グリーン「永遠の二番手とかって馬鹿にされてるけどよ」
初代ポケモンのその後っていうかんじの話です。トウヤやハルカ、ユウキにキョウヘイ、といった主人公キャラクターのほか、ゲーチスといったそれぞれの団のボス、幹部も出ます!出します!勿論ライバルたちもね。たまにダンジョン編などもあるかも…?番外編は最後にやろうかなと。やれるなら。
ポケモンSS二作目!今回はうまくできるかな…?初代その後的な話なのでいくらでも話が浮かんでくる(笑)ΩRαSまでのポケモンカセットあるからどうにでもできるしな…
前書きだけど、終わんないと思います(笑)終わったら奇跡かも(笑)大人になったら…ラブコメ要素あり?かもです。色んな性格のキャラ出す予定。ホモとか出そうで怖いけど(笑)このまま続けたら切りがないんで、続きは次のSSで。
))公開遅れてすみませんでした。更新は不定期ですが、なるべく毎日できるよう頑張ります
6月20→更新遅くなりました。すみません。
グリーン(13)トキワジムジムリーダー。ツンツン頭が特徴。幼馴染みにレッドがいる。相棒はフシギバナ。
レッド(13)グリーンの幼馴染み。シロガネ山に住んでいる(?)。相棒はリザードン。
イエロー(12)レッドと共にシロガネ山に住んでいる(?)。相棒はピカチュウ。
ナナミ(16)グリーンの姉。絶賛恋愛中。
オーキド(?)グリーンとナナミの祖父。ナナミの相手が気になり寝れない。
ゴールド(10)ジョウトを制覇した少年。カントーでグリーンに挑むが惨敗する。
クリス(10)ゴールドの幼馴染み。ゴールドと同じようにジョウトを制覇した。カントーでグリーンに挑むが惨敗する。
シルバー(10)ゴールド、クリスと共にカントーに来た。現在放浪中。
~トキワジム~
グリーン「そろそろかな…」
「たのもー!!」
グリーン「おう、挑戦者か!名前は?」
ゴールド「ゴールドです!トキワジムに挑戦に来ました!」
グリーン「よし、オレはグリーン。トキワジムジムリーダーでじめんタイプの使い手だ。言っとくけど、手加減しねえからな!」
ゴールド「のぞむところです!行け!メガニウム!」
グリーン「そう来るか、ならオレはこいつにするぜ!」
メガニウム「にうむ!!」
「グワオオオオ!」
グリーン「行け!ニドクイン!」
ゴールド「ニドクイン…どく・じめんタイプか…なら!」
グリーン「ニドクイン!ふぶきだ!」
ニドクイン「グオオオ!」ヒュオオオオオオ
メガニウム「に!?」バタッ
ゴールド「あぁ!メガニウム!」
グリーン「ナイス、ニドクイン。さあ、次のポケモンを出すか?」
ゴールド「もちろんです!行け!ホウオウ!」
グリーン「ふ…ニドクイン!かみなり!」
ゴールド「ぇ」
ニドクイン「グオオオ!」ゴロゴロ...ピシャーン!
ホウオウ「!?」バタッ
ゴールド「え…嘘だろ…」
グリーン「どうする?続けるかい?」
ゴールド「く…行け!マリルリ!」
グリーン「ニドクイン!かみなり!」
ニドクイン「グオオオ!」ゴロゴロ...ピシャーン!
マリルリ「ルリ~…」バタッ
ゴールド「次は…こいつでいきます!」
サイドン「ドオオオン!」
グリーン「ふ…ニドクイン、ふぶきだ」
ニドクイン「グオオオ!」ヒュオオオオオオ
サイドン「」バタッ
ゴールド「つ、強すぎる…」
グリーン「どうする?続けるか?それとも降参するか?」
ゴールド(このまま続けても勝ち目は薄い…だからと言ってやめるわけには…!)
グリーン「まだ続けようとか思ってんだろうけど、おまえのポケモンじゃニドクインを落とせない。悪いことは言わない。降参しろ」
ゴールド「そんなことわかりません!行け!ピジョット!」
グリーン「無駄だ!ニドクイン!かみなり!」
ニドクイン「グオオオ!」ゴロゴロ...ピシャーン!
