とある幻想殺しとその親友
このssはとあるの世界に自分が入ってみたいので、勝手ながら作りました
キャラが崩壊してるところがあるかもしれませんが、お許しください。
主人公が作者であり、読者のみなさんでもあるっていう感じで作っていきます。
自分の願望が入っているため偏るかもしれませんが、よろしくお願いします
読者の皆さんも主人公(ここでは作者の名前でいかせてもらいます)が自分だと思って、
楽しんでくれたら嬉しいです。
キーンコーンカーンコーン
「はあ・・・・・不幸だ・・・・」
授業終了の音と共に上条当麻は項垂れていた
「おーい、当麻!どうだった?テストは」
話しかけてきたこの人物は、上条と五歳から一緒にいる、幼馴染であり、親友でもある俊太だ。
上条「どうだったもねえよ・・・・もうボロボロだぜ・・・・・・・・」
上条「ホラ、見てくれよ・・・・・。」
見せてきたテストの答案には5つ中2つに赤点という文字がきざまれていた・・・・・・・
俊太「あちゃー。ふたつも赤点なのかよ・・・・・・」ㇵァ
上条「そういう俊太はどうなんだよ!まあ、どうせいい点数なんだろ?上条さんにはわかりますことよ?」ㇵァ
ため息をつきながら上条は聞く
「まあな。当麻には悪いが赤点なんて一つもないぜ」ㇹㇻ
そういいながら当麻に答案を見せる。
上条「うわ!!赤点じゃねーどころか全部高得点じゃねーか!!!!なんでこんな点数取れんだよ!!」キー
「俺からしたら赤点取るのは、どうやんのかを聞きたいんだが・・・・・・。」
上条「うるせー・・・・どうせ上条さんはバカですよ!ちくしょぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」シクシク
「おいおい・・・・・・泣くなよ当麻・・・・・悪かったって・・・・・」オロオロ
いきなり泣き出した当麻をなだめる。
すると・・・・・・
「なんで泣いてるんや?カミやん」
「どうせまた、キムやんの点数みてないてるんじゃないかにゃー?」
そんなことをいいながら、クラスメイトの土御門と青髪ピアスが話に混ざる
「ははは・・・・・そうなんだよ・・・・どうせ自分はバカだーって言って泣き出したんだよ・・・・。」
土御門「情けないにゃーカミやん」
青ピ「ほんまやでぇ・・・カミやん」
呆れながらふたりは言った
上条「うるせー!じゃあこの点数の差を見てみろ!!!泣くしかねーだろ!!!!」ホラ
そう言いながら見せる二つの答案は、合計で200点も差があった。
青ピ「うわー。これはすごいでぇキムやん。」
土御門「ほんとだにゃー。でもカミやんの点数はひどすぎるぜぃ?」ヤレヤレ
土御門が呆れた顔をしながら当麻に言い放つ。
上条「うるせー!!!どうせお前らだっていい点数じゃないんだろ?」フン
土御門「まあ、キムやんみたいに高得点ではないが、赤点ではないにゃー。」ホラ
言ったとおりギリギリなものはあるが、赤点ではない
「「「なんだと・・・・」」」シンジラレナイ・・・
青ピ「どうしたんや!?つっちーが赤点無いなんて!!!!」
上条「そうだよ!!!お前が赤点無いなんておかしいだろ!!!!」
土御門「ひどいぜぃ二人とも、舞夏に教えて貰ったからだにゃー。」
青ピ「なるほど・・・。だから点数よかったんやね。」
「よかったな土御門、妹さんに感謝しろよ?」
土御門「当たり前だぜぃ!キムやん!今日は舞夏にお礼するから帰らせてもらうにゃー。補習がんばれよカミやん?」ニヤニヤ
上条「くっそー。土御門補習ねえのかよ・・・・。あ、青髪は補習あるんだよな?」アセアセ
青ピ「当たり前やでー!小萌センセーの教科は赤点取ったでー!!!」ホラ
そう言いながら答案を見せる。
「「「なんで当たり前なんだよ・・・・・」」」
青ピ「もう・・・・言わせんといてや・・・。小萌センセーの補習受けたいからに決まってるやん!!」クネクネ
「「「(気持ち悪・・・・)」」」
「でもそれ以外は平均点以上だな。」
青ピ「そりゃあ小萌センセー以外の補習なんて受けたくないやん?」
土御門「3バカデルタフォースなんて言われてるけど、本当にバカなのはカミやんだけなんじゃないかにゃー?」
上条「嘘だ!!!そんなはずはない!!!!大体土御門は教えてもらったからじゃnガラツ「はーい。帰りのHRはじめるので席に着きやがれなのですー」
そう言いながら担任の小萌先生が教室に入ってくる
「「「「「「はーい」」」」」」」ガタガタ
「ははは・・・・まあドンマイ・・・当麻・・・・」
「ちくしょー・・・・そんなはずはない・・・ブツブツ・・・・」
なにかブツブツ言っている当麻から離れて席に戻る
HRが進み・・・・
小萌「はーい、じゃあ今日はこれで学校は終わりなのです!あ、赤点取った上条ちゃんと青髪ちゃんは補習なのです!」
上条「不幸だ・・・・。今日は特売があんのに・・・・。」
吹寄「上条当麻!不幸だと言うなら勉強をしろ!貴様は!」
上条「すいません・・・・。」
青ピ「ひゃっほー!小萌センセーの補習やでー!!!」
小萌「じゃあみなさんさようならなのです!」
「「「「「「さようならー」」」」」」
「あはは・・・・・当麻、補習がんばれよ・・・・」
上条「くっそー今日は特売だってのによ・・・・」
「じゃあおれが代わりに特売行ってきてやるからさ」
上条「本当か!!!神様仏様俊太様!!!」ダキッ
「おいおい・・・どんだけ嬉しがってんだよ・・・つーか抱き着くなよ・・・。」
上条「悪い・・・。特売がないと生きていけないから・・・・アイツのせいで・・・・」
「ああ・・・インデックスだっけ?大変だな当麻は・・・・。」
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