にこ「にこが横須賀鎮守府の提督!?」
初投稿です
文法がメチャクチャかもしれませんが
読んでいただけるとありがたいです!
矢澤にこが横須賀鎮守府の提督になって艦娘達と遊んだり出撃したりします
R-18は...微妙です
私の名前は矢澤にこ!
音ノ木坂学院の廃校を阻止するために
μ'sの一員となり廃校を阻止して
ラブライブでも優勝したわ!
そして一年後、一人暮らしをしていたときになぜか横須賀鎮守府の提督になれっていう通知が来たわ...
なんでにこなのよ!普通海軍関係者でしょ!?
サ〇ズキとかガ〇プとかいるじゃない!
ONE 〇IECEだけど!
ともかく今横須賀鎮守府へ向かっているわ
にこ「ここだ...」
私は何時間もかけて横須賀鎮守府へと辿り着いた。目の前には音ノ木坂学院より遥かに大きい建物が立っていたけど...
にこ「戦艦が見当たらないわね...間違えたかしら」
見える限りでは戦艦のような船は見当たらない
間違えたのか...
にこ「場所は合っているはずなのよね。〇oogleマップで調べたから間違いないわ」
???「誰だ」
いきなり声をかけられたから振り向くと
軍服を着ているマッチョな人がいた
軍隊の人かしら
にこ「あなたは?」
???「私は憲兵です。失礼ですがあなたは新しい提督でしょうか?」
にこ「あっこれですか?」
私は憲兵さんに通知書を見せた
憲兵「あっ失礼しました!どうぞお入りください!」
憲兵さんは私に敬礼をした
上の立場も悪くないわね...
『鎮守府入口』
にこ「ひぇぇぇ...大きい」
遠くでも分かったがやはり近くに来ても鎮守府の大きさがよく分かる。
にこ「おっお邪魔しまーす」ガチャリ
鎮守府の重々しい扉を開けた
中は豪華でやはり広くさすが鎮守府と思える
にこ「多分提督の部屋に行けばいいのよね?地図はあったっけ...」
私はポケットの中や鞄の中を探してみた
...あるわけないわよね
あの時憲兵さんに貰ってくれば良かった
にこ「とりあえず中を見てみよ!」
まあ誰かに出会ったら案内してもらおっか
『廊下』
にこ「にしても広いわね...足が疲れるわ」
多分二十分くらい歩き続けているだろうか
誰一人出会わないし提督の部屋も見つからない
困ったわね...
にこ「はぁ...ここの部屋で休憩しよ」
『執務室』
にこ「はぁ涼しい...」
部屋の中は冷房がきいていてとても涼しかった
???「あなたが新しい提督ですか?」
にこ「うわ!ビックリした...」
振り返るとセーラー服を着ている少女漫画に出てきそうなメガネっ子がいた。
しかも胸が大きい...
にこ「あなたは?」
???「あっ私は大淀です。あなたは?」
にこ「私は矢澤にこよ。よろしくね」
大淀「えっと矢澤にこさんが新しい提督で間違いないでしょうか?」
にこ「そうよ。私が新しい提督よ!」
大淀「では提督。まずは初期艦を決めてもらいます」
初期艦?聞いたことがないわね...
大淀「この中から選んでください」
にこ「はいはーい!えっと...」
~三分後~
にこ「じゃあ電っていう子にするわ!」
大淀「はい!では呼んできますね」
電「もういますよ」
え!?私ですら気が付けないなんて
電「電です。どうか、よろしくお願いいたします。」
にこ「私が提督よ。よろしくね」
電「はっはい!」
こうして矢澤にこの新たな物語が始まった
にこ「でも三人だけだと寂しいわね...他に呼べないの?」
大淀「資材もあるので建造できますがしますか?」
にこ「建造?じゃあしてみよ」
建造って戦艦とかのことだよね?
人はさすがに作れないよね
大淀「では建造する部屋に行きましょう」
にこ「わかったわ」
~建造施設~
とりあえずいろんな工具がある部屋に来た
にこ「ここで新しい戦艦造るの?」
大淀「はい。正確には艦娘を建造する場所です」
にこ(艦娘!?聞いてないよ!?あとでググろ)
大淀「じゃあ建造の振り分けはどうしますか?」
にこ「とっとりあえず最低値と戦艦を造れる?」
大淀「戦艦ですか...確実ではありませんが造ってみましょう」
00:20:00
01:00:00
大淀(あっ戦艦は無理だったわね。巡洋艦は手に入れられるわね)
にこ「楽しみだわ!でも長いわね...」
大淀「まあ気長に待ちましょう」
~一時間後~
ジョウズニヤケマシター!テンテレレン!
にこ「モン〇ンじゃない!」
大淀「完成しましたねでは出てきてくださーい」
天龍「オレの名は天龍。フフフ、怖いか?」
吹雪「はじめまして、吹雪です。よろしくお願いいたします!」
にこ「私が提督の矢澤にこよ。宜しくね」
というか天龍...胸が大きいわ...
にこ「...」ジトー
天龍「?」ボイーン
吹雪とは...仲良くできそう♪
にこ「...」ニコニコ
吹雪「?」ペッタン
にこ「まあ宜しくね」
こうして新しい仲間が出来ました
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