ピジョット「ピジョ~…」バタッ
ゴールド「く…行け!バンギラス!」
グリーン「…だいちのちから!」
ニドクイン「グオオオ!」
バンギラス「ギャアス…」バタッ
ゴールド「そんな…」
グリーン「言ったろう。ニドクインだけでも倒せないと」
ゴールド「う…」
グリーン「…!やっべ!もうこんな時間かよ…ゴールドか?強くなりたいならシロガネ山に行け!オレより強いトレーナーがいる。そいつにでも鍛えてもらえ!!」
ゴールド「え?どういうこと何ですか?」
グリーン「そんだけだ!行きたくねぇなら行かなくてもいい!オレは用事があるから、今日はこれでジムは終わりだ!」
ゴールド「え?あ、はい…」
~タマムシシティ~
グリーン「この辺のはずなんだがな…」
「おや、グリーン。どうしたのかの?」
グリーン「じいちゃん!じいちゃんこそどうしてここに?」
オーキド「タマムシ大学の講師に呼ばれてのう。それで来ておったわけじゃ。それでその辺を歩いておったらの?色んな人がオーキド博士と口々に言うんじゃ。息苦しいかんじだったのう。それで、グリーンはなぜここにおるんかの?」
グリーン「いや、エリカさんに呼ばれて…用件はわかんねえけど」
オーキド「そうかそうか。どうせレッドへの贈り物でもするんじゃろうて。恋する乙女とやらは大変そうじゃのう!」
「恋する乙女とはどういうことですか?オーキド博士?」
オーキド「おお、噂をすればなんとやらじゃ。グリーンはここにおるぞい」
グリーン「エリカさん、今日はどうしたんですか?」
エリカ「いえ、レッドさんが困ってはいないかと思いまして…何か持っていこうかと」
グリーン「つまり、デパートで持っていくものを買って、それを持っていこうということ…ですよね?」
エリカ「そうなりますね。では、早く行きましょうか」
オーキド「頑張れよ?グリーン」
グリーン「じいちゃん、それはどういう意味かな?」
オーキド「どういう意味じゃろうのう?」
エリカ「グリーンさん?行かないんですか?」
グリーン「あー、今いきますよ」
~タマムシデパート~
エリカ「これとこれとこれと……………ひとまず、これくらいですかね?」
グリーン「まー、食料と水、あとはポケモン達の食うもんと薬くらいありゃいいんじゃないんですか?」
エリカ「そうですね。ひとまず、レジに行きましょうか」
店員さん「12980円になりまーす!」
エリカ「お金はグリーンさん持ちでお願いしますね?」
グリーン「いいですけど…珍しいですね。エリカさんが人に払ってって言うのって」
エリカ「そうですね。とにかく出してくださいね?」
~10分後~
エリカ「届けるのはグリーンさんがしてくださいね?」
グリーン「わかりました。いつも通りですね」
エリカ「ええ。それから、レッドさんとイエローさんがどうしてるか、しっかり見てきてくださいね?」
グリーン「わかってますよ」
エリカ「そういえば、ナナミさんはどうですか?」
グリーン「彼氏と仲良くしてるみたいですよ?色んな話がはいってくるんで、すこし困ってるんですけど」
エリカ「そうですか。では、よろしくお願いしますね」
グリーン「エリカさんも元気で。ピジョット、そらをとぶ!」
ピジョット「ピジョットオオオ!」
~シロガネ山~
グリーン「久しぶりに来たな…どこだっけ、レッド達…」
~シロガネ山山頂~
「あれー?グリーンさん?」
グリーン「お、イエローか。レッド知らないか?」
イエロー「レッドさん?今なら洞窟にこもってますよ?」
グリーン「サンキュー、イエロー。レッド連れてくるからな」
イエロー「はい…」
~洞窟内~
グリーン「レッド?いるかー?」
「……」
グリーン「…しゃべれよな、レッド?」
レッド「………」
グリーン「うざいみたいな顔すんじゃねえよ!イエローが心配してたぞ?」
レッド「…」
グリーン「よし、いい子いい子」
~シロガネ山山頂~
イエロー「レッドさん!?出てきたんですか?」
レッド「…」
グリーン「レッド、何か話してやれよ」
レッド「…………」
イエロー「僕とは話したくありませんか…」
グリーン「…お前なぁ…そんなに話したいならしゃべれよな?」
レッド「……イエロー…………ゴメン…」
イエロー「喋った!レッドさんが喋った!」
グリーン「レッド?おまえ、イエロー大事にしろよ?」
レッド「……イエロー…」
イエロー「何ですか?レッドさん?」
レッド「……………これからもよろしく………」
イエロー「ここここ、こちらこそ!」ウルウル
グリーン「お前ら、見てて飽きねえな」
レッド「……」
グリーン「さて、今回来たのは何でかわかるよな?」
イエロー「あ、いつものですか?」
グリーン「ああ、そうだ。ほれ、これだ」
イエロー「いつもありがとうございます!エリカさんにも言っておいてくださいね!」
グリーン「おう、言っておくよ」
レッド「……」
グリーン「レッド、なにも言わなくても分かった」
イエロー「お礼はちゃんとしてくださいよ?」
レッド「……ぅぅ…」
グリーン「はあ…代わりにうまい具合に言っとくよ…」
イエロー「グリーンさん、あまやかさないでくださいね?」
グリーン「ああ、なるべくしないようにするよ」
~トキワジム~
グリーン「フー、あの二人、見てて飽きねえんだけど、何かあれだな…」
「たーのもー!」
グリーン「あれ?表に書いてなかったっけ?今日の挑戦は終了って…」
「?なんのことですかー?」
グリーン「…マジかよ…まあいい、今回だけは相手してやるか!」
クリス「え?ありがとうございます!私、クリスって言います!」
グリーン「それじゃあ、クリス、バトルだな」
クリス「はい!」
グリーン「オレはじめんタイプの使い手!グリーンだ!そしてトキワジムジムリーダーだ!」
クリス「お願いします!行って!オーダイル!」
オーダイル「だーいる!」
グリーン「なら、ニドクイン!」
ニドクイン「グワオオオオ!」
グリーン「ニドクイン!かみなり!」
ニドクイン「グオオオ!」ゴロゴロ...ピシャーン!
