提督と駆逐艦たち
ぽつぽつと更新しよう、うん、そうしよう。
みんな大好き駆逐艦と提督の日常系。
我が鎮守府がイメージです。
あ、僕はブイン提督です。
よろしくお願いします。
追記:応援ありがとうごさいます!浦風の方言は上手くできませんが許してちょ。コメントも待ってるんだな。
追記2:あとがきで一通り書き終えたと言ったな、あれは嘘だ。Part2の伏線ははっておくぞ・・・
キャラ紹介
提督:ゲーム大好き、オタク。駆逐艦大好きひゃっほーい!仕事したくないでござる体質。変態、エロい、エッチ。
時雨:しっかり者、ツッコミ役。秘書官だけど提督が仕事しないのが悩み。夕立とは仲良し。
夕立:提督大好き、遊ぶの大好き。しかしツッコミもこなす。以外にしっかり者。戦闘時は鬼神と化す。時雨とはとても仲良し。
綾波:しっかり者、ただただ、しっかり者。しかし天然。提督に気を使い、いつも3歩後ろにいるタイプ。でも戦闘時や怒ると・・・?
吹雪:しっかり者なんだけど、ドジ。そして綾波ほどではないが天然。がんばり屋さん。司令官のことはだいす・・・・・信頼している。
睦月:ムードメーカー、明るく元気。気も使えるいい子。しかし、割とイタズラが好き。吹雪と夕立とは大の仲良し。
浜風:最近、着任した子。すげぇしっかり者。苦労も重なり、時雨の良き理解者。おっぱいはかなりでかい。提督に見られるが悩みだが、満更でもない様子。
浦風:浜風と共に着任した子。おっぱいもそこそこある。少しお姉さん気質もあり、提督のことはわりと好き。提督をからかうのが大好き。面倒見が良い。方言女子。
ガチャ
時雨「提督おはよう・・・ってあれ?」
時雨「いない・・・ということは・・・」
提督「zzz」
時雨「やっぱり・・・」ハァ
時雨「提督!朝だよ!起きて!」ユサユサ
提督「あ〜無理、昨日遅くまでゲームしてたんだ、あと50分・・・」
時雨「その、後が長すぎるよ・・・」
提督「zzz」
時雨「・・・綾波を呼ぼうかn・・・」ボソッ
提督「おはよう、時雨、今日もかわいいね。」ガバッ、キリッ
時雨「いや、寝間着で言われてもね・・・そんなに綾波が怖いの?」
提督「あ、あれは恐怖だった、ひっ!やめてやめてくれえええええ・・・」ガタガタ
時雨「・・・何があったんだろう。」
夕立「提督さーん!」
提督「ん?なんだ夕立?」
夕立「どうして、うちの鎮守府は駆逐艦しかいないっぽい?」
提督「そうだな・・・」
提督「世界の真理かな・・・」
時雨「いや、趣味でしょ。」
提督「あー、時雨ぇ〜仕事したくないよ〜ゲームしたいよ〜。」
時雨「駄目、結構たまってるんだから!」
提督「仕方ない・・・綾波〜綾波〜。」
綾波「お呼びでしょうか〜?」スッ
時雨「早い!?」
提督「仕事手伝って〜。」
綾波「?はい。大丈夫ですよ?」
提督「よっしゃあ!!!」
時雨「綾波、あんまり甘やかしちゃダメだよ。」
綾波「わかってますよ〜。」
綾波はダメ提督製造機だと思うんだ。
吹雪「司令官〜、報告書ができまし・・・・・きゃあ!?」コケッ
提督「うおっと」ダキッ
提督「大丈夫か?吹雪。」
吹雪「あ、はい、ありがとうございます、司令官・・・・・///」
提督「ん?なんで頬を赤らめる?」
吹雪「いや・・・その・・・///」
提督「そういえば、手に柔らかい感触が・・・」ムニュ
吹雪「きゃあんっ!///」
ガチャ
綾波「司令官、吹雪を・・・見ませんでし・・・た・・・か?」
提督「あっ、死んだ。」
睦月「睦月をもっと褒めるが良いぞ!にゃししし!」
提督「よく、頑張ったなぁ、偉いぞ!」ナデナデ
時雨「・・・むぅ。」
時雨「・・・提督!僕も!」
提督「時雨も頑張ったなぁ」ナデナデ
時雨「ふふふ」
夕立「・・・むむ・・・」
夕立「提督さん!夕立も!夕立も!」ナデナデ
提督「夕立もいい子いい子〜」
夕立「ぽい〜」
吹雪「・・・むぅ」
吹雪「あの司令官・・・!わ、私にも!」
提督「おーう!吹雪も偉いぞ!」ナデナデ
吹雪「あっ・・・えへへ・・・」テレテレ
綾波「・・・ん・・・」
綾波「あのっ、司令官、綾波にも!」
提督「いいぞー!よくやったな!」ナデナデ
