長門「おぬしは何を言っておるのだ」

提督「ふと思っただけだよ」

長門「そういえば提督、建造が完了したぞ」

ー執務室

ドア〈ｺﾝｺﾝ

提督「おっ来たな、入ってどうぞー」

ドア〈ｶﾞﾁｬ

提督「(　 Д )　ﾟ　ﾟ」

長門「？？？」

美竹蘭「アドミラル･グラーフ･シュペー型の姉妹艦」

蘭「美竹蘭よ。よろしく」

長門「誰だ？」

提督「」

蘭「プロデューサーさん何やってるんですか」

長門「白髪のグラーフ･シュペーか？」

提督「確かに似てるな」

蘭「モカと巴とつぐとひまりはどこですか」

提督「てかなんでバンドリのあなたがここに？」

蘭「5人で遊んでたらここにいたんですよ」

蘭の携帯〈ﾏﾜﾚﾏﾜﾚﾏﾜﾚﾏﾜﾚﾏﾜﾚﾏﾜﾚﾏﾜﾚ!ｶﾚｲﾆｶﾍﾞﾝ...

提督「それはハロハピの...」

黒服の人〈ﾗｲﾄﾋﾟｶｰ

提督「俺今なんて言ったんだっけ...」

蘭「もしもし、うんうんひまり？うんうん」

蘭「ひまりに似てる工作艦？の明石って言う人に会った？」

蘭「わかった、待ってる」

蘭の携帯〈ﾌﾟｰ、ﾌﾟｰ

蘭「プロデューサー、今ひまりが来るって」

提督「」

長門「提督よ、プロデューサーとは何なのだ？」

提督「丸い奴をなぞってフリックして叩くお仕事だよ」思考停止

長門「？？？」

ドア〈ｺﾝｺﾝ

提督「確か重巡寮に5人部屋があったような...」

ロンドン「閣下。鎮守府に来訪者です」

上原ひまり「こんにちは...ってプロデューサー！？何やってんですか！」

ひまり「そういえば明石って言う私に似てる人に会ったんですよ！」

提督「あーもう作品が入り混じってるな。青葉ー！」

青葉「ははっ！」ｼｭﾀｯ

提督「この娘をさっきの娘達の部屋に」

青葉「わかりました！」

ひまり「えっ！？」

長門「蘭？って娘がいるぞ」

ひまり「蘭ちゃんがいるの？」

提督「そうだ」

ひまり「わかった！」

青葉「こっちですよー」

ひまり「はーい」

ドア〈ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

提督「あとはつぐみと巴とモカだけか」

提督「長門、もう上がっていいぞ。今日はビック7の会の日だろ？」

長門「そうだったなわかった、この長門、上がらせてもらう」

ドア〈ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

提督「仕事片ずけますか」

〜1時間後〜

提督「終わっ...たー」ﾉﾋﾞｰ

ドア〈ｺﾝｺﾝ

提督「んお、どうぞー」

ウィチタ「提督よ！クローゼットに赤髪の娘がいるのだが！？」

提督「赤髪？赤髪の娘？連れてきた？」

ウィチタ「ああ」

宇田川巴「ウィチタ型2番艦宇田川巴だ！よろしくな！ってプロデューサー！？」

提督「来ると思ってた、ウィチタ、重巡寮の〇〇号室に案内してー」

巴「プロデューサー！私をどこに連れてく気だ？」

提督「蘭とモカとひまりがいる部屋だよ」

巴「わかった！」

ドア〈ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

提督「今何時だっけ...12時かー腹減ったなー、食堂行こ」

〜提督移動中〜

ー食堂

比叡「つぐちゃん、これお願いね」

つぐみ「わかりました！」

比叡「つぐちゃんはお料理上手で助かるわ」

つぐみ「いえいえ！比叡さんに比べればそんなことはないですよ！」

比叡「うふふ」

提督「比叡ー！Aセットー」

比叡「はーい！つぐちゃーんこれよろしくね」

