とある提督の話
提督が鎮守府で生活する話
更新頻度は遅いけどご了承お願いします
出来れば毎日進めたいと思っています →不定期投稿 レベさん「無理でしたごめんなさい」(´・ω・`)
全然書いてなくてごめんなさい
おかしいところをコメントで指摘してもらいたいです(初投稿なので)
艦娘達はある程度知識を持った状態で生まれてきます
初期艦は少し特殊です……すいません推しなんです
キャラ紹介(制作中)
提督 本名天道 龍也 性別は男性
元々本部で艦娘の装備の整備をしていた
水上を走れる、メシウマ、性能は正直人外
鎮守府の運用はある程度知っている
性格は口は少し悪いが艦娘思い
港町出身
能力が使えるけどストーリーに合わせて増やしていきます
時雨 白露型駆逐艦2番艦
提督とは面識がある今回は初期艦として配属された
時雨「提督は5年くらい前から知ってるよ」
提督「そういやそんな前だったな」
時雨「かなり前だよね」
提督「そうだな」
青葉 青葉型重巡洋艦1番艦
初建造で出てきた
青葉「司令官、仲間が増えたら新聞作っていいですか」
提督「いいけど、変なの書くなよ」
青葉「大丈夫ですよぉ」
提督「ほんとかぁ?」
工作艦明石
提督といっしょについてきた
提督の手伝いを本部でしてた...らしい
明石「提督ってどこで整備の仕方教わったんですか?」
提督「...秘密だ」
明石「教えてくださいよー」
提督「断る」
吹雪 特型駆逐艦1番艦
2回目の建造で生まれた
吹雪「提督ってほんとに人間ですか?」
提督「泣いていいか?」(´・ω・`)
吹雪「...ごめんなさい」
天龍 天龍型軽巡洋艦1番艦
ドロップで生まれた
天龍「そういえば提督剣持ってたけど使えるのか?」
提督「行けるが?」
天龍「なら、いつか演習しようぜ」
提督「わかった」
提督「ここが鎮守府か…」
提督「まぁ入ってみるか」
~玄関~
提督「中は結構綺麗だな」
提督「えーと..確か執務室はこっちだよな」
~提督移動中~
~執務室前~
提督「ここか」
ガチャ
?「こんにちは、提督」
提督「誰だ?」
時雨「初期艦として着任した白露型駆逐艦時雨これからよろしくね」
提督「やっぱりお前か時雨、知ってると思うが提督だこちらこそよろしく頼む」
時雨「久しぶりだね提督」
提督「久しぶり...なのか?前あったのは半月くらいじゃないか?」
時雨「僕からすれば半月は久しぶりだよ」( ˘•ω•˘ )
提督「そうかそれでお前だけなのか?」
時雨「うん」
提督「なら早速だか建造するか」
時雨「そうだね」
~工廠~
提督「今資材はどれくらいある?」
時雨「全部1000ずつだね」
提督「そうかなら燃料250弾薬30鋼鉄200ボーキ30でいこう」
時雨「分かったよ提督」
1:00:00
提督「これは巡洋艦だな」
提督「時雨、待っている間話でもしようか」
時雨「いいよ提督とは久しぶりだしね」
~執務室~
提督「なんかこうやって話すのは久しぶりだな」
時雨「提督が本部にいた時は忙しかったからね」
提督「そうだな…あの時は凄い疲れる毎日だったよ」
提督「そういえば俺の部屋はどこにあるんだ?」
時雨「提督の部屋はそこの扉の奥だよ」
提督「え…そこにあったのかよ」
提督「今何時だ?」
時計<ジュウニジハンダゾ!
提督「もうこんな時間か飯にするか」
時雨「じゃあ僕が作るよ」
提督「そうか?なら頼む」
20分後...
