俺「あれ?これって現実だよな…」
完全な自己満のために書きました。
てかこれもう自分の好みさらけ出してるだけな気がする…
※何番煎じかわからない
※決して艦隊これくしょん、及び世の提督の皆様を馬鹿にしているつもりはありません
※にわか・gdgd注意・初投稿なので大分なゴミ文章、ダメな方はブラウザバック推奨
※ちょくちょく地味なネタあり
以上の事を踏まえてお読みくださらないと、読者様の家中のコンセントに速乾セメントを捩じ込(ry
ミーンミーン
忙しなく蝉が鳴き、肌が一瞬で焼けるような日差しと共にこれでもかと言わんほどの熱気が降り注ぐ。
俺 「いや~、休みはやっぱ家でゴロゴロしながらゲームするに限るわぁ~…」
そんな日に俺はエアコンをMAXにしてゲームをしていた…
蒲団に転がりながら、最近発売されたゲームをしながら、ふと時計を見る
俺「あれ?もうあいつらが帰ってくる時間じゃん、迎えにいかにゃいかん」
そう言いつつ、スマホを操作し、あるゲームを作動させる
艦隊これくしょん-艦これ-
最近やっているゲームだ。
実際には同人誌を見てやり始めたため、目的は彼女らを愛でる為だけなのだが…
そんなことを考えながら、ゲームを始めつつ、秘書艦を見る。
今日の秘書艦は…初期艦の電ちゃんだ。
相変わらず可愛いなぁ…ウェヘヘ
おっといかんいかん、紳士としてあるまじき顔をしていた…
そんなアホなことを考えつつ、今日のデイリーを消化し終わり、彼女らの声を聞いていた。
「司令官さん、そのぅ…誰かと間違えてないですか?」
(かぁ~!可愛いぃぃ!こりゃ電ちゃんを貰ってあげなきゃ!」(使命感)
おっといかんいかん、俺は紳士、Yesロリータ、Noタッチの誓いを忘れて声が出ちまった。
しかし、今更なんだが、ゲームに話しかけるって、かなりキモいよなぁ…
電「し、司令官さんっ、何をっ!?」
…ん?
電「は、恥ずかしいよぉ…///」
んん?こんなボイスあったっけな?
アプデされてボイス増えたって聞いたことは無いのに…
電「///…ハッ!なな、なんでもないのです!」
いや、明らかにこっちに向けてのセリフですやん。
え、何?俺キモすぎてついに頭イカれちゃった?
もしかして、最近見たSSみたいに彼女たちと話せるとか!?ワクワク
良くある明石のSF(少し不思議)発明の力によって、的な?
…まぁ、バカなこといってねぇで寝るか、明日も早ぇし。
俺「そろそろ寝るか…おやすみっと」
電「お休みなさい、なのです。」
おかしい…最近、というかあの休み以来ちょくちょく艦娘たちと会話が成り立っている気がする…というか確実に無いセリフを言っている…
特に嫁艦達、彼女等は完全に「俺」を意識した事を言っている。
例えば、川内…
川内「絶対夜戦してよね、約束よ?」
なんて言ってるから
俺「川内とだったら、ベッドウェー開戦がいいなぁ…」ボソッ
と、返したら
川内「えっ、そっちの夜戦?…別にそっちでもいいけど///」
俺「…えっ?」
みたいな反応したり…
俺「ふぃ~、外、暑っちぃなぁ~…」
加賀「…今日は特に暑いそうですね、提督、暑いからといってエアコンの付けっぱなしは体に悪いわ。ただでさえ片寄った食生活をしているのに、大概にして欲しいわね」
なんて事を言ってきた。
もう、あれですよね?確実に俺の生活状況を確実に把握した上での叱咤ですよね?
俺「加賀さん、もう俺のこと見て言ってるよね?セリフでも何でもないもんね?」
…と聞いてみても
加賀「私の顔に、何かついていて?」
しか言ってくれない。何でだ…
まぁ、得役だから公式にメールは送らないが、
返事くらいしてくれても良くない?泣きそう…
加賀「鎧袖一触です」ドヤァ
俺「意味違うからね!?何?追い打ちかけたいの!?」
加賀「流石に気分が高揚します」
俺「いやもう会話してんじゃん!認めろよ!」
加賀「…」
はぁ…皆話しかけてくるくせに、話せることは認めようとしないんだから、ずっと一人相撲だよ…寝ようかな…
…いや、今日は 1回シてから寝るかな…
???「…し、司令官さん///」
「…んぁ?」
今、何時だ?