つぐみ「はーい！」

つぐみ「お待たせしましたーAセットになりまーす」

提督「」

提督「アイエエエ！？ツグミ！？ツグミナンデ！？」

つぐみ「あっプロデューサーさん！みんなを知りませんか？」

提督「あっみんななら重巡寮の〇〇号室に居るよ」

つぐみ「わかりました！でも比叡さんのお手伝いがあるので後にします！」

比叡「うふふ、つぐちゃん、もう終わってもいいのよ？」

つぐみ「いえ！比叡さんのお料理を学びたいのでお手伝いさせて頂きます！」

比叡「つぐちゃん、ありがとね」

つぐみ「いえいえそんな！」

提督「じゃあみんなに伝えておくから」

つぐみ「プロデューサーさん、よろしくお願いします！」

ー提督のモグモグタイム

提督「ふぅ、いやあいつも比叡の料理はうまいなー」

比叡「提督、それ、実はつぐちゃんが作ったんですよ」

提督「えっ！？比叡と同じ位美味しいってすごいな。さすがつぐみだ」

つぐみ「それほどでもー」///

比叡「そろそろお昼の食堂はおしまいね。」

比叡「つぐちゃん、みんなのところに行っていいわよ」

つぐみ「わかりました！比叡さん！お手伝いさせて頂きありがとうございました！」

比叡「こちらこそありがとうね」

提督「つぐー、部屋に案内するから着いて来てー」

つぐみ「はーい！」

食堂のドア〈ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

比叡「うふふふ、本当にいい娘だわ」

ー重巡寮〇〇号室

蘭「後はつぐみとモカだけだね」

巴「みんなプロデューサーに何て言った？」

ひまり「私は言ってないけど『明石型2番艦』って感じかなぁ」

巴「私は『ウィチタ型2番艦』って言ったな」

ドア〈ｺﾝｺﾝ

蘭「誰だろう？」

ひまり「プロデューサーさんじゃない？」

巴「どうぞー」

ドア〈ｶﾞﾁｬ

提督「おっす、お腹すいたでしょ？ご飯持って来たよ」

提督「それとー」

つぐみ「みんなー！」

巴「つぐ！」

蘭「つぐみ！」

提督「これが我が鎮守府が誇るお召艦だ」ﾊﾞｰﾝ！

提督「それじゃあ俺は帰る。キッチン使うときは電話してね。何かあったら内線で」

蘭「この部屋って防音？」

提督「そうだよ、でも12時にはブレーカー落ちるから気をつけてねー」

アフターグロウ「はーい」

提督「そんじゃ」

ドア〈ｶﾞﾁｬﾊﾞﾀﾝ

ー執務室

提督「ここら辺の鎮守府に電話かけよう」

電話〈ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾙｶﾞﾁｬ

単冠提督『はーい』

大湊提督「大湊提督だけど何か図鑑に載ってない娘とかいない？」

単冠提督『あーそっちにもいるの？』

大湊提督「名前とかわかる？」

単冠提督『バンドリやってるからわかると思うけどロゼリアのみんな』

単冠提督『氷川さんとか湊さんがかなりファンを集めてるよ』

大湊提督「こっちはアフターグロウだよ」

ー呉提督が電話に加わりました

呉提督〔そっちの鎮守府にバンドリのグループっている！？〕

呉提督〔うちの鎮守府でミッシェル教が布教してるんだけど！〕

ー舞鶴提督が電話に加わりました

舞鶴提督《ﾊﾟｽﾊﾟﾚﾂﾗｲﾀｽｹﾃ》

舞鶴提督《アイドルだから何から何まで...》

ー横須賀提督が電話に加わりました

横須賀提督{うるさい！うるさーい！}ﾊﾅﾃｰ！ﾋﾋﾞｹｰ

横須賀提督{こちら横須賀！至急救援を求む！}ｱｼﾀﾍﾊｼﾘﾇｹﾃｰ！

単冠提督『あっ』察し

大湊提督「あっ」察し

