逆転裁判〜ポーランドボールversion〜
初投稿なので出来についてはご了承ください
ポーランド………弁護士でこの話しの主人公。リトアニア法律事務所に種族していてドジで頼りないが性格は良い(と作者が勝手に思ってる)
リトアニア大公国………リトアニア法律事務所のリーダーでポーランドの上司。
ウクライナ………ポーランドの冷戦時代からの友人。じゃがいもと豚肉が好きらしい。
モルドバ………ウクライナの彼女。志半ばで死亡
ポーラン……起きて…起きて!!!
ん……?ここは…
リトアニア大公国「ちょっとポーラン!あと5分後に裁判は始まっちゃうのになんで寝てるの!」
ポーランド「え、もう裁判はじまるの!」
僕の名前はポーランド。実は弁護士でこれから法廷で被告人の弁護をするんよ。
そして僕を起こしくれたのはリトアニア大公国っていう国で僕の恩師であり上司でもあるんよ。
???「ポーラン、俺…もう…、もう…」
この病み気味なのがポーランの冷戦時代からの友人ウクライナなんよ。ウクライナは今、彼女のモルドバを殺した疑いで法廷で裁かれるところなんよ。そしてポーランはウクライナの弁護士になったので無実を証明してみせるんよ!
ウクライナ「もう…死んじゃうんだぁ…」
ポーランド「ウクライナ、君はモルドバを殺してないんでしょ?」
ウクライナ「そ、そうだけど………」
ポーランド「なら大丈夫なんよ、このポーランが必ず無罪にするから!」
リトアニア大公国「ポーランドは頼りないけど情熱はあるからね!」
ポーランド「え………」
リトアニア大公国「さぁ裁判が始まるわ、私もサポートするから行きましょ!」
そしてポーランは上司に悪口を言われたところで法廷に向かった。
〜法廷〜
国連「ではこれより被告人ウクライナの裁判をやるんよ。検事側は問題ないんね?」
ユーゴスラビア「検事側、問題ありません。」
国連「では弁護士側も問題ないんね?」
ポーランド「も、問題ありません!」
国連「じゃあまず、検事側は事件の状況を」
ユーゴスラビア「はい、まず状況ですが、被害者のモルドバは午後8:42分に自宅のアパートで死亡していたのが解剖で発覚したんよ。」
国連「死因と凶器は何ですか。」
ユーゴスラビア「死因は頭からの出血多量。凶器は現場にあった独立記念トロフィー確定してるんよ」
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