時雨「簡単だけどできたよ提督」
提督「そうか時雨の作る飯は上手いんだよなぁ」
時雨「そ、そうかな?」
提督「そうだよ」ニコ
時雨「ありがとう提督」
提督「夜は俺が作るからな」モクモグ
時雨「分かったよ提督」モクモグ
昼食終了
提督「じゃあ完成してると思うし工廠に行くか」
~工廠~
提督「じゃあ開けるか」
ポチッ カァァァァァァ
青葉「ども、恐縮です、青葉ですぅ!一言お願いします!」
提督「あー...よろしく?」
青葉「はい!よろしくお願いします」
時雨「よろしく青葉さん」
青葉「はいっ時雨さんもよろしくお願いします!」
~執務室~
青葉「今ここ以外に人っているんですか?」
提督「まだ俺と時雨しかいないぞ青葉で3人目だ」
青葉「そうですか」
提督「それじゃあさっそくだが出撃してきてくれないか?」
提督「まぁ俺もついて行くけどな」
青葉「えっ」
青葉「司令官って水の上走れるんですか?」
提督「そうだけどどうかしたのか?」
青葉「いやいやいや普通人って水の上走れないですよ」
提督「まぁそうだけど」
時雨「提督は本部にいた時は緊急時の最高戦力だったからね」
提督「そうだったな」
青葉「そう…ですか」
時雨「提督の装備はいつものあれかい?」
提督「あぁ今そこの2つのアタッシュケースの中に入ってるぞ」
青葉「中見てもいいですか?」
提督「いいぞ」
青葉「ありがとうございます」カチャカチャ
アタッシュケース1<ケンガニホンハイッテルヨ
アタッシュケース2<ジュウガハイッテルヨ
青葉「」
青葉「これだけですか?」
提督「そうだが」
時雨「やっぱり双剣とSMGだけだね」(--;)
青葉「足りなく無いですか司令官」
提督「大丈夫だ、問題ない」
青葉「なんでエルシャ○イ風なんですかぁ!」
~出撃口~
提督「それじゃあ出発するぞ」
時雨「分かったよ」
青葉「はいっ」
ザァァァァァァァァァ
青葉「やっぱり海の上歩いてるんですね」
時雨「前からだけどほんとすごいよ」
提督「まぁこれのおかげでいっしょに戦えるからなあって良かったと思うよ」
提督「ほらさっそく敵のお出ましだぞ」
イ級「イィッー」
提督「うるせぇ」ザシュ
青葉「え」
イ級マップタツ
青葉「」
時雨「やっぱり強いね提督は」
青葉「提督いつの間にイ級の前行ったんですか?」
時雨「イ級が叫んだ瞬間だよ」
青葉「見えたんですか?」
時雨「見えてたよ」
青葉「えぇ」(;=△=)
提督「さて、次行くか」
提督「それじゃあ羅針盤妖精さん頼む」
妖精<ワカッタ!
ジャララララララ
→C
提督「それじゃあ行くぞ」
青葉「もう私達要らなくないですか?」
時雨「それは僕が本部にいた時も思ったし誰もが通る道だと思うよ」
提督「何してんだー?行くぞー?」
時雨「今行くよ提督」
海域Cにて
提督「次はあいつらか」
ホ級×1イ級×2
青葉「さっきよりも多いですね」
時雨「そうだね」
提督「それじゃあさっき俺がやったから次行ってみてくれないか」
提督「時雨はともかく青葉がどれくらい戦えるか知りたいからな」
青葉「はい!」
時雨「行って来るよ提督」
時雨「どうやらあっちはまだ気づいてないみたいだね」
青葉「どれから狙います?」
時雨「それじゃあ青葉はあの軽巡をお願い僕はあっちのイ級に行くよ」
青葉「分かりました」
時雨「行くよ」ドーン
青葉「はいっ!」ドーン
ホ級!?ズガァーン
ホ級大破
イ級一体轟沈
提督「相手の攻撃が来るぞしっかり避けろよ」
青葉「大丈夫ですよ」
時雨「提督は心配性だなぁ」
提督「しょうがないだろ、怪我されると困るんだ」
ホ級ドーン
イ級ドーン
時雨スッ バシャン
青葉サッ バシャン
時雨「お返しだよ」ドーン
ズガァーン
イ級轟沈
青葉「これで終わりですっ!」ドーン
ホ級ズガァーン
S勝利!