呉提督〔あっ〕察し

舞鶴提督《あっ》察し

横須賀提督{サンディエゴとライブすんなー！}ﾊｼﾞﾏﾘﾄｰ！ﾐﾗｸﾙｦｰ!ﾂﾅｲﾃﾞｸｰ！

呉提督〔うちの方がまだマシだった〕

舞鶴提督《それな》

横須賀提督{静かにしろー！うわあああああ！}ﾄｷﾒｷｴｸｽﾍﾟﾘｴﾝｽ！ﾐﾝﾅｱﾘｶﾞﾄｰ！

横須賀提督{ﾂｰﾂｰ}

ー横須賀提督が電話を終了しました

大湊提督「それじゃあそろそろ夕食なんで」

呉提督〔じゃあ自分も〕

ー大湊提督、呉提督が電話を終了しました

提督「」

提督「ポピパじゃなくてよかった」

提督「さて夜ご飯行きますか」

ー食堂

比叡「あら？提督さん、こんばんは」

つぐみ「こんばんは！」

提督(完全に馴染んでる)

蘭「ｷｬｯｷｬｯ」

グラーフ・シュペー「ｷｬｯｷｬｯ」

巴「ｺﾞｫｫｫ」

ウィチタ「ｺﾞｫｫｫ」

明石(艦これ)「ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌ」

ひまり「ｷｬｯｷｬｯｳﾌﾌ」

提督「(　 Д )　ﾟ　ﾟ」

提督「(⊃ Д ⊂)」

提督「(　 Д )⊇°⊇°」

蘭とシュペー

蘭「あなたのその話いいわね...曲に使わせてもらうわ」

シュペー「その服...かわいい...ほしい」

蘭「それより、さっきからプロデューサーを見てるけど、どうしたの？」

シュペー「ふぇっ！？///あなたもさっきからチラチラ見てるじゃないの！」

蘭「なっ！？///あなたプロデューサーが好きなんじゃないの！？///」

シュペー「蘭も！人のこと言えないよ！///」

提督(どっちもかわいい)

ー巴とウィチター

巴「私は10年和太鼓をやってるがこんな熱い奴は見たことないぜ！」ｺﾞｫｫｫ！

ウィチタ「ふっ！私には勝てんよ！」ｺﾞｫｫｫ！

巴「私は和太鼓でベスト囃賞全国大会最優秀賞を8年連続で取ってるぜ！」ｺﾞｫｫｫ！

ウィチタ「ハッ！まだまだだな！私は全弾発射で30隻沈めたぞ！」ｺﾞｫｫｫ！

巴「ぐぬぬぬぬぬぬぬ！」

ウィチタ「ぐぬぬぬぬぬぬぬ！」

提督(アイスが溶けてる...あっお茶の氷も！)

ーつぐみと比叡ー

提督「腹減った...比叡にオススメ聞いてこよ」

提督「比叡ーって今日はバイキングなんだね」

比叡「皆さんが来たので歓迎しようと思ったんですが...」

つぐみ「せっせっ！せっせっ！テキパキ！テキパキ！」

比叡「歓迎会なのに...」

つぐみ「あっ！プロデューサーさん！私！プリン作ったんです！食べてください！」

比叡「提督、この娘プリン作るのが私より上手なんです」

提督「比叡さんが...負けた！？」

つぐみ「これ、どうぞ」///

提督「これがつぐみの...パクッ」

提督(この舌触り...口に入れた途端とろっと溶けて口に卵の風味と牛乳の優しさが！)

提督(それでいてすぐになくなりほのか余韻を残す...これは...)

提督「言葉では表しきれないほどうまいッ！！」

つぐみ「そんなー///えへへぇ」

比叡「提督、折り入ってお願いがあるのですが」

比叡「この娘を私の部屋に泊めてもいいでしょうか？」

提督「つぐみ、どうだ？」

つぐみ「こちらこそ喜んで！でも時々いけないかもしれません...」

比叡「大丈夫ですよ。メンバーとの団欒も大事ですから」

提督「分かったじゃあつぐみは比叡の部屋に行くときはメンバーに伝える事」

提督「比叡にも事前に伝える事。わかった？」

つぐみ「わかりました！」

提督(比叡がお母さんでつぐが娘でも良いかもな)