オーダイル「だ!?」バタッ
クリス「え…?」
グリーン「ナイス、ニドクイン」
クリス「なら!行って!ルギア!」
グリーン「ニドクイン、かみなり!」
ニドクイン「グオオオ!」ゴロゴロ...ピシャーン!
ルギア「!?」バタッ
クリス「ルギア!な、なんて強さ…」
グリーン「さあ、どうするんだい?」
クリス「頑張って!マリルリ!」
グリーン「ニドクイン、かみなり!」
ニドクイン「グオオオ!」ゴロゴロ...ピシャーン!
マリルリ「ルリ~」バタッ
クリス「つ、強い…だけど!まだとっておきの子がいるから負けない!行って!カイリュー!」
グリーン「…ふぶきだ!」
ニドクイン「グオオオ!」ヒュオオオオオオ
カイリュー「ばう!」バタッ
クリス「ま、負けました…4体しかいないので…」
グリーン「いい引き際だ。実はまだ2体いるんだろう?」
クリス「!な、なんで…!?」
グリーン「そんな気がしただけだ。まあ、朝に来たゴールドって子よりは強かったかな」
クリス「!ゴールド、もう来てたんですか!?」
グリーン「ん?ああ、朝一番にな」
クリス「シルバーって名前の子、来ませんでしたか?」
グリーン「知らねえな。日中はジム閉めてたし…」
クリス「そうですか…ありがとうございました!」
グリーン「おう、もっと強くなれよ!」
~自室~
グリーン「さあてと、書類をやらなきゃな…」
ガサゴソガサゴソ...
グリーン「そーいや、姉ちゃんどうしてっかな?電話してみるか…」プルルルルル...ガチャッ
「グリーン?どうしたの?」
グリーン「いや、今どうしてるかなって思って」
「私なら大丈夫よ。そういえば、明日にでもグリーンのところにいこうと思ってたんだけど、ちょうどいいわ。明日、マサラタウンの研究所に来て?いいわね?」
グリーン「あ、明日!?」
「明日よ」
グリーン「いや、姉ちゃん、オレ明日リーグの関係者での集会があるんだけど…」
「いつからなの?」
グリーン「一応、9時から大体5時頃までの予定なんだけど…大抵遅れるからなぁ」
「なら、それが終わり次第来て!絶対よ?」
グリーン「わかったよ、姉ちゃん」
「あ、どうせならレッド君とイエローちゃんも連れて来なさい?」
グリーン「ん、あぁ分かった。それじゃまた明日」
「おやすみ、グリーン」ガチャッ
グリーン「…さあて、続きやるか!」
~翌朝~
グリーン「そろそろ準備するか…」
~集会所~
グリーン「やっぱいつも通り一番乗りか」
「残念!一番はあたし!」
グリーン「カスミさん!」
カスミ「グリーンは三番ね!二番はタケシよ!」
タケシ「おはよう、グリーン君」
グリーン「おはようございます、タケシさん」
「はやいなぁ、3人は!」
「早いのだけが取り柄なのよ」
グリーン「ワタルさん、キクコさん、おはようございます!」
ワタル「おはよう、グリーン。君たちはいつも早いな!」
キクコ「だから、早いのだけが取り柄なのよっていってるじゃない?」
「ウーハー!そんなこというでない、キクコ」
キクコ「シバ、あんたはウーハーうっさいのよ」
シバ「む、ならもう少しおさえてウーハー!」
ワタル「シバさん、あまり変わってませんよ?」
「ファーっファファファ!お久しぶりでごさるな!」
グリーン「ど、どうも…キョウさん」
キョウ「と娘のアンズだ」
アンズ「ち、父上~、なにを話せば…?」
「オー、ミナサンおヒサシブリデースネ!」
カスミ「ま、マチス…」
マチス「?オー、カスミさーん!ミーをカレ…」
「それ以上はわいせつで訴えますよ?」
マチス「のー!エリカさーん!」
エリカ「マチスさん?どうされましたか?」
マチス「なーんでもないーよ?」
「ふぉふぉふぉ、賑やかじゃのう!」
キクコ「カツラ…あんたまだくたばってなかったのかい?」
カツラ「失礼なことを言うのう?」
ワタル「えー、全員揃ったので、ポケモンリーグ関係者会議を始めます!」
~約9時間経過~
ワタル「えー、というわけで、本日のポケモンリーグ関係者会議を終わります!」(…1人いなかったような…?)
