2015-03-22 22:42:52 更新

概要

夕焼けが綺麗なある日、μ'sはいつものように屋上に集合していた。
絵里が練習を始めようと呼びかけようとしたその時、海未とことりがいないことに気がついて……。


前書き

初めまして、霧氷です!
この度はこのSSを読みに来ていただき、誠にありがとうございます!
さて、SS初投稿ということで拙い文章で読みにくいかと思いますが最後までお付き合いいただければ幸いです。
「ここ、おかしくね?」や「ちょっと待て、これはないわwwwww」など、ご指摘がありましたら是非お教えください!
それでは、スタートです!!


授業が終わり、家路につく者や、部活動に勤しむ者で賑わう放課後の音ノ木坂学院。

そんな中、夕焼けの差し込む教室で小泉花陽は一人で空を眺めていた。

その姿を眼前に捉えた星空凛はそーっと花陽の背後に近づき、声をかけようと考えた。

花陽は、依然として空に見入っているようである。


凛(かよちんを驚かしてやるにゃ! どんな反応するかな〜♪)


凛は息を大きく吸い込み、花陽に声をかけた。


凛「か〜よちん♪ 早く練習に行こう?」


花陽「うぇっ!? あ、凛ちゃんか……おどかさないでよ〜」


凛「ごめんごめん、あまりにもお空に夢中だったから意地悪してみたくなったんだにゃ♪」


花陽「そうだったんだ……」


花陽は胸をなでおろすと、おもむろに口を開いた。


花陽「空を見てるとね、不思議と心が落ち着くの」


凛「昔からかよちんはお空が好きだったよね!」


花陽「うん♪ さてと、行こっか」


凛「うん!」


花陽と凛は夕焼けに染まる教室をあとにし、μ'sのみんなが待つ屋上へと向かった。





キィーッ!


扉が大きな音を立てて開いた。

先に来ていた高坂穂乃果、西木野真姫、矢澤にこ、絢瀬絵里、東條希は一斉に音の鳴った扉の方を振り向く。

勢い良く現れたのは凛と花陽であった。


凛「みんな〜遅れちゃってごめんね」


花陽「遅れてごめんね? みんな」


穂乃果は唇をぎゅーっと突き出し


「遅いよ〜!」


と声を上げた。

絵里はそんな穂乃果に母親のような優しい眼差しを向けると、みんなの方を向いた。


絵里「さてと、みんな揃ったかしら? ……あら? 海未とことりはどこに行ったの?」


穂乃果「ほんとだ、どこに行っちゃったんだろう?」


真姫「どうせ教室にいるんでしょ? 穂乃果は一緒に来なかったの?」


穂乃果「途中まで一緒だったんだけどね、海未ちゃんが『少し用があるので、穂乃果は先に屋上に行っておいてください』って。仕方が無いからことりちゃんと先に行こうとしたらことりちゃんも『ごめんね穂乃果ちゃん。私も用があるの。後でそっちに向かうから先に行っておいて?』って言ったの」