時計「午後3時やで」
俺「うおっ!寝過ごs…今日休みやん…」
何てベタな起き方なんだ…朝、いや昼から疲れるわ…
俺「さて、目が覚めちまったし、YourTobeでも見ようかね…」
そう言って、テレビの電源を点けようとした時である
???「スー…スー…」
…ん?
電( ˘_˘)スヤァ…
…何で電が隣で寝てるの?
あれ?事案?憲兵=サン通報待ったなしなのか?
…落ち着け、こんな時は隣に寝てる電ちゃんのスカートを捲(殴
危ねぇ、規則を忘れたのか?YesロリータNoタッチだろ?俺の黄金の左ストレートが決まったお陰で理性を取り戻したぜ…ゴフゥ
電「んにゅう…」ゴソッ
俺「!!」
1人でふざけている内に電ちゃんが起きちゃったZE☆
怖がらせないよう、優しk…んにゅうって!きゃわあぁぁぁぁ!!!!!!!
…落ち着け、俺、優しくなるべく普通に話しかけるんだ…
俺「電ちゃん、お、おひゃよう…」
おぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!めっちゃかんだぁ!
なんだ?おひゃようって!童貞かよ!?童貞だわ!
電「んぅ…おはようなのでs…」
電「し、司令官…さん?」
俺「お、おう…」
見事なフリーズぶりだなぁ…
電「は…」
俺「は?」
電「はにゃぁぁぁ!!!!」
そりゃビックリするよね!起きたら目の前にニヤけながら話しかけてくる男がいたら!
じゃなくて!落ち着かせないと、リアル憲兵=サンに捕まっちまう!
俺「いいいい、電ちゃん?落ち着こう!?独り暮らしなのに小さい子の叫び声が聞こえたら、おじさんが捕まっちゃうから!」
…ん?「独り」の字が違うって?察しろよバカ
電「司令官さん捕まっちゃうのですか!イヤなのです!電が止めるのです!」
…おぉう、やっぱり芯が通った子だなぁ
俺「ってか、捕まらないからね?電ちゃんが落ち着いてくれたら」
電「はわわ!ごめんなさい…」
落ち込む電ちゃんもKAWAIIZE!!
電「せっかく、司令官さんと会えて直接話せるのに…」
…なんだって?
俺「まぁ、落ちついてくれたのなら、大丈夫だよ。
ということで、状況を把握したいんだけど、良いかな?」
電「なのです!あの、かくかくしかじか、なのです!」
俺「まるまるうまうま、と…」
暫しの沈黙…
電「あの、司令官さん?」
俺「分かるかい!!」
電「ぴぅっ!?」
俺「なんやねん!かくかくしかじかて!いや俺も、まるまるうまうまとか言って乗っちゃったけどもだよ!ご都合主義のSSじゃねぇんだわ!現実なんだよ!リアル!OK?」
電「うぅ…」ジワ
ふぅ、ノリツッコミも終わったし、お話を聞こうかな、ってあれ?電ちゃん泣きそうじゃね?
俺「い、電ちゃん?今のはほら、日本の文化だから、イッツ・ジョーク、お分かり?」アセアセ
電「うぅ…司令官さん、怒って、ないのですか?」ウルウル
俺「あぁ!怒ってないとも!」
電「…」ジー
俺「…」ダラダラ
電「…なら、良かったのです」ニコッ
ズキュゥゥゥン!criticalhit!
グフゥ…1発で心臓を撃ち抜きやがった…やっぱり、駆逐艦は最高だぜ!
俺「じゃあ、改めて話をしたいんだけど、良いかな?」
電「はい!」
聞いてみたところ、彼女はやはり明石のSF(少し不思議)発明によって此方側に来たらしい。
もしかして、加賀さんみたいにこの子も俺のダメ生活ぶりを咎めに来たのだろうか?
…どうでもいいけど小さい子に私生活注意されるって、すげぇメンタル持っていかれるなぁ…ハハハ
俺「向こうの皆も自我があるのかな?」
電「なのです!司令官さんのおかげで、いろんな人とお話できて楽しいのです!」
電「で、でも!司令官さんと2人っきりの時もいろんなお話が聞けて楽しかったのです!」
俺「ん?ということは、ゲーム始めた最初からということか…?」
電「なのです!」
え、ちょっと待って待って、ということはだよ?この半年以上こんな小さい子に俺の自堕落な生活やおなぬーらいふを見られていたって訳か!?