グリーン「長かったな…」
カスミ「つっかれたー!」
タケシ「げ、もうこんな時間か!?急いで帰らないと…」
キクコ「まったく、もう少し早く終わらせられないのかね?」
グリーン「…そーいや、研究所に来いって言われてたな…………行くか…」
~マサラタウン~
グリーン「久しぶりに来たな、マサラタウン」
イエロー「へー、ここがマサラタウンなんですか!いいところですね」
レッド「……」
グリーン「しっかし、偶然にも集会所に来てたとはな。レッドは知ってたっけか?」
レッド「…」
グリーン「知ってたのかよ…しかもチャンピオンとして呼ばれてたのかよ…」
イエロー「え、えっと…とにかく研究所に行きましょう!」
~研究所~
「おお、よく来たのう」
グリーン「じいちゃん、今日は何?」
レッド「……オーキド博士……ひさしぶり…」
オーキド「うむ、今日はナナミの方から何かあるみたいでの?急いで呼びに行ってもらえんか?」
グリーン「…呼んだ本人が遅いって……」
「遅くて悪かったわね、グリーン」
グリーン「げ、姉ちゃん!?」
レッド「……ひさしぶり…ナナミさん」
ナナミ「まったく、久しぶりに会ったと思ったら、すぐこれなんだから!」
イエロー「えっと、初めまして。イエローと言います。よろしくお願いします」
ナナミ「あら、貴方がイエローちゃんね?こちらこそ、よろしくね」
レッド「………」
グリーン「レッドが話長くなるなら帰るってよ」
ナナミ「それは困るわね…まだまだ話をしたいけど、本題に入りましょっか」
オーキド「ナナミ、これがいるんじゃろ?」
ナナミ「!おじいさま、ありがとう!というわけで、これ。レッド君とイエローちゃんも」
グリーン「?紙?何に使うんだ?」
ナナミ「それはね?色んな地方に行けるパスなの。ホウエン、シンオウ、イッシュ、カロスの4ヶ所に行けるから、暇なら行ってみてね」
グリーン「暇ならって…オレ暇なときほとんどねえよ…」
ナナミ「あら!なら休みをとったらどう?」
グリーン「オレ、まだまだ新人のジムリーダーだぜ?そんな簡単にとれる気がしねえよ」
レッド「…」
グリーン「…お前なぁ!」
ナナミ「あら、変わった幼馴染みねえ」
イエロー「何を言ってるのかさっぱりです…」
グリーン「今のこいつはどーせコネでも使って休みとんだろ?みたいなこと考えてやがる!」
レッド「…」ギクッ
ナナミ「当たったみたいね…」
イエロー「レッドさん…」
オーキド「まあまあ、それはそこまでにして、今日はもう泊まっていきなさい」
グリーン「じいちゃん、全員寝れるのか?」
ナナミ「あら、うちに決まってるじゃない?」
グリーン「そうだよな…ここじゃなけりゃ、うちくらいだよな…」
レッド「……」
グリーン「!あと、レッドん家な!」
イエロー「今のは一瞬わかりました」
ナナミ「今のはさすがにわかるわね」
レッド「……」
グリーン「そ、そんじゃどこにすんだ?」
イエロー「レッドさんの家でいいんじゃないんですか?」
ナナミ「私は家にいるから!」
グリーン「オレは…まあ別にレッドん家でもいいかな」
レッド「………」
グリーン「駄目だぞ、お前おばさんには会っとけよ?」
レッド「……」
グリーン「露骨に嫌そうな顔すんじゃねえよ!」
イエロー「まあまあ、レッドさん家でいいんじゃないんですか?」
レッド「…」
グリーン「あんま騒ぐなよだってよ」
~レッド家~
レッド「……………」
グリーン「お前なぁ、ただいまくらい言えよ…」
イエロー「お邪魔しまーす!」
「あら、どちら様?」
レッド「……母さん…」
レッドママ「あーら、レッド!帰ってきたの?」
レッド「…」
グリーン「うんって言ってますよ、おばさん」
レッドママ「もう…喋ればいいのに…あら、こっちの子は?」
イエロー「イエローって言います!レッドさんとシロガネ山で生活してます!」
レッドママ「あら、まさかの同棲?レッドもやるわね~?」
レッド「………」
グリーン「困ってんな?レッド」
レッドママ「?何を困ってるの?未来のお嫁さん連れてきておいて~?」
レッド「…」
グリーン「……言わせんな!自分で言え!」
レッド「……」ブー
イエロー「えっと、今日は一晩泊まることになったので、お願いします」
グリーン(これが本題なんだよな…)
レッドママ「あら?お泊まりだったの?じゃあ、レッドとイエローちゃん、グリーン君は…」
グリーン「あ、1人でいいっすよ」
レッド「……だって…いつも1人…だもんね…」
グリーン「んだとコルァ!」
イエロー「二人ほっといていいですか?」
レッドママ「え、ええ」
~一時間後~
レッドママ「はい!晩御飯よ~」
レッド「……」
グリーン「美味しそうだってよ」
イエロー「美味しそうですね!」
