学生提督の日常パート1
高校生の提督が鎮守府を運営する日常
これは高校生の提督が着任して1年してからのお話(それまでの経緯は妄想してください)
学生提督の日常パート1
これは、高校生の提督が着任してから1年たってからのお話(それまでの経緯は妄想してくれ!)
ほんへ
課題?何それおいしいの?
提督「やぁ~、みんな俺だ!そう提督だ!」
提督「学生だけど許して」
金剛「テートク誰に話してるデース?」
提督「あ、ヒトリゴトッス」
金剛「そんなのどうでもいいから早く課題やるデース」
提督「あのね金剛さん、課題はねしなくてもいいんですよ」メイスイリ
大淀「何言ってるんですか?」
提督「うわっ!大淀いつからいたの?」ビックリ
大淀「先ほど執務室にきましたよ」
提督「絶対気配消して入ってきたよね」
大淀「ガッツリ音出してきましたよ」
提督「え?そう?」
大淀「周り見えてないですよね提督って」
金剛「でも、集中力は鎮守府ナンバーワンデース」
提督「お!いいこと言ってくれるじゃないの」
金剛「だけど、いらないところで発揮するからダメなんデース」
提督「もしかして、金剛さんは上げて落とすタイプなの?」
大淀「話してないでさっさと課題してください」
提督「へいへい」
カキカキ
提督MTBやってるってよ
~1時間後~
提督「やっとおわったよ~」
提督「金剛紅茶入れてぇ~」
金剛「了解ネ~」
~数分後~
金剛「紅茶注ぐネ~」
提督「おう、ありがとな」
金剛「お安い御用ネ~」
提督「あ、明日MTBの練習行ってくるから、代理提督お願いね」グビグビ
金剛「了解ネ~」
金剛「ん?いまなんて?」
提督「MTBのれんs」グビグビ
金剛「ええええ!」
提督「ゲッホゲッホ、大きな声出すなよ」ムセタ
金剛「てーとくマウンテンバイクやってるんデースカ⁉」
提督「あれ?言ってなかったけ?部活で入る~って」
金剛「初耳デース」
提督(比叡に言ったんかなぁ~)
金剛「気を付けてくださいネ!」
提督「おう!ありがとな」
部活と代理提督金剛ちゃん
駆逐艦‘s「アサデスヨーアサデスヨー」
提督「んー?もう朝か~」ムニャムニャ
提督「お目開眼しまぁ~す」パチパチ
メノマエクチクカンズラ~
提督(どうして、駆逐艦たちがいんの?)
駆逐艦‘s「おはようございます!!!」ミミモトデクソデカボイス
提督「ぎゃぁぁぁぁあああああ!!!!」
提督「み、みみがぁぁぁあああああ!!!」
吹雪「うわぁ~、痛そう」
この後めちゃくちゃ駆逐艦の子たちを叱った
提督「う~、まだ耳がいてぇ~」
金剛「」ニヤリ
提督(帰ってから金剛に問い詰めるか)
提督「んなら、行ってくるから頼んだぞ~」
金剛「了解ネ」
~提督高校移動中~
提督(電車とバスで約2時間かけて到着しちゃぜ!)
提督「みんなは来てるかな~」
提督「オハヨーゴザイマス!」クソデカボイス
友人1・2「うるせーよ、黙れよ、静けさこそが正義」
提督「そんなに言わなくてもよくない?(なんで弱虫〇ぶらんのネタなん?)」
友人1「遅かったな」
提督「おめぇ~が早いんだよ」
友人1「そうか?」
友人2「そうだよ便乗」
提督「お前も早かっただろ」
友人2「テヘペロ」
提督「今日も僕が突っ込み役ですか、そうですか」
友人1・2「そうだよ(便乗)」
提督「いつも通りっすね」アキレ
友人1「そんな顔するなよ~提督さん~」
提督「鎮守府以外で言うなといつも言ってるじゃん」
友人2「そ、そうだよ(便乗)」
提督「お前はそれしか言えんのか」
友人2「そうだよ(便乗)」
提督「はぁ~」
先輩「おーいくっちゃべっとらんで練習するよ」
提督‘s「はーい」
顧問の先生「今日は悪路でタイムアタックだ」
友人2「やったー!待ちに待った悪路だ~!」
提督「川内みたいに言うなよ」
友人1「そうだ!オンロードを無視して悪路を突撃。これだ!」
提督「日向みたいなこと言うなよ」
顧問の先生「怪我だけはするなよ」
顧問の先生「特に〇〇(提督の本名)は国を守る人なんだから怪我するなよ」
生徒たち「はい!」
~一方鎮守府では~
金剛「むー、土曜日なのに提督がいないのは落ち着かないデース」カキカキ
大淀「仕方ないですよ、最近大規模作戦でまともに部活に行けなかったんですから」カキカキ
金剛「むー、仕方ないデース」カキカキ
金剛「てーとくが帰ってくる前にすべて終わらせマース」カキカキ
客人
顧問の先生「よし、じかんだから片付けて、帰れよ~」
生徒たち「はい!」
提督「ふいぃ~、終わったぁ~」
友人1・2「今日も鎮守府行ってもいい?」
提督「邪魔しない程度だったらいいぞ、お前らは特別に許可されてるからな」
友人1・2「やった~!」
~鎮守府~
提督「帰ったよ~」
金剛「テーイートーク―、バーニングラァーブ!!」ギュッ
提督「うわっ!、、、金剛それはまた後だ」ポンポン
金剛「デース?」
提督「お客さんだ」
金剛「Oh!失礼しマーシタ」
提督「いつも通り案内してやってくれ」
金剛「了解ネ~」
友人1「いつも思うんですけどどうしてあんな奴が好きなんですか?」