綾波「えへへ・・・」
睦月、時雨、夕立、吹雪「ぐぬぬ・・・!」
睦月「提督!もう一回!」
時雨「あ!睦月ずるいよ!僕も!」
夕立「夕立も!夕立も!」
吹雪「あの、司令官・・・迷惑でなければ・・・」
綾波「司令官!続けてやってください!」
駆逐艦ズ「ぐぬぬ・・・・・!」
提督「(ここが楽園か。)」
時雨「提督、今日は新しい子が来るみたいだよ?」
提督「あー、めんどくせー、でもまぁ、見に行くか・・・」
〜工廠〜
浜風「浜風です。よろしくお願いします。」
浦風「ウチは、浦風じゃ!よろしくね!」
提督「おおお・・・・こう、あれだな、2人とも・・・」
2人「?」
提督「おっぱ・・・ん?あ、綾波さん?背中に主砲を当てながら笑顔は怖いです、俺が悪かったですから、お願いだから、ちょっまっ、あっーーーー!!!」
時雨「ごめんね、2人とも、提督は変態なんだ・・・」
浜風「なんかとんでもないとこに来てしまった気が・・・」
浦風「そう?ウチは提督さんのこと結構好きだけどなぁ?」
時雨「とりあえず、よろしくね。」
提督「」チーン
提督「〜♪」
浦風「提督さん?やけにご機嫌じゃのう。」
夕立「あ、あの状態の時にはあまり関わらない方がいいっぽい!」
浦風「?なんで?」
夕立「えぇーっと・・・」
ガチャ
浜風「提督!報告書が・・・」
提督「おう!浜風!ありがとう!今日も可愛いな!大好きだぞ!」
浜風「な、ななななな!?にゃにを!?///」
提督「浜風はいい子だなぁ!」ナデナデ
浜風「っ!?し、し、失礼します!!!///」ダッ
提督「あらら、行っちゃった。」
夕立「・・・というわけっぽい。」
浦風「あー、うん。なんとなく分かったわぁ・・・」
提督「あっつ!!!なんだよ!畜生!クーラー壊れやがって!」
提督「大体、なんで俺がこんな常夏の島に・・・」ブツブツ
ガチャ
時雨「提督、冷たいお茶だよ。」
提督「おお、ありがと・・・!?!?!?」
時雨「ん?どうしたの?」
提督「(汗でワイシャツが透けてるうううう!?)」
※艦娘はブイン夏服仕様です。
提督「い、いや!何でもない!」
時雨「?そう?じゃあ僕は行くね?」
提督「お、おう・・・」
ガチャ、バタン
提督「ふぅ、あぶねーあぶねー・・・」グビ
ガチャ
浦風「提督さぁーん!」
提督「おお、浦か・・・・・ぶほぉあ!?」
浦風「きゃあ!汚いなぁ、もう!どうしたん?ウチになんかついとるん?」
提督「(下着とふくよかな胸がYABEEEEEE!?!?)」
提督「いえ!なんでもございません!あ、そうだ、浦風!お茶のおかわり頼めるか!?」アセアセ
浦風「んー?別にいいよ!ちょっと待っとき!」
ガチャ、バタン
提督「やべーよ、ここ、やべーよ・・・」
提督「ここは退散したほうが・・・」
ガチャ
浜風「提督!あの!」バイーン
提督「エンッ!?」ブシャー
浜風「きゃあ!提督!?どうしたのですか!?鼻血!?提督!提督ー!」
提督「(ああ、幸せ・・・)」
薄れゆく意識の中、常夏も悪くないな、そう考える提督であった。
提督「綾波、アレ取って!」
綾波「はい、どうぞ」
提督「ありがとう。あとアレをアレしておいて。」
綾波「わかりました。」
提督「(あー、喉乾いたな・・・)」
綾波「司令官?お茶ですよ。」
提督「おう、ありがとう。」
綾波「綾波、頼まれたことしにいきますね?」
提督「おう、頼んだ。」ゴクゴク
ガチャ、バタン
提督「ん?お茶欲しいって言ったっけ?」
睦月「にゃしし、提督を驚かせるのですよ!」
睦月「使うのはなんと!提督の部屋にあったHな本!これを提督の机の上に置いて・・・にしし!」
〜しばらくして〜
提督「うおおおわあああああ!!!なぜこれがここにいいい!?!?!?」
睦月「にしし・・・!」
※睦月は執務室に隠れています。
ガチャ
吹雪「司令官!ちょっと相談が・・・司令官?それ・・・司令官・・・?///」
提督「あっ、吹雪、これはその!」
吹雪「失礼しました〜!」ピュー
提督「まってくれええええ!!!誤解だああああ!!!」
綾波「司令官?」ニッコリ
提督「あ、はい。読めてたわ、この流れ。」
ぎゃああああああ!!!