提督「2人ともよくやったな」
時雨「ありがとう提督」
青葉「ありがとうございます司令官」
提督「それじゃあ鎮守府に帰るか」
~移動中~
提督「先にお風呂入ってこい先に飯作っとくから」
青葉「案内はどうするんですか?」
提督「飯食ったらするよだが正直自分でも分かってないから探検みたいな感じだな」
時雨「そういえばあんまり回ってなかったね」
青葉「なら先にお風呂頂いてきます」
時雨「僕も行ってくるからご飯お願いするよ提督」
提督「おういってこい」
ガチャ
提督「さてと飯作るか」
提督料理中
一方その頃時雨達は
時雨「確か大浴場はこっちだね」タッタッタッ
青葉「思ったより大きいですねこの鎮守府」
時雨「そうだね確か提督の上司が元々ここにいたけど提督が提督初めるって言ったからここを使っていいと言われたらしいよ」
青葉「なんでそんなに詳しいんですか」(--;)
時雨「あっここだね」ガチャ
青葉「それじゃあ着替えますか」スルッパサッ
時雨「そうだね」スルッパサッ
~大浴場~
青葉「おぉ〜〜!広いですね!」
時雨「これは...すごいね」
青葉「それじゃあ体洗って入りますかぁ!」
時雨「」クルッシャァァァァキュッ
青葉クルッシャァァァァキュッ
チャプン
青葉「時雨さんは提督のことよく知ってるみたいですけどどうして知ってるんですか?」
時雨「そうだなぁ前にいた本部でいつも艦隊の整備をしていた人がいてね」
青葉「ほぅほぅ」
時雨「その人は艦娘に対して優しくてね」
時雨「僕も大破した時に心配してくれたんだ」
時雨「最初は少し怖かったけど優しい人だってその時にわかったんだ」
青葉「確かに少し気配というかオーラがなんかちょっと」
時雨「それが提督なんだよ」
時雨「それと提督には家族のことはあまり聞かない方がいいよ」
青葉「どうしてですか?」
時雨「昔...いや今は言わない方がいいかもね」
青葉「えぇー提督のこと知らないですから少しでも知っておきたいです」
時雨「提督がいつか話してくれるだろうからその時まで...ね」
青葉「むぅわかりましたよ」
青葉「いつか提督に聞きます」
時雨「それじゃあ先に出てるよ」ザバァ
青葉「あ、はい」
青葉(昔何があったんでしょうか?」
~食堂~
時雨「ただいま提督匂いからして今日はカレーかな?」
提督「おぅ比較的簡単だが上手いからな俺でも作れるな」
提督「さて俺は装備の整備してくるから飯食っとけよ」
時雨「わかったよ」
ガチャタッタッタッ
時雨「こっちでもやるんだ...」
時雨「...カレーよそおうかな」
ガチャ
青葉「あれ提督はどこですか?」
時雨「提督は装備の整備へ行ったよ」
青葉「こっちでもやるんですね」
時雨「僕も思ったよ...それ」
~工廠~
提督「今日使ったのは2人の武器と双剣の片方だけだったな」
提督「最初は時雨のやつやるか」
カチャカチャ
提督「えーとここはこうしてこうすれば……よし」カチャカチャ
提督「次は青葉のだな」
カチャカチャ
提督「...よし」
提督「あとは俺の剣だ」
フキフキシャッシャッ
提督「これは昔から使ってるがさすがに捨てるか」つイ級の血のついた布
提督「それじゃあ戻るか」
タッタッタッ
~食堂~
ガチャ
時雨「あ、提督終わったのかい」
提督「あぁもう終わったから飯食うよ」ヨソイヨソイ
提督「いただきます」
提督「」パクッモクモグ
提督「そういえば青葉は?」モクモグ
時雨「先に部屋へ青葉は部屋に戻ったよ」
提督「そうかなら飯食ったら呼んでいっしょに鎮守府探索するか」