ーひまりと明石ー

蘭「ｷｬｰｷｬｰ」

シュペー「ｷｬｰｷｬｰ」

巴「ｳｵｵｵｵｵｵ！」

ウィチタ「ｳｵｵｵｵｵｵ！」

明石「ひまりちゃんは提督の事どう思ってるの？」

ひまり「うーん、カッコイイと思う...」

明石「なら話は早いんじゃないかな？」

ひまり「そうなんだけど、なかなか言えなくて...明石さんはどうなんですか？」

明石「私は好きだよ。てか鎮守府の人は全員好きだよ？」

明石「提督は鎮守府2つ分の仕事してても笑って話すからね」

ひまり「でも、これで艦娘になれたしケッコンもあるかも...」

明石「提督はケッコンしないよ？昔ねぇ鎮守府が合併した直後だったかな」

ー回想ー

提督『俺は誰ともケッコンしない！』

提督『なぜならこの戦いが終わらない限り式なんて出したくないからだ！」

提督『だがこの戦いが終わったら全員とケッコンじゃなく結婚する！」

ー回想終りー

明石「ってね」

ひまり「」

明石「あらら、ひまりちゃん！ひまりちゃーん」

ひまり「」ほわわわーん

ひまり「プロデューサーさん大好き」ほわわわーん

ー3時間後ー

提督「結局ポートランドに妹の素晴らしさを語られてしまった...」

つぐみ「提督ー！今日は比叡さんの部屋に泊まりますー！」

提督「わかった」

提督「おーい蘭とシュペー」

蘭「私の方が好きなんだから！」

シュペー「私の方が！」

提督「はい2人とも落ち着いて深呼吸」

蘭「こうなったら！」

シュペー「夜戦で！」

蘭「プロデューサーを！」

シュペー「指揮官を！」

蘭&シュぺー「堕とす！」

提督(　 Д )　ﾟ　ﾟ

提督「やばい助けて！やばい助けて！」

長門「何をしておるのだ。寝るぞ」

長門〈蘭とシュペーの首筋をトン

蘭「なっ！？」ｶﾞｸｯ

シュペー「くっ！」ｶﾞｸｯ

蘭とシュペー〈すー　すー

巴「」ﾏｯｼﾛﾆﾓｴﾂｷﾀﾖ

ウィチタ「」ｷﾎﾞｳﾉﾊﾅｰ

提督「青葉ー！」

青葉「ここに」ｼｭﾀｯ

提督「蘭とシュペーを風呂に入れてから△△号室に」

青葉「分けなくてもよろしいのですか？」

提督「大丈夫だ、問題ない」ﾆﾔｯ

青葉「わかりました」

青葉「ウィチタさんと巴さんは？」

提督「ウィチタはウィチタの部屋に巴は〇〇号室に。どっちも風呂に入れといて」

青葉「青葉参ります！」

提督「よろしく」

比叡「全て片ずけ終りました、それと...」

つぐみ〈zzZ

比叡「つぐちゃんが寝てしまいました〜」

提督「風呂に入れれる？」

比叡「はい〜一緒にお風呂に入って寝ます〜」

提督「よろしくー」

提督「さてとひまりを担いで...」

提督(ひまりって太るーとか言ってるけど結構軽いな)

提督「明石ー！ひまりを風呂に入れてー」

明石「了解しましたー」

提督「さて、風呂入って寝ますか」

ー次の日ー

提督「今日は日曜日なので出撃がありません」

提督「外出の際には外出届けを提出してください」

艦娘's「はい！」

蘭「プロデューサー」

提督「どした？」

蘭「部屋でギター弾いても良いですか？」

提督「良いよー」

蘭「ありがとうございます」ﾀｯﾀｯﾀｯﾀｯ

提督「迷惑にならないようになー！」

蘭「はーい！」

提督「...さてと！執務終わらせますか」

ー提督移動中

提督「さてひとっ走り付き合えよ！」

ー提督執務中

提督「ふぃー、終わったー」

提督〈キュピーン！

提督(何かいけないことが起こる気がする...)