レッドママ「まだまだたくさんあるから、いっぱい食べていいわよ」
レッド「…」バクバク
グリーン「おま!はええよ!」
イエロー「いただきまーす」パクパク
グリーン「それじゃおばさん、いただきます」
レッドママ「はーい、召し上がれ~♪」
レッド「…美味しい……」
グリーン「レッド、お前今日はよく喋るな?」
レッド「………」
グリーン「分かった。イエローとおばさん、二人が同時にいるからだな」
レッド「!…」フルフル
グリーン「顔に書いてあんぞ?」
イエロー「美味しいです!毎日レッドさんはこんな料理を食べていたんですか?」
レッドママ「そうよー。毎日ね」
レッド「…」
グリーン「………お前」
レッド「……」
グリーン「いや、羨ましいとかじゃなくて、こんな久しぶりに帰ってきた子供のためにここまでしてくれる親ってそういねえぞ?」
レッド「…」
レッドママ「だって私の子どもだもの」
イエロー「おかわりもらえますか?」
レッドママ「はーい、ちょっと待っててね?」
グリーン「…レッド、食うの早すぎ!もっと味わって食べろよ」
イエロー「そうですよ?レッドさん」
レッド「……………」
グリーン「食べ飽きた訳じゃ無いようだしな。………分かった。食べてるところはあまり人に見せたくないんだな」
レッド「!…」
グリーン「図星だな」
レッドママ「はい、グリーン君」
グリーン「あ、あざーす」
レッドママ「しかし、減るのが早いわね」
グリーン「一番食べてんのレッドだろ?」
イエロー「えー、僕も結構食べましたよー?」
レッド「……」
グリーン「んだと?もいっぺん言ってみろよレッド!」
レッド「………………」
グリーン「レッドォ!だ~れ~が少食派だぁ!」
イエロー「グリーンさんもかなり食べてますよ?」
レッド「……」
グリーン「僕からしたらまだまだだだとォ!?」
レッドママ「こら!喧嘩はよくないわよ!」
グリーン「あ、スンマセン…」
レッド「…」
グリーン「いい加減罵りの言葉やめろ」
レッド「……」ブー
イエロー「レッドさん…」
レッドママ「レッド…」
グリーン「とか話してたらいつの間にか無くなってやがるし!」
レッドママ「早かったわねぇ?」
グリーン「食うもんなくなったからごっそさん!」
レッド「…」
イエロー「御馳走様でした」
レッドママ「はーい、お粗末様でした」
グリーン「さーて、風呂でも入るか?」
レッドママ「イエローちゃん、私と一緒に入りましょっか?」
イエロー「はい。というわけで、レッドさんとグリーンさんで入ってくださいね」
レッド「…」
グリーン「分かったってよ」
イエロー「お先にどうぞ」
グリーン「んじゃ、入るよ。レッド、行くぞ」
レッド「…」
~お風呂場~
グリーン「かなり広いなぁ」
レッド「……」
グリーン「改築したのかよ…」
レッド「…」
グリーン「さっさと湯船につかるぞ!」
~二十分後~
レッド「………」
グリーン「そうだな。結構よかったな」
イエロー「上がりましたか~?」
グリーン「今から出るよ」
~リビング~
グリーン「結構良いお風呂でしたね」
レッドママ「わかる?プロの建築家にお願いしたら、あんな感じになったのよ~」
イエロー「建築家にすべてを託すって…凄いですね」
レッドママ「あら、そうかしら?」
グリーン「いや、要望のないとこならわかりますけど…」
イエロー「お風呂ですよ?変な風にされたらどうする気だったんですか?」
レッドママ「その時はその時よー」
レッド「…」
グリーン「あ、レッドがまだ行かないの?って聞いてます」
レッドママ「あら、そろそろ行こうかしらね。イエローちゃんも」
イエロー「はい!」
グリーン「今何時だよ?」
レッド「…」
グリーン「あ、時計あった。えっと、9時半頃か」
レッド「……」
グリーン「そうだな。もう三時間近くたったのか」
レッド「…」フアァァ...
グリーン「そろそろ寝るか?」
レッド「…」
グリーン「オレ?オレはジムの書類やんなきゃいけねえから、まだ寝ねえよ」
レッド「……」
グリーン「わーってるよ!11時頃には寝るよ」
レッド「…」
グリーン「おやすみ」
グリーン「書類やるか!」
ガサゴソガサゴソガサゴソ...
イエロー「グリーンさんの言った通り、気持ちよかったです!」
レッドママ「でしょ?ある意味、任せで良かったと思ったでしょ?」
イエロー「はい!」
グリーン(あがったのか…)
イエロー「それじゃ、僕、寝ますね!」
レッドママ「はーい、おやすみなさい」
グリーン「今は…10時か。あと、一時間位やったら寝るか」
ガサゴソガサゴソガサゴソ…
~一時間後~
グリーン「今は…11時だな。さーてと、寝よう」zzz
~翌朝~
グリーン(起きた。すると下にレッド。何のプレイだよ?)