俺「えーっと、ということは、電ちゃんは俺の生活をずっと見てたってことなのかい?」
電「はい!直接お話は出来なかったですけど、艦隊の皆さんと司令官さんの健康を見守っていたのです!」
俺「…マジかぁ、俺のプライベート駄々漏れだったのかぁ…」
電「あの、司令官さん、ごめんなさい…」
俺「いや、良いんだよ、君達と話してたはずなのに気にせずヌいてた俺が悪かったよ…」
電「へ?抜く…ですか?」
俺「あぁ、ごめんね電ちゃん、毎回変なもの見せちゃって」
電「えっと、あの」
俺「あぁぁぁ!こんなことなら皆をオカズにしてヌかなきゃ良かった!」
電「へ?」
俺「俺の好きなプレイとかシチュエーションとか丸裸じゃん!個人個人に好きなセックスシチュがあるなんてバレてるとか生き地獄じゃねぇか!」
電「セッ…ッ!はぅぅ///」
終わった、俺の人生確実に終わった…嫁艦の娘達に性癖モロバレだとか…
いいじゃん!妄想なんだからどんなシチュエーションでしてもさ!駆逐艦の娘達も可愛いんだもん!そりゃ誰だってオカズにしちゃうじゃん!
俺「…ハッ!ち、違うんだ電!聞いてくれ!」
電「///ぷしゅぅぅぅ」バタン
俺「おい!?大丈夫か?電?いなづまぁぁぁ!」
…暫くして
俺「落ち着いたかい?ほら、これでも飲んで」コトッ
そう言って、彼女御用達の牛乳を渡す
電「うぅ…///」コクコク
牛乳を飲む姿も可愛いなぁ…じゃなくて!
俺「その、悪かったよ」
電「…いえ、此方こそ、なのです…」
き、気まずいな、話題を変えるか…
俺「ところで、電はどうしてこっちの世界に?」
電「あの、明石さんの発明で」
俺「いや、そうじゃなくて、ここに来た理由は?ってこと」
電「それは…」
電「司令官さんと、直接お話がしたかったからなのです!」
俺「…え?なんで?」
電「え、あの、…ごめんなさい」ウルッ
電ちゃんがまた泣きそうになっちったなんでだ!?どこに地雷があったんだ!?
俺「いや謝って欲しい訳じゃなくて、何て言うかその、なんで俺なんかに会いたいって思っちゃったのかなって思ってね?」
電「司令官さんは、今まで電達の事を1度も見捨てなかったのです。誰1人沈まず、少しでも怪我したら入渠させてくれて、同じ場所に電達が居るかのように話しかけてくれて…とっても嬉しかったのです」
一時期めっちゃ話し掛けてたときあったなぁ…まぁ今もだけど
電「司令官さんは優しくて、あったかくて、お話を聞くと、ここがほわぁってなるのです」
そう言って、電は胸をぎゅう、とした
電「だから、司令官さんに直接会って言いたかったのです、ありがとうって」ニコリ
俺「電ちゃん…」
そうか、彼女達の事を思ってやっていたことは、伝わってたのか…
電「でも!司令官さん、ちゃん付けはやめて欲しいのです!子供扱いはしないで欲しいのです!」
俺「いやいや、子供扱いっていうか…」
実際子供じゃん、見た目も精神年齢も
電「し、て、る、の、で、す!電は、もう子供じゃないのです!」
俺「わ、分かったから…電、これで良いか?」
電「なのです!」ムフー!
ずいぶん満足げだな、その姿も可愛いけど
俺「ところで、こっちに来たのは電だけか?第 六駆逐隊の皆は居ないのか?」
電「皆さん、順番に来ることになったのです、皆で来ちゃうと…」
俺「…あぁ、俺の部屋が大破するな」
狭い部屋でごめんね!
電「皆さん先頭になりたがっていたのですが、加賀さんの一声で電になったのです」
電「加賀さんが、「最初に会うのは1番長く連れ添った初期艦なのでは?」って言ってくれて…」
俺「加賀さんが言いそうなことだね」クスッ
俺「10人位会いに来てくれたら嬉しいなぁ」
電「へ?10人、ですか?」
俺「うん、だいたい毎日俺の事見ててダメなところ散々見せてるんだから、それでも幻滅せずに会いに来てくれる娘はそれぐらいいるかなってね」
電「あの、司令官さん、会いに来るのは、"皆さん"ですよ?」
俺「ヱ?」
皆さん、って、全員ってこと?
俺「そ、そんなに来るの?」
電「はい!皆さん会いたがってるのです!」
俺「えぇぇぇぇ!!!!!」
…はい、ということでね、これからじゃんじゃん色んな艦娘と性癖、もとい自分の好きなシチュエーションを書いていきたいなって思います
自分の所にも来てくれないだろうか、、、
面白いです!応援してます!
榛名とか由良さんとか能代とか部屋の掃除する子達来たら・・・
このままでは!
健全なssではなくなってしまうま!(動揺)
続きはまだかぇ…。