八幡「新生活?」続
どうにも復帰できそうにないので新しくしました!
自然保護だ、なんていい響きだろう自然保護
簡単に言えば木を植える、こんな寒い時期に、わざわざな(作者は自然大好き)
八幡「自然保護ね…」
紫乃「ま、まぁだいぶ助かるらしいし…未来の為を思えばほら!ね?」
ということらしい、みんなも木を植えよう!
魅華「予定日は来週の土曜だ」
八幡「嘘でしょ?」
魅華「授業に支障を出すわけにはいかないらしいしな」
八幡「えー」
俺の唯一の心休まる時間が!
紫乃「というわけで今日は解散!おつかれー」
八幡「おつかれー…」
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当日
八幡「いつもより寒いじゃねーか!」
紫乃「冷えるねー!」ヒャッホーイ
魅華「」ガクガクガクガク
それでいいのか、柔道部
「ヒッキー!」
む、この声は…
結衣「やっぱり!久しぶり!」
八幡「なんでここに」
結衣「実は奉仕部主導なんだー」
八幡「そうなのか?」
ん?てことは…
雪乃「由比ヶ浜さんその人は知り合いかしら?」
やっぱりな、てかお前も知り合いだろうよ、いや待てよやっぱり誰だっけ
八幡「久しぶりなのにひどくないか」
雪乃「あら比企谷くんじゃない、こんなところで何してるのかしら?」
八幡「お前らと目的は変わらねーよ」
紫乃「はちまーん!ありゃ、この美少女二人は?」
あ、やばっ
雪乃「ね、姉さん!?なぜこんなところに」
八幡「落ち着け雪ノ下、陽乃さんではない」
雪乃「そ、そうよねこんなところに…」
紫乃「前にも間違えられたんだよー?八幡にー」
結衣「は、八幡…」
雪乃「人の姉を間違えるなんていい度胸ね比企谷くん?」
ちょっと待ておかしいだろ、俺は悪くない!悪くないよね?
八幡「とりあえず並ぶぞ、集合時間だしな」
係員「えー、皆さんにはこれを運んで植えてもらいます全部植えるまで帰しませんよーハッハッハ」
平塚(姉)「じゃー作業を始めろー」
平塚「おー姉さん」
雪乃「平塚先生が2人…」フラフラ~
結衣「ちょっ、ゆきのん!しっかり!」
平塚(姉)「お前もいい加減結婚したらどうだ。」
平塚「余計なお世話だっ!」ブン
平塚(姉)「私とやろうってか、忘れたのか私の戦闘力は1200万だぞ?」パシッ
平塚「ふっ私も腕をあげたのだぞ、やれるもんならやってみやがれ!」
ドーンドーンシュンッガガガガガッ
八幡「し、自然が壊れていく…」
係員「いい加減にしろぉ!」
平塚姉妹「「すいませんでした…」」ボコボコ
八幡「何やってんだあの二人」
作者コメント「いや、ほんとごめんなさい」
八幡「にしてもこれ重っ!あのおっさん片手で持ってたぞ…みんなに持てんのか…な。」
紫乃「よーいしょっと」ヒョイッ
魅華「おらおらおらー!」ポイポイポーイ
八幡「化け物か!」
係員「さて、運び終わったし植えてくぞーみんなスコップを持って移動!」
ハーイ
こうしてやたら重い苗を植え、休憩時間となった
八幡「もう死ぬ…」
結衣「だ、大丈夫?ヒッキー?おーい」
八幡「」チーン
結衣「どどど、どうしよう!えーとこんな時は…そうだ!人口呼吸だ!」
八幡「あほか」
結衣「ひゃぁ!ヒッキー!」カァッ
雪乃「由比ヶ浜さ…比企谷くん一体何したの?返答次第では…」
八幡「何もしてねーよ、早くその携帯をしまえ」
紫乃「八幡!差し入れ持ってきたー!みんなも食べて食べてー!」
魅華「おおー!」
いやいやどっから出てきたよお前
結衣「いただきまーす!」
雪乃「美味しそうね」
八幡「うまいな」モグモグ
紫乃「あ、ほんとだーおいしーい!味見してなかったんだー!」
八幡「それは人としてどうかと思うぞ…」
魅華「別に美味しいしいいじゃないか」
紫乃「さて!食べて元気も出たところで残りをぱぱっとやっちゃおー!」
皆「おー…」
3時間後
皆「終わったー!」
係員「みなさんお疲れ様でしたー今日はゆっくり休めよー」
雪乃「またね比企谷くん」
結衣「ばいばい!ヒッキー!」
八幡「おうまたな」
紫乃「じゃ帰ろーか!」
魅華「あー、そうだな」
八幡「また明日な」
〜比企谷家〜
八幡「つっかれたー!」
小町「お兄ちゃんおっさんみたい」ニシシ
八幡「誰がおっさんだ目は腐ってても17歳だぞ」
小町「別に目が腐ってようとおっさんだろうとお兄ちゃんはお兄ちゃんだから小町は好きだよー。今の小町的に超ポイントたっかいー!」
八幡「はいはい…高い高い」
にしても今日は疲れた…
八幡「もう寝るぞー」
小町「あいよー!」
あいつら元気そうでよかった…
続きはまだですか(。・ω・。)
死ね
なんかssのコメみるとたまに死ねがあるんだが…ってか続きおねしゃっす
え、終わり?