トレーナー「まずいぞ…」
ウマ娘の二次創作です、本編とはほとんど関係ありません、主の好きなウマ娘を登場させてうまぴょいするだけですので。それでも良ければ読んでいってくださいませ。
トレーナー「うちのチーム全員移籍しちまった……」
トウカイテイオー「うん…そうだね…トレーナー…」
トレーナー「テイオー!?…なんでここに!?」
トウカイテイオー「だってボクはトレーナー以外の人のところに行きたくないもん!」
トレーナー「テイオ〜…」ジワ
トウカイテイオー「もぅ〜!泣かないでよ〜っ!」
トレーナー「ありがとうな…!オレ…頑張るから!」
トウカイテイオー「期待してるよトレーナー!」
しばらくしてチームの部室
トレーナー「よし…!できた!」
トウカイテイオー「トレーナー?何やってるの?」
トレーナー「見てみろこれがウチのチーム名だ!」
トウカイテイオー「チーム、レグルス…」
トレーナー「そうだ!小さな王って意味だ!ウチのチームは確かに小さくなってしまったけどそれでも強く…王のような存在でありたいそれこそ帝王のようにな!」
トウカイテイオー「ふ〜んいいんじゃないの…?」
トレーナー「そうかテイオー!気に入ってくれたか!」
トウカイテイオー「…まぁ少しだけね!」
トウカイテイオー「じゃあボクは先にトレーニングに行ってるよ」
トレーナー「あぁ!分かった!この募集ポスターを貼り終えたら直ぐに合流する!」
〜〜少しして〜〜
トレーナー「ふぅ…だいたい貼り終えたな…」
トレーナー「早く部室に戻って、テイオーのところに行かないとな」
タッ…タ…ッ…タッ
タッ…タッタッ
タッタッタッ
トレーナー「ん?足音が近づいてくる…?」
???「トレーナーーーくーーーん!!!」
トレーナー「え?」
???「よかった〜追いついて〜」
トレーナー「貴方は…?」
???「あら、スーパーカーの異名をもつこの私を知らないのかしら?」
トレーナー「あ!マルゼンスキーさん!」
マルゼンスキー「はぁい!トレーナーくん!」
トレーナー「それで何の御用ですか?」
マルゼンスキー「何って貴方のチームに入りたいの!」
トレーナー「え…?俺のチームですか?」
マルゼンスキー「えぇ!私、貴方のチームのポスター見てビビっと来ちゃったのよ!だからお願い!入れて!」
トレーナー「…分かりました!是非俺のチームに入ってください!」
〜グラウンド〜
トウカイテイオー「で!なんでここにマルゼンスキー先輩がいるの〜!」
トレーナー「今日からウチのチームメイトのマルゼンスキーだ」
マルゼンスキー「あら、貴方はルドルフの…」
トウカイテイオー「トウカイテイオーだよぉ!」プンプン
更新楽しみにしてます。