅ「そうね。こいつさえ倒せればあとは出来るわよね?」


希「そのためにも、今ここで倒さないとあかんな」


ことり「もう退路は無い。なら!ここで倒す!行くよ!」


ことり(絶対に倒して、平和を取り戻す!!)



ーーーーー














穂乃果「っていう映画を作ろうよ!!」


8人「絶対になし(です!/よ!/や!/だにゃ!)!」


後書き

以上で終わりとなります!読んでくださった方ありがとうございました!


絵里「ちょっと・・・収集つかなくなったからって妄想オチはないんじゃない?」

希「あはは・・・まあしゃーないやん?それが1番平和に終わるし・・・」

絵里「それに途中から攻撃が決め台詞じゃなくて曲名に変わってたような・・」

希「細かいこと気にしたら負けや!うちの関西弁が変なのも作者が関東人だからや!しょうがないやん!」

絵里「本当、グダグダな文ですみませんでした。作者に変わってお詫びします」

希「えりち堅くない?もっと楽しくいこ?楽しく」

絵里「全く・・・また機会があれば他のSSも書きます。是非読んでください。」

希「それじゃ、うちらはこのへんでさよならしよか?」

絵里「ええ、そうしましょうか。それじゃ、」

2人「バイバイ〜」


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Aozukaさんから
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-: - 2015-07-26 02:29:13 ID: -

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