八幡「おいひっつくな」 いろは「えへへ~♪」
一応、毎日更新・・・する
初投稿 俺ガイルss
すまない、24日まで書けそうにない。それまで待っていてくれる人がいるか分からないが・・・
7/29 かなり書いたぞ!どや~
初投稿です。
文章力に期待するなよ・・・!(`・ω・´)
由比ヶ浜「むぅ~・・・」
雪ノ下「エロ谷君、鼻の下を伸ばして気持ち悪いわ。今すぐそこの窓から飛び降りてくれないかしら」
八幡「え、なにこれ俺が悪いの?いじめなの?新手のいじめなの?」
いろは「そうですよ~?先輩がかっこよすぎるのが悪いんです♪」
八幡「なんでだよ、そういうことを言うのは葉山だけにしとけ」
いろは「私はほんとのことを言っただけですよ?」キョトン
八幡「はいはいあざといあざとい」
いろは「ひどいですよせんぱ~い」
由比ヶ浜「ていうか、いろはちゃんヒッキーに引っ付き過ぎだし!」
雪ノ下「確かに近いわね。何か悩みでも?それとも、その男に弱みでも握られてるの?」
八幡「おい、俺をなんだと思ってやがる」
雪ノ下「変態」
由比ヶ浜「ロリコン」
いろは「ドM?」
八幡「ちょっと泣いてくる」
由比ヶ浜「わぁ~!冗談だから泣かないでよ!」
八幡「安心しろ、俺も冗談だ」
由比ヶ浜「なっ、だますとか最低っ!ヒッキーきもい!」
八幡「騙したのはお互い様だろ」
いろは「ちょっとせんぱ~い、こんなに可愛い後輩が密着してるというのに浮気ですかぁ~?」
八幡「付き合ってもないのに浮気とかないだろ」
雪ノ下「そうね、この男に恋人ができるとも思えないし」
雪ノ下さん?さっきからひどくないですか?
いろは「それはわかってるんですけどぉ~」
なにこの子。こんな可愛い顔して人の心をえぐってきやがる。やめて!八幡のライフはもうマイナスよ!
由比ヶ浜「でも、いろはちゃん。今日はど、どうしてそんなヒッキーに近いの・・・?」
八幡「そうだ、近い。邪魔だ、どけ、ついでに帰れ」
いろは「ひどい!・・・まぁ、特に理由はありませんけど・・・あえて言うなら先輩をからかうため?」
雪ノ下「それでも近すぎると思うのだけれど」
そうだそうだ~、あとほんと早く離れてください。いろいろ柔らかいしいい匂いだしほんとごちそうさまです
いろは「えぇ~・・・まぁ、そろそろ生徒会に行かないといけないので今回はこれで勘弁してあげます!」
今回ってことはまた次があるのかよ・・・
雪ノ下・由比ヶ浜「・・・」
八幡「?なんだよ」
由比ヶ浜「・・・別に~」
雪ノ下「何?まさか私があなたのことを気にしてるとでも言いたいの?勘違いも甚だしいわよ。ナルシ企谷君」
なんで俺の中学の時のあだ名知ってるんだよ。まさか、あなた、エスパーかなんかですか?何それ怖い
いろは「とりあえず、私は戻りますね~」
由比ヶ浜「あ、うん!ばいばーい!」
雪ノ下「えぇ、さようなら」
八幡「おう、もうくんなよ」
いろは「あはは、先輩は照れ隠しが多いですね!ではさよならです!」
八幡「なんか嵐が去っていった気がする」