提督「時雨後でよんできてくれ」モクモグ
時雨「分かったよ」
提督「なんか思ったより美味いな」モクモグ
提督「ごちそうさま」
時雨「青葉呼んでくるね」
提督「おう頼んだ」
タッタッタッ
提督「...皿洗うか」
~廊下~
トコトコ
青葉部屋の扉前
時雨「」コンコン
青葉「はーい」ガチャ
青葉「どうしたんですか?」
時雨「提督がいっしょに鎮守府探索するって」
青葉「分かりました!今行きます」
タッタッタッ
~食堂~
ガチャ
提督「来たなそれじゃあさっそく行くか」
~医務室~
提督「ベッドに薬品ここは医務室だな」
時雨「大怪我した時に来ればいいね」
青葉「そうですね...でも私達は入渠で終わりますよね」
時雨「」(´・ω・`)
提督「まぁちょっとした怪我ならここでいいんじゃね?」
時雨「そ、そうだよ少しだけならここでいいじゃないか」( ` Δ´)
青葉「えぇ…」
~執務室~
提督「ここは俺と時雨が何回かきたな」
時雨「こうやって見ると結構広い部屋なんだね」
青葉「奥の扉は何ですか?」
提督「奥は俺の部屋...らしい」
青葉「なんで「らしい」なんですか?」
提督「まだ1回も入ってないからな今の機会に入ってみるか」ガチャ
~提督自室~
提督「意外と広いな」
時雨「そうだねそれに冷蔵庫までついてるね」
青葉「いい部屋ですね」
提督「ありがたく使わせてもらおう」
提督「次はさっきまでいた食堂に行こう」
~食堂~
提督「俺はキッチン見てくる」
青葉「分かりました」
時雨「ここも広いね」
青葉「外から見ても大きく感じますけど中にいたらもっと広く感じますね」
時雨「ここは昔沢山艦娘がいたのかな」
青葉「提督の上司の方がいたんですよね」
時雨「そうだけど」
青葉「なら大きいんじゃないですか?」
時雨「多分そういうことだね」
~キッチン~
提督「さっき料理した時にも思ったが設備整ってるな」
提督「ん?これは...」
缶ずめ<イツノダロウネ
提督「...捨てなきゃ」
ハイキチュウ
提督「さてと、おーい時雨青葉次いくぞー」
食堂<はーい
~工廠~
提督「さっきも来たがここが工廠だな」
時雨「僕たちの装備はどこに置いたんだい?」
提督「そこの整備台の奥だ」
提督「工廠で思い出した…明石はどうした?」
時雨「酒保にいるんじゃないかな」
青葉「明石さんいるんですか?」
提督「まぁ手伝いをしてくれるらしいからな」
青葉「へぇぇ」
提督「酒保行くか」
~酒保~
提督「おーい明石はいるかー?」
明石「あー!やっと来ましたね提督!」
提督「すまん忘れてた」
明石「忘れるなんて酷いですよ!」( ` Δ´)
提督「すまんって」
青葉「まぁまぁ明石さん落ち着いて」
明石「あれ青葉さんっていましたっけ」
時雨「今日建造したんだよ」
明石「そうなんですねこれからよろしくお願いします」
提督「うちの鎮守府はこんぐらいかな」
提督「じゃあ俺は風呂入ってくるから自由にしていいぞ」
艦娘.s「「「はーい」」」
~大浴場~
提督「ふぅ結構暑いなこの湯」
提督「まぁこんぐらいがちょうどいいか」
お風呂終了
(明石は先に入ってました)
~提督自室~
23:00
提督「さて今日はもう寝るか」
提督「明日から忙しくなしそうだ」Zzz
提督「ん...今何時だ」
08:00
提督「今日も8:00、いつも通りか」
提督「服着替えて食堂行くか」
~食堂~
時雨「」♪ジュージュー
提督「おはよう時雨」
時雨「あっ提督おはよう」
提督「青葉は?」
時雨「まだ起きてないんじゃないかな」
提督「そうか」