レッド「……」
グリーン「おう、おはよう。何でお前そこにいるんだよ?」
レッド「…」
グリーン「わかんねえのかよ…」
イエロー「おはようございます!」ガチャッ
グリーン「!?あ、イエローか。ビックリした…」
レッド「」ブクブク
イエロー「あ!レッドさんが泡吹いてる!」
グリーン「多分原因お前だぞ?」
イエロー「え!?」
レッドママ「ご飯よーって…どんな状況かつかめないのだけど…」
グリーン「オレが起きたらレッドがそこにいた。そのあとイエローがいきなり入ってきてレッドが泡吹いた。そこにおばさんが入ってきた。って状況です」
レッドママ「?何となく分かったけど……」
レッド「…」
レッドママ「レッドが復活してるわよ?」
グリーン「おわ!ビックリした…」
イエロー「それよりご飯できたんですよね!?」
レッドママ「ええ」
グリーン「イエローにセリフとられちった…ま、いいか」
レッド「…」グー
グリーン「腹なってんな!」
イエロー「昨日晩御飯をあれだけ食べたのに…」
グリーン「こいつの胃袋は一気に食うとあっという間に消化しちまうからな」
イエロー「初めて知りました…」
レッド「…」
グリーン「な、なんだよ、その目は!ホントのことだろーが」
レッド「…」
グリーン「ったく、僕はそんなんじゃない!とでも言うような目してきてもよ?オレは知ってんだぜ?」
イエロー「まーまー、そこまでにして、朝御飯食べましょうよ」
グリーン「だな。レッド、さっさと行くぞ」
レッド「……」
グリーン「まだ寝るじゃねぇ!起きろ!」
レッドママ「レッドー、グリーン君、朝よー?」
グリーン「おばさん、レッドを叩き起こしてください」
レッド「…」
イエロー「起きた!」
グリーン「レッド、さっさと飯食うぞ」
レッド「…ぅぅ…」
~リビング~
レッドママ「はーい、朝ご飯よー」
グリーン「ありがとうございます、朝には帰るつもりだったのに、ご飯まで頂いて」
イエロー「ありがとうございます、朝には帰るつもりだったのに、ご飯まで頂いて」
レッドママ「あら、見事なまでに同時ね」
レッド「……」
グリーン「なんだよ、レッド。愛想良いのが何かわりいか?」
レッド「…」
グリーン「あそ。じゃ、さっさと食えよ。シロガネ山に帰るんだろ?」
レッド「…」ギクッ
イエロー「…図星なんですね…」
レッドママ「はあ、山に籠っててもいいけど…たまには電話しなさい。いい?あと、ご飯とかはちゃんと栄養のあるものをとりなさいよ?あと、それから…」
イエロー「ま、まあ僕がいますから、大丈夫ですよ。あとご飯の材料なんかはグリーンさんが持ってきてくれるので…」
レッドママ「ま、まあ…それなら…問題はないかしら…?」
レッド「…」ダッ
グリーン「あ!レッド、待て!」ダッ
イエロー「…?」
レッドママ「レッド…不安よ、私は」
グリーン「はあはあ、レッド…ちゃんと、話ぐらい、はあはあ、聞いて行けよ…はあはあ…疲れた」
レッド「…」
グリーン「この!突っ込む気も起きねえよ」
レッドママ「それはいいから!レッド、自分でできることはなるべく自分でやりなさい?いい?あと、グリーン君とイエローちゃんにしっかりお礼は言いなさい。いい?あと、それから…一週間に一回は最低でも電話しなさい。いい?あと、1ヶ月に一回は最低でも家に帰ってきなさい。いいわね?それから…」
グリーン「おばさん、それ以上やるとまたレッドが逃げ出します」
レッド「…」ギクッ
レッドママ「あら、ならここまでにしようかしらね?かならず!一週間に一回は最低でも電話、1ヶ月に一回は最低でも家に帰ってくる!これは絶対に守りなさいよ?」
レッド「…」
グリーン「レッド、承諾しないんなら、シロガネ山には行かせねえぞ?」
レッド「…ぅぅ…ゎかった」
グリーン「よし、良い子良い子」
レッドママ「わかったのなら、シロガネ山に戻ってもいいわ。絶対に、約束は守りなさいよ!」
レッド「…」ダッ
グリーン「あ!レッドォ!」ダッ
イエロー「!レッドさーん!」ダッ
レッド「…」タッタッタッ
レッドママ「い、いってらっしゃい…?」
グリーン「くおら、マアテエエエ!」タッタッタッ
イエロー「ありがとうございました!」タッタッタッ
~シロガネ山~
レッド「……」
イエロー「は、早すぎですぅ」
グリーン「はあはあ、レッド!かならず約束を守んだぞ!」
レッド「…」フリフリ
グリーン「レッドォ!てんめぇ!今すぐこっから引きずり下ろすぞ!んでマサラまで無理矢理連れてってやる!」
レッド「…」ベー
グリーン「こぉんのヤロォォォ!かならず連れ戻す!」
イエロー「レッドさーん、グリーンさーん、やめてくださーい」
レッド「……」
グリーン「てんめぇ!監禁してやろうか!」
レッド「……馬鹿…」
グリーン「レッド、ちょっとこっちに来ようか?今ならマサラに連れて帰るだけですむよ?」ニコニコ