由比ヶ浜「今日のいろはちゃんすごかったねぇ~・・・」
雪ノ下「そう?いつもあんな感じだと思うのだけど」
一色がいつもあんなだったら俺の理性が持たんわ・・・
由比ヶ浜「でも、ヒッキーはヒッキーで嬉しそうだったよね~・・・」ジトー
八幡「嬉しそうだと?フッ・・・俺があれぐらいで喜ぶと思うのか?」
雪ノ下「あれだけ密着されて喜ばないなんて・・・かなりの変態のようね。今のうちにあなたという害悪を社会から摘み取っておいたほうがいいかしら?」
八幡「ほんとすいませんでした。正直めちゃくちゃうれしかったです。はい。だから、その携帯をしまってくれ」
雪ノ下「今のセリフを聞いたらやはり今のうちに摘み取っておいたほうが・・・」
八幡「すいません、勘弁してください!本の出来心だったんです!」
雪ノ下「犯罪者のセリフね。よく似合ってるわよ」
八幡「ほんと勘弁してください・・・なんでもしますから・・・」
雪ノ下・由比ヶ浜「!!!」
あっ・・・やばい、今すぐ撤回をしなk
雪ノ下「今、なんでもって言ったわね?」
八幡「いや、今のは言葉のあやというか・・・」
雪ノ下「ふふっ・・・なんでも、ね・・・」
ゆ、雪ノ下さ~ん・・・?あ、やばいよこれ。自分の世界に浸ってるよこれ
由比ヶ浜「ヒ、ヒッキー!?な、なななななんでででもって・・・!?」
八幡「い、いや、だから違うんだっt」
雪ノ下「そ、そこまで言うんならしょうがないわ。今回は見逃してあげる。た、ただお願いがあるのだけれど・・・」
あ、これ逃げられないやつだ
雪ノ下「あ、明日の放課後、すぐに部室にきなさい」
八幡「・・・はぁ、わかったよ」(どうせ、断っても意味ないだろうしな・・・)
由比ヶ浜「ゆ、ゆきのん・・・ヒッキーに何お願いするの・・・?」
雪ノ下「・・・秘密よ」
八幡「だが、金のかからないもので頼むぞ。今、手持ちに300円しかない」
由比ヶ浜「えぇ~・・・」
雪ノ下「大丈夫よ。あなたにお金は求めてないもの」
八幡「そうかよ・・・」
雪ノ下「では、今日は依頼も来そうにないしこの辺にしときましょうか」
由比ヶ浜「そうだね~」
八幡「やっとか。よし、早く帰ろう。待ってろ小町!今お兄ちゃんが帰るからな!」
由比ヶ浜「うわぁ~・・・シスコンだ~・・・」
八幡「千葉に妹が嫌いな兄はいないからな」
~~~帰宅~~~
八幡「ただいま~」
小町「おかえり~、お兄ちゃん!お風呂にする?ごはんにする?それとも~・・・こ、ま、ち?♪」
八幡「じゃあ、小町で」キリッ
小町「も、もぉ~、お兄ちゃんも正直になってきたね~♪」\\\
八幡「いや、ウソだが?」
小町「へぇ~♪・・・ってウソ!?」
~~~翌日・学校にて~~~
八幡「ふわぁ~・・・ねみぃ・・・」
???「はちま~ん!」
はっ・・・!この声は・・・!
戸塚「八幡、おはよう!」
キターーーー!マイエンジェル!今日はなんだかいけそうな気がする~!・・・古いな・・・
八幡「・・・毎日、俺の味噌汁作ってくれ」
ブハァッ!!キ、キマシタワー! チョッ、ギタイシロシ!