希「それは何か裏がありそうやな……」


希はたまに見せる何かを企んでいるかのような表情で言った。


真姫「まあ、すぐに帰ってくるでしょ。練習始めましょうよ」


穂乃果「駄目だよ〜! 海未ちゃんとことりちゃんも一緒じゃないと」


にこ「じゃあ探しに行くわよ! 穂乃果! ついてきなさい!」


穂乃果「え!? あ、にこちゃん待って〜! すぐ行くから!」


花陽「凛ちゃん、私達も行こう?」


凛「かよちんが行くなら凛も行くにゃ〜☆」


絵里「ちょっとみんな!」


希「ええんやない?」


絵里「でも……」


真姫「にこちゃんが行くなら、私も……」


絵里「真姫まで……」


希「真姫ちゃん、ウチも行く〜」


絵里「はあ……これでは練習できそうにないわね……」


希「えりちも行くで〜!」


絵里「ちょっと待ってて、今から行くから」


絵里は小走りで希のあとをおいかけた。





海未「ことり……」


ことり「海未ちゃん……」


二人は見つめ合いながら、互いの名前を呼び合った。


海未「そろそろ決めましょうか……」


ことり「そうだね……」


海未・ことり「ほのうみがいいか、ほのことがいいか……!!」


真剣な眼差しをした二人の間に流れる空気は張り詰めていて、近づき難い雰囲気が漂っていた。


ことり「穂乃果ちゃんへの愛は誰にも負けないつもりだよ! 例え海未ちゃんでも!!」


海未「いいえ、ことりよりも何倍も穂乃果への愛はあります!!」


ことり「じゃあ、穂乃果ちゃんのことをどれだけ知っているかクイズで勝負しようよ」


海未「受けて立ちます!!」


ことり「穂乃果ちゃんの好きな食べm」


海未「いちご!」


ことり「なかなかやるね……」


海未「穂乃果の嫌いな」


ことり「ピーマン!」


海未「やりますね……」


ことり「穂乃果ちゃんの胸の大きさは」


海未「ことり! それは……」


ことり「あれ? わからないの??」


海未「分かりますよ! 78です!」


ことり「うぅ……」


そんなやり取りをしてから早30分。

二人は穂乃果に


「先に行っておくように」


と伝えてから図書室に向かい、長年争い続けた「ほのうみがいいか、ほのことがいいか」戦争に終止符を打つべく話し合いを始めた。

練習なんてどうだっていい……。

今はこの穂乃果への愛を証明することに力を注ぐのだ……!!

といっても穂乃果への愛を競っていることが周りにバレるとまずい。

そのためいつも戦争を始める時には穂乃果と一緒に屋上に行かないようにしているわけだが、今日はとても運が悪い。

怪しまれぬようにその場で思いついた嘘を穂乃果についたが、穂乃果に嘘をついたことへの罪悪感と共に


「これはさすがに怪しまれるのではないか?」


というような不安にかられた。


海未「今日はこのぐらいにして、練習に行きましょうか」


ことり「そうだね、さすがに30分以上行かなかったらみんな心配して――」


花陽「海未ちゃ〜ん!! ことりちゃ〜ん!!」


凛「はやく出てくるにゃ〜!!」


希「出てこなかったらわしわしするで〜!」


海未・ことり「まずい!!」


練習に行こうとした海未とことりの耳に花陽と凛、そして希の声が聞こえる。

非常にまずい。

もし仮にここにいることがバレたとしたらまず間違いなく絵里に怒られるであろう。

幸い、穂乃果への愛を証明する戦争が一旦終決した後に声が聞こえた為、最悪の場合を想定する必要はなさそうだが……。


海未「どうしますか? ことり」


ことり「うーん……とりあえず、逃げよう? 海未ちゃん」


海未「それはさすがに……」


ことり「絵里ちゃんに怒られたくないし……」


海未「そ、そうですが……」


ことり「海未ちゃん、お願いっ!!」


ことりの必殺が炸裂。

海未はたじろいだ。


海未「ずるいです……。ことり」


ことりの必殺にはどうも弱い。

穂乃果に次ぐ愛らしさをもつそれに海未は必ずおちる。


海未(言っても聞かなさそうですね……)