明石「提督！沖合38kmに深海棲艦とコピーが！」

提督「敵艦隊の規模は！？」

明石「鬼級が2レ級エリート6、チェイサーⅡ型が10そして...」

明石「ピュリファイアーが1、姫級4です...」

提督「そうか」

サイレン〈ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ！

〜鎮守府正面海域〜

ピュリファイヤー「はははっ！あなたが協力してくれるなんてね！」

中堅棲姫「カンムスタチヲ、シズメルノガ、ワタシタチヨ」

ピュリファイアー「動き出したみたいだね！」

中堅棲姫「.･.･･･.･.!..･･･」

深海棲艦「！！！！！」

空母棲姫「シズンデ、シマエ！」ﾊﾟｼｭﾝﾊﾟｼｭﾝ

〜鎮守府湾〜

長門(艦)「12時に無数の艦載機...始まったようだな」

長門(ア)「ついに始まったか...」

ー鎮守府

大淀「長門より入電！敵機艦載機発艦確認！その数...840...」

提督「800...40...くっ！」

提督「秋月型、アトランタ級は艦隊を組み出撃！」

秋月「うぅー怖いですぅ」

サンディエゴ「改造された私の力を見せるわ！」

〜重巡寮〇〇号室〜

蘭「これが戦争なのね」

巴「ああ」

ひまり「ｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸｶﾞｸ」

つぐみ「ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ」

モカ「」心配そうな顔つき

窓の外〈ﾄﾞｫﾝ！ﾄﾞｶﾞｧﾝ！

〜防空艦隊

秋月「墜としても墜としても攻撃が止まらない！」小破

サンディエゴ「相手は...本気なの！？」小破

初月「被弾した！第一、第二砲塔が使えない！」中破

アトランタ「くっ！」大破

空母棲姫「フフフ！ヤッテシマエ！タ級！」

タ級「..･.･.･･･....！」

タ級主砲〈ﾄﾞｫﾝ！

照月「えっ！」小破

照月〈ﾄﾞｶﾞｧｧｧｧﾝ!

照月「」大破

秋月「照月！」

敵艦載機〈ブゥゥゥン！

秋月(これを受けたら、照月が！)