レッド「…」ベー
グリーン「もうその手にはのらないなぁ。早く降りてこようね?」ニコニコ
レッド「…!……」フリフリ
グリーン「そうかぁ、なら、痛い目にあうか?」ニコニコ
レッド「…ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!…」
グリーン「よし、良い子良い子。というわけで、少し寝てろ!」ガスッ
レッド「」
イエロー「…連れ戻しましょうか。マサラまで行きましょう」
~マサラタウン~
グリーン「おばさーん、レッド連れ戻して来ましたー」
レッドママ「あら、どうしたの?」
グリーン「いえー、レッドが約束破る気満々だったので」
レッドママ「あら、そうだったの…しっかりお仕置きしないとねぇ?」
レッド「…ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!…」
イエロー「レッドさん、逃がしませんよ」ガシッ
レッド「…ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!…」
グリーン「おばさん、どうぞご自由に」
レッドママ「それじゃ、お家に入ろうかしらねぇ?レッド」
レッド「…」フリフリ
レッドママ「入らないのなら、無理矢理やらなきゃいけないのかしらねぇ…」
レッド「…ぅぅ…」
レッドママ「はーい、良い子良い子」
グリーン(こええ)
イエロー(不気味…)
~約30分後~
レッド「…………………」
グリーン「おーおー、死にかけた顔して出てきたぞ」
イエロー「何があったのかまったく想像できません…」
グリーン「想像しなくて良いと思うぞ?」
レッド「」コクコク
イエロー「何だか気になります」
レッドママ「あら、ならイエローちゃんもレッドにしたお仕置き受けてみる?」
イエロー「いいえ!遠慮しておきます!」
レッドママ「あら、遠慮しておくのね。じゃあ、レッド。あなたはしばらくこの家で暮らすこと!いい?」
グリーン「お仕置きしただけだったのかよ…」
レッド「…」
グリーン「おい…」ヒソヒソ
レッド「……」
グリーン「またお仕置きされたいのか?」ヒソヒソ
レッド「!」フリフリ
グリーン「なら、この家で暮らせ」ヒソヒソ
レッドママ「何を話してるの?」
グリーン「レッドは承知したみたいですよ」
レッド「…」コクコク
イエロー(ああ…脅迫まがいのことされたんだろうなぁ)
レッドママ「なら、よかったわ。今日はもう日が暮れるから泊まっていきなさい」
グリーン「はい、おばさん。お言葉に甘えます」
イエロー「僕もですね」
レッドママ「そうねぇ。部屋は昨日と同じでいいかしら?」
グリーン「構いませんけど…レッドはどうします?」
レッドママ「あ、イエローちゃんと見張ってるから。大丈夫よ」
レッド「…」
グリーン「頑張れとだけ言っておく」
レッド「…」
グリーン「もう一度だけ言う。頑張れとだけ言っておく」
レッド「…」プー
グリーン「んな顔したって無駄だ」
レッドママ「レッド、早く部屋に入りなさい」
レッド「…」
グリーン「嫌だって…どんだけ行きたくねえんだよ…」
レッド「……」
グリーン「………」ハァ
レッドママ「嫌なら…山に帰らせないわよ?」
レッド「!」フリフリ
レッドママ「なら、来なさい?」
イエロー(僕影薄い)
グリーン「明日の朝、無事でいることを祈っておくよ」
レッド「…」
グリーン「神頼みみたいなことすんなって…お前、明日の朝何ともなく起きてこれんのか?」
レッド「…」
グリーン「自信ないんだな」
レッド「………」
イエロー「あのぉ、切りがないんで、もうご飯にしませんか?」
レッドママ「あら、もうこんな時間なの!?」
グリーン「あ、今回はオレが作りますよ?」
レッドママ「あら、それじゃあお願いしちゃおうかしら?」
レッド「…」
グリーン「食えるもん作れよって、オレ今1人暮らしだぞ?普通に作って食ってるわ!」
レッド「……」
グリーン「味覚音痴じゃねえよ」
レッド「……」
グリーン「病気でもねえ!」
レッド「………チッ…」
グリーン「舌打ちすんな!」
イエロー「そこまでにして、グリーンさん、手伝いますよ?」
グリーン「お、あんがとな」
~40分後~
グリーン「完成っと」
イエロー「僕、ほとんど何もしてませんね…」
グリーン「そうでもないぜ?先に野菜洗っててくれたからスムーズに出来たんだし」
イエロー「そ、そうですか」
レッドママ「あら、出来た?」
グリーン「うす。鯖の味噌漬けに木の実を添えたメインに、漬物、味噌汁、ご飯っす」
レッドママ「和食ねぇ」
グリーン「大体食事はこれですね」
レッド「……!……」
グリーン「絶対に美味しそうと認めまいと奮闘するやつが1人…」
イエロー「あと、美味しいとも認めそうに無いですね」
