2015-06-29 00:13:00 更新

概要

波平がカツオのスプラトゥーンの下手さに腹が立ち一喝入れるようです


前書き

初スレ立て&初ssです。
緊張してやり方わからないけど頑張りますw


カツオ「しょうがないじゃないか!つい突っ込んじゃうんだもん!」


マスオ「まあまあ、お父さん。レギュラーマッチだからまだいいじゃないですか。」


波平「ふん。.52ガロンデコを使って直ぐに撃ち合いに負けるなど、その武器の魅力を失わせておる!」


カツオ「いいよ!次でガロンデコの強さ見せてあげるよ!」

ババババッ...バシュ...!!


カツオ「ほら!これがガロンの強さだよ!」


波平「ばーかもん。今のは裏取りしたからこそ倒せたんだろうが。」


カツオ「でもこのままだと余裕で圧勝になるもんねー」


波平「1分前だからって調子に乗るんじゃない。その1分前が勝負時でもあるんだぞ。」


カツオ「余裕だよー!みてよ!僕どんどん敵倒してるよ!」


波平「全くばかもんが...」


そして試合終了


カツオ「な、なんで負けてるの!?」


波平「それ見ろ。カツオ。お前塗りには専念していたのか?」


カツオ「!!」


波平「こんのばかもんがー!」


カツオ「今回も味方のせいだって!僕は敵沢山倒してたもん!」


波平「バッカモーン!!!また味方のせいにしおって!!!」


波平「スプラトゥーンは塗りを優先するゲームだとこの前伊佐坂先生から聞いただろ!」


波平「なのにお前は敵キルを優先し塗りなんか放ったらかしだ!」


波平「それだからお前は何時まで経っても成長せんのだ!!!」


マスオ「お、お父さん。カツオ君はまだ始めて数日くらいしか経ってませんよ?」


カツオ「そうだよー!仕方ないって!それにガロンデコは塗りがあんまり...」


波平「バカ言いなさい!スペシャルのトルネードをろくに使わんお前がそのような事を言うな!」


波平「もういい!お前は当分.52ガロンデコ禁止だ!」


カツオ「そんなぁ〜...」


タラオ「カツオお兄ちゃん何やってるんですかぁー?」


波平「あっはははっ タラちゃんも一戦やってみるかい?」


タラオ「やってみるですぅ〜!」


波平「タラちゃんはわかばシューターらへんが使いやすいかもしれんなぁ」


タラオ「これにするですぅ〜」

▶︎スプラスコープワカメ


マスオ「えぇ〜!?タラちゃんそれは初心者には難しいんじゃないんかい!?」


波平「ま、まあまあ」


やり方を教えてもらい試合開始。


波平「Bバスパークか...」


タラオ「高い所登るですぅ〜」


波平「ほお。いい選択じゃな。」


バシューン!!


波平「!?」


カツオ「凄いや!あんな遠くの敵を!」


マスオ「びゃあ ゙ぁ ゙ ゙ぁうまひぃ ゙ぃぃ ゙」


タラオ「メガホンレーザー発射ですぅ!」


波平「なんと!真下に撃たずちゃんと敵陣までレーザーが届いておる!」


カツオ「しかも2人も倒したよ!」


試合終了


タラオ「勝ったでーす!」


波平「いやぁ〜驚いたよタラちゃん」


カツオ「凄いやタラちゃん!」


波平「カツオも見習わんとな。」


カツオ「わ...わかってるよ」


マスオ「えぇ〜!?ギアチェンにサザエを使うのかい〜!?」


数日後...


波平「そういえばカツオ。あれからガチバトルはどうなっとる。」


カツオ「B-まで行ったよ!」


波平「そうか。お前はあれからタラちゃんのプレイを見てガチ勢になると言っていたな。」


カツオ「うん。そうだよ?」


波平「創価☆創価 それでは少しサブギアを見せなさい。」


カツオ「うん。いいよー?」


サブギアを見て...


波平「ばかもーん!サブギアを厳選しないガチ勢がおるか!」


カツオ「だってそれは人それぞれじゃん!」


波平「真のガチ勢を目指すくらいならそれくらいの事はせんか!」


サザエ「そうよ〜!それじゃ何時まで経っても真のガチ勢なんか目指せないわよー!」


波平「そういうお前もサザエを使って全く厳選しとらんじゃないか!カツオより論外だ!」


サザエ「す、すみません...」


フネ「まあまあ、お父さん。二人はまだB-なんですから許してあげてくださいな。」


波平「B-だからこそ今のうちにサブギアの厳選をしておかないとA-からどんどん下がっていくのではないか!タラちゃんを見なさい!」


タラオ「メインはスタートダッシュ、イカ忍者に安全シューズですー!」


タラオ「それにイカ速度を3つ付けて残りはインク効率にしてからのプライムシューターは無敵ですー!」


波平「ほ、ほれ見たことか タラちゃんは完璧にプライムシューターの弱点を補いつつ自分も強化しておる。お前たちとは大違いだ。」


カツオ「なるほど。武器の弱点は少しでも補ったら戦況が変わるかもしれないんだね!」


波平「SA☆YO(左様)相手の行動パターンもよく見ることも大切だからな」


カツオ「凄いや!僕も厳選してA+を目指すぞ!」


波平「未だ塗りを優先しなくて実力のないお前には到底無理だな。」


カツオ「そんなぁー」


\アハハハハハハハハ/


後書き

ありがとうございました!
気付いた方もいるでしょう
「磯野家WiiUとテレビ何台あるんだよ...」


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