〜CAFE MILKの日常〜
洗濯機型音楽ゲーム、maimaiMILKPLUSの中のキャラクターのお話です。
キャラ崩壊注意です。
結構勢いで書きました。
これはモフール達が暮らす国「ダージリン」にあるカフェ「CAFE・MILK」でのお話――――――――――。
カフェを経営しているラズ、シフォン、ソルトの3人は様々なハプニングに巻き込まれ大変な事に……なるかもしれない。
誤字脱字あるかもしれません。コメントで指摘頂けると嬉しいです。
ここは「CAFE・MILK」。
モフール達が暮らす国「ダージリン」のある所にあるカフェ。
そんなカフェを経営している、ラズ、シフォン、ソルトの3人は、どうやらハプニングに遭遇しているみたいですね。
一体どうしたのでしょうか。
ラズ「うわぁっ!」
ガシャーン!!食器に334のダメージ!!なんでや!阪神関係ないやろ!?
シフォン「あらあら、食器が…ラズさん大丈夫ですの?」
ラズ「えへへ…ごめんなさい…」
ソルト「怪我してるのです」
ラズ「大丈夫だよ!これくらい…いてて」
シフォン「駄目ですわラズさん。少しの怪我でも放っておいたら大変な事になりますわよ。すぐに救急車を呼ばないと…」
ラズ「大袈裟だよ!!?」
ソルト「とりあえず、絆創膏と消毒液、もってきたです」
シフォン「ラズさん、じっとしてて下さいまし」
ぺたっ。
ラズ「うん!ありがとシフォンちゃん!!シフォンはいつも優しいね!!」
シフォン「そ、そんなこと…ありま…ボソボソ(ラズさんに褒められたラズさんに褒められたラズさんに褒められたラズさんに褒められた)」
〜特に意味は無い区切り〜
ラズ「とりあえず、どうしよっか、これ…」
ソルト「店が悲惨なのです」
シフォン「ソルトさんそれだと経営難だと思われますわ」
ソルト「床が白と赤色、なのです」
ラズ「どうしてこうなったんだっけ?」
シフォン「ラズさん、もう忘れましたの?」
ラズ「うーん…なんか思い出せそうで思い出せないんだよね…あっ!」
ソルト「なにか思い出したのです?」
ラズ「さっき食器こぼしちゃった…」
シフォン「それつい3分前位の事ですわ…」
ソルト「それじゃないのです」
〜3時間前〜
ラズ「いらっしゃいませ〜!CAFE…なんだっけ?」
シフォン「CAFE・MILKですわラズさん」
ラズ「そうだった!!CAFE・MILKにようこそ〜!!あっこちらの席にどうぞ〜!!」
「CAFE・MILK」店内。
店内は20人程の客で賑わっていましたわ。
客足も途切れること無く、今日1日中商売繁盛…
と思っていたら、ラズさんが
ラズ「あっ!」
ガシャーン!!!なn
ラズ「ミルクこぼしちゃった…」
ソルト「服がべとべとなのです」
シフォン「皆さんどうしまし…」
その時シフォンは知った。
喜びとは、偶然と奇跡の重なりであると。
シフォン「ラズさんのミル」
バタッ
ラズ「シフォンちゃん大丈夫!!??」
ソルト「物凄い鼻血なのです」
ラズ「このままじゃ出血多量でシフォンちゃんお召し物になっちゃうよ!!!!」
ソルト「それ死んでないです」
〜今〜
シフォン「…という事がありましたの」
ラズ「それシフォンちゃんのせいじゃ…」
シフォン「そうですわ……私のせいですわ…写真でも撮っておけば…」
ラズ「シフォンちゃん…???」
ソルト「とりあえず床拭く、です」
テーブルにはいつの間に大量の雑巾が!!!
ラズ「すっごーい!ソルトちゃんいつの間に!!」
シフォン「やりますわねぇ!!」
ソルト「どや、です」
ラズ「じゃあ!一気に拭いちゃおーー!!!」
シフォン&ソルト「おーー!!!」
〜ふきふき後〜
ラズ「ふー!!なんか下埋めした気分だよー!!」
シフォン「あらあら、大分綺麗になりましたわね〜」
ソルト「つかれた、です…」
ラズ「じゃあ、皆でお茶会しよーよ!!」
シフォン「いいですわね。私も疲れましたわ〜…ふぅ…」
ソルト「でも、あの白色の床も悪くはなかったです」
シフォン「まぁ、もうじき冬ですものね」
ラズ「CAFE・MILKだけに床もMILKってか?」
ソルト「誰が上手いこと言えと…」
〜Fin〜
読んでくださってありがとうございます!!!
初投稿です〜
分からない所(?)とかあったらコメントして頂けると嬉しいです!
自分もたまにmaimaiプレイするのでこうゆう作品に出会えて良かったです(*´∀`*)
最後のオチも素晴らしいwww
ルーでさん
読んで下さってありがとうございます!!
今回は勢い任せで文章がすこしめちゃくちゃになってしまっていたのでそう言って頂けると嬉しいですw