レッドママ「さ、ご飯も出来たことだし、食べましょうか」
~20分後~
レッド「…」ボソッ
イエロー「見た目より多かったです…」
レッドママ「この鯖…食感がよかったわね」
レッド「……」
グリーン「まあまあかなってレッド…食べ終わったときうまいって言ってたよな?」
レッド「…」フリフリ
グリーン「あー、ハイハイそうですねまあまあの味だったんですね」
レッド「……」
レッドママ「さて、片付けしましょうか」
グリーン「あ、オレやりますよ」
レッドママ「片付けはいいわよ」
グリーン「んー、あー、じゃあお願いします」
イエロー「それじゃあ僕、お風呂行きますね」
グリーン「レッド、お前はしばらくオレが見てるからな」
レッド「……」
グリーン「…今の言わなけりゃ、普通に見てるだけにしようと思ったが…フシギバナ、つるのむちでレッドを縛れ」
フシギバナ「バナ」シュルルル
レッド「!…」
グリーン「離さん!」
レッド「………」
グリーン「どんなに罵ろうが離さん!」
レッド「…」
グリーン「諦めろ。絶対に離さないから」
レッドママ「さーて、片付け終わり!…って何してるの?」
グリーン「レッドが逃げ出さないように縛ってました」
レッドママ「ねぇ、グリーン君。そのフシギバナ今日晩貸してくれない?」
グリーン「いいですよ」
レッド「…」
グリーン「明日から、お前はここでしばらく暮らすんだかんな?縛られんのは恐らく今日晩だけだぞ?」ヒソヒソ
レッド「……」
グリーン「そ、そりゃ今回縛ったのはオレだけどよぉ…元々お前が嘘ついてなけりゃ今頃山にいたんだかんな?」ヒソヒソ
レッドママ「レッド、フシギバナ。部屋に入りましょう?」
レッド「……」
フシギバナ「バナ」
イエロー「お風呂あがりましたーって…何なんですか?これは?」
グリーン「レッドが逃げ出さないように縛ってた」
イエロー「レッドさん…本当に逃げ出しそうですもんね…」
レッド「…」ガーン
フシギバナ「バナバナ(笑)」
イエロー「フシギバナに笑われてる…」
グリーン「今日はもう寝ようか」
イエロー「ですね。疲れましたよ」
レッド「…」
レッドママ「それじゃあ、私とイエローちゃんとレッド。グリーン君は1人だったわね」
グリーン「そう…っしたね」
レッドママ「というわけで、おやすみなさーい」
グリーン(はっや!)
イエロー(早いですねぇ)
レッド「…」
フシギバナ「バナ」
グリーン(つー訳で部屋。そして寝る!)
~翌朝~
グリーン(起きた。ねむい!)
レッド「」
グリーン「………」
レッド「」
グリーン「………」
レッドママ「グリーン君、起きてるー?」ガチャッ
グリーン「………あ、はい」
レッドママ「ご飯出来たわよー?」
グリーン「…おばさん、これなんですか?」
レッド「」
レッドママ「あら、実はね…」
レッドママ「ということがあったのよ」
グリーン「…だからか…」
レッド「」
イエロー「レッドさーん、グリーンさー…」
グリーン「見るな、それがお前のためだ」
レッド「…」
グリーン「!?」
レッドママ「あら、起きたの?」
イエロー「ご飯でーすよー!」
~約2時間後~
レッド「…」ガチャッ
グリーン「あ!レッド逃げんな!」
イエロー「あー…」
レッドママ「いけない子ねぇ。帰ってきたらしっかり説教しなきゃ」
イエロー(おばさんの説教ははんごろ…)
グリーン「まあてええええ!」
レッド「……」
グリーン「こんのやろぉぉぉ!」
イエロー「あー、マサラタウン出ちゃいますね、僕も追いますよ」
レッドママ「あら、いいの?よろしくね」
~1番道路~
レッド「…」タッタッタッ
グリーン「ぐおらぁぁぁ!まちやがれぇ!」タッタッタッ
イエロー「わあァ凄い」タッタッタッ
~トキワシティ~
グリーン「はあはあはあ…まち…やがれ……」
レッド「…」ハアハアハア
イエロー「は、速いですよぉ…」
レッド「…」ダッ
グリーン「ま、待てぇ」ハアハアハア
イエロー(グリーンさん撃沈。)
~クチバシティ~
レッド(シーギャロップ号どこ?)
グリーン「ま、まちやがれぇ」ヒューヒュー
イエロー(グリーンさん今にも倒れそう)
レッド(あ、あった)
~ジョウトのとある場所~
レッド(シーギャロップ号乗ってなんやかんやで到着)
グリーン「レッドぉ!どこだぁー!?」
イエロー「あ、レッドさん!グリーンさーん、ここでーす」
グリーン「レッド、戻るぞ!」
バラバラバラ...
グリーン「ヘリコプターか?」
イエロー「ですね」
レッド「…」フリフリ
グリーン「てめっ!待て!」
イエロー「ちょ、ちょっと、グリーンさーん!?」
バラバラバラ...
~ホウエン地方~
グリーン「ど、どこだぁ!?ここは…」
グリーンすき
次のある
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