提督「今日は建造してから次の海域へ行くぞ」
時雨「分かったよ、朝ごはんはもうそろそろできるよ」
提督「1回明石のところ行ってくる」
時雨「行ってらっしゃい」
~工廠~
提督「おーい明石いるかー?」
明石「て、提督!?ちょ、ちょっと待ってください!」ガシャーン
提督「お、おう」
5分後
明石「何か用ですか?」
提督「鎮守府来る前に頼んでいたあれはできているか?」
明石「あーあれですね、ちょっと待ってください」
ガサゴソ
明石「これでいいですかね?」
提督「」チェックチュウ
提督「よし大丈夫だ」
提督「今日の出撃で使えそうだな」
明石「あったりまえですよ!」(`・ω・´)
提督「今時雨が食堂で飯作ってるから行ってこいよ」
明石「はい分かりました」
提督「俺は1回最低値で建造するから」
明石「分かりました時雨さんにも言っておきます」
提督「頼んだぞー」
提督「さて引くか」
提督「オール30で設定して...起動っと」ピッピッ
0:20:00
提督「それじゃぁ待つか」
~食堂~
提督「時雨ーできてるかー」
時雨「できてるよ、他のみんなはもう食べてるよ」
提督「おうそれじゃぁ俺の分も頼む」
時雨「はい」コトリ
提督「ありがと」
食事カット
提督「ごちそうさま」
提督「じゃあ工廠行ってくる」
時雨「お皿は洗っておくね」
提督「おう、頼む」
~工廠~
提督「開けるか」
ポチッ カァァァァァァ
吹雪「はじめまして吹雪です。よろしくお願いします。」
提督「おう、よろしく」
吹雪「よろしくお願います!」
提督「それじゃあ鎮守府の案内するか」
カット
提督「じゃあみんなの自己紹介してきてくれ俺はやることがある」
吹雪「はい、分かりました」
~食堂~
吹雪「今日入りました吹雪ですよろしくお願いします!」
時雨「僕は時雨だよよろしくね」
青葉「青葉ですっよろしくお願いします!」
明石「工作艦の明石ですよろしくね」
吹雪「皆さんこれからよろしくお願いします」
時雨「提督はどこへ行ったんだい?」
吹雪「提督はやることがあるってどこか行きましたけど」
青葉「今ちょうど昼くらいですよねなんで今から行くんですかね?」
~提督自室~
提督「さて、鎮守府に到着したんだしあいつと連絡するか」ピッピップルルル
提督「もしもし?聞こえてるかー?」
電話『おー聞こえてるぞー』
提督「よし、それじゃあ要件だけ話す」
電話『おー』
提督「うちの鎮守府ができた」
電話『やっとかー行ってもいいかー?』
提督「まて、それはやばいんじゃないか?」
電話『大丈夫だろタブン(小声)明日くらいに行くからなー』
提督「おっおい!」 ガチャ ツーツーツー
提督「コレあいつらに言った方がいいかな?時雨と明石は多分大丈夫だがあと2人はやばいかな...後で説明するか」
提督「あとで招集するか...」
~食堂~
提督「おーい、みんないるかー?」
青葉「いますけどどうしたんですか?というかどこいってたんですか?」
提督「俺の部屋で電話してたんだそれと今日の出撃から帰ったら結構大切な話がある全員執務室へ来てくれ」
艦娘たち「わかりました」
提督「今日の出撃は1400だ集合は艤装をつけて出撃口だ」
時雨「今日も提督もついてくるのかい?」
提督「おう」
吹雪「え?提督も着いてくる?どういうことですか?」
時雨「提督は水上で戦えるんだよ」
吹雪「...提督は人間ですか」
提督「ひでぇ」( ;꒳; )
吹雪「あ、提督すいません」
提督「いやいい大丈夫だ、まぁとりあえず1400に集合だからな」
艦娘達「はい」
~艤装保管庫~
