女提督「ヤンデレな時雨ちゃんに好かれた」
初投稿です
ヤンデレ時雨ちゃんと女提督がメインのSSです
時雨ちゃんに好かれた
女なのに...
女提督 19歳 中将
身長158cm 体重41kg
B82 W59 H72
横須賀鎮守府の提督をしている
小学生の頃から女子にモテていた美少女
料理や家事が得意で趣味はピアノ演奏
頭は良いが体育は苦手
性格は優しいが刃物を見ると性格が変わるらしい(しかし見たことがない)
時雨 改二
身長162cm 体重非公開
B85 W60 H78
提督の秘書艦(脅しで)そして嫁艦
艦娘達には厚い信頼があるが
提督に対してヤンデレで怖がれている
しかし本人は気にしていない
提督の事が好き
出撃はたまにするが基本は提督と仕事をする
赤城 改
身長165cm 体重40kg
B82W58H78
横須賀鎮守府の主力
特殊な編成以外ではほとんど出撃している
時雨がヤンデレになった理由を知っている
趣味は裁縫
夕立 改二
身長160cm 体重39kg
B80W57H70
横須賀鎮守府の主力艦
提督は友達としては好きらしい
時雨とは同期だが仲が悪く喧嘩をする
趣味はDIY
吹雪
B78W58H60
時雨と夕立の同期
今はいない
天龍
BWH不明
吹雪と同じく今はいない
???「提督起きて」
女提督「ん...」
???「おはよう提督」
私を起こしたのは時雨ちゃんだった
女提督「おはよう時雨ちゃん」
時雨「やっぱり寝起きの提督も可愛いね」
女提督「はっ恥ずかしいな///」(///∇///)
時雨「他の女に汚されたくないな」
女提督「うっうん」
気づいた人は気づいただろうが
時雨ちゃんはヤンデレである
ある日時雨ちゃんに告白された
でも私は艦娘達と付き合う気は無かったから
断った。
たしかそこからかな
次の日から私の事をストーカーしに来てさらには襲ったり監禁したりしてきた
今日で一年が経過するけど治る気配がない....
時雨「じゃあ食堂で待ってるね」バタン
そう言って時雨は出ていった
女提督「...頑張ろう」
そう言って執務室を出た
また私の一日が始まる
女提督「昨日のシャム島攻略の作戦は少し手痛かったな...大和に金剛が大破となると出撃しにくいな...」
昨日シャム島攻略作戦を決行した
私の一番の主力編成で挑んだけど
しかし大和と金剛が大破してしまいピンチになった。島風と夕立でなんとかなったけど編成をもう少し考えなきゃな...
???「提督おはようっぽい!」
この口癖は...夕立だな
女提督「おはよう夕立ちゃん。昨日はお疲れ様」
夕立「ありがとうっぽい!金剛さんと大和さんは大丈夫って言ってたっぽい!」
女提督「大丈夫だったらよかった...」
私は安心して胸をそっと撫でた
女提督「夕立ちゃんはごはん食べたの?」
夕立「うん!提督はまだっぽい?」
女提督「まだなんだよね~だからお腹空いてて...」
夕立「じゃあ早く食べて元気になるっぽい!じゃあねー!」タッタッタッ
....私の顔そんなに元気ないかな
女提督「早く食堂行こ。時雨ちゃんが待ってるからね」
私はごはんの美味しそうな匂いを嗅ぎながら
食堂へとやってきた。
今日はさばの味噌煮かな...涎でそう
???「提督、涎が...」
女提督「あっごめん赤城ちゃん」涎を拭く
この娘は赤城ちゃん、最近建造されたんだけど料理が凄く上手なんだよ!
赤城「提督、ごはんまだなら一緒に食べませんか?」
うん行く!って言いたいけど
女提督「ごめんね...先客がいるんだ、また今度食べよ!」
時雨ちゃんが見たら怒るだろうし
いや怒るどころかまたエッチな事されるし
赤城「じゃあ来週末でどうですか?」
女提督「いいよー!美味しいケーキ屋さんがあるからそこ行かない?」
赤城「行きましょう!楽しみにしてますね!」
そう言って赤城は別の席に座った
あそこのケーキ屋さんって美味しいんだよね..
あっまた涎が...
時雨「随分と楽しみにしてるんだね提督」
女提督「しっ時雨ちゃん来てたんだ」
やばい...今の会話聞いてないよね?
まさかだよね?
時雨「さっき赤城さんと楽しそうに会話してたよね?また調教が必要かな?」
時雨ちゃん怖いよ?目に光がないよ?