金剛「テートクは、ああ見えてもすごくかっこいいデース」
友人2「あんな、のほほーんとした奴が?」
金剛「皆からは周りがよく見えてないと言われてマスガ」
金剛「テートクは、いろんな人を観察して分析する才能がありマース」
金剛「テートクは、小学生のころひどい目にあってマスガ、それでも人を恨まず、いろんな人に優しくできることが私の好きなところデース」ニコニコ
友人1「まぁ、確かにいろんなことをしても、あんまり怒んないよな」
金剛「でも、テートクは、一つだけ恐ろしいところがありマース」
友人1「ど、どいうことですか?」
金剛「それは、執務室で話しマショウ!」
執務室
友人2「で、○○の恐ろしいところって何ですか?」
金剛「それは、テートクが着任したての頃デ―シタ」
ホワンホワンホワン
~1年前~
長くなるので割愛
友人1「とんだくそ野郎ですねそいつ」
ゆうじん2「で、そいつはどこにいるんですか?」
提督「それは、地下牢に幽閉してる」
一同「WTF」
提督「う、そ」ニコ
一同(その笑顔がくそコワイ~)
提督「金剛いつものお茶出してぇ~」
金剛「了解ネ~」
友人1「金剛さんの紅茶はめちゃくちゃうまいよな」
友人2「それな~」
金剛「そういわれるとうれしいネ~」
提・1・2「可愛いなぁ~、もう」
お茶会
提督「比叡たち呼んでくるわ」
友人2「榛名さんは来るの?」
提督「来るよ、なんでそんなこと聞いたの?」
金・友人1(友人2が榛名のこと好きだな)ニヤニヤ
提督「?」
比叡たち「来ましたよ~、お姉さま~」
金剛「皆でティータイムを楽しむネ!」
ワイワイガヤガヤ
友人2「少し風に当たってくる」
提督「おう」
榛名「私も~」
2「!//」
榛名「ニコッ//」
2「どうして榛名さんも来たの?」
榛名「もう~、呼び捨てでいいって言ってるのに」プク~
2(可愛い)
2「ごめんな榛名」
榛名「/////好き」ボソッ
2「ん?なんか言った?」
榛名「な、なにもないよ///」
~数時間後~
友人1「あ、もうこんな時間か」
提督「ヒトハチマルマルだな」
ゆうじん2「そろそろかえるよ」
提督「途中まで送っていくよ」
1「いや、大丈夫」
提督「そうか?」
2「うん」
提督「じゃーの」
(@^^)/~~~
数分後
提督「で、何で榛名はさみしそうなんだ?」
榛名「い、いえ何でもありません」
提督「いいから言ってみろよ~」
榛名「2が好きなんです///」
提・霧・比「は?」
金剛「やっぱりネ~」
禁断の恋愛
提督「おい、それって」
比叡「禁止なはずじゃ」
榛名「それは、わかっています」
霧島「では、何で?」
榛名「惚れてしまったんです////」
金剛「(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪」
提督「で、金剛はなんで知ったような顔してるんだ?」
金剛「それはあとからわかりマース」
霧島「それはそうより榛名、彼は提督じゃないんですよ、民間人との交際は禁止なはずじゃ、、、、」
提督「うーむ、大本営に報告したほうが」
金剛「テートクはわかってないネ~」
金剛「これは禁断の恋、ということは隠れて交際するのが、禁断の恋愛っていうもんデース」
提督「おまえ、どこでソンナノ覚えたんだ?」
霧島「すみません提督、私が恋愛小説を貸したばかりに、、、」
提督「そんなのよく持ってるな」
霧島「恥ずかしい限りです///」
第二章に続く
登場人物
提督
温厚な性格で、周りの人を観察し分析する程度の能力を持っている
信頼してる人や大事な艦娘をバカにされるとキレる(クソコワイヨ)
ヒロイン
金剛
金剛型4姉妹の長女で提督の秘書艦、実は紅茶を入れる達人
最近は霧島に借りた恋愛小説を見て榛名の恋愛を手助けしている
他の人物
比叡
金剛型2番艦、姉の金剛をものすごく慕っていて、たまに提督に嫉妬する
榛名
金剛型3番艦、過去に民間人から襲われていて外に出ることを嫌っている。友人2に思いを寄せている
霧島
金剛型の末っ子で鎮守府の一位二位を争う頭の賢さ
だが、いらない本を買ってしまう癖がある
大淀
主に鎮守府のサポートをしている、提督が学校に行っている間金剛と交代で代理提督を務めている
友人1
提督の中学時代からの親友で、いつもボケて突っ込まれている。
恋愛には疎い
友人2
提督の中学時代からの親友で、いつもボケて突っ込まれている。
密かに榛名に思いを寄せている
作者コメント
私の作品を見てくださりありがとうございます。
はじめて描いた作品ですので、不自然なところもあると思います。
私は皆様のご指導で成長していきたいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。
「学生提督の日常」をご閲覧していただきありがとうございます。
作者 鉄道好きなゆう
コメ欄の荒らし行為はおやめください
もし、リクエストしたい方は気軽にリクエストしていただくとうれしいです(物語に埋め込むか、番外編という形でリクエストにお答えしていきたいです)