提督「さて、あれを持ってくか」
提督「さてお前らー行くぞー」
時雨「て、提督その背中の艤装はなんだい?」
青葉「それになんか変なのついてないですか」
提督「おうこれか?これはなー、前から明石に頼んでおいたんだが最近やっと完成してな」
時雨「提督は今日それを持ってついてくるのかな?」
提督「そのつもりだが?」
時雨「」
吹雪「あのー」
提督「ん?なんだ?」
吹雪「提督は本当に海の上歩けるんですか?」
提督「できるぞ」
吹雪「そうですか」(提督本当に人間なんでしょうか)
提督「それじゃあ出撃するぞー」
ザァァァァァァァァ
駆逐イ級
駆逐ロ級
時雨「前方に駆逐級二体発見」
提督「了解、一回俺に撃たせてくれないか?」
青葉「私は大丈夫ですけど…その右腕近くにあるやつですか?」
提督「そうだ、これはつい最近使えるようになったんだが雷を纏えるようになった、それを利用したレールガンだ」
青葉「前からですけど、提督は人間ですか?」
提督「人間...のはずだ」
吹雪「なんで提督が曖昧なんですか...」
提督「まぁ撃ってみる」バチバチ キュイイイイイイイン
ズゴォーーーーン
駆逐イ級撃沈<ナンヤアノイリョク(´・ω・`)
駆逐ロ級大破<アッシヌ_(´ཫ`* _)⌒)_
提督「おぉぅ」
提督以外全員「」
時雨「えーと...追撃するね」ドーン
ズガァーーン
ロ級(´・ω・`)撃沈
青葉吹雪「どんな威力ですかぁーーーーー」
提督「余波でロ級大破くらい?」
青葉「それはもうわかってます、ですが試し打ちはしました?」
提督「」ッスゥゥゥゥゥ(° - °;)
吹雪「してないんですね」
時雨「提督、危ないからこれからはしてね」
提督「ハイ、ゴメンナサイ」
青葉「それじゃあ次行きますか」羅針盤ジャララララピタッ→E
時雨「ほら提督いくよ」
提督「ハイ」
軽巡ホ級
駆逐イ級×4
青葉「多いですね」
吹雪「そうですね...どうしましょう」
時雨「.......提督1発さっきのを相手に向けて撃ってくれないかい」
提督「了解」バチバチ キュイイイイイイイン
ズゴォーーーーン
深海棲艦<!?
イ級撃沈×4
ホ級中破
提督「耐えたかなら」SMGカマエカチャズダダダダダダ
ホ級大破(´・ω・`)<タスケテ
吹雪「追撃します」ドーン
ズガァーーン
ホ級撃沈
提督「...帰るぞ」
艦娘「...はい」
時雨「...提督次からそれは緊急時か危ない時に使ってくれないかな」
提督「……そうだな、そうする」
パァァァァ
提督「ん?」
天龍「俺の名は天龍、フフフ怖いか?」
提督「...」
艦娘「...」
天龍「おっ、おいなんか言えよ!」
提督「あっすまん...とりあえず鎮守府に戻るから着いてきてくれ」
天龍「わかった...ってお前人間だよな、なんでお前水に浮いてんだ?」
提督「さぁ?」(なんでかは予測だが知っている)
天龍「なんで本人がわかってないんだよ」
時雨「まぁ2人とも1回鎮守府に帰るよ」
青葉「そうですね」
吹雪「帰りましょう」
キカンチュウ
~出撃口~
提督「艤装は明石が整備してくれるから工廠に置いていきてくれ俺は執務室にいるから招集した時に来い」
提督「あと天龍は鎮守府の案内を他の誰かにして貰え」
天龍「わかった」
~執務室~
提督「さて少し休憩するか」
提督「明日マジであいつ来るのか?来るとしたら説明面倒なんだが」
提督「そういや今何時だ?」
時計<1700ダゾ
提督「食堂で飯の準備してくるか」ガタッ
~食堂~
提督「今日は何作ろうか」
…………
……...
...