海未は諦め、ことりについていった。














絵里「全く……。海未とことりはどこに行ったの?」


にこ「もしかして……神隠しとか――」


真姫「それはありえないわね」


にこ「ツッコミ早っ!!」


絵里は呆れたような表情を浮かべた。


絵里「みんな、海未とことりが行きそうな場所はどこだと思う?」


真姫「弓道部の部室とか? ほら、海未は弓道部所属でしょ? ことりもたまに見に行ってるみたいだし」


にこ「今日は弓道部OFFじゃなかった? 昨日海未が言ってたわよ?」


絵里「そうね」


真姫「ならどこなのよ」


\ガンバラネ-バネ-バネバギブアプ♪/


絵里の携帯電話から着信音が流れた。

すかさず絵里は携帯の画面を見る。

希からだった。


希『もしもしえりち〜? 生きてる?』


絵里「生きてるわよ。 で、海未とことりは見つかったの?」


希『見つけてはないんやけどね、さっき怪しげな足音が聞こえたん。なんか走ってるような感じ。今追いかけてるんやけど……』


絵里「海未とことりかもしれないと?」


希『そう』


絵里「希たちは今どこにいるの?」


希『さっき図書室にいて、今は1年生の教室に向かってるところ』


絵里「ありがとう。今からそっちへ行くわ」


絵里は通話を切ると、真姫とにこの方に振り向き、先程の通話の内容を簡単に説明した。


にこ「運動部の屋内練習じゃないの?」


真姫「今日は快晴よ? なんでわざわざ屋内で練習するのよ」


にこ「そうよねぇ……」


絵里「とりあえず希の言っていた場所へ行ってみましょう。――えっと、ここは2年生の教室がある棟だから下に降りる必要があるわね」


にこ・真姫「了解」


絵里、にこ、そして真姫は階段をかけ降りた。










希「えりちに電話したよ。さっ、ウチらも追いかけよ♪」


花陽「もう……疲れちゃったよぉ」


凛「かよちん、そんなのじゃ駄目だよ? 凛についてくるにゃ!」


花陽「凛ちゃん……ちょっと……ちょっと待って……!!」


凛「かよちん早く早く〜!!」


花陽「だ……誰か……タ゛レ゛カ゛タ゛ス゛ケ゛テ゛ェ~!!」


穂乃果「ちょっと待ってて〜!!」


後ろから穂乃果が追いかけてきた。


希「穂乃果ちゃん! 海未ちゃんとことりちゃんの行方は?」


穂乃果「分からない……。でも走ってるような足音が聞こえたからもしかして! と思って追いかけてきたら希ちゃんたちがいたの」


希「やっぱり海未ちゃんとことりちゃんかな……」


凛「二人とも早く来るにゃ! 青い髪とベージュの髪が見えたよ!」


希・穂乃果「海未ちゃんとことりちゃんだよ!」


絵里・にこ・真姫「あ! みんな!!」


花陽「絵里ちゃん、にこちゃん、それに真姫ちゃん!」


絵里「はあ……はあ……。 海未とことりらしき人が走っていったんでしょう? 早く追いかけるわよ」


海未とことり以外のみんなは一斉に走り出した。






時を同じくして海未とことりはみんなに見つかったことに気が付いた。


海未「ことり! もうひくしかありません」


ことり「ここまできたらもう後戻りはできないよ……。とにかく走ろう!」


海未「ですが……!!」


にこ「こらぁぁぁあ!!待ちなさい!!!」


遠くからにこの声が聞こえた。


ことり「海未ちゃん!!にこちゃんが……」


海未「うぅ……。行きますよ、ことり」


ことり「うん!」


海未はことりの手をひいて、ただただ走り続けた。

右へ、左へ……。

曲がり続けたり、そのまま直進したり……。

海未は限界だった。

心臓は一層激しく高鳴り、息もままならない。

ことりも同じだ。

だがここまで来た以上、後戻りなどできない。

ついにことりが倒れた。


海未「ことり!!」


ことり「海未ちゃん……私もうダメかもしれない」


海未「こんなところで諦めてどうするんですか!」


穂乃果「あっ!!! 見つけたぁぁぁあ!!」


海未「ぐっ……」


海未(穂乃果、ことり、申し訳ありません。ですが私はここで諦めることなんてできないんです……!)