敵艦載機〈ｷﾞｭｰﾝ！

敵艦載機〈ﾊﾞﾗﾗﾗﾗ！

烈風〈ﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！

秋月「烈、風？」

赤城改二(艦)「秋月さん！照月さんを連れて撤退してください！」

秋月「赤城さん！改装が終わったんですね！」

赤城改二(艦)「皆さんを頼みます！」

秋月「わかりました！」

秋月〈ｻﾞｱｱｱｱ

赤城改二(艦)「行きますよ！加賀さん！そして、もう一人のわたしたち！」

赤城(ア)「ウフフ、MVPは私が頂きますわ！」

アズールレーン、艦これ連合一航戦、ニ航戦艦隊出撃！

赤城改二(艦)「一航戦は烈風を！ニ航戦は彗星を！」

連合艦隊「了解！」〈ﾊﾞｼｭｯ!ﾊﾞﾗﾗﾗﾗ！

烈風×400　彗星×400

敵戦闘機×450 　爆撃機×400

赤城(ア)「敵艦載機の方が多いわね」

加賀改(艦)「そうね。だからこそ倒しがいがあるわ」

赤城改二(艦)間もなく敵艦載機と接敵します！」

ﾊﾞﾊﾞﾊﾞ！

赤城改二(艦)「全機撃墜！？」

赤城(ア)「きゃぁー！」大破

加賀改(艦)「くっ！」大破

加賀(ア)「そんな！」大破

赤城改二(艦)「全艦撤退！」

赤城改二(艦)「蒼龍！飛龍！護衛を！」

二航戦改二ズ「はい！」

赤城改二(艦)『提督！こちら空母隊！一航戦大破！赤城(艦)以外大破！』

提督『了解！帰投せよ！』

戦術的敗北C

〜前衛戦艦隊

長門改二(艦)「あといくら持つ！？」中破

長門(ア)「少なくとも20分と言ったところか！？」中破

大和改(艦)「私と武蔵で前に出るのでそのうちに撤退を！」小破

武蔵改二(艦)「改となった私の姿を！」小破

長門改二(艦)「わかった！」中破

長門改二(艦)『各艦に次ぐ！大和、武蔵が突撃してる間に撤退！』

長門改二(艦)『大破した陸奥(ア)を曵航せよ！』

〜前線からちょっと後ろ

明石(ア)「フフフ！明石の力を発揮するのにゃ！」

明石(艦)「明石さん！無理しないでくださいね？」

ヴェスタル(ア)「あらあら」

夕張(艦)「さあ！来ましたよ！」

ｻﾞｻﾞｯ！

長門改二(艦)「今すぐ応急修復を頼む！」

明石(ア)「任せろにゃ！」

ースキルー応急修復+ネコパンチ

長門改二(艦)小破　長門(ア)小破　陸奥改(艦)小破

陸奥(ア)中破　大和改二&武蔵改二小破以下

ヴェスタル(ア)「私もいますよ〜？」

ースキルー応急修復

長門改二(艦)長門(ア)陸奥改(艦)大和改二&武蔵改二小破以下　陸奥(ア)小破

長門(ア)「修復を感謝する！」

大和改(艦)「では行きましょう！」

ーその後

長門改二(艦)「これで終わりだぁ！」中破

戦艦棲姫「グギャァァァァ！」轟沈

ー完全勝利S

長門改二(艦)『こちら長門(艦)敵戦艦隊撃破これより帰投する』

提督『長門よ！よくやってくれた！』

ー重巡寮〇〇号室

蘭「！」

蘭「みんな、今の感じた？」

巴「ああ」

ひまり「モカが呼んでる...」

つぐみ「海の向こうから...」

つぐみ「ここで演奏したら聞こえるかな？」

蘭「その手があったか！」

巴「やってみるしかないだろ！」

蘭「みんな！準備して！」

ー海上

妙高(艦)「きゃぁ！」中破

那智(艦)「くうぅ！」小破

高雄(艦)「明鏡止水！」中破

愛宕(艦)「やめてってばぁ！」小破

愛宕(ア)「あらあら」小破

羽黒(艦)「うぅ」中破

妙高「皆さん！支援艦隊が来ました！」中破

ｻﾞｻﾞｯ

伊勢改(ア)「久々の出撃だぜ！行け！瑞雲！」ﾊﾞﾗﾗﾗｯ

伊勢改二(艦)「荒っぽい私ね！」ﾊﾟｼｭﾝ!

日向改(ア)「武術だ！」ﾊﾞｼｭﾝ!

日向改(艦)「瑞雲だ！」ﾊﾞｼｭﾝ!

扶桑改二(艦)「みんなを守るのよ！」ﾊﾞｼｭﾝ!

山城改二(艦)「はい！姉さま！」ﾊﾞｼｭﾝ!

扶桑改(ア)「大丈夫？山城？」ﾊﾞﾗﾗﾗ

山城改(ア)「ねぇさまぁ！」ﾊﾞﾗﾗﾗ

伊勢改二(艦)「妙高！今の内に撤退して！」

妙高「はい！」中破

戦艦棲姫「邪魔ナ..奴ラ....ダ！」

伊勢改二(艦)「全艦！爆撃終了後全砲門一斉射！」

戦艦棲姫「五月蝿イ...蝿ドモガ！」ﾊﾞﾗﾗﾗ！ﾊﾞﾗﾗﾗ！

伊勢改二(艦)「爆撃完了！目標！敵艦隊！」ｶﾞｼｮﾝｶﾞｼｮﾝ

伊勢改(ア)「行くぜ！」ｷﾞｭｳｨﾝ

扶桑改二(艦)「当たればいいけど...」

伊勢改二(艦)「てぇ！」ドォン！ドォン！

戦艦隊〈ドドドドーン！

伊勢改二(艦)「弾着！今！」

戦艦棲姫「シズカ...ナ...ウみ...で...」撃沈

日向改(ア)「やったか！？」←

ｹﾑﾘﾓｸﾓｸ...　ドォン！ドォン！

伊勢改二(艦)「砲撃！？」

ﾊﾞｼｬｯ!ﾊﾞｼｬｯ!

