ミサト「使徒なの…!?あれが…」
初SSです。高校生のガキなんで文が幼稚で矛盾したりするかもしれませんが、生暖かい目で見ていただければ幸いです。
シゲル「第三新東京市内に、ATフィールドの発生を確認!!」
ミサト「おいでなすったわね…。」
ミサト「場所は?」
マコト「特定しました!!コンフォート17です!!」
ミサト「ど…どういう事なの!?」
マコト「不明です。波長パターン青、使徒です!!」
ミサト「なぁんでぇすってぇぇぇ!??」
リツコ「とんだ来客ね。」
ミサト「」
ゲンドウ「総員、第一種戦闘配置。」
ゲンドウ「目標は、コンフォート17。迎撃ミサイル発射。」
ミサト「」
ヒュ〜〜〜〜ン
ドォォォォォン
ミサト「」
リツコ「無様ね。」
マヤ「コンフォート17、崩落します!」
シゲル「主モニターに回します」
ブゥゥン
???「クワッ」
ゲンドウ「……。」
マヤ「そ、そんな…。あれは…。」
ペンペン「クワワッ!!」
ピカッ ドォォオォォォォォン
マヤ「キャァアァアァアア!!!」
マコト「だ…。第三新東京市…。消滅…。」
ミサト「」
リツコ「無様ね。」
ペンペン「クワワワッ!!!」
ペンペン(おいミサト!!昨日はよくも俺のメシをつまみ食いしたな!!ムシャクシャするからサードインパクトでも起こしてやるっ!!)
ペンペン「クワワワ…!」
マヤ「目標体内に、高エネルギー反応!!大腸で収束!降下して行きます!!」
ミサト「ま、まさか…!!フンなの!?」
「総員直撃に備えて!!!!」
ペンペン「クワワワーー!!!」
ブリッ ブリッ
ヒュ〜〜〜〜
ボトッ
ズドォォォォオォォオォォオオン
シゲル「」
マコト「全特殊防壁、破壊されました!!!」
ゲンドウ「」
冬月「」
マヤ「目標、ジオフロント内に侵入!!!」
ペンペン「グェッグェッグェッ…」
ミサト「アスカ!!聞こえる!?目標はジオフロント内に侵入したわ!!即時殲滅して!!」
アスカ「目標って…あれ…ペンペンじゃない!」
ミサト「私にもよく分からないけど…敵なのは確かよ!!」
リツコ「……。」
ミサト「…?ちょっとリツコ、あんた何か知ってるんじゃ無いでしょうね!?」
リツコ「ええ。知ってるわ…。まさかまだ生きていたとは思わなかったけど。」
ミサト「…どういう事よ…!!説明しなさいよ!!」
リツコ「いいわ。ペンペンは……」
アスカ「キャァァァァァァァァァッ!!!」
一同「!!?」
ミサト「アスカ!!?アスカっ!!」
ペンペン「クワックワッ」(チョロいな。…ん?何だ!?)
零号機「ドドドドドドドドドドッ」
ミサト「レイ!!ライフルも持たずに!!」
ミサト「…!!?」
マヤ「N2爆弾!!?」
リツコ「まさか…自爆する気!!?」
ゲンドウ「レイッ!!!」
レイ「ATフィールド…全開!!」
ゴォォォ…
ガンッ!!
レイ「…!?」(爪でコアを覆った…!?)
シャッ
ズドォォォォオォォオォォオオン…
ミサト「レイ!!」
ペンペン「グワワワワッ!!!」
ビカンッ!
ズドォォォォオォォオン
シゲル「第三基部に直撃!!」
マコト「最終装甲板融解!!」
ミサト「まずい…。メインシャフトが丸見えだわ!!」
ペンペン「グェッグェッグェッ…」
ペンペン(コピーがオリジナルに勝てるわけねぇだろ…)
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ミサト「その話本当なの!!?」
リツコ「ええ。本当よ。ペンペンは…第一使徒アダムの肉体で出来ているわ。」
リツコ「アダムの実験でね。動物の肉体に移植する実験だったのよ…。」
リツコ「結果は失敗で、廃棄する予定だったけど…」
ミサト「私が引き取ったって訳ね…」
リツコ「そういう事よ…」
ドォォォォォォォン
一同「!!?」
シゲル「目標は、セントラルドグマに直進しています!!」
ミサト「ここに来るわ…!」
ミサト「総員退避!!急いで!!」
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