女提督「そっそれだけは...」
時雨「ごはん食べ終わったら執務室来てね。寄り道したら...いいね?」
女提督「はっはい...」
まただ...あの調教だ
あれ痛いんだよね...(気持ちいいけど)
私はこはんを食べ終わった後すぐに執務室に行った
目の前には時雨が立っていた
時雨「じゃあ提督始めよっか♪」
女提督「なにその「♪」は...」
時雨「ほら黙ってて」
すると時雨は私の胸を揉んできた
女提督「やっやめて///」
時雨は無言のまま私の胸をさらに強く揉む
女提督「ひゃん!///」
時雨「やっぱり可愛いね///」
ハアハア言いながら時雨は服を脱いでいった
女提督「だっだめ//」
時雨「じゃあここも...」
時雨は私の陰部に指を入れてきた
女提督「ひゃぁん!///」
時雨「あーあ...入れただけでイっちゃった」
女提督「ハァハァ...」
時雨「まあいいや。次他の女と話したら...提督の初めてを奪うから」
え?時雨なに言ってるの?
だめ....私女の子だよ?
時雨「大丈夫だよ♪提督は僕が幸せにするから。じゃあね」
そう言って執務室を出た
女提督「...もうやだ」
女提督「ひどい目にあったなー...」
さっきイかされた感覚がまだ残ってる...
そして目の前には時雨ちゃんがいた
時雨「..」テクテク
女提督(隠れなきゃ!)サッ
時雨「...提督でてきなよ」
気づいてた!?
時雨「お菓子作ったから食べない?」
女提督「え!?食べる!」ヒョコリ
あっ出ちゃった...でもお菓子のためなら!
時雨「はいあーん」
女提督「あーん」パクリ
うんまぁぁぁぁぁい!
サクサクの中にほんのり甘い味がたまらない!
時雨「フフ♪やっと笑ったね」
女提督「ふぇ笑ってた?」
時雨「笑った提督も大好きだよ♪」チュッ
今キスされた?ファーストキスが女の子?
女提督「あぁ...お嫁に行けなくなっちゃう」
時雨「大丈夫。私と私と結婚するよ♪」
女の子同士で結婚ってあるの?
女提督「わっ私用事があるんだ!」タッタッタッ
時雨「可愛いよ提督♪」
時雨ちゃんは私が横須賀鎮守府に来てからの知り合いだった
初めて建造されたのが今いる時雨ちゃんだった。
あのときは優しかったのに...
【二年前】
吹雪「では提督。建造された艦娘を見に行きましょう」
あれは二年前の秋かな
ちょうど私の誕生日だった
女提督「誰だろうね~」ワクワク
吹雪「では出て来ていいですよー」
夕立「こんにちは、白露型駆逐艦「夕立」よ。よろしくね!」
天龍「オレの名は天龍。フフフ、怖いか?」
時雨「僕は白露型駆逐艦、「時雨」。これからよろしくね」
これが私と時雨ちゃんが初めて出会った時
女提督「みんなよろしくね~」
夕立「あれ。ここの提督って女の子っぽい?」
女提督「そうだよー17歳でーす」
嘘は言っていない
天龍「へー。珍しいな、まあよろしくな!」
女提督「うん!」
時雨「...」
女提督「時雨ちゃんもよろしくね!」
時雨「はっはい!」
このころはまだ良かったな...
あの事件さえ起きなければ
『提督は僕が幸せにするからね♪』
不意に脳内にそんな言葉が聞こえた
ひっ......なんでこんな時に
【今】
女提督「時雨ちゃんはなにで変わっちゃったんだろう...」
夕立「...く」
女提督「はぁ...困るな」
夕立「て....く」
しかしどうしよう
執務室にはまだ時雨ちゃんがいるから...
夕立「提督!」
女提督「うわ!びっくりしたー」
夕立「何回も呼んでたよ?」
女提督「ごめんね夕立ちゃん」
夕立「あの...明日演習があるっぽい?」
あ...
【一週間前】
女提督「ふー仕事終わったー」
???「失礼するよ提督」トントン
この声は...響ちゃんかな
女提督「どうぞー」
響「提督。大湊鎮守府から演習の申し込みがきてるわ」
女提督「うーんOK出しといて貰えるかな?」
響「いいわ。失礼したわ」バタン
そうして響は出ていった...
