Z/Xって可愛い娘が多いよね…
異世界への道、通称『ブラックポイント』が現れ、異世界からの侵略者である、『Z/X』が群雄割拠する日本。そして、いきなり天使に連れ去られた主人公『延岡 翔真』。彼が選ぶのは、何色の未来か…。
Z/Xの女性キャラ達が可愛すぎて書き始めました…駄文ですので、ご了承下さい。
[天使に会った]
はい。今の俺の状況を説明すると、目の前に天使が居ます。いや、頭が壊れた訳じゃないよ?よく有る『○○ちゃんマジ天使!!』って奴でも無いよ?確かに目の前に居る天使は可愛くてマジ天使だけどね?
「貴方、話を聞いていましたか?」
話かけられた。大学でもボッチの俺が美少女(天使)に声をかけられました。なにこれ、明日死ぬのか?天使がお迎えに来たのか?成る程、理解した。
「父さん…母さん…俺は…逝くよ…」
「いきなり悟りの様な物を開かないで下さい。確かに私達はZ/Xではありますが、エンジェルです。無益な殺生はしませんよ?」
「あ、Z/Xなんですね…初めて見ましたわ。ニュースとかでは見るけど、成る程…」
そのまま俺は天使さんをガン見する。うん、可愛い。マジ天使。
「あまりジロジロ見られるのは嫌ですね…それで、私の話は…聞いていなかった様ですね…?」
ジト目をしてくる天使さん…ありがとうございます!!
「話なら聞いてましたよ?九頭竜学院大学の『延岡 翔真』(のべおか しょうま)つまりは、俺に会いに来たんですよね?」
「えっ…貴方が延岡…翔真なんですか?」
ひょ?何?そのリアクション…。『お前みたいなバカが九頭竜学院大学で3番目の成績の奴?』みたいなリアクションは。今はみかどんと、ほの女神(笑)が居ないから、今は成績トップなんですけどね!!
「あからさまにガッカリするのやめて下さい。豆腐メンタルなんです。学生証です…本人ですよ。」
学生証を見せるや否や、天使さんが俺の腕を掴んだ。
「えっ…ちょっと…自分コミュ障なんで、いきなり触るとかやめて下さい。」
「本人なら構いません!!貴方を白の世界のZ/X使いにします!!」
「この天使、話を聞いてねぇ!?可愛い顔して神経図太いな!?」
「そんな、可愛いだなんて…」
照れてる顔も可愛いな!!って違うし!!
「なんか体が浮いてきたんですけど!?うわっ!?空を飛んでる!!ハイッ!!タケ○プター!!」
「何だかんだで、貴方…余裕そうですね…?」
またまた天使さんからのジト目頂きました!!ありがとうございます!!余裕に見えるのは虚勢ですからね!?怖いからね!!もう既にメンタル崩壊秒読みだからね!!
「自己紹介が遅れました。私はミカエル…四大天使です。」
これが俺が初めてZ/Xと出会った時の事だ。
あづリゲは至高。
上柚木家の女の子は皆可愛い。
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