狂う程に愛おしい
ヤンデレ?物
注意
この話は本編艦娘としての生き方とは関係ありません
とある鎮守府にて
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暁「司令官もー子供扱いしないでよ!」プンスカ
司令官「ははっ悪かったな、撫でてやるから許してくれ」
暁「また子供扱いしてー、もー」
司令官「悪かった悪かった」
?「ッチ」
司令官「ん?」ゾクゾク
暁「どうしたの?司令官」
司令官「...いや、何でもない」
暁「そうなの?」
司令官「あぁ」
暁「ならいいわ、それじゃあとでね!」
司令官「じゃあな」
?「...」カキカキ
司令官「...なんだろうな、この悪寒は」
?「」
天井裏から手紙が降ってきた
司令官「なんだ?これは...」
恐る恐る手紙をみる
ツギ、アカツキに関わったら
いや、また私達に関わったら
殺すよ
司令官「...!」
?「暁を追うか...私の暁をね」
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?「さて私の暁はどこかなっと」
暁「あっ鹿島さん!」
鹿島「あら、暁さんどうしましたか?」
暁「響を見なかった?」
鹿島「ひ、響さんですか、みてません、ね」
暁「そう...ありがとうね鹿島さん!」
鹿島「いえ、その...気をつけてくださいね」
暁「?」
?「...」カキカキ
鹿島「ヒィッ」
暁「どうかしたの?」
鹿島「い、いえ何でもありませんよ」ガクガク
暁「?そうなの?まぁいいわ!」
鹿島「はい...」
暁「またね!」
?「これ以上は見てられないな...」
暁「あっ、いた!響!」
響「どうしたんだい?暁」
暁「探してたのよ」
響「何か用でもあったのかい?」
暁「んー忘れちゃったわ!」
響「そうか...まぁ暇ならこのあとお茶でも飲まないか?」
暁「飲むわ!」
響「そうかなら淹れてくるから部屋で待っててくれ」
暁「分かったわ!」
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響「淹れてきたよ」
暁「やったわ!響の淹れてくれるお茶は美味しいもの!」
響「嬉しいな」
暁「」ゴクゴク
響(可愛いな」
暁「何か言った?」
響「いや?何も言ってないよ」
暁「んーならいいわ」ウトウト
響「どうしたんだい暁?」
暁「なんだか眠くなってきて」ウトウト
響「寝たいなら寝ときなよ」
暁「んーそうするー」ウトウト
暁「ん?」
響「おはよう暁」
暁「響何を持っているの?」
響「んー暁には不要なゴミを殺してきた道具だよ
まぁ暁にとってあのゴミは必要無いからね」
暁「分かったからこの縄をほどいてよ!」
響「悪いね暁に不要なゴミを全員殺すまでは出来ないんだよ
私の暁にはあんな奴等は要らないんだよ
」
暁「響やめて!」
響「...悪いね暁ホントは傷つけたくないんだよ?
でもね暁が悪いんだよ」
響は暁の首を押さえつけ息を出来ないようにする
暁「ムグッひ、ひびき...苦しいよ...」
響「暁が悪いんだよ、暁可愛すぎるのがね」
暁「響...ほんとに...いき...が...できな...いか...ら」
響「可愛いよ暁、愛してるよ...暁」
どもーリブです
久しぶりの投稿だぁ
今回はリクエストを受けこういう作品を書かせていただきました
こういう作品は書いたことがないので多分よくわかんないみたいになってそうだけどみてってください
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