海未「ことりっ……! あなたのことは忘れません……」


ことり「海未ちゃん……」


にこ「もう逃げられないわよ!!」


真姫「観念しなさい!」


絵里「今なら罰は軽く済むわよ!」


希「わしわしされたいん??」ニヒヒッ


花陽「これ以上2人を野放しにするわけにはいかないの!」


凛「そうにゃ! 早く諦めるにゃ!!」


穂乃果「海未ちゃん!ことりちゃん!!」


ことり「早く!!!! 海未ちゃんだけでも!!」


海未「すみません……!!」ダッ


海未はことりを置いたまま逃げ出した。


穂乃果「あっ!! 逃げた!!」


海未の頭の中は真っ白だ。

ただただ一心不乱に逃げた。

逃げて逃げて逃げ回った。

海未は目をギュッと瞑り、走る。

ぱっと目を見開くとそこに飛び込んできたのは壁だった。


海未「うああああああああ!!!」


ブレーキは惜しくも間に合わず、スピードは緩まることを知らないまま壁に激突した。

鈍い痛みが額に残る。

海未は気を失った――。











「……ちゃん」


「……未ちゃん」


どこからか声がする。

その声の主は一人ではなさそうだ。

私はどうなってしまったのだろうか。

死んでしまったのだろうか。

いやいや、さすがにそれは飛躍しすぎか……。

まるで闇に飲まれてしまったかのような感覚。

そこに一筋の光が差し込んだ。

目に映ったのは……。


穂乃果「海未ちゃん!!!!!」


海未「穂乃果……?」


絵里「よかった……。目を覚ましたのね」


にこ「ほんっと、心配させるんじゃないわよ」


花陽「心配した……」


凛「もう! 海未ちゃん死んじゃったのかと思ったにゃ!」


真姫「何廊下で倒れてるのよ」


希「壁にぶつかったみたいやね……」


ことり「海未ちゃん……」


海未「一体私は何を……? ここはどこですか?」


穂乃果「『一体私は何を……?』じゃないよ!急にどっかに行っちゃって、探しに行ったら廊下で倒れてるんだから! 穂乃果心配したよ!」


ああ、そうか。

私はことりと図書室で穂乃果について話していたんだ。

そんな穂乃果に心配かけてしまったな……。


海未は起き上がると、ことりの元に向かい、μ'sのみんなの前に立ち


海未「申し訳ありませんでした」


ことり「ごめんなさい……」グスッ


と謝った。


絵里「いいのよ、無事だったんだし。 さて、どこで何をしていたか教えてもらおうかしら?」


海未・ことり「ひぃっ……」


海未とことりは一切合切を全て話した。

図書室で穂乃果について話し合っていたこと、花陽と凛、そして希の声が聞こえてとっさに逃げ出してしまったこと。

正直に話す海未とことりに厳しい言葉は投げかけなかった絵里は、話し終わった二人を交互に見た後


「これからそんなことしないように……ね?」


と一言かけた。


穂乃果「それにしても海未ちゃんとことりちゃんが穂乃果のことについて真剣に話し合っていたなんて、なんか照れちゃうな……えへへ」


穂乃果は顔を赤らめつつそう言った。


にこ「まったく、穂乃果のことほんとに大好きなのね、あんたたち。ちょっとはこの大銀河宇宙No.1アイドルのにこにーのことも好きになりなさいよ」


真姫「無理ね」


にこ「ひどくない!?」


希「まあまあ。真姫ちゃんもにこちゃんのこと好きなくせに♪」


真姫「なっ、なんで私がにこちゃんのこと!!!」


にこ「あれ? 真姫、にこのこと好きなの??」


真姫「うるさい!」


希「あっ、顔が赤くなってるよ〜?」


真姫「もう!」


絵里「あはは……。さて、練習に戻りましょうか」


絵里は不意に空を見た。

太陽が西に沈みかけていて、月がその姿を現しつつある。


花陽「これじゃ練習は無理だね……」


凛「残念にゃ……」


ことり「ごめんね? みんな……。わたし達のせいで練習できなくて……」


絵里「気にすることないのよ、元々みんなが貴方達を探し始めた時から練習はできそうにないと思っていたから」


穂乃果「じゃあ、もう帰ろっか」


真姫「そうね、私も宿題しなくちゃいけないし」


凛「真姫ちゃん偉いにゃ」


真姫「当然のことよ」


絵里「それじゃ、今日は解散ね。明日はしっかり練習するわよ」


全員「はい!」











穂乃果とことり、そして海未はいつものように家路を同じくした。


海未「穂乃果、申し訳ありません……」


ことり「ことりも……。ごめんね」


穂乃果は笑みを浮かべると、突然二人を抱き寄せた。


海未「ちょっと穂乃果! なにするのですか!」


ことり「くすぐったいよ穂乃果ちゃん」


穂乃果「えへへ、穂乃果は海未ちゃんとことりちゃんのこと大大、だーいすきだよ!!だから離さない!」


海未「穂乃果……」


ことり「穂乃果ちゃん……」


穂乃果「穂乃果ね、今日海未ちゃんとことりちゃんがそんなにも穂乃果のこと大好きだってこと知れて、とっても嬉しかった! ありがとう! 海未ちゃん! ことりちゃん!!」


海未「照れちゃいます……」


穂乃果「そうだ! ことりちゃん、海未ちゃん、今日穂乃果の家へおいでよ!」


ことり「えっ? でも……時間……」


穂乃果「お泊まり会だよ!」


海未「お泊まり会?」


ことり「いいの?」


穂乃果「うん!!」


穂乃果とことりと海未は穂乃果の家へと向かった。


海未とことりは向かい合い、そして微笑み合った。







後書き

お読みいただきありがとうございました!!
初めてのSSでまだまだ未熟ではありますが、これからもよろしくお願いたします♪


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このSSへのコメント

5件コメントされています

1: SS好きの名無しさん 2015-03-22 23:43:16 ID: -vd3fc_0

初めてにしては上出来だと思うの!

2: SS好きの名無しさん 2015-03-23 00:03:57 ID: FL6_-F-F

とてもいいと思います。面白かったです
pixivに載せましょう

3: SS好きの名無しさん 2015-03-23 00:11:35 ID: lH2hSmLS

とても面白かったですよ!

4: SS好きの名無しさん 2015-03-23 00:39:12 ID: 7EeoVFcV

あばばばば

良かった

5: SS好きの名無しさん 2015-03-26 22:13:28 ID: SKa_VZul

ほのぼのしてて、キャラ崩壊もなく
いいものだと思いますっ
これからも頑張ってくださいねっ


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