睦月「・・・」
イタズラはほどほどにしよう、睦月はそう思った。
浦風「夕立と綾波ってそんなに強いの?」
時雨「あー、うん、一度見てみた方が良いかも。」
浜風「私も気になります。」
吹雪「じゃあ、行ってみようか!」
〜夜〜
浦風「なんで夜なんじゃ?」
時雨「見てればわかるよ・・・ほら。」
夕立「最っ高に素敵なパーティ始めましょ?綾波?」
綾波「はい!綾波!いきまーす!」
フラル「ふん、駆逐艦風情が、死ね!」
夕立「遅いっぽい?」
綾波「甘いですね〜」
フラル「え」
グシャア!メキメキ、グチャア!ゴリゴリ!
ベチャッ。←フラルだった物。
浜風「ひっ!」
睦月「相変わらずなのね。」
夕立「あれ?もう終わり?つまらないっぽーい!」顔に鮮血
綾波「楽しかったですね!」同じく顔に鮮血
浜風「きゅう」バタン
吹雪「ちょ!?浜風ちゃん!?」
浦風「・・・納得したわぁ」
時雨「でしょ。」
提督「時雨。」
時雨「ん?なんだい?」
提督「よくアニメであるけどさ、美少女にラッキースケベするシーンあるじゃん?あれやってみたいよなぁ、一度。」
時雨「いや、やったことあるでしょ、提督。」
提督「そう言えばそうだったわ。」
夕立「提督さーん!ゲームするっぽい!」
提督「お、いいな!何するんだ?」
夕立「しりとりがしたいっぽい!」
提督「よっしゃ!まずはりんごのごからた!」
夕立「ご、ご・・・ごりら!」
提督「ら、ら・・・ラバウル!」
夕立「る?るー?んー・・・ルソー!」
提督「(よく知ってるなぁ・・・)そ、そ、ソロモン海戦!・・・あっ」
提督「負けちった〜夕立の勝ちだな!」
提督「ん?夕立?」
夕立「ソロモン・・・ふふっ、ソロモン・・・悪夢・・・見せてあげる・・・」ニタァ
提督「あっ、これアカンやつ」
その夜、何かに取り付かれたように夕立は敵を八つ裂きにしながら進んだという。
浜風「はうっ・・・・・!」バタン
吹雪「浜風ちゃーん!?!?」
提督「どうだー?戦果は?」
時雨「ちょっと、被害が多いね、夕立と綾波を入れてないからキツかったよ。全員中破しちゃった。」
提督「ふむ、港まで迎えに行こう。そのあと入渠だ。」
時雨「あっ、それはやめ・・・」プツッ
提督「?なんだ、電波かな?よし行くかな。」
〜港〜
時雨「うう、やられちゃったよ・・・」
提督「おおう、随分とやられたな、入渠してこい。浦風と浜風は?」
時雨「あぁ・・・それなら・・・」チラッ
提督「ん?」チラッ
浦風「いてて、ちょいと無理しすぎたかなぁ?」半裸、おっぱいバイーン
浜風「くっ、やられました・・・面目ないです・・・」半裸、おっぱいボイーン
提督「はらしょおおおおおおおお!!!!」ブッシャー
浜風「提督!?どうされたのですか!?」
浦風「(分かってたけどなぁ・・・提督さん、面白すぎじゃ!)」
時雨「浦風・・・君か、無線を切ったの・・・」
浦風「なんのことかのぅ?」ニシシ
時雨「はぁ・・・妖精さん、救護室へお願い」
妖精さん「ワカッタヨー!」
??「くしゅん、何だろ、風邪かな。ロシアは寒いからね・・・」
提督「あー、眠い、眠い・・・眠い」カリカリ
吹雪「司令官?お疲れですか?」
提督「ああ、少し休ませてくれ・・・」
吹雪「は、はい!えと、あの、その・・・////」
提督「ん?どうした?」
吹雪「ひ、膝枕・・・いかがですか?///」
提督「まじ?」
吹雪「はい♪」
吹雪「さぁ、どうぞ!司令官!」ポンポン
提督「では、お言葉に甘えて・・・」ゴロン
吹雪「ど、どうですか?」
提督「あー、良い、良い・・・柔らけぇ・・・・・zzz」
吹雪「ふふふ、お休みなさい。司令官。」
〜しばらくして〜
綾波「吹雪ー?あら?」
2人「zzz」
綾波「ふふふ、あらあら。」
穏やかな昼下がり。
ガチャ!バタン!