【現在】
女提督「急いで皆を会議室に集めて!」
夕立「りっ了解っぽい!」
???「テートクが来たネ!」
???「提督おっそーい!」
???「Я медленно(遅かったね)」
私は少し遅れて会議室へ来た
金剛ちゃんと島風ちゃん、あとヴェルーヌイちゃん等かいた
女提督「ごめんなさい..」
ヴェルーヌイ「まあ気にしてないから大丈夫よ」
金剛「大丈夫ネ!」
島風「次は早く来てよね!」
???「そうですよ提督」
あれ?私の鎮守府に榛名ちゃんいたっけ?
榛名「あっ本日配属されました金剛型三番艦の榛名です。よろしくお願いします」
榛名ちゃんかー戦艦足りなかったからよかった
女提督「じゃあよろしくね榛名ちゃん!」
っと、忘れてた
女提督「えー...知ってるとは思いますが明日は演習があります。そこで編成と作戦の会議をしたいと思います」
赤城「相手は誰ですか?」
女提督「大湊鎮守府です。多分私達より格上だと思います」
私の鎮守府が格上と演習するのは初めてだ
多分苦戦すると思う...
時雨「僕ならこの鎮守府で一番強い編成にした方がいいと思う」
時雨ちゃんもいたんだ...でも確かに
精一杯の力でやるべきだと思う
ただ時雨ちゃんを出すわけには...
夕立「提督どうするっぽい?」
となると
旗艦赤城
夕立
島風
ヴェルーヌイ
金剛
時雨
なるけど...
時雨「...僕は提督に従うよ」
女提督「じゃあ時雨ちゃん。演習に出れる?」
艦娘「「!?」」 榛名「?」 夕立「!?」
榛名ちゃん以外は驚いていた
まあ榛名ちゃんは知らないか...
時雨「了解。いいよ」
女提督「ではこの編成でいきます。あとは当日伝えるので本日の会議は終了です」
夕立「...」
皆は会議が終わるとバラバラに帰っていったが
時雨ちゃんだけは残っていた
女提督「時雨ちゃんどうしたの?」
時雨「...提督は僕のことは好き?」
...嫌いと言えば嘘になるが好きではない
いや怖いと言うのが正しいと思う
時雨ちゃんは私に対してエッチなことや酷いこと...色んなことをする
それでも...嫌いにはなれない
女提督「...」唇を噛む
時雨「...ならいいよ。僕が提督を好きになるんじゃなくて、提督が僕を好きになるようにするよ。」
そう言い私に近づいてきた
女提督「え?なにを言って...」
言ってるそばから唇に柔らかい感触がきた
口のなかにザラザラした物が入る
時雨「ん...」チュッパチュッパ
女提督「んーん!///」(やめて時雨ちゃん!)
いやって言ってるのに...
体がいうことをきかない...
なんか体が熱い...
時雨「ん...」チュッパチュッパ
女提督「んーんんー!?///」(私女の子だよ!?)
時雨「...」
時雨ちゃんはやっと口を離した
時雨「それでもいいよ。提督を愛してるから」
そう言うと時雨ちゃんは私の服を脱がしていった。え!?なにしてるの!?やめて!
でも体が...期待して動かない
時雨ちゃんに初めて奪われるの?
女提督「///」ドキドキ
あぁ...私の理性が壊れそう
駄目よ私。理性を...
時雨 「提督...大好きだよ」
その言葉を聞いた瞬間私の意識は途絶えた
後で聞いた話だが時雨ちゃんによると
まず私が時雨ちゃんを抱き締めて激しくキスをした
次に時雨ちゃんのおっぱいを揉んでイかせた
最後に...交尾したらしい
私ってレズだっけ?
なにかあればコメントお願いします!
あと誰を演習に出すかまだ決めていないのでリクエストがあればコメントお願いします!
ヤンレズ物か……期待。
ふむ
コメント失礼します
潜水艦を出してみては?
提督にアピールをかける小悪魔いくちゃんがいて、そしてヤンデレしぐれーん、みてみたい展開でもある(あくまで一例ですが
主人公(姿)が頭の中でイメージできない・・・描写できればお願いしたいです・・・(戯言失礼)
主人公の初心初心しくも正直な気持ちの描写が好きです、続き楽しみにしています
よっこーさん
コメントありがとうございます!
イクちゃんに関しては参考にしてみます!
提督の容姿は追加します!
料理や家事が得意なのに刃物を見たことがない?
そして刃物を見たことがないのに刃物を見ると性格が変わる?
設定ガバガバすぎんよ
響きの言葉遣い変だし急にヴェールヌイになってるし、しかもヴェルーヌイってなんだよ…せめてSS書くなら名前ぐらい覚えろよ