~食堂前廊下~
コツコツコツコツ
時雨「なんだかいい匂いがするね」
天龍「提督が飯作ってるのか?」
青葉「正直私達もよく分かりません」
時雨「提督はここに来る前に人が増えたら当番制って言ってたよ」
吹雪「そうなんですか」
明石「そういえばそうでしたね」(途中で合流した)
時雨「じゃあ食堂に入ろうか」
ガチャ
提督「お、飯できてるぞ」
時雨「今日は何を作ってるんだい?」
提督「これか?これはな」
提督「肉じゃがだな」
時雨「そうなんだもうかんせいしているの?」
提督「いや、まだ少し時間がかかるが案内は終わったのか?」
青葉「はい、案内は先程終わったところです」
提督「そうか、わかったもうちょっとでできるから椅子に座って待っててくれ」
…………
……...
...
全員「ごちそうさまでした。」
吹雪「そういえば後で話があるから執務室に全員来てと言ってましたよね」
提督「そうだ、明日の話だな...先に執務室に行ってるから後で全員来てくれ」
天龍「俺もか?」
提督「そうだ全員だ」
天龍「わかった」
~執務室~
提督「全員集まったな、それじゃあ明日の話をする」
提督「簡単に言おう、明日俺の姉が来る」
艦娘(時雨と明石以外)「エッ!?」Σ(゚д゚;)
時雨「明日...なんだよね?」
明石「急ですね...」
提督「それと明日出撃以外何があっても武器を出さないでくれ」
天龍「なんでだよ」
提督「……正直説明が難しい」
吹雪「どういうことなんですか?説明が難しいって」
提督「かなり前の話だ...そうだな、俺が8歳くらいか...姉が艦娘として出撃に行っていた」
提督「その間俺の居た港町が襲撃されたんだ」
提督「俺はその時海の近くにいたんだが不幸が重なって目の前に深海棲艦がいたんだ種類は忘れたがな」
提督「その時に姉がそいつを撃ったんだがそいつの血が怪我をしていた俺の傷口に入ってな姉もギリギリだがそいつに勝った、
だが俺と同じで傷口に血が付着していたらしくてな」
提督「肌が白くなって艤装が黒くなり壊れた、俺の肌は変わらなかったけど海に浮けるのはこのせいだろう」
提督「そうだな……姉はその時点で深海に侵食されていたんだろうそこからいろいろ苦労したが大本営にも何とか認めてもらえた」
青葉「提督にそんな過去が...」
吹雪「提督の力の源は深海の血なんですかね?」
提督「俺はそうだと思っている前にお前たちになんで浮けるか聞かれて知らんと言ったがまぁ多分こういうことだろう」
天龍「ということはお前の姉さんの姿は深海棲艦になっているということか?」
提督「そういうことだ、姉がなった深海棲艦の種類は戦艦レ級だ」
時雨と明石以外「え︎︎"︎︎」
青葉「やばくないですか?それ」
吹雪「戦艦レ級ってすごく強いのでは」
天龍「」
提督「だが考えてみろそのやばいレ級がこちら側にいるということだからな、大本営はそこを見て許可したんだろう」
吹雪「でも!」
時雨「大丈夫だよ僕も会ったことあるし」
明石「しっかり協力してくれてましたしね」
今回終わります
提督装備:双剣+SMG(vector)
提督用艤装:電磁狙撃砲
能力:帯電MGS3のヴォルギンみたいな
レベさん「装備のこれを提督につけて欲しいという人はコメントでお願いします」
まだ制作中です
初投稿なのでおかしい所があるかもしれないですがご了承くださいm(_ _)m
展開も早いかも知れません
中身は高校生ですが頑張ります(`・ω・´)ゝ
書くの結構疲れる( ̄▽ ̄;)
誰が来るのかな?
投稿頑張ってください
高校生どうし頑張りましょう
コメントありがとうございます(*´ω`*)頑張るのでこれからもよろしくお願いします
高校生意外に多いのかな?(自分含めて)
続き気になるので頑張ってください!