時雨「提督!?今日提出期限の報告書あるんでしょ!?」
のはずだった。
提督「あー、ゲームしてぇ、仕事嫌だ!!!逃げる!!!」ダッ
時雨「あっ!提督!」
提督「ふはははは!!!さらばだ!!!」ダダダ
時雨「提督!前!前!」
提督「はん!そんな手に引っかかるわけ・・・」
綾波「司令官?」ニッコリ
提督「・・・やべぇ・・・」
綾波「もう!司令官!お仕事ちゃんとしてください!」
提督「はい。」
綾波「わかればいいんですよ。」
提督「と!思ったか!?ははは!騙されたな綾波ー!」ダダダ
綾波「あっ!」
綾波「もうっ、司令官ったら!」
時雨「提督、逃げちゃったね。」
綾波「アレ、使います?」
時雨「それしかないね・・・」
〜鎮守府のどっか〜
提督「ふふ、撒いたか!さすが俺!」
キーンコーンカーンコーン
提督「?全館放送か?」
時雨「えー、提督。浦風と浜風が伝えたいことがあるそうだよ。」
提督「んん?」
浦風「提督さーん?仕事しなきゃダメよ?」
提督「誰がするかい!今日はやなんだい!」
浦風「と、言っても無駄なのは分かってるんだけど、ここでウチら提案があるんじゃ!さ!浜風!」
浜風「で、ですが・・・うぅ・・・て、提督。」
提督「?」
浜風「今日中に仕事のノルマを終えたら・・・その、あの///」
浦風「あー、焦れったい!提督さん!今日中に仕事のノルマを終えたらウチらのおっぱい、好きにしていいんよ?」
ガチャ
提督「さ、仕事仕事。」
時雨「早っ!?!?提督!?どこから!?」
その後、提督は通常の3倍で仕事を終えたが、当然、おっぱいの話は嘘であり、彼は鎮守府全体に響くほど、悲痛の声をあげたという。
提督「うわあああ!!!謀ったな!!!浦風ええええ!!!」
浦風「にしし♪」
提督「駆逐艦・・・それは、夢!そして希望!」
時雨「・・・本音は?」
提督「申し訳ないけど駆逐艦以外NG、やっぱ駆逐艦に残る幼さと浜風たちみたいなギャップ(おっぱい)も良くて!さらに睦月みたいな黒タイツ!ヘソ出し!浦風みたいな脇チラ!!!ああ!なんて素晴らしいんだ!!!」
時雨「ちなみに、全館放送にしてあるからね、提督?」
提督「えっ」
<アヤナミ、シュツゲキシマス!
提督「あ、やべ」
??「噂には聞いてたけど、しれぇって変な人なのかな?なのかな?」
??「うーん、会ってみればわかるよっ!」
〜Part2に続く〜
短い文でしたが、一通り書き終えました。
読んでくれてありがとうごさいます。
続編もやる予定ですが、如何せん需要があるかどうか。頑張ってみます!次回はしれぇ勢を入れていくよ!
駆逐艦は僕の趣味でして、あらゆる海域を駆逐艦で突破しております。駆逐艦良いよ駆逐艦。皆さんも使ってみてね!
では、変態提督はこの辺でドロンするとします。ドロンって言っても僕まだ20代だから、その辺はよろしくね!HAHAHA!
最後に読んでくださった方、ありがとうごさいました。Part2で是非お会い出来ればなと思います。
追記:せっかくだし、1回更新していきます。Part2の伏線だよ、伏線!あ、Part2はそのうち建てますから!ホントですよ!?
このSSへのコメント