先生「テストを返します～」

先生「鹿倉真由さん、あなた勉強してませんでしたね…」

＿人人人人人＿

＞　37点　＜

￣Y^Y^Y^Y￣

真由「すいません、指をいじっていて…」

先生「深爪になってるじゃないですか…」

先生「それとちゃんと洗ってますか？」

真由「洗ってません…」

先生「じゃあ今から洗ってきてください」

真由「マジかよ、、ひどいよ！私、女なのに、、」

先生「鹿倉さん、至急職員室に来てください」

先生「あなたはネットでなにかしましたよね？」

真由「なにもしてません…」

先生「じゃあなんで指の写真が学校の校門に貼られてるのですか？」

真由「私の指じゃないと思いますけど…」

先生「どう見てもあなたの指にしか見えませんが…」

真由「私じゃありませんって…」

先生「じゃあ指を見せてください」

真由「わかりました、見せます…」

先生「やっぱりあなたじゃないか！」

真由「マジかよ、、ひどいよ！私、女なのに、、」

先生「鹿倉さん、至急保健室に来てください」

先生「あなたの指が怪我してると言われました」

真由「怪我してませんが…」

先生「じゃあなんで深爪になっているのですか？」

真由「深爪じゃないと思いますけど…」

先生「どう見ても深爪にしか見えませんが…」

真由「深爪じゃありませんって…」

先生「じゃあ指を見せてください」

真由「わかりました、見せます…」

先生「やっぱり深爪じゃないか！」

真由「マジかよ、、ひどいよ！私、深爪じゃないのに、、」

柴介「ワン！ワォン！」

真由「柴介を飼いたいですね…」

真由「あそこの店員に聞いてみましょう」

柴介「ワォン！オォン！」

店員「柴介ちゃんを買いたいんですか？」

店員「値段は37万円ですね」

真由「今すぐ買ってもいいですか？」

店員「それはダメです」

真由「マジかよ、、ひどいよ！私、女なのに、、」

猫隠し「ニャン！ニャォン！」

真由「猫隠しを飼いたいですね…」

真由「あそこの店員に聞いてみましょう」

猫隠し「ニャン！アァン！」

店員「猫隠しちゃんを買いたいんですか？」

店員「値段は37万円ですね」

真由「今すぐ買ってもいいですか？」

店員「ダメです」

真由「マジかよ、、ひどいよ！私、女なのに、、」

指倉「なんで本体がいるの？」

真由「えっこれって私の指？どうして妖精に…」

指倉「君が指を晒さなければ私は生まれなかった」

指倉「なので君のせいとなる」

真由「マジかよ、、ひどいよ！私、悪くないのに、、」

To be continued