伊勢改二(艦)『全艦！砲撃に備えよ！』

扶桑改(ア)「チェイサー！？」

日向改(艦)「くっ！」小破

日向改(ア)「何やって...うわっ！」小破

伊勢改二(艦)『全艦第二次攻撃後撤退！』小破

戦艦隊「了解！」

扶桑改二(艦)「発艦できないなんて不幸だわ」中破

山城改二(艦)「姉さまをよくも！」小破

ﾊﾞｼｭﾝ!ﾊﾞｼｭﾝ!ﾊﾞｼｭﾝ!

扶桑改(ア)「皆さん！撤退です！」中破

日向改(艦)「どうやらそうもさせてくれない見たいだな！」小破

山城改二(艦)「タ級なんて不幸だわ」中破

伊勢改二(艦)「くうっ！」中破

伊勢改二(艦)『こちら航空戦艦隊！被害受けつつあり！』

提督『そんな...伊勢！いs...』

伊勢改二(艦)『きゃぁー！』

伊勢改二(艦)「沈む！」大破

ドドドドーン！　

伊勢改二(艦)(私...沈むんだ...)

伊勢改二(艦)(じゃあね...みんな...)

ﾋｭｰ

ドドドドーン

伊勢改二(艦)「くっ！」大破

伊勢改二(艦)「えっ！？」

ーなんでも言うコト聞く

扶桑改二(艦)「この音は！？」中破

ーイイ子ちゃんはいらない

日向改(艦)「あいつらか...」中破

ー従う必要　ないから

伊勢改(ア)「やるな」中破

ー猫なで声　蹴散らせ

山城改(艦)「敵艦が！」

ーマネなんかしなくていい

ドドドドーン！

ーそんな世の中　捨てちゃって

ﾋﾟｭー≡〔砲弾＞　〔砲弾＞

ー“僕”を生きる

〔砲/弾＞ 〔砲/弾＞

ー身勝手な言葉を浴びて

ドォン！　ドォン！

ー不満を抱え込み

伊勢改二(艦)「この曲で！？」大破

ー過ぎる日々に

山城改(ア)「あっ！見てください！敵艦が！」中破

ーウジウジしてたら

チェイサー's「ｷｪｧｧｧ！」

ー地面に這いつくばって

扶桑改(ア)「そ、そうだ！今のうちに撤退です！」中破

ー何も見えずにダメになる

伊勢改二(艦)「そ、そうだった！」

ーWhy, don’t you know？

伊勢改二(艦)『全艦！撤退せよ！』

ースキルーできないことなんて、ない！ー　蘭

ースキルー私たちが！ーひまり

ースキルーこの曲で！ーつぐみ

ースキルー終わらせる！ー巴

〈ーFever！ー〉

Cry,Cry out！

Cry,Cry out！

不器用でも

足掻いて進んで

一ミリも無駄なんてない

足跡残すから

Cry out！

Cry,Cry out！

とにかくこの先を信じて

僕は僕

君は君

生きよう

say！“That is how I roll！”

ピュリファイヤー「擬装がぁ焼け落ちるぅぅぅ！！」大破

中堅棲姫「ｷｪｧｧｧ！」撃沈

ピュリファイアー「沈むぅ！しずむぅぅぅ！」撃沈

完全勝利S

レ級エリフラ「ｷｪｧｧｧ！」撃沈

レ級エリフラ「ﾅｾﾞﾀﾞｧｧｧ」撃沈

キラキラ

？？？「蘭ー？ともちーん？つぐー？ひーちゃーん？」

扶桑改二(艦)「あそこに人が...」中破

山城改(ア)「大丈夫ですかぁー！？」小破

？？？「なんで海の上にいるんだろー」

山城改(ア)「レ級！？」小破

？？？「違うよー」

？？？「私はー」

モカ「モカちゃんだよー」

ーその後

提督「で、レ級の山から出てきたと...」

モカ「最初は打たれると思ったけどねー」

提督「モカは何型なんだ？」

モカ「うーんとねぇ.･.･･..･型398番艦モカちゃんだよー」

提督「報告どうしよ...」

提督「と、とにかくモカはこのお姉さんについていってね」

モカ「はーい」

青葉(艦)「ども！恐縮です！青葉です！」

ー重巡寮〇〇号室

ｺﾝｺﾝ　ｶﾞﾁｬ

モカ「みんなー？」

モカ「あれぇ？真っ暗？」

ﾊﾟﾝｯ　ﾊﾟﾝｯ　

つぐみ「モカちゃん！」

ひまり「着任！」

巴「おめでとう！」

蘭「モカ！」

モカ「みんなー！ありがとー！」

ー夜

提督「ということで新たに着任した五人は超高コストを使って」

提督「超強力範囲攻撃を与え、味方を回復するという」

提督「かなりヘビーな性能なので、大規模作戦の時はお世話になるかもしれない」

提督「それはいいとしてこの五人を新たに艦隊に迎える！」

提督「全員！乾杯！」

艦娘's「かんぱーい！」

ワイワイガヤガヤ

蘭「みんなー！」

ﾅﾝﾀﾞﾅﾝﾀﾞ？　ｵ?　ﾖﾙﾊﾔｷﾆｸｯｼｮｫｫ！

蘭「みんなに送ります！」

蘭「ツナグ、ソラモヨウ」

夢物語じゃ終わらせるもんか

空よ　連れてゆけ

Wow Wow Wow…

移ろう季節が頭上をなぞっては

様々な気持ちに気づく

雨風晒され　ざらつく心は

脱ぎ捨ててしまえばいいと

ｶｯｹｪｪ！　ﾔﾙﾜﾈｪ　ﾅｶﾁｬﾝﾓﾃﾞﾙﾉｵﾞｵﾞｵﾞｵﾞ

夕影の優しき空が

それぞれの想いを紡いで

新たな「いつも通り」になる

時の波間で絆がほどけても

何度でも結び直せばいいさ

あたしの背中を信じてついてきて

共に居たいと願う理由を抱いて

Wow Wow Wow…

繋ごう

花は咲き　散れば種が実るように

姿を変え　生まれ変わる

芽吹くチャンスならば　そこら中にあるよ

焦らず拾えばいいだけ

紺碧の美しい空が

それぞれの迷いを溶かして

新たな「いつも通り」になる

熱情が炙り出す言葉纏えば

息遣いから変わる気がした

自分の歩みを信じて進んでこう

共に居るよと誓う声を抱いて

朝焼けに目覚めた空が

それぞれの決意を照らして

新たな「いつも通り」になる

Wow Wow Wow…

時の波間で絆がほどけても

何度でも結び直せばいいさ

あたしの背中を信じてついてきて

共に居たいと願う理由を抱いて

Wow Wow Wow…

繋ごう

止まらないから！

ﾌｩｩｩ！　パチパチパチパチ

提督「さすがAfterglowだな」

巴「ナメてもらっちゃ困りますよ！」

ーその後

蘭「シュペー！」

シュペー(ア)「あっ！」

蘭「勝負よ！」

シュペー(ア)「望むところよ！」

蘭「私からね！プロデューサーはライブ終わったあとは褒めてくれるのよ！」

シュペー(ア)「まだまだね！MVPをとればなんでも買ってくれるわ！」

蘭&シュペー　ｶﾞﾐｶﾞﾐ

巴「今回は私の勝ちだな！」

ウィチタ買っ「ふん！この程度！どうということはない！」

ひまり「プロデューサーさん、えへへぇ」ﾄﾛｫﾝ

明石「かっこいいよねぇ」ﾄﾛｫﾝ

提督「平　常　運　転」

提督「ん？」

つぐみ「提督！今日はみんなと寝ます！」

提督「おう！」

提督「............」

提督「......」

提督「...」

提督「資材...減り方異常すぎね！？」

艦これ資材

燃料230000

↓

　　120945

鋼材238000

↓

220000

弾薬220000

　　↓

　　180000

ボーキ270000

↓

230000

提督「」ﾁｰﾝ

アズレン資材

燃料19000+3500

↓

8000

提督「」ｷﾎﾞｳﾉﾊﾅｰ

終わり