戸塚「えぇ!?ど、どういう意味!?」
八幡「・・・あ、いや、気にするな」
戸塚「う、うん」
八幡「あ、そうだった!あのさ、今日の放課後空いてるかな?空いてるなら、新しくできたカフェに一緒に行きたいなぁ~って思って」
八幡「もちろんだ、戸塚の誘いを断るわけないだろ?」キリッ
戸塚「よかった~!じゃあ、またあとでね!」ニコッ
八幡「おう、またな!」
いや~、あの戸塚からデートのお誘いが来るなんてな~・・・ホント生きててよかったわ~・・・ん?戸塚って男だっけ?いや、あの可愛さは女の子だろ。ほんとふざけんじゃねぇ~よ神様・・・
由比ヶ浜「ヒッキー・・・?さっきから笑ったり悲しそうでキモイよ・・・?」
八幡「ばっかお前、俺がキモイのはデフォルトだ」
由比ヶ浜「あ、とうとう認めた。って違う!」
八幡「あ?なにがだよ」
由比ヶ浜「ヒッキー忘れたの?ゆきのんとの約束・・・」
八幡「」
由比ヶ浜「やっぱり忘れてたんだね・・・」
やばいやばいやばいやばいどうしようどうしようどうしようもう戸塚と約束しちまったよでも雪ノ下のところ行かないと何言われるかわかったもんじゃねぇ~し戸塚をとるか雪ノ下をとるか・・・
八幡「・・・戸塚だな」
由比ヶ浜「ヒッキー最低だっ!?」
八幡「しかたないだろ、戸塚と約束しちまったし」
由比ヶ浜「こういう時は、最初に約束したほうの約束をまもるんだよ?」
八幡「そんなリア充の法則をまねる必要はない。俺はボッチだ。自由に生きる。それが俺の生き様だ」キリッ
由比ヶ浜「かっこよさげなこと言ってるけど、言ってることは最低だっ!」
由比ヶ浜「でも、ゆきのん怒るかもよ?」
八幡「うっ・・・」
雪ノ下『あなたは約束一つ守ることができないの?言われた場所に来るぐらいしつけられた犬にでもできそうなものなのだけれど。あなたの知能が犬いかに低下しているとは思ってなかったわ。ごめんなさいね、駄犬企谷君』
うん、言われそうなことだな
由比ヶ浜「ゆきのん・・・あんなこと言ってたけど嬉しそうに笑ってたよ・・・?」
八幡「・・・はぁ」
俺は覚悟を決め、椅子から立ち上がる・・・やべぇ、足震える
由比ヶ浜「ヒッキー・・・?」
八幡「・・・戸塚に謝ってくるんだよ・・・土下座でな」
由比ヶ浜「!・・・うんっ!」
・・・なんで由比ヶ浜が嬉しそうなんだよ・・・
八幡「とりあえず行ってくる」
由比ヶ浜「いってらっしゃい♪」
はぁ・・・まさかこんなことで人生の10分の9を無駄にするなんてな・・・
八幡「おい、戸塚」
戸塚「ん?どうしたの?八幡」
八幡「その・・・放課後の話なんだけどよ・・・行けなくなった、悪い・・・」
戸塚「えっ、どうして・・・?」ウルウル
そんなに目を潤ませるなよ・・・守ってやりたくなるだろ・・・いや、俺はノンケだ・・・ノンケだよな?
八幡「いや、昨日の放課後に雪ノ下たちと約束をしてたのを忘れててよ・・・すまんが、また今度にしてくれねぇか・・・?」
戸塚「そっか・・・うん、それなら仕方ないね!じゃあ、また今度誘うね!」
あぁ・・・ほんと戸塚天使だわ・・・癒されるわ・・・
八幡「おう、楽しみにしてるぞ」
由比ヶ浜「えへへ・・・♪」
なんであいつがこっちを見て笑ってるんだよ・・・なんか怖いだろうが・・・
~~~放課後~~~
はぁ・・・部室行くか・・・くっ・・・昨日、あんなことさえなければ今頃戸塚と・・・
由比ヶ浜「ヒッキー!部室いこー・・・ってなんで泣いてんの・・・?キモイよ・・・?大丈夫・・・?」
八幡「おう、今の言葉でさらに涙があふれてくるよ」
由比ヶ浜「えっ、あっ、ご、ごめん!」
八幡「ということで傷付いたこの心を戸塚に癒されに行ってくるから、雪ノ下にそう伝えといてくれ」
由比ヶ浜「う、うん、わかっt・・・っていろいろおかしくない!?」
八幡「ちっ・・・」
由比ヶ浜「舌打ち!?舌打ちしたよね、今!?」
八幡「おい、おいてくぞ」
由比ヶ浜「あ、ごめん・・・って悪いのヒッキーじゃん!!」
~~~奉仕部~~~
ガラっ
由比ヶ浜「ゆきの~ん!やっはろ~!」
雪ノ下「由比ヶ浜さん、こんにちは・・・あら?あなたの後ろにいる生き物は何かしら?」
八幡「俺だ」
雪ノ下「・・・誰?」
八幡「存在を視認したのに誰かわかんないのか、お前は」
雪ノ下「冗談よ、ヒキガエルくん」
八幡「やっぱり、わかってないじゃねぇ~か・・・」
ガラッ
いろは「こんにちは~!」
雪ノ下「一色さん、部屋へ入るときはきちんとノックをしてくれないかしら?」
いろは「あ、すいません・・・ところで!先輩を借りていいですか?」
八幡「おい、いきなりなんだ」
いろは「えっ?責任取ってもらうだけですよ?」
八幡「えっ」
雪ノ下「あなた・・・とうとう一色さんに手を・・・」
由比ヶ浜「ヒ、ヒヒヒヒヒヒッキー!!??いろはちゃんに何したの!?」
八幡「い、いや、何もしてなi」
いろは「したじゃないですか・・・あんなに激しく・・・♪」
え、俺が何をしたんだ?一色に手を?いやいや俺には心に決めたマイハニーという小町と戸塚がいるじゃないか。うん、手を出すとかありえない、絶対
雪ノ下・由比ヶ浜「比企谷くん?(ヒッキー?)」ゴゴゴ・・・
八幡「お、落ち着け、お前ら・・・俺は一色とは何もない。断言する」
いろは「先輩ったら~、照れ隠ししなくてもいいのに・・・♪」
八幡「やめろ、さっきからあいつらのオーラがすごい」
心なしか雪ノ下の足元も凍り付いてるように見える・・・
雪ノ下「とりあえず、今日は比企谷君を貸し出すわけにはいかないわ」
いろは「どうしてですか?」
雪ノ下「彼は今日、私の奴隷だからよ」
八幡「ふぇっ?」
おっと、いきなり雪ノ下が変なことをいうから可愛い幼女が言うような可愛い驚きをしてしまったよ、てへぺろ
いろは「どういうことですか~?先輩」ゴゴゴ・・・
なんでお前が怒ってるんだよ・・・ていうか理由とか俺が聞きたいわ
由比ヶ浜(さっきから空気だ)
雪ノ下「あら、今言ったとおりだけれど?それくらいも理解できないのかしら?」
いろは「いえ、理解はしていますがどうして先輩なんですか?」
理解しちゃったよ、この子
雪ノ下「そこの男がなんでも言うことを聞くと言ったからだけど」
いろは「先輩、そんなこと言ったんですか・・・?」ウルウル
八幡「お前のせいでな」
雪ノ下「ということで、今日はあなたの出る幕はないわ」
いろは「むぅ~・・・」プク~
ほっぺを膨らませてる一色さん、あざとすぎるっすよ
いろは「いです!今日はこのまま先輩が雪ノ下先輩にこき使われるのを見ててあげます!」
八幡「ちょっと一色さん?それはなんかおかしくありませんかね?」
いろは「さぁさぁ!雪ノ下先輩は何をお願いするんですか!」
あ、この子聞いてない
雪ノ下「なぜそうなるのかは分からないけれど・・・それにあなたは生徒会の仕事があるんじゃないの?」
いろは「今日はありません。だから、すぐにここに来たんです」
由比ヶ浜「そ、そんなにヒッキーに会いたかったのかな?なんて・・・あ、あはは」
いろは「そりゃあ、もちろん♪」
八幡「」
待て待て待て、今日の一色はどこかおかしい。俺が何をしたというんだ・・・
八幡「・・・あ」
いろは「思い出しましたか?♪」
そういえば・・・
~~~昨日の夜~~~
八幡「ふぅ~・・・さっぱりした」
小町「あ、お兄ちゃん!ちょうどいいところに♪」
八幡「さて、宿題でもしようかな」
小町「ちょっと!こんなに可愛い妹が話しかけてるのに無視とか小町的にポイント低いよ!」
八幡「・・・なんだ?」
小町「えっとね?小町、今日は体育で疲れてて家で食べるプリンを楽しみにしていたのです!」
八幡「ほ~」
小町「でも、プリンを切らしていたのを忘れてて・・・だから、小町の立派なお兄ちゃんにお使いを頼もu」
八幡「やだ」
小町「えぇ~、こんな可愛い妹に買いに行かせてお兄ちゃんは心配じゃないの?」
八幡「俺としては、兄に頼り切ってだらける小町の方が心配だな」
小町「そこらへんは、ゴミいちゃんとは違うから大丈夫だよ♪」
八幡「くっ・・・しょうがないな・・・可愛い妹のお願いを聞かないわけにはいかないしな。あ、今の八幡的にちょーポイント高い」
小町「あー、そういうのいいから」
小町「じゃあ、頼んだよ?お兄ちゃん♪」
~~~コンビニ~~~
八幡「はぁ・・・めんどくさい・・・」
???「あれ?先輩?」
八幡「さて、帰るか」
いろは「ちょ、無視ですか!?」
八幡「お、一色か。気づかなかった」
いろは「さっき、思いっきり目合いましたよね?」
八幡「なんのこと?八幡、わかんない」
いろは「うっわ・・・」
あ、これガチで引いてるな。べ、別に悲しくなんかないんだからねっ!
いろは「ところで、先輩なんかがコンビニに何の用ですか?」
八幡「おい、先輩なんかとはなんだよ。俺はな、可愛い妹のために来ただけだぞ」
いろは「うわぁ~・・・シスコンだ~・・・」
八幡「違うぞ、兄妹愛だ」
いろは「要するにシスコンですね」
いろは「そういえば、何を頼まれたんですか?シスコン先輩」
八幡「プリンだ。可愛いだろう?」
いろは「そうですね~、妹さんは可愛いですけど先輩はキモイですね♪」
八幡「へいへい、そうかよ。ほっとけ」
いろは「・・・」
八幡「?どうした?」
いろは「先輩~、一色は何をしてるんだ?とか聞かないんですか~?」
八幡「聞かん。興味がない」
いろは「そんなきっぱりと・・・こんな可愛い後輩と夜に偶然出会ったんですよ?ときめきません?」
八幡「ときめかん」
いろは「むぅ~・・・あ、そうだ。先輩の家に行ってもいいですか?」
八幡「はぁ?」
いろは「ほら、この前先輩に勉強教えてもらう約束したじゃないですか~♪」
八幡「知らないぞ」
いろは「まぁかまぁ、いいじゃないですか~、こんな可愛い後輩が・・・」
八幡「それは聞き飽きた」
いろは「しょうがないですね・・・できればこの手は使いたくなかったんですが・・・」
八幡「な、なんだよ」
いろは「私、見ちゃったんですよ~。部室で由比ヶ浜先輩の椅子の匂いを嗅いでる先輩を・・・」
八幡「」
いろは「黙っておこうかと思ってたけど、ゆい先輩に言っちゃおうかな~?」
八幡(いや、ありえない。匂いを嗅ぐときは必ず廊下を確認したあと、鍵を閉めているはずなのに・・・」
いろは「途中から、声が漏れてますよ?」
八幡「なん・・・だと・・・」
いろは「ちなみに、今のは録音させてもらいました♪」つ携帯
八幡「」
いろは「ばらされたくなかったら、私の言うことに従ってくださいね♪」
八幡「・・・家に連れていくだけでいいんだな」
いろは「はい、とりあえずはそうですね~」
八幡「とりあえずってことは他にもあるのかよ・・・」
いろは「それは私が決めることですから♪」
八幡「・・・プリン買ってくるから待っとけ」
~~~自宅~~~
八幡「ただいま・・・」
小町「おかえり~、プリン♪」
八幡「おい、オレオレ」
小町「あ、オレオレ詐欺?古いからやめといたほうがいいよ~?」
八幡「・・・おう」
小町「さぁ!はやく私のぷりんを!・・・ってその人誰?」
いろは「私は先輩の後輩でいろはって言います♪」
小町「ほほぉ~・・・お兄ちゃんお兄ちゃん、こっち来て!」
八幡「んぁ?なんだよ」
小町「いろはさんは二階のお兄ちゃんの部屋で待っていていいですよ~。何を探ってもいいですからね!」
八幡「おい!」
いろは「了解!」
八幡「・・・もう好きにしろ・・・」
小町「さてと・・・あんなに可愛い後輩さんを夜に家に呼ぶなんてことができたね!小町はお兄ちゃんの成長っぷりに感動してるよ・・・」
小町「あ、、今の小町的にポイント高い♪」
八幡「いや、呼んでないから。あいつが勝手についてきただけだから」
小町「その割には、お兄ちゃんの反発がなかったように見えますが・・・?」
八幡「・・・そろそろ部屋に戻らないと一色が何してるかわかんないな。うん、すぐに行かなければ」
小町「あ、逃げた」
八幡「リビングの机の上にプリン置いといたからな」
小町「お兄ちゃん大好きっ♪」
~~~部屋~~~
いろは「んしょっと・・・ないな~・・・」ゴソゴソ
八幡「何が無いんだよ」
いろは「ふぇっ!?」ビクッ
いろは「せ、先輩、早かったですね?」
八幡「まぁな。お前に勉強を少しだけ教えて早く帰ってもらわんといかん」
いろは「そんなに私に帰ってほしいんですかぁ~・・・?」ウルウル
八幡「もちろんだ」キリッ
いろは「そこ、キリッとする必要ないですから」
いろは「でも、困ったな~・・・」
八幡「なんだよ」
いろは「さっきお母さんに連絡して、友達の家に泊まってくるって連絡しちゃったんですよ~」
八幡「・・・は?」
いろは「だ~か~ら~、もう帰ることができないんで泊めてください♪」
八幡「いや、ほかの友達のところにいけよ」
いろは「友達に迷惑かけられませんよ~」
八幡「迷惑だってことは自覚してんだな」
いろは「まぁ、そうですね」
八幡「じゃあ、帰れ」
いろは「やです」
八幡「・・・」
いろは「てへ♪」
八幡「・・・小町とのルームシェアでいいか?」
いろは「今日初めて会った人と一緒にするとか先輩マジありえませんね・・・」
八幡「じゃあ、もうここで寝ろ・・・俺はリビングで寝るから・・・」
いろは「え~、一緒に寝ましょうよ~」
八幡「無理だ」
いろは「じゃないと、先輩に無理やり家に引き込まれたっていいますよ・・・?」
八幡「どうせ、そんなことされたって評価が底辺なのは変わらないだろ」
いろは「・・・小町さん」
八幡「あ?」
いろは「小町さんも先輩と一緒の高校に来ますよね?その時、先輩の妹である小町ちゃんは一体どうなっちゃいますかね?」
八幡「・・・今日だけだぞ」
いろは「わ~い♪(まぁ、そんなこと言いふらしませんけどね☆)」
八幡「なんでこんなことに・・・」
つづきはよ
期待!
期待d(⌒ー⌒)!
期待です♪
超絶支援
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回想長すぎ
は、早く続きを!
SS分不足で意識がっ!
頼むぅ
